しろいるか旅行記

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旅行が好き だいたい週末更新

2023年11月【1/2】山形 「蔵王アストリアホテル」泊 色彩豊かな庄内の絶景観光。蔵王では温泉も景色も真っ白!

こんにちは、しろいるかです
2023年10月、山形に観光に行きました。

旅の全行程

本記事は太字部分が対象です。

【一日目】
庄内空港~庄内観光物産館~鳥海山鉾立展望台~元滝伏流水~丸池様~西浜海岸

【二日目】
道の駅寒河江チェリーランド~山形駅周辺~シベール本店
宿泊:蔵王アストリアホテル

【三日目】
蔵王刈田岳山頂展望台上杉神社~上杉伯爵亭
宿泊:山形座 瀧波

【三日目】
瀧波の雲海ツアー

庄内空港

山形県の空の玄関口といえば、山形空港(内陸)庄内空港日本海側)

内陸部は東京からだと新幹線も通っているのでアクセスしやすいですが、日本海側の庄内地方は陸路で行こうとするとかなり大変なので、飛行機のアクセスが圧倒的に便利です。

 

庄内観光物産館

朝早く着いたので朝食をいただきます。

道の駅的なポジションの施設ですが、道の駅ではありません。庄内空港からは車で10分程度とアクセスも良好!

 

レストランが朝9時から空いているのも嬉しい。

玉こんと、布海苔(ふのり)でくるまれたおにぎりをいただきます。布海苔おにぎりが予想以上においしかった。

 

朝からソフトもいっちゃいました。だだちゃ豆ソフト

ただの枝豆とは一味も二味も違った

 

鳥海山鉾立展望台

しばらく所用を済ませ、鳥海山の間近の展望台へ。鳥海山は裾野を通るドライブルートとしてブルーライングリーンラインが整備されています。

ブルーライン山形県秋田県にまたがる海側の道、グリーンライン秋田県の山側の道です。今回はブルーラインの途中にある鉾立展望台へ。

ちょっとしたお土産物屋さんと食堂も併設されています。ちなみにブルーライングリーンラインともに冬季閉鎖です。

 

この鉾立展望台から鳥海山への登山道が続いています(象潟口ルート)。

この日は天気もめっちゃいいし登りたかったけど、鳥海山の山頂までは片道5時間近くかかるので、早朝から登り始めないといけない大変な道のりです。

 

折角なので10分ほど歩いた先にある展望台へ。

 

すぐに到着。ここからは山頂も見渡せるんです!

 

雲が晴れて、少しだけ山頂が顔を出した!

山頂見られてよかった

 

いつか登ってみたいなぁ。

 

ここは開けた場所で、鳥海山の方だけでなく日本海もばっちり見渡せるビュースポットです。

 

大量の風車群。この辺りは山からの吹きおろしとかもありそうで、風が強いです。

 

元滝伏流水

ブルーラインの終点(秋田県側)のあたりにある滝。駐車場があり、だいたいそこから10分ぐらい歩くと滝にたどり着きます。

緑にかこまれた森林浴が気持ちいい道です。

 

11月の初旬。もう紅葉は終わりかけですね。

 

鳥海山の伏流水が湧き出てできた滝です。

 

シャッタースピードを遅くして… めっちゃ迫力!

マイナスイオンで癒されたー

 

丸池様

元滝伏流水の周辺に、湧き水だけでできたという綺麗な池があると聞いてやってきました。

ここは鮭が遡上してくるみたい。生産組合のところにある駐車場に車を停めて、少し歩きます。

 

川に沿って少し歩くと、丸池様へ続く橋がありました。

 

ここ、めっちゃ綺麗!

エメラルドグリーンのような、透明度の高い池です。

 

波もほとんどなく、鏡のように映りますね。

 

3メートルちょっとの深さらしいのですが、吸い込まれるような青さ

 

晴れた日に行くと感動ものですね!

神秘的な感じですごくよかった。

 

丸池様を見て駐車場に帰るとき、なんだかノスタルジックな光景。

 

鉄塔と夕陽って、なんか郷愁を刺激されませんか。

 

西浜海岸

丸池様からから車ですぐの海岸線へ、夕陽を観に行きます。

砂浜に着いたらまさにいまにも沈もうとしている夕陽に遭遇!

こんなくっきりと夕陽が見られたのは久しぶりかも

 

夕陽が沈むのを見届けで、もう少し先の波止場へ。

豪華客船がたまたま酒田の港に寄っていたようで、ちょっと小さいけど見送ることができました。

 

この辺りは風車も建っていて、夕陽に風車がとても映えます。

 

発電所等がある工場地帯でもあります。巨大なクレーンもじっくり見て帰路へ。

 

この日は庄内エリアに泊まり、翌日内陸の方へ移動していきます。

今回の旅では泊まっていないけど、庄内地方で特徴的なホテルに泊まるならここ!

 

道の駅寒河江チェリーランド

月山を越えて、庄内地方から山形市の方へ移動します。途中にある道の駅で休憩。

全面改装中でした。

 

道の駅のさくらんぼ会館の中にある、JAが運営する手作りジェラートのお店。ここはめっちゃ美味しいです。フレーバーの種類も多いし、一つ一つしっかりフルーツの味わいがある、美味しいジェラートがいただけます。

 

あと、五色だんごも食べた。

 

山形駅 霞城セントラル

駅前にある高層ビル。ランドマークとしての独特な景観はすてきですね。駅前は再開発が進んでおり、いろんな施設ができ始めていました。

ここから蔵王方面に向かいます。

 

シベール本社

山形県の有名なラスク屋さんといえば、シベール

本社は蔵王の近くにあり、工場併設のファクトリーショップがあります。ここで今日のお夜食のラスクを買っていきます。

 

蔵王アストリアホテル

山形市から蔵王温泉までは車でわずか30分。こんなに近いんですね。

蔵王は冬場はスノーモンスターも有名なスキー場として大賑わいするようですが、グリーンシーズンは静かな山間の温泉地の雰囲気でした。

温泉街からは少しだけ外れた場所にある蔵王アストリアホテルに泊まります。冬場はスキー場直結という好アクセスのホテルです。

 

外観もそうでしたが、内部もなかなか歴史ありそうな風貌です。調べてみると1970年創業らしい。建物は古いですが、綺麗に清掃されているし古い建物にありがちなカビ臭さもありません。

 

今日泊まるのは普通のツインルームです。

 

広くはないですが、必要十分な感じです。ゆっくり過ごせました。

 

レストランへ。この案内板の字体がレトロでいいですよね…。

ハトヤホテルを思い出した。

 

蔵王ロープウェイ開業のポスターがありました。今から約60年前

一周周ってデザインが斬新というか、なんかかっこいい。

こういうのいいよね

 

夕食はこちらのレストランでいただきます。

 

メニューは会席+ミニブッフェというスタイル。

 

オフシーズンとはいえお値段一人1万未満で泊まれて二食付きと、正直ごはんにそれほど期待はしてなかったのですが、普通に美味しい!

 

ブッフェスタイルのこの芋煮も、ごはんに合うんですよね。ここは内陸なのでしょうゆ+牛肉です。日本海側だとみそ+豚肉ですね。

 

肉そばもちょっといただいてみる。席も広いし、満足な夜ご飯でした。

芋煮たべすぎた

 

ライブラリー的な場所もあった。こういう施設あるといいですよね。

 

朝食はバイキングです。写真見返したらトマトとりすぎか笑

 

蔵王といえば白濁の硫黄泉。もちろんこちらのホテルにも温泉があります。

ただ館内にある大浴場は温泉ではなく、どうやら後から温泉を引いて外に大浴場をつくったみたいです。

 

後付けなので、一旦外に出て、連絡通路的なところを通って行くと…

 

木造っぽい湯小屋にたどり着きます。

 

実は裏手はスキー場。スキー終わりに温泉にダイレクトでアクセスできちゃいますね。

 

大型ホテルの大浴場なので湯使いはイマイチ…なんてことはなく、しっかり源泉かけ流し!

湯舟はホテルのキャパを考えるとそれほど広くないですが、皆それほど温泉に入り倒している感じではなくほとんど人に会いませんでした。レストランとかでは結構人いたのに意外です。

 

内湯の方がお湯が新鮮。浴槽に対して結構な量のお湯がかけ流されていました。キリっとした熱さで入っていて気持ちいいです…。

やっぱり硫黄泉はいいなぁ

 

アストリアホテル、日光の方でもお世話になったことがあるんですが、リーズナブルなお値段ですけど温泉はどちらも最高ですね!

日光アストリアホテルの宿泊記

 

蔵王刈田岳山頂展望台

スノーシーズンの蔵王といえばスキー場とスノーモンスターですが、グリーンシーズンの蔵王といえば登山とお釜

ほんとうは早朝から登山しようと思ってたのですが、お天気がそれを許さず…。

車でも山頂まで行けるため、もしかしたら山頂晴れるかなー、と思い山頂展望台まで向かいます。

着いたけど、駐車場の時点で既に周りが白い…笑

 

やっぱりダメだった。真っ白けです。

 

この先に晴れてればお釜が見えるのになー。

 

折角なので駐車場から徒歩5分の刈田岳山頂を踏んでおくことにします。

 

達成感はないけど山頂に着いたぞ!

冬場のスノーモンスターも見てみたいし、蔵王はまたいつかリベンジするぞ…!

 

初日の庄内地方の美しい景色はよかったなぁー

蔵王では登山できなかったのは残念だけど、温泉最高だった

この後は米沢観光と、赤湯温泉にある評判の宿、山形座瀧波に泊まります。

白い濁り湯がすてきな温泉地たち

2023年10月 「寸又峡温泉 翠紅苑」泊 夢のつり橋と奥大井湖上駅の絶景、サウナにとろとろ温泉を楽しむ奥大井の旅。

こんにちは、しろいるかです
2023年10月、静岡県の大井川上流にある奥大井エリアに行ってきました。

旅の全行程

【一日目】
静岡駅~寸又峡温泉~夢の吊橋~サウナ寸又峡
宿泊:寸又峡温泉 翠紅苑

【二日目】
奥大井湖上駅~KADODE OOIGA~静岡駅

 

静岡駅

東京からひかりに乗って1時間、静岡駅に到着です。

駅前でレンタカーを借りて、今日は奥大井エリアに向かいます。

 

奥大井エリアって?

静岡県を縦断する大井川の源流は長野県、山梨県の県境にもまたがる間ノ岳(あいのだけ)にあります。奥大井静岡県の中でも北部の山間地域、その源流に近いエリアのことを指すようです。

見どころは多く、今回の旅では触れなかったですが大井川鐡道が大井川に沿って運行されています。SLに乗ることもできるようで、電車の旅も楽しそうですね。

また、奥地には寸又峡温泉(すまたきょうおんせん)や接阻峡温泉(せっそきょうおんせん)といった山間の秘湯、湖上に浮かぶ駅などの秘境感溢れるロケーションがあります。

 

奥大井へのアクセスは限られており、ほぼ山に囲まれているため山梨県側、長野県側から行くことはできず、静岡県側から北上する形になります。

電車の場合は前述の大井川鐡道を使い、車の場合は静岡駅から向かうのが一番近い感じでしょうか。

大井川鐡道を使う場合は奥大井に着いてから観光地間のアクセスがあまり良くない一方で、日本唯一のアプト式電車に乗ることが出来たり、鉄道の旅を満喫できます。車の旅と、どちらを選ぶか悩ましいですが今回は車を使いました。

電車の旅も気になるんだよね…

 

寸又峡温泉

静岡駅から車で寸又峡温泉に向かいました。

GoogleMapで案内された362号線ルートを通ったのですが、なかなかの酷道です。離合困難な場所も多くあまりおすすめはできないです。

多少時間は伸びますが、一旦高速に乗って島田金谷ICまで行き、そこから大井川沿いを北上する方が良さそうですね。

 

奥大井エリアへは高速なんてものもなく、なんだかんだで2時間かかりました。これは秘境だ…。

そんな秘境の中にも素朴な温泉街が広がっています。

 

ちょうどお昼前だったので、温泉街の中にあるお蕎麦屋さんでランチすることに。

 

こちらの紅竹食堂は有名なお店みたいです。

 

人気なのがこの渓流そば

ヤマメのから揚げが一匹丸ごとのっています。ホクホクでおいしかった。

ちなみに、付け合わせでイナゴの佃煮もいただけますが、苦手な人も多いそうで別添え、量も選べるので安心です笑

私たちも初イナゴに挑戦…。意識しなければ全然いけます、しょうゆ味の佃煮ですね!

意外と食べられた

 

もうひとつはとろろそば定食を頼みました。ちょうど山芋の季節だったそうで、粘り気あるとろろを楽しめました。

山の中で食べるお蕎麦は格別だね

 

お腹もいっぱいになったし、温泉街の奥の方に進みます。お土産物屋さんとかもあって賑やかな感じ。

 

びっくりするほど山奥の温泉街なのに人は結構いて、奥大井が人気なのがわかりますね。

 

TABACCOかと思ったらCHABACCOだった。

 

温泉街の奥のゲートから、夢のつり橋に行くことができます。

 

夢のつり橋

夢のつり橋へは徒歩のみの移動です。温泉街の入口の駐車場からだと温泉街奥のゲートまで10分、ゲートからさらに20分ぐらいと考えればよいでしょうか。片道30分は歩かないといけないですが、それに見合う絶景を見ることができます。

 

ゲートから先はお店とかトイレはありません。道は舗装されているので安心ですが、こういう感じの道を歩いていくことになります。

 

途中、トンネルを通ります。

 

レールの跡が。この辺りはダム建設の資材を運ぶトロッコが運行していたみたいですね。

 

トンネルを抜けるといよいよ夢のつり橋の看板が!

ここからは道路を外れて、階段を下りていきます。

 

この見事なまでのターコイズブルー。すごくないですか!

青く輝いています。

ちょっと青すぎる!

 

この青い湖に向けて階段を下りていきます。ワクワクしますね。

 

ここまで青い理由は、水の中に溶け込んだ成分に光の青い波長だけが反射されることによって起きるものだそうです。そのため天気がいい日はいっそう青さが際立つみたいですね。

 

橋までやってきた!

 

青い湖に架かるつり橋、まさに夢のようです。

 

ただ足場はスカスカなんです、いざ渡るときは夢に浸ってる場合じゃない笑

橋の途中でスマホを出して撮影とかは、落としそうで怖くてできないですね…。

 

橋を渡り切り、対岸へ。ここからはまた道路を歩いていきます。ダムの保全用道路を使わせてもらってる感じなのかな。

 

当時のトロッコ?も展示されてました。

 

さっき渡ったつり橋が遥か彼方に。素晴らしい渓谷美です…。

 

そして遠目からも際立つこの青さ。これが見られただけでもう大満足です。

つり橋を渡ってぐるっと一周して戻ってきて、1時間半ぐらいの緩やかなハイキングでした。温泉街の駐車場からの所要時間を考えると、2時間ぐらい見ておけばのんびり楽しめると思います。

道がしっかりしてるから山歩きのように疲れないのもポイント

 

サウナ寸又峡 -Trip Train-

ほどよく歩いたし、さぁ温泉でも…。

その前に、寸又峡にはめっちゃ良い感じのサウナ施設があるんです!

温泉街の中心を流れる川を少しだけ遡り…。

 

駅の看板のようなサウナ寸又峡の看板です。

ここは町営露天風呂と併設される形になっていて、日帰り温泉だけでも楽しむことができます。

 

バレルサウナが二基あって、マーメッツァと名付けられています。

どちらも水着着用ですがプライベート区画にあり、貸切利用になります。マーは予約なしでも空いていれば…とのことですが、基本予約して行った方が良さそう。

 

私たちはこちらのメッツァを利用しました。どうですか、この完璧なロケーション!

 

ととのい椅子も完備!さらに焚火まであります。

 

薪の爆ぜる音や鳥のさえずり、風で樹々がざわめく音を聴きながらととのう時間は最高です。

 

そしてこの水風呂。奥大井の天然水がかけ流されています。深さ広さも十分で、温度もキリっとしています。冬場はちょっと冷たすぎるかも。

 

そしてなんといってもこのバレルサウナ。

なんと電気ではなく薪なんです!自分でストーブに薪をくべて温度を調節します。もちろんロウリュも可能。

最初にスタッフさんがちょうど良い温度に調節してくれていますが、あとは貸切タイムの2時間の間、自分で調節します。とはいえ良い感じの薪の量なんかも教えてくれるのでそれほど温度調節は難しくはありません。

薪のパチパチという音を聴きながら、ゆらゆら燃える炎を眺めながら入るサウナは過去一の体験でした。

これを二人で貸し切って2時間8,000円(タオルなどは別料金)って安すぎて心配になるレベル。これは寸又峡に来たらサウナにいくしかない!

 

出典:寸又峡温泉とは? | 【公式】夢のつり橋 寸又峡温泉

そして、サウナ利用者はなんとお隣の町営露天風呂にも入ることが出来るんです。寒くなったらサウナ利用時間の途中に入りに行くことも可能。

この温泉がまたすごい。ドバドバかけ流されていて新鮮なだけではなく、アルカリ性が強く驚くほどぬるぬるしてます。正直ここまでトロトロのお湯は初めてかもしれない。おまけに硫黄臭もあってもう最高です。また来たい!!

ここはやばいわ、温泉もサウナも最高すぎる

薪ストーブサウナ、初体験だったけど良すぎる

 

ジェラートと芋もち

サウナと温泉のあとは食べ歩きしたいよね。ということで温泉街のお店をぶらぶらしてみます。

こちらはジェラート屋さん。晴耕雨読というみたいです。

 

栗と川根茶のジェラートに、チョコナッツをおまけでトッピングしてくれました。甘くておいしいー。

 

甘いもののあとはしょっぱいのも欲しい。(順番逆?)

お茶屋さんに入ります。ジェラート屋さんのお隣なのもいい。

 

この芋もちジェラートの後に沁みる…!

 

寸又峡温泉 翠紅苑

寸又峡を満喫したあとはそのまま温泉宿に泊まります。

寸又峡温泉は大規模な旅館はなく民宿が中心。その中でもこの翠紅苑は一番大きな旅館です。

入口を見るとそれほど大きくないように見えますが、実は奥に結構広がっており、意外にも40室近くあるようですね。

 

館内は大正レトロをフィーチャーしたような感じ。

 

このラウンジスペースとかも。統一感がありますね。

 

何棟かに分かれており、つなぎの部分は一旦外に出る形です。屋根はあるので雨でも大丈夫ですが、冬場はちょっと寒いかも。

 

お部屋は最もお安い洋室。お値段差はそこまで無いので、旅情を感じたいなら和室の方がよいかもなと思いました。

 

夜ご飯は囲炉裏付きのお食事処(くちなし亭)へ。お食事処は4か所あり、プランやお部屋によって異なるようです。きっと私たちは炭火焼き料理プランにしていたからですね。

べんがら亭とあかね亭は大広間っぽいので、ゆったり食べるならいいお部屋にするか、料理プランをグレードアップするかした方がよさそう。

 

囲炉裏にいろいろ食材をのせていきます。

 

アマゴの塩焼きも用意してくれて、良い感じになってきた。

 

牛肉もついてきた。

 

こちらの朴葉味噌の具はなんとニジマスを使っているんです。

ニジマスも朴葉味噌にばっちりあいました。朴葉味噌ってほんと美味しい。

 

後はお蕎麦とか。

 

きのこ汁も。最後にご飯と一緒に食べます。

 

デザートをいただいて締め。囲炉裏端のお食事は楽しいですね!

焼肉とはまた違う風情があるね

ここでも囲炉裏でいただく夕食が楽しかった

 

夜ちょっとだけ外に出てみたら漆黒の闇だった。宿の灯りが頼もしい。

 

ラウンジでちょっとだけ本を読んでみたり

 

珍しいカワイの古いピアノが展示されてました。

 

館内はどこも大正レトロ感のしつらえですね。

 

ステンドグラスもなぜか大正感を醸し出しますね。昭和レトロも最近ブームですが、いずれ平成レトロとか言われる時代も来るんだろうか。

 

当然ながら温泉宿なので、大浴場ももちろんあります。男女入れ替えの大浴場が1つずつ。

 

内湯と露天風呂のシンプルなつくり。

 

循環併用のかけ流しのようで、お湯の鮮度も悪くなかったです。オーバーフローもあったし、湯口からは硫黄の香りがしました。さすがに町営露天風呂のようなぬるぬる感はなかったものの、気持ちよく湯浴みできて満足です!

 

朝食ははいから亭でいただきます。こっちはテーブル席メインですね。

 

朝はバイキングではなく和食膳。ゆったり食べられるのでこっちの方が好き。

 

奥大井は宿泊の選択肢が少なく、民宿以外の選択肢だとかなり絞られてきます。お値段そこそこでお食事も囲炉裏端で楽しく食べさせてくれて温泉もかけ流し併用の大浴場で気持ちよく入れる。奥大井で旅館に泊まるならここ一択ですね!

 

奥大井湖上駅

翌日、お天気がすぐれなかったのですが奥大井湖上駅へ行ってみることに。

奥大井湖上駅湖に浮かぶようなすごい場所にたてられた大井川鐡道の秘境駅です。

駅なので本来電車で行くべきなんですが、寸又峡温泉から大井川鐡道の駅までは車移動が必要なのと、電車の本数が2時間に1本ぐらいなのでおとなしく車で行きました。

 

幸いにも見物客のために駐車場が用意されており、車を二十台ほど停めることができます。ただこのスペースだと朝じゃなきゃすぐ満車になって停められなさそう…。

駐車場からは山道に入ります。

 

ほんの10分程度の道のりですが、スニーカーは欲しい道ですね。

 

めっちゃ急な階段を下りていく。

 

階段を降りたら、駅につづく鉄橋を歩いていくんです。

 

この行程がもう秘境感ありありで素敵です。

 

橋を渡り切って駅のプラットホームに到着です!

 

ここは確かに秘境駅ですね。周りにあるのはコテージっぽい建物だけ。夏季限定でカフェ営業しているみたいです。

 

反対側も鉄橋が続いていますが、途中までしかいけません。

 

周りは深い山に囲まれています。ここのダム建設も大変だったんだろうなぁ。どうやら大井川鐡道自体ももとはダム建設のためにつくられたものだそうです。

 

風力を測る機械?

 

奥大井湖上駅、駅自体に行くのももちろん楽しいですが、駅の中にいると湖上に浮かぶような光景を楽しむことはできません。先ほどの駐車場のところから駅とは反対方向に歩いて5分ほどで、駅全体を見渡せる場所に行くことができます。

特に展望台とか、名前もついてないので見逃しやすいですが、ここからの眺めを見てこその奥大井湖上駅です!

 

お天気も回復してきた!

 

これが駅の全景。まさに湖上に浮かぶ駅です。

こんな光景、日本広しといえどここしか無いですね…。めっちゃ感動しました。

奥大井はここのためだけでも来る価値あるね

テレビとかでも良く見るけど実物はもっと凄かった

 

KADODE OOIGAWA

旅の最後は大井川の下流にある道の駅的な施設、KADODE OOIGAWAへ。

2000年にオープンしたばかりの新しい施設です。

高速のICの目の前にあるので寄りやすい立地なのもいい。

 

内部は広いマルシェのような感じです。静岡県の特産物なら何でもそろうぞというレベル。

 

ここに来たのはこの門出ソフトを食べたかったから。

プロソフトクリーマー(?)という謎の肩書を持つ方がプロデュースしたというソフトクリーム屋です。

 

プロソフトクリーマーという名前に若干の眉唾感がありつつも、プレミアム煎茶ソフト(特濃)と、しぞーかおでんみそソフトを食べてみる。

 

これは美味しい!煎茶ソフトは濃厚でお茶の風味が楽しめ、しぞーかおでんみそソフトはあまじょっぱい味でソフトクリームとしてはかなり攻めた味。にもかかわらずちゃんと美味しいのがすごい。

プロソフトクリーマーはやっぱプロだったわ…

プロはすごい

 

静岡駅でしぞーかおでん

静岡駅ナカの名店街みたいなところでしぞーかおでんを食べました。

しぞーかおでんはなんか静岡おでんが訛ったものだそうで、静岡おでんは黒いダシ汁に串に刺したおでんが浸かっており、魚粉をかけてたべるものだそう。

 

おでん盛り合わせを注文。確かに黒い気がする。

 

こっちは味噌味。さっきのソフトクリームの再現度の高さが感じられた笑

静岡グルメを満喫できた!

 

奥大井エリアは行きづらいけど、ここでしか味わえない絶景と温泉が楽しかった

サウナも最高だったし、また行きたいな。次は電車でいくぞ!

日本の秘境へ行った記事

2023年2月【2/2】北海道 「星野リゾート トマム」泊 厳冬期限定のアイスヴィレッジと霧氷テラスで寒さを楽しむ旅!

こんにちは、しろいるかです
2023年2月、さっぽろ雪まつりトマムアイスヴィレッジを目当てに真冬の北海道に行ってきました!

旅の全行程

本記事は太字部分が対象です。

【一日目】
新千歳空港さっぽろ雪まつり
宿泊:東横INN札幌すすきの交差点

【二日目】
二条市場~夕張~アイスヴィレッジ
宿泊:星野リゾートトマム

【三日目】
富良野ネイチャー倶楽部(熱気球フリーフライト)~霧氷テラス~タテルヨシノ(ディナー)~新千歳空港

初日の記事

夕張メロード

札幌で雪まつりを楽しんだあと、レンタカーを借りてトマムへ。

途中、夕張市を通り、道の駅に寄ってみることに。

JR夕張駅が廃止となり、実質的に現在の夕張市中心部に最も近い、新夕張の目の前にある道の駅です。

 

中はちょっとしたスーパーも兼ねている感じです。

夕張といえばメロンですよね!メロンを模した夕張メロンパンがあってちょっと気になった…。

 

夕張と言えば炭鉱の町。真っ黒な炭鉱どらやき(たんどら)を買って食べました。

 

近くには神社も。冬季は境内に入ることができないぐらい雪に埋もれていたので、鳥居の前で参拝。

 

星野リゾート トマム

さて、札幌から2時間半ほどかけてトマムに到着。トマムへのアクセスは帯広空港からが最も近く、1時間ほどでたどり着けるみたいです。

地名としては割と有名なトマムですが、実は市区町村名ではなく、占冠村(しむかっぷむら)にあるトマムという山周辺の地名なんだとか。

 

トマムのリゾートとしての歴史はなかなか紆余曲折があり、今から1980年代に開発されたのち、やはりバブル期に建設されたリゾートの例にもれず破綻。その後星野リゾートが再建を進めたという経緯があります。

今では施設の所有母体は中国系の企業、施設大半の運営は星野リゾートというフォーメーションだそうな。

 

2024年2月現在で運営中のホテルは3つ。

リゾート全体は星野リゾートトマムと呼ぶみたいですね。

特徴的なのはなんといってもタワマンのような超高層の建物が4棟もあること。雪山の中に突如として現れる4棟のタワーは思わず目を見張ります。

また、大規模なスキー場に霧氷テラス(夏は雲海テラス)、アイスヴィレッジ、ミナミナビーチ、木林の湯と施設も多くあります。

特にアイスヴィレッジは氷で作られた村で、日本においても唯一無二の施設ではないでしょうか。今回訪れたのもここに行くのが目的でした!

大きいリゾートなんだね

 

星野リゾートトマム ザ・タワー(ファミリーツインルーム)

今回泊まったのは最もお手軽に泊まれるザ・タワー

その中でも最もお安いファミリーツインルームですが、それでもオンシーズンの冬場はそれなりのお値段です。

外観が特徴的でとてもカラフル!

15年ぐらい前に外観がフルリノベされているようで、とてもおしゃれです。

二棟はそれぞれ夏と冬をイメージしているんだって

 

いきなり夜の写真ですが、手前のツインタワーがトマムザタワー、奥の二棟がリゾナートマムです。これだけ見ると完全にタワマンですね。(ちょっとスリム?笑)

 

入口はこんな感じ。

 

この手の超高層ビルとしては最高齢ともいえる築35年ほどですが、フロントはリノベされていてとてもきれいです。

 

時代を感じさせないデザインです。

 

シカのオブジェかな?

 

ラウンジ的な場所。キッズルームも併設されています。

 

ここからはお部屋の写真。30㎡ぐらいなので決して広くはないですが快適に過ごせます。こちらはリビングルーム

 

こっちはベッドルーム。小上がりのように靴を脱いで上がるスタイルでした。欠点はやっぱり古い建物だからか、空調があまり融通きかないところでしょうか…。

 

窓からの景色はなかなかすごい。こんな山の中に超高層ビルがあるなんて驚きです。おまけにこのカラフルさ。一見ミスマッチに見えて、意外に調和してる?

 

夜になるとまたこれもステキですね。

 

アイスヴィレッジ

夕食の前にアイスヴィレッジを探検です!

アイスヴィレッジはホテル宿泊者は無料、外来でも600円で入場できるんですが、17時からしかオープンしていないうえ、周りに宿泊施設がほぼ無いので実質的には星野リゾート宿泊者専用施設でしょうか。

ザ・タワーからは連絡通路を通って最寄りの出口まで移動し、そこから外に出て施設に向かいます。

 

外に出たら既に雰囲気がでてます。ライトに照らされた林の中を抜けていきます。

 

突如として現れるアイスヴィレッジのゲート!

 

なんかプロジェクションマッピングみたいなのが映し出されてます。それほど歩く距離はないんですが、ワクワク感が高まっていきますね。

 

ここからは雪の丘を登っていきます。この先かな?

 

丘を登ると、村の全景が見えます。スキー場のナイターの明りが空を染めています。

 

こちらがアイスヴィレッジ全景。

ちなみに-10℃ぐらいの寒さです。寒い時は-30℃ぐらいまで下がるときもあるらしい。

 

村へのアクセスは階段もあるんですが、なんと滑り台!

これを滑り降りて村に入るところからもう楽しい。

 

滑り降りてから振り返ったところ。写真で見るとあんまり急ではないですね…。

 

花火まであがってる!

 

ちょっとだけ残念だったのは、支柱と幌の部分は氷ではなかったこと。

しかりべつ湖コタンの建物は全面氷だった!こっちの方が規模は少し小さいけど。

とはいえ、このあと出て来る氷の教会などは全面氷です!

 

氷のセイコーマート

見慣れた看板ですが完全に氷です。

 

店内の様子。すごい…!

 

ちゃんと商品が置いてるし、普通に買うこともできるんです笑

 

イートインスペースも完備。

めっちゃ寒いように見えますが、実は室内の方が暖かいんです。外は氷点下ですが、室内はちょうど0度ぐらい。

 

ホットシェフじゃなくてアイスシェフなんですね。

 

氷のグラスにヨーグルトを入れてかき混ぜることでアイス状にし、そこにメロンゼリーを入れるというデザートセットを購入。メロンゼリーの色が氷に映えるわ…。

 

氷のバーもあります。お酒の瓶のディスプレイが綺麗ですね!

 

村内は決して広くはないですが、歩いていてワクワクが止まらないです。

 

そして村の一番奥にあるのが氷の教会。こちらは実際に挙式を挙げることもできるんだって!

 

特定の時間で中の見学ができます。中はぼんやりと青い光で満たされていて幻想的です。

 

室内に入ると、これは完全にファンタジーの世界です!

これには感動

 

めっちゃきれいです…。

 

もう一つの全面氷の建物が氷のホテルです。

こちらは実際に泊まることもできるそう。

 

泊まってみたいと、ずっと空席を狙っていたんですが、予約開始と同時に期間中全日程が一瞬で埋まり、以降全く空かない…。

1室だけなうえ、日本で氷のホテルに泊まれるのは調べる限りここしかないので、し烈な競争を乗り越えないと泊まることはできなさそうです。。

氷のホテルに泊まるにはやっぱりフィンランドとかに行くしかないのか…

 

アイスヴィレッジは12月末から3月ごろまでやっているのですが、全面氷でできている氷の教会などは気温の関係からか、1月下旬から2月中旬ごろまでと非常に限られた期間しかオープンしていません

雪まつりの期間と被るため、セットで行くのが良さそうです。

ここでしかできない体験は最高でした。

 

メインダイニング OTTO SETTE TOMAMU(ディナー)

星野リゾート内での夜ご飯の選択肢は豊富にあるんですが、今回記念日でもあったのでこちらのイタリアンへ。

ゾナートマムの方の最上階にあるレストランです。リゾナートマムの方はザ・タワーよりも高級感があり、かなり落ち着いていました。

 

こちらのレストラン、席数が少なくホテルの予約が取れてもレストランの予約はかなり取りにくいです。ホテルの予約当時は空きがなく、キャンセル出ないかとちらほら見ていたんですが、直前で空きが出てラッキーでした。

 

落ち着いたトーンの内装です。

 

席数も少ないのですが、全席埋まらないように絞っているのか、さらに客数は少なかったです。(これはクローズ間近に撮ったのでそもそも誰もいないですが笑)

 

メニューはコース1種類のみ。北海道の食材目白押しですね!

 

まずはおしゃれなグリッシーニ。卵みたいな器がかわいいです。

 

カクテルと一緒に。

 

お次は宝石箱という名のアミューズ。いくらとカニと…左がなんだったか忘れたけどどれも美味しくて、ここからの料理に期待が高まります。

 

ウニががっつり乗ったリーキ(西洋ネギ)のパンナコッタ。こちらのスペシャリテのようで、他の方のブログとかを見ているとよく出てきていました。

さすがに完成されたお味。ウニもおいしいウニでした。

 

白子のムニュイヤ。ムニエルのことだそうで、白子にパン粉をつけて揚げています。ここになんのソースだったか…が後がけされるんですが、外側カリカリ、中フワフワの食感に加えてソースがからみあってかなり最高でした。

 

箸休めにまさかのポテチ。しかしこれも美味しい笑

 

タヤリン、羊肉のラグーソース

細めのパスタをタリオリーニと呼ばれ、それがピエモンテ州の方言でなまったものがタヤリンだそうです。トマムピエモンテ州と同じ緯度なんだとか。

 

平べったいきしめんのようなパスタですね。そして横から見るとお肉てんこもりです。

 

鮮魚のロートロ。ロートロは巻くという意味だそうな。

 

これまた手の込んだお味です。パン粉がかけてあり、ほんのりサクサクした食感がありつつ、ホクホクのお魚でした。

 

メインは鹿肉のフリットゥーラ。こちらのシェフの方はカリっとした食感がお好きなのかも。しかしこれまた美味しい~!鹿肉の臭みとか、そういうのももちろんないです。

 

記念日なのでお花で飾られた賑やかなプレートが!

 

そしてデザートですが、まずトマム産のミルクジェラートです。

こちらのジェラート、何スクープでもいただけます。

 

単体でも美味しいんですが、こちらのソースを絡めたりトッピングを入れていただくと無限にいけそうなお味。5個ぐらいいただけばよかった笑

 

メインのデザートはユリ根のエスプーマとスーズ(ハーブのリキュール)のジェラート。真ん中のクッキー生地の器をくずすとエスプーマが溢れ出して、ジェラートとからめながらいただくと幸せ。

 

最後はハーブティーとコーヒー。

とても美味しいイタリアンでした。お値段もこんな山奥のリゾート地なのに、全然リゾート価格じゃなくて二重の意味でびっくり。これは予約が取れないのもうなずけます。

どのお料理も拘りがあってよかったなぁ

北海道の食材がたっぷりなのも嬉しいよね

 

富良野の熱気球フリーフライト(ネイチャークラブ)

イタリアンを満喫したあとはお部屋でのんびりして夜更かししてしまい、朝はゆったり…

なんてことはなく、即座に就寝し、翌朝5時過ぎ起きでした笑

その理由は富良野で熱気球体験をするため!

トマムから富良野までは車で1時間強。そこまでするなら富良野でもう一泊すれば良かったのですが、休みには限りがあるので仕方ない。

アイスヴィレッジにも行きたいし熱気球にも乗りたかったんです!

 

こちらの富良野ネイチャークラブさんのアクティビティです。

 

係留された状態での熱気球フライト体験はちらほら見かけるのですが、フリーフライトができる場所ってほとんどありません。

富良野では冬限定で開催されており、就航率はおよそ60%程度だそうです。

 

バルーンに対してカゴってこんな小さいんです!ここに5人ほどで乗り込んで出発です。

 

バーナーが点火されてしばらくするとあっという間に高度があがります。見渡す限りの雪原。

 

熱気球の操作はバーナーの点火・消火によって高度を上げ下げすることしかできないんですが、高度によって風向きが異なるらしく、風を読んで適切な風向きの高度を維持することである程度移動方向も調整が利くそうです。すごい…。

 

何かの動物の足跡かな?

 

わずか数十秒程度で高度数百メートルにまであがりました。雲の層の合間に入ったみたいで、遠くの山や太陽まで見えます。遠くに見えるのは自分達以外の気球です。

 

熱気球って、ほんとに静かな乗り物でびっくり。バーナーが止まったら完全な静寂が訪れます。風に乗って移動するため、風も一切感じることが無いのが理屈ではわかってもなんとも不思議。

 

30分程度の飛行でしたが大満足です。

高度を上げたときに霧を抜けて、雲の合間に入った時の感動はひとしおでした。

 

ランディングの際は風を読みながら、電柱にひっかからない、かつ道路に近い適切な着地場所を選んでフワフワ漂うのも面白い。

 

無事着地し、バルーンの格納を手伝った夫。

最後まで楽しい体験でした。早起きして、富良野まで頑張って行ってほんと良かった。

熱気球はまたどこかで乗りたい…!

独特の浮遊感が最高だった。他には栃木とか、長野とかで乗れるみたい?

 

スープカレーGARAKU(ホタルストリート内)

また車を1時間強走らせてトマムに戻ります笑

当然朝ごはんは食べられる時間ではないのですが、朝食券はランチの1100円分の昼食券にも替えられるとのことで、折角なのでランチを食べにリゾートの施設内へ。

 

連絡通路を通ってホタルストリートというレストラン街へ行きます。

 

ホタルストリートはスキー場併設で、スキーでそのまま乗り付けることができるみたい。時間あればスキーもしたかったな…。

 

GARAKUというスープカレーのお店へ。札幌の名店らしい。

 

チキンレッグのスープカレー

さすが有名店です、それほどスープカレー食べてないけど今まで食べた中で一番おいしかった。自宅に帰ってからしばらくスープカレーにはまりました。

 

炙りチーズをのっけたこのごはんもおいしすぎた。

 

霧氷テラス

まだまだ星野リゾートは終わらない!

今度は冬限定の霧氷テラスへ行ってみます。スキー場のゴンドラを登り、山の上に作られたテラスから樹々に着いた霧氷を楽しむのです。

お天気にも恵まれて霧氷が綺麗に見えそう!

 

こちらのゴンドラに乗ります。

 

山の中にそびえる4棟のタワー。やっぱ凄い光景です…。

 

映えまくりのテラス。

 

いい眺め。

 

こちらは展望デッキ。クラウドウォークというらしい。

 

随所に映えるスポットがあるのが星野リゾートらしくていいですね。

 

これ樹氷じゃない!?

木の実のように樹々についた氷の塊が太陽に照らされて輝いています。

 

カフェもあります。雲Cafe。

 

こちらも映えるメニューがあるんです…。

 

雲ソフト!(ちょっと溶けた)

 

雲コーヒー!

暖かい室内でソフトとコーヒーは最高でした。

 

雲海テラス

こちらの星野リゾートトマム。実は8年ほど前に来たことがあります。そのときはGWの時期でした。

グリーンシーズンは霧氷テラスは雲海テラスと名を変え、雲海を見ることができるスポットになっています。この時は運よく雲海を見ることができました。

 

ダイナミックにうねる雲海。これも素晴らしく良かったです。

 

オールシーズンで楽しめる星野リゾートトマムですね。

 

ミナミナビーチと木林の湯

最後に、星野リゾートトマムには室内プールと大浴場まであるんです。宿泊者は無料でチェックアウト日も使うことができます。

夜はライトアップされていい雰囲気です。

 

出典:露天風呂 木林の湯|星野リゾート トマム 【公式】|ウィンターシーズン

木林の湯は温泉ではないですが、見晴らしのいい露天とサウナ・水風呂などもついた大浴場で、十分気持ちよく過ごすことができました。

スキーにプールとかもう時間がいくらあっても足りなさそう

星野リゾートトマムは連泊するのがゆっくりできて良さそうだね

 

タテルヨシノ(ポルトムインターナショナル北海道)

トマムを後にして新千歳空港までたどり着き、お土産物を見て旅の最後、新千歳空港に併設されたポルトムインターナショナルというホテル内のレストランでディナーをいただきました。

 

新千歳空港国際線ターミナルの奥にひっそりと佇むホテルです。

 

中はめっちゃ高級。空港併設のホテルというよりは、ラグジュアリーホテルの部類ですねこれ。

 

ロビーもおしゃれで洗練されてる!

ホテル自体も温泉もあるみたいで、普通に泊まりたい!

 

フランス料理界の重鎮、吉野建さんがプロデュースしたレストラン。全国にも何軒かあるそうですが、北海道でははじめてのようす。

メニューを撮り忘れてしまったので1年前の記憶を頼りに書いてみます。

 

アミューズは一口サイズのものが4つ。前日の星野リゾートのイタリアンが美味しかったんですが、こっちもめっちゃ美味しい!

 

牛をマリネしたもの。直前にテーブルの前で作ってくれます。

 

パン一式。これまたどれも焼き立てのようなやつ。

 

記憶がほんとに飛んでる… めっちゃ美味しかったのに…。

 

フォアグラとトリュフを使ったコンソメのスープ。かなり濃厚でガッツリ系だった。

 

魚料理。なんだったか…。忘れたけど美味しかったのは間違いない…。

 

最後は牛フィレのグリル。

 

前日祝ってもらったけど、また祝ってもらう笑

 

口直しのグラニテ。

 

最後はクレープフランベ

目の前で手際よくオレンジの皮をむいてフランベしてくれます。

会話の中で初めて知ったのが、実はクレープシュゼットとクレープフランベは別物であり、クレープシュゼット自体はオレンジソースで煮込んだクレープのことで、それをフランベすることでクレープフランベという料理名になるのだとか。

世の中一般的にはクレープシュゼット=フランベありみたいになってますが、びっくりでした!

盛り付けもすばらしくきれい。料理も全体的にクラシカルで完成されたフレンチでした。

お味ももちろん、お料理のサーブの仕方とかもものすごく洗練されててプロ感がすごかった。ここはガチだわ…

この後コーヒーと、ミニャルディーズもいただけたのですが、時間がなく包んでいただきました。飛行機の時間の関係で少し慌ただしくなってしまったので、今度またしっかり時間を取って食べに行きたいな…。

 

冬ならではの北海道を満喫できた旅だった

OTTOSETTEとタテルヨシノ、極上のイタリアンとフレンチも堪能できた!

冬の北海道の旅の記録

2023年2月【1/2】北海道 魅力あふれるさっぽろ雪まつり!各会場の見どころと、二条市場の美味しい朝ごはん。

こんにちは、しろいるかです
2023年2月、さっぽろ雪まつりトマムアイスヴィレッジを目当てに真冬の北海道に行ってきました!

旅の全行程

本記事は太字部分が対象です。

【一日目】
新千歳空港さっぽろ雪まつり
宿泊:東横INN札幌すすきの交差点

【二日目】
二条市場~夕張~アイスヴィレッジ
宿泊:星野リゾートトマム

【三日目】
富良野ネイチャー倶楽部(熱気球フリーフライト)~霧氷テラス~タテルヨシノ(ディナー)~新千歳空港

新千歳空港

北海道の玄関口、新千歳空港。レストラン・ショッピングエリアは羽田や成田空港と比べても圧倒的に広大で、たぶん日本一な気がする。

北海道って食べ物の魅力がほんと反則級ですよね。

 

到着したのは昼過ぎ。ここから札幌まで移動するつもりが、なんと札幌までのエアポートライナーがトラブルで運休中。復旧のめども立っておらず、シャトルバスは難民で溢れてしまっていていつになったら乗れるかわからない…。

いきなり幸先不安ですが、一旦落ち着くためにも空港内のラーメンストリートでご飯しました。

 

北海道各地のラーメンが集まっていますが、以前道東に行ったときに本店を見かけたのに食べてなかった、弟子屈へ行きました。

醤油ベースと味噌ベースのラーメンに魚介の風味がプラスされたお味で美味しかったです。

北海道はラーメンも層が厚い

 

札幌に到着!

結局札幌に着いたのは日も暮れかけた5時頃。疲れた…。

けど、雪まつりが見られると思うとワクワクです!

 

まずは荷物を宿泊予定の東横INNに預けて、雪まつりに出発です!

 

さっぽろ雪まつり

さっぽろ雪まつりとは

いつか行きたいとあこがれていた雪まつり。その歴史は長く、1950年から始まったのだそう。現在のような大規模な形になったのはもう少し後のようです。

もはや説明不要ですが、札幌の町を舞台に無数の雪像や氷像が展示される、雪国ならではのお祭りですね。

開催期間は毎年2月の上旬の一週間程度。開催期間中は夜になるとプロジェクションマッピング雪像が彩られます。パブリックスペースに展示されるため、入場料などはありません。

2024年は2月4日から2月11日までとなっていました

3つの会場

舞台は3つに分かれており、さっぽろテレビ塔や時計台周辺の大通会場、繁華街のど真ん中のすすきの会場、スポーツ施設の広場を使ったつどーむ会場の3つ。

私たちが参加した2023年は残念ながらつどーむ会場は開催見送りとなり、大通とすすきのの2か所での開催でした。

大通会場・・・雪像の展示。さっぽろ雪まつりの代名詞ともいえる巨大雪像もここ。メイン会場的なポジションですね。

すすきの会場・・・氷像の展示。氷像はどれもサイズ感は同じぐらいですが、繁華街の光を反射して綺麗です。

つどーむ会場・・・スノースライダー等のアトラクション中心。スノーパークみたいな感じっぽい。

大通会場とすすきの会場は徒歩でも15分ぐらいで移動できますが、つどーむ会場は車でも20分ぐらいかかる場所と少し離れています。

この辺りの基本情報は毎年同じみたい。展示される氷像や雪像が毎年違うという感じですね!

楽しみ方と注意点

雪像と氷像を一通り見るだけであれば、2時間もあれば大通会場、すすきの会場を徒歩で巡りきれます。

ただ、大通会場では巨大雪像プロジェクションマッピングが投影されるため、それを網羅しようとしたらだいたい3時間ぐらいはかかると思います。

休憩込みとか考えるとなんだかんだで札幌で一泊がオススメ

めっちゃ寒いので、防寒は必須。あと結構歩くのでスニーカー等で行きたい。

歩道は滑りやすい場所は除雪されていたり、砂が撒かれていたりしており、氷でカチコチになってる場所はほとんどないので、市内中心部を歩くだけなら靴に滑り止めは無くてもなんとかなりました。

あと、雪まつり開催期間中は市内のビジホもお値段が跳ね上がります。私たちが泊まった東横INNは年中固定の値段みたいでとても助かりました、すすきの会場の目の前でもありますし、おすすめです!

 

大通会場

まずはメイン会場から巡っていくことに!

札幌のシンボル、テレビ塔です。良い感じにライトアップされていました。この時は実際に演奏できる氷の鉄琴と連動して時計塔が光るという大がかりなイベントが催されており、事前予約?した方たちが楽しそうに鉄琴を叩いていました。

叩くたびにテレビ塔が光るのが素敵でした。2024年はカーリングが体験できるエリアになるみたいです。

 

雪ミクがいました。30分おきに初音ミクの歌が流れるプロジェクションマッピングが行われます。

雪ミクもなんだか北海道ご当地キャラみたいな感じで定着してますね笑

 

雪の妖精シマエナガ雪像。実物見てみたいな…

 

今も大人気なちいかわ雪像。題材が被っても良いみたいで、2基もありました笑

 

雪ミクからのつながりか、ミクダヨーさんもいる。

 

この辺りは芸術性の高そうな雪像が並びます。複雑な造形。

 

なんか竜巻のようなかっこいい雪像

 

こちらはいくつかある大雪像のひとつ、ティラノサウルスです。こちらも定期的にプロジェクションマッピングが行われます。

 

2つ目の大雪像JRA提供の競馬モチーフです。大雪像はだいたいプロジェクションマッピングとセットなので、夜が映えますね。

 

なんか可愛いやつ。

 

洋館ぽいやつ。レインボーにライトアップされてて綺麗だった。

 

なんと2023年は札幌市制移行100周年だそうで、その記念の市庁舎モチーフの雪像プロジェクションマッピングがありました。

 

ここのプロジェクションマッピングが一番好みでした!

これが雪でできてると思えないよね

たった一週間で壊しちゃうなんてもったいない…

 

すすきの会場

お次は繁華街、すすきの会場です。

すすきのと言えばニッカウヰスキーのおじさんの看板!

まさにここがすすきの会場の入口です。

 

ホコ天になっていて、道の真ん中に氷像が展示されています。

 

氷像はライトアップがきれい。これは夜見るのがいいですね。

 

サッポロビール氷像!

 

こ、これは…!

 

毛ガニだー!!

 

タラバガニもいる…

空飛んでるみたいでなんともシュール。ズワイガニとか、お魚も氷漬けでした。インパクトがすごい…。

 

目の前にホンモノの看板があるけど、ニッカウヰスキーのおじさん。

 

こういう凝った造形のものも多いです。

 

まさかのドンペン。ちなみにこの目の前にはドンキの店舗がありました。

 

写真だと伝わりづらいのですが、周りの看板の光が映り込みとても綺麗です。

 

躍動感ある!

 

怖いぐらいリアルなハチ。

 

シマエナガは氷像になってもかわいい。

 

いるかもね!

 

狸小路ジンギスカン(ひつじ苑)

一通り雪まつりを見終わり、もう少しお散歩。アーケード街の狸小路を歩いてみます。なんと8区画分もある長いアーケードです。

 

雪国のアーケード街の雰囲気ってなんだか素敵。なんともいえないノスタルジックな感じ。

 

すすきの界隈にある、ひつじ苑というお店でジンギスカンを食べました。やっぱり札幌きたらジンギスカンだよね!

こじんまりとした雑居ビルの3階にあるお店です。

夜ご飯難民になるかな?とか警戒しましたが、人の数にも増して飲食店も多いのでそこまで心配はなさそうです。

 

まさかのお肉を焼いている写真を撮り損ねてしまい、焼く前に油を乗せたところの写真だけ笑

評判良いお店だったのですが、確かにおいしかったです!

以前すすきのでは、だるま5.5号店でめっちゃ並んで食べました。

札幌を歩き倒して、疲れてホテルに帰り爆睡し翌朝へ…

 

二条市場

翌朝、おまつりの喧騒はどこへやら、雪がしんしんと降る静かな朝でした。

すすきの繁華街から徒歩10分ほどの距離にある二条市場

札幌の中央卸売市場は市内中心地からは少しだけ外れた場所にあるのですが、こちらの二条市場は町のど真ん中にある観光市場。アクセスが良いのが利点です。

 

市場で朝ごはん食べたいな…とか思いながらふらっとやってきました。

 

さすが市場、朝早くから飲食店も海鮮物を扱うお店も開いています。

飲食店がまだ朝9時過ぎとかなのにめっちゃ並んでて全然入れない…。まさかの朝食難民かと思ったその時…!

 

第六十三七洋丸

こちらのお店は10時からオープンだったので、オープンと同時に滑り込んで並ばずに済みました!

 

前情報なしで入ったお店だったのですが、これが大当たり!

店内はこじんまりとしていて、カウンターが10席もないぐらいかな?

 

厚岸(あっけし)という釧路のあたりから毎日直送される牡蠣を中心に扱うお店だそうで、とても美味しそうな牡蠣メニューがいっぱい。

 

まずは生牡蠣。めっちゃ新鮮です。

 

カキフライもジュワっとしておいしい。

 

牡蠣のグラタン。こういう食べ方もいいね!

 

バター焼き。これも美味しいわ…。ホタテとツブ貝と一緒に。

 

こちらも絶品。さんまのまんまという名前で、焼き鯖寿司みたいな感じだけど、ピリ辛な味付けです。

何気なく入ったお店が美味しいと嬉しいね

自分の直感を信じたい

大満足でお店を後にしました。

 

BARISTART COFFEE本店

知床旅行した時に飲んだ札幌のコーヒー屋さん。カフェラテがとても美味しかったので、本店に寄ってみることに。

大通周辺にあります。

中は僅かにカウンターがありますがほぼテイクアウト専門な感じ。

 

ミルクにフォーカスしたコーヒー屋さんなのですが、ミルク推しってあまり聞かないので珍しいですね。

今回もカフェラテをいただきましたが、やっぱり美味しかった。

 

東横INN札幌すすきの交差点

最後に泊まった場所の紹介を。といっても普通の東横INNです。

すすきの会場まで徒歩1分。大通も近く、立地は最高に良いですね。

 

建物も綺麗で快適に過ごせました。雪まつりの時期は特にオススメですね。

 

さっぽろ雪まつり、ついに行けて嬉しい

雪像の迫力が凄いし、プロジェクションマッピングや氷像も綺麗だった!

この後は車を借りて、トマムに向かいます。

冬の北海道の旅の記録

2023年10月【3/3】北東北「恐山 吉祥閣」泊 宿坊に宿泊!秘湯の趣ある温泉と、極楽を思わせる絶景に心を奪われた旅。

こんにちは、しろいるかです
2023年10月、北東北3県へ旅行に行きました。

旅の全行程

本記事は太字部分が対象です。

【一日目】
八戸駅八食センター
宿泊:ANAインターコンチネンタル安比高原リゾート

【二日目】
八幡平~十和田湖
宿泊:十和田ホテル

【三日目】
奥入瀬渓流散策~十和田バラ焼き
宿泊:恐山宿坊 吉祥閣

【三日目】
恐山散策~大間のまぐろ

一日目の記事

下北半島

青森県は面積で言うと全国8位の県。その独特の形状も相まってかなり広さを感じます。

特に、恐山のある下北半島へ行こうとすると空路は無いですし、鉄道も下北半島の入口であるむつ市までしか伸びておらず、高速道路も2024年1月現在、未整備区間がかなり多い状況です。

函館や津軽半島側からフェリーがあるので、それを使うという手もありそうです。

出典:むつ湾フェリー株式会社

 

東京から陸路で行くのであれば、東北新幹線の八戸、もしくは七戸十和田で降りて、そこからレンタカーが最短になりそうかな。私たちは今回の旅、八戸を拠点として十和田湖等を周遊ののち、下北半島を目指しました。

 

道の駅よこはま 菜の花プラザ

陸路で下北半島を目指す場合、ほぼ間違いなくここを通ることになる道の駅です。

道の駅の周りには菜の花畑があるという、どこか落ち着く道の駅です。

 

菜の花ソフト菜の花ドーナツが美味しかった!ドライブ休憩におすすめです。

こういうのでいいんだよ、的な道の駅

 

恐山菩提寺

恐山は下北半島の中でもアクセスは割としやすい場所にあり、八戸から2時間ほどで到着できました。

ちなみに冬季閉山なので注意が必要です。開山時期は5月から10月末までという短い期間で、冬はとても厳しい環境なのだということが想像つきますね…。

訪れたのは10月上旬。ほんのり紅葉が始まったような状態です。

むつ市から山道を30分弱走り、随分標高もあがり山の中に入って来たな、というところでいきなり開け、この湖が目に飛び込んできます。

 

そして、湖のほとりに佇む集落。これが恐山の全体像です。

 

広い駐車場に車を停め、まずは中へ。

今回は恐山に唯一ある宿坊に泊まりますが、入山料は必要です。

 

恐山と言えばイタコの口寄せ。実は恐山の組織とは一切関係のないイタコなのですが、例大祭の時期になるとこの写真の左側の赤い屋根の建物の周辺にいらっしゃるようです。

口寄せを受ける行列ができており、何時間もかかるようなので宿坊に泊まって早朝に…というやり方もあるのかもしれません。

今回訪れたのはたまたまですが例大祭の時期。口寄せを目的にいらっしゃっている方も宿坊に泊まられていました。

イタコさんは大祭の時期以外はあまりいないみたい

最近は高齢化でイタコさんの数も減ってきているんだって

 

この両側に建てられたのぼりと立派な山門。境内に入るとやはり雰囲気が一変します。

 

この恐山の特徴として、なんと境内に湯小屋があることでしょうか。宿泊していなくても、入山した参拝客であればだれでも利用できるというところが驚きです。

写真の2か所ある湯小屋はどちらも女性用の冷抜の湯・古滝の湯

参道の脇にあるような場所なのですが、女性用の湯小屋は一目でわかるようにゾーンが区切られている感じなので、間違って男性が入ってくるようなことは無さそうです。

 

入浴はまた後にして、まずは参拝を。山門の先に本殿があります。

 

この背後にそびえる山と参道の脇を固める石灯籠…。なんとも雰囲気があります。

 

本殿から後ろを振り返ったところ。

 

夕方の恐山

実は恐山は本堂ではなく、その裏に広がるこのエリアこそがメインかもしれません。

至る所から噴煙のあがる、いわゆる地獄谷のような大地に砂利が盛られた小山がつくられています。

そして、そこにたてられた風車が、風によってカラカラと物悲しい音を立てるんですね…。

ここは霊感とかスピリチュアルとか、そういう言葉では言い表せない、彼岸と此岸を繋ぐような場所だと感じました。

風車の音や、お線香や硫黄の混じったにおい…。

五感を刺激する風景だった

 

振り返ると後ろには本堂、そしてさらに奥の大きい建物は宿坊です。

 

このエリアをさらに進んでいくと、小高い丘の上にお堂があり、さらにその奥には湖が見えます。この湖は駐車場から見えていたものと同じでしょうか。

 

お堂にはひときわ多い風車がたてられています。

 

湖に近づくにつれ、温泉が湧いている場所もちらほら見えます。

 

そして、湖に着くと…。

これまでの地獄のような荒涼とした光景から一変し、白い砂浜とその奥に穏やかな湖。本堂からここまで歩いて10分もかからない距離ですが、この短い間に地獄と天国が混在しているようです。

事実ここは極楽浜と呼ぶそうです。

これは極楽…

 

ちょうど夕焼けの時間だったのですが、あまりに美しさに立ち尽くしました。。

 

不思議と風も、ここではなかったです。

 

少し草の生えている場所もありました。

 

かと思えば、おびただしい数の噴煙があがる場所があったり。不思議な光景です。

 

恐山が古くから霊場として信仰されてきた理由がよくわかります。

 

赤く染まる空を背に、本堂へと戻りました。

 

恐山宿坊 吉祥閣

今日は恐山の宿坊に泊まらせていただきます。

恐山に宿坊はこの吉祥閣ひとつだけ、オンライン予約はできず、ホームページから電話予約します。

宿坊は本堂の隣にあり、近年立派に建て替えられたようで、驚くほど綺麗です。普通に高級旅館のたたずまいです。

 

館内撮影禁止とのことで、限られた場所のみの写真です。お部屋はシンプルな和室ですがとても広く快適に過ごせました。

 

空気中の硫黄濃度が非常に濃いようで、電化製品は数か月で壊れてしまうとのこと。なんとここで生活しているとスマホも1年持たないそうです。すごい…。

住むにはやっぱり大変な環境なんだね

 

夕食は全員が食堂に集まっていただきます。どれもとても丁寧に作られた精進料理で美味しかったです。ボリュームもたっぷりです。

食事前と食事後に全体で合掌する儀式的なものがあり、とても宿坊らしさがありました。

木製のお箸は部屋に持ち帰り、朝食でも使ったのち記念に持ち帰ることができました。

 

宿泊者には、夜に本堂で説法をいただくことができます。

 

本堂はこの通路の奥です。

 

この時は秋の大祭の時期だったからか、院代(会社で言えば副社長のようなポジション?)である南直哉さんがお話してくださいました。

多くの著書をお持ちの方で、場所柄か死生観についてのお話でした。

あつく信仰をしているわけではない私たちに対しても、とてもわかりやすく、それでいて惹きこまれ、考えさせられ、そして救いが得られる。

そんなお話のされ方で、あっという間の1時間でした。

宿坊のお部屋に著書も置いてあって、お部屋に帰って読んでみたよ

 

早朝の恐山

宿泊者は早朝に開催されるお勤めに参加することができます。まだ外も真っ暗な中でのお勤めを終えて、少し明るくなってきた恐山を散歩してみます。

霧に包まれた恐山。寒暖差が大きいからか、ここまでたくさん霧が発生して真っ白になるんですね。

 

霧の合間から朝日が見えています。なんだかこの世ではないような、フワフワとした感覚に包まれます。

 

本堂を抜けて、極楽浜の方へ行ってみることに。

 

地獄谷のような場所も深い霧に包まれており、現世ではないようです…。

 

昨日の夕方とは全く違う光景。観光客もいないので静寂に包まれています。

 

霧がだいぶ晴れてきました。

 

極楽浜の方まで来ると、一気に視界が開けます。湖の奥の山のてっぺんだけ見える!

 

いやほんと、凄い光景です…。

昨日の夕方とはまた違う絶景

 

霧は瞬く間に晴れていって、宿坊に戻るころには完全になくなっていました。

 

宿坊で朝ごはんです。朝もとても美味しいくいただくことができました。

 

恐山温泉

霊場としての恐山は言わずもがなですが、実はとても良質な温泉が湧いていることも魅力のひとつ。

夜の説法の中で、「恐山が秘湯としての魅力が高く、そういった切り口での取材依頼が来ることも多いが、それはさすがにお断りしている。」という話を聞いたうえで、今回紹介するのは少々気が引けるのですが、めっちゃいいお湯です。

記事の最初の方で女性のお風呂2か所を紹介しましたが、男性用のお風呂(薬師の湯)は参道の真横にポツンとあります笑

 

男性用も女性用もつくりは同じ。硫黄の匂いが充満する木造の小屋の中に、薄く緑がかった濁り湯がかけ流される浴槽が2つ。奥があつ湯、手前がぬる湯です。

加温循環は一切なく、加水もなしとのこと。純度100%の源泉かけ流しですね。

かけ流されるお湯の量もかなり多く、ドバドバです。それでいて激熱かというとそこまででもない。めちゃくちゃ気持ちいいです。

 

もう一つ、こちらの花染の湯は、実は宿泊客でなくても入ることができるのですが、参道に面しておらず、宿坊の裏手にあるため一見するとわかりにくいです。

これまた夜の説法の中で院代の方が小ネタで仰っていたのですが、どの湯小屋も源泉が異なるが、ここが一番泉質が良い、とのこと。

 

この雰囲気ある湯小屋、最高ですね…。周りも静かで落ち着けるのもポイント。

 

実際のところ、確かに参道沿いの湯小屋よりも泉質良いです。源泉の温度が他と比べて適温なのか、40度ぐらいの適温なうえ、かけ流されるお湯の量も他よりさらに多い。

参道沿いの湯小屋でもお湯の鮮度は十分高いのですが、ここの方がさらに一回り上といった感じです。

 

ほんとうに惜しむらくは、ここが常に混浴ということでしょうか…。女性が入るには深夜、もしくは早朝ぐらいしかタイミングがなさそうです。

なお、先ほどの参道沿いの湯小屋と合わせて、24時間いつでも入ることができます。

 

最後に、こちらは宿泊者専用の宿坊の大浴場です。

 

こちらも内湯だけですが、男女ともにとても広く、清潔な大浴場が用意されています。

さすがに泉質は湯小屋には負けるものの、かけ流しのお湯にゆったり入ることができます。洗い場があるのもここだけ。ただこちらは夜間は入ることができません。

 

景色の良い露天風呂があるわけではないですが、風情ある湯小屋で驚くほど良い泉質の硫黄泉を味わうことができる恐山。

泊まる場所が宿坊と言ってもテレビがない、食事時間が決まっていること以外はほぼ温泉旅館と変わらないですし、これは秘湯として取材したくなる気持ちがわかります。。

温泉最高!

また泊りに来て、一晩中入っていたいな…

 

昼の恐山

最後に、日中の恐山も散策してみます。

 

時間帯によって異なる顔を見せる恐山、日中もまた素晴らしい光景です。

 

この極楽浜がもっとも極楽らしいのが日中ではないでしょうか。

 

湖の水に温泉が入っているのか、エメラルドブルーに輝いています。

 

これはもう天国かと…。

 

山全体を包む独特の雰囲気、光景、そして温泉…。恐山は言葉では言い表せないほど素晴らしい場所でした。またいつか訪れたい。

 

そうそう、忘れてはならないのが太鼓橋菩提寺のだいぶ手前、ちょうど山道を通って湖にたどり着いた場所のあたりにある、この世とあの世を繋ぐ橋と言われているそうです。恐山の入口にあたる考えればよいのかな。

今は改修中で渡ることはできないのですが、湖の水がとくにこの辺り綺麗です。

 

この景色も見納め。これから大間に向かいます。

 

むつ湾展望台

途中、折角山の上まで登ってきているので、むつ湾展望台に寄りました。

 

むつ湾の夜景は蝶が羽を広げたような景色になるそうで、夜のアゲハチョウとも言われるそうです。

 

大間 浜寿司

恐山からさらに車で1時間ちょっと。下北半島の北にある本州最北端の町、大間にたどり着きました。

 

湾の中はとてもおだやか。マグロが獲れる津軽海峡の荒波のイメージとは違ってびっくり。

 

停泊している漁船はみなマグロ漁船なのかな。一本釣りが中心のようなので、漁船も大きくないですね。

 

秋はちょうどまぐろシーズンですが、お昼どきなので完全にお休みモードです。

 

大間にはまぐろを出すお店が何軒かあるのですが、その中でも評判のお店、浜寿司さんへ行ってみることにしました。

 

シーズンだから美味しいだろうなぁ。

 

店内はカウンター席と小上がり、あと奥にテーブル席とかもあって意外と広いみたい。

 

ピンク色でうっすらと透き通る身が綺麗な本マグロ丼。

 

さすがにまぐろばっかりだったら飽きるかな…と思いもう一つは海鮮丼にして、二人でシェアしました。

期待通りおいしいまぐろが食べられて大満足です!

新鮮なまぐろだった

 

本州最北端 大間崎

先ほどの浜寿司は港周辺なのですが、港から車で5分ほどの距離にあるのが本州最北端の地、大間崎です。

港周辺は観光地感はありませんが、ここは少し観光地っぽくなってます。

 

干物を狙うにゃんこも発見。

 

迫力あるモニュメント!

 

灯台の先にあるのは、なんと北海道は函館

大間は函館から直通フェリーが出ており、1時間半で来ることができるのです。

 

この最果て感。

 

何がある、というわけではないんですが、やっぱり最北端とか、そういうのはロマンがありますね。

 

恐山に大間、下北半島は遠いけどいいとこだった

とくに恐山、ここはまた行きたい場所だったなぁ

秘湯をめぐる記事

2023年10月【2/3】北東北「十和田ホテル」泊 登録有形文化財の木造建築ホテルに泊まって、奥入瀬渓流で癒される旅。

こんにちは、しろいるかです
2023年10月、北東北3県へ旅行に行きました。

旅の全行程

本記事は太字部分が対象です。

【一日目】
八戸駅八食センター
宿泊:ANAインターコンチネンタル安比高原リゾート

【二日目】
八幡平~十和田湖
宿泊:十和田ホテル

【三日目】
奥入瀬渓流散策~十和田バラ焼き
宿泊:恐山宿坊 吉祥閣

【三日目】
恐山散策~大間のまぐろ

一日目の記事

 

松尾八幡平ビジターセンター/さくら公園

ビジターセンターは、安比高原から八幡平アスピーテラインに続く道の始まりの部分にある施設で、道の駅的な役割を担っています。お土産物屋さんも併設されてます。

また、隣接するさくら公園で、たまたまお祭りをやっていました。山賊まつりというらしいです。

旅先で偶然出会うお祭りっていいよね!

 

出店もたくさん出ていました。ぐるっと回って雰囲気を味わいました!

 

八幡平アスピーテライン

本当はこの日、八幡平に登ろうかと考えていたのですが、お天気が…。

山頂付近にくるともう真っ白。

 

八幡平は、山頂付近の駐車場からわずか数十分程度でピークまで行けるというお手軽な山で、それでいて百名山に数えられる山なので、旅行ついでに登ってみたかったのですが…。

この状況で登る気力は湧かず、またの機会に!

無念…。

 

十和田湖(休屋周辺)

さて、八幡平を横断してたどり着いたのが十和田湖

青森、岩手、秋田の県境のあたりに位置する湖です。

十和田湖周辺の観光といえば有名な奥入瀬渓流ですが、まずは十和田湖自体を見ておかないと!

十和田湖畔周辺で最も賑わっている休屋地区に行き、とりあえず車を置いて遊覧船のりばへ。

 

お天気もだいぶ回復してましたが、めっちゃ風が強い。。

遊覧船に乗るか迷いましたが、とりあえず湖畔周辺を歩くことに。

 

遊歩道が整備されており、気持ちよく歩くことができます。

 

雲の切れ間から漏れる光が神秘的!

 

この日は風が強いので少し濁っていましたが、それでも青く美しい湖です。

 

周辺には宿もあるのですが、その、結構寂れています…。温泉などがないので、どうしても別の場所に泊まる人が多いのかもしれません。

十和田神社に続く参道に、ちょっとしたおみやげ物屋さん街がありました。

 

森の奥に鎮座する十和田神社。突然神域に入った気がしてとても雰囲気が良かったです。

十和田湖畔お散歩コースは森あり、湖ありでお散歩にぴったりでした。ゆっくりぐるっと回って1時間ぐらいの所要時間かな?

暖かい時期だったら遊覧船に乗っても楽しそうだったな

 

十和田ホテル:外観と本館ロビー

さて、本日泊まるホテルは十和田ホテル

ここは、本館ロビーが木造三階建ての独特な作りになっており、登録有形文化財に登録されています。マツコの知らない世界でも紹介されてバズったんだとか。

ちなみに冬季休業するホテルです。

 

到着したのは日も暮れかけた頃ですが、いきなり目に飛び込んでくるこの木造建築に目を奪われます。

 

完全に日が落ちるとさらに美しくなります。

 

ここが昔の車寄せになっており、ホテルの入口だったようですが…

 

今はコンクリート造りの別館が併設され、こちらがホテルのパブリック部分の機能を担っています。

後で紹介しますが、コンクリ造りだから風情ないのかと思いきや、こっちはこっちでなかなか良い感じの内装でした。

 

まずは本館の入口からホテルに入ってみます。

 

この独特な三階建ての造り!

デザインは和洋折衷の雰囲気も受けますが、木造なのでやや和風寄り?

青森、秋田、岩手の宮大工を80名も集めて作ったのだとか。

入っていきなりこの光景はちょっと感動

 

この感じとか、温泉旅館っぽさもあります。

 

どうやら洋式のデザインを強く意識しているそうです。

というのも十和田ホテルは、戦前に日本で開かれる予定だった東京オリンピックに合わせ、外国人を受け入れるためのホテルとして作られたものだったみたい。

 

紆余曲折ありつつも、今でもこの意匠を間近で眺めながらこのホテルに泊まれるというのは嬉しいことですね!

本館は一棟まるごと登録有形文化財に指定されています。

 

共用部

主に別館部分のホテル共用部の紹介です。

こちらはまず、現在のホテルの入口である別館ロビー部分。

 

フロント部分はシティホテル的な感じです。

 

建物は三階建てなのですが、二階にレストラン、大浴場、ラウンジがあります。

 

三階部分から、吹き抜けになっているラウンジを見下ろしたところ。

これもまた本館に負けないクラシカルな感じがいいですね!

 

ステンドグラスやレンガ調な感じとか、大正ロマン的なのを意識してるのかな。

 

こちらではお茶とかコーヒーをセルフサービスでいただくことができました。

 

別館と本館を繋ぐ空中通路。奥に見えるのが本館です。

 

本館にある階段は吹き抜けになっていて、この手すりの木の感じがなんともいいですね。

 

客室:本館和室8畳

今回泊まるお部屋は本館の最も狭いお部屋。昔の建物なので間取りはそれぞれ微妙に異なるそうです。

 

8畳の和室と、奥に2つに分かれた広縁が。少し不思議な間取りです。

 

広縁からは十和田湖がちょっと見えます!

冷涼な地域であり、冬季は休館するためエアコンが設置されていないんですよね。10月下旬に泊まったのですが結構寒さがありました。

昨今は十和田湖とはいえ夏場は暑いですし、時期によってはエアコンなしは結構つらいかも。

 

天井とかは当時そのままなのかな。これまた凝ったつくりでした。

本館と別館だと結構お値段差がありますし、ホテルの雰囲気を味わうのであれば別館での宿泊でも問題ないかもしれません。

 

夕食

夕食は夕食会場へ。別館の奥にあるレストラン真木でいただきます。

 

雰囲気はこんな感じ。

 

最初から前菜とお鍋が用意してあります。

 

和洋折衷のコース仕立てでした。地元の名物も含まれていて嬉しいです。

 

まずは前菜。ホテルの所在地は秋田県ですが、青森県の境目にもなるため、りんごとかホタテとか青森っぽいものも混ざってますね。

 

だまっこ鍋という郷土料理。だまこ鍋とも呼ぶそうで、きりたんぽを丸めたものが入ってるイメージです。しょうゆベースで美味しかったです。

 

鰤たたきのサラダ。

 

鱸のオーブン焼き。急に洋食っぽい感じ。かかっているのはパプリカソース。

 

トラウトサーモンの東寺蒸し。

東寺蒸しは湯葉蒸しのことだそうです。十和田湖はヒメマスが名物らしいので、ヒメマスが食べたかったな。

残念ながら2023年は超不漁だったそうで、こちらに限らず、十和田湖周辺の他のお宿でも全然食べられなかったそうです…。

 

和牛のグリエ。フレンチ風ですね。

 

ここでご飯が来て、なんだかステーキ定食っぽくなった笑

これはこれで美味しかったので全然よしです!

 

最後はデザートです。

ご飯は一皿一皿サーブしてくれますし、ゆっくり食べることができました!

レストランがガラス張りで解放感あるのもいいね

 

朝のラウンジ

朝、ラウンジに光が差し込んでとても良い雰囲気。

 

吹き抜け部分から階段を下りて、ラウンジの1階へ。

 

窓から差し込む光で陰影が綺麗です。

 

ここで朝のコーヒーが飲めれば…。残念ながらセルフのコーヒーサービスは朝はなかったのです。

 

ステンドグラスも輝いていた!

 

朝食

さて、朝食も夕食と同じくレストラン真木で。

 

シンプルな和食です。写真撮る前にちょっとだけ手を付けてしまった…。

 

夜は写真に納めなかった、中庭部分。

 

朝の散策

外側に周って、朝日に照らされる本館の雄姿を撮っておこう。

 

植物に覆われつつあるのもいいですね。

 

奥が別館です。別館も全室十和田湖ビューですね。

 

このあたりからの写真がやっぱりベストポジションかな?

 

ホテルはやや高台に位置しているんですが、湖畔への散歩道もあります。

ただこの後奥入瀬渓流を歩くこともあり、今日はまぁいっか…となりました笑

 

朝の本館ロビー。

 

二階部分に杜の図書館と銘打ってちょっとしたライブラリーがあります。ここで外の景色を眺めながら本読むのもいいですね。

 

実際には見物の人がちょいちょいやってくるのであまり落ち着かないかもしれません…笑

 

しかしこのロビーのつくり、何枚でも写真撮っちゃう魅力がありますね。

 

階段部分も雰囲気あって、クラシカルなホテルっていいなぁ…。

 

大浴場

最後に、こちらの宿には大浴場がついてます。温泉ではないのが残念ですが、十和田湖に流れ込む山水を沸かしたもので、景色のいい露天風呂もついています。

 

内湯はシンプルなつくり。サウナと水風呂もあります。

 

露天風呂は眺めがとても良いので、これで温泉だったら…!と思っちゃいますね。

朝風呂満喫できた

 

宿泊の感想

とにかく独特の建築が素晴らしいホテル。本館ロビーには、滞在中時間を変えてなんども訪れる魅力がありました。別館も本館の雰囲気を崩すことなくうまく調和がとれており、ホテル全体が良い雰囲気でした。

ただ、お食事などもゆったり食べられるし、大浴場もあるものの、本館客室のお値段を考えるとややお高いかも…。とはいえ冬季休業するホテルだし致し方ないか。。

運営が藤田観光系列だったので、株主優待とかをうまく使えばお得感のあるお値段で泊まれるかもしれません。

私たちは泊まったのが三連休だったこともあり、ちょいちょい空きをチェックしていたものの、優待枠が最後まで空くことはありませんでした。

 

奥入瀬渓流のいろは

十和田湖に来たなら欠かせない観光地が奥入瀬渓流十和田湖から流れ出す渓流で、場所によってはダイナミックな激流や滝を生み出したり、時には清流だったりと緩急ある流れを楽しむことができるハイキングコースです。

 

最初から最後まで歩き通すと5時間もかかるロングコースですが、実は渓流は車道と並行する形になっており、コース全体をハイキングしなくても目当ての場所の近くの駐車場に車を停めてそこまで歩く…という楽しみ方もできるようになっています。

A地点からB地点まで歩いて、バスで戻ってくるというやり方もありますし、レンタサイクルを借りて車道を進み、見どころに差し掛かったら路肩に自転車を停めて都度見るなんてやり方もあります。(狭い道なので、自動車は路肩には停められないです。)

 

今回は、銚子大滝の近くの駐車場に車を停めて滝を見たのち、石ヶ戸の駐車場に停めて、そこから阿修羅の流れまで往復しました。

ちなみに石ヶ戸の駐車場はそれほどスペースがなく、私たちは10時より前に到着したのですがそれでもほぼ満車状態でした。銚子大滝の駐車スペースはさらに狭いのでシーズン中は早朝に来ないと厳しいかも。

出典:奥入瀬渓流ロング散策コース | 十和田八幡平国立公園 | 国立公園一覧 | 国立公園に、行ってみよう! | 環境省

 

奥入瀬渓流:銚子大滝

駐車スペースはわずかこれだけなので、停められないと思った方がよいかも。

 

こっちは銚子大滝ではないのですが、良い感じの滝。

 

駐車スペースから1分ほどの距離に銚子大滝が見えます。

 

迫力のある滝です!

 

シャッタースピードを遅くして、なんかしゅわーっとした感じに!

虹まで一緒に写ってなんだか幸せな気分。

 

木漏れ日と滝が良いですね。

 

こっちもしゅわーっとした感じに。

 

マスかな?魚も泳いでました。

 

滝を堪能した!

 

奥入瀬渓流:石ヶ戸から阿修羅の流れまで散策

石ヶ戸の駐車場にはビジターセンターがあり、トイレやちょっとした茶屋もありました。ここで準備を整え、往復1時間ほどの軽いハイキングです。

写真でよく見るような緑に包まれた穏やかな流れです。

 

かと思えば突然激しい流れになるところもあったり、渓流の変化を横に見ながら遡っていきます。

 

森林浴で癒されます。

 

奥入瀬渓流では、流木に付着した苔や植物も最近注目されているらしい。

 

かわいいキノコも。

 

お天気次第ですが、晴れてるとほんと木漏れ日が美しいです。

 

絵を描いてる人もいた!めっちゃうまいです。

 

このあたり、阿修羅の流れかな?ド迫力でした。

でも個人的には緩やかな清流の方が好きだなー。

 

そんな素敵な光景が見られる奥入瀬渓流なのですが、実は車道と渓流が並走する関係上、歩道もほぼ車道の横を歩くことになります。

交通量が結構あって忙しなく、山の中の静かなハイキングという雰囲気にはなりません。これがほんと惜しい…!!

パークアンドライド的な形にして、自家用車の乗り入れを無くせばかなりゆったりとした雰囲気になると思うんだけどなぁ…。

とはいえこの渓流は十和田に来たら是非見ておきたいですね。

緑が水面にも反射してほんと綺麗なんだよね

紅葉シーズンとか、真冬も真冬で氷瀑が見られて素敵みたい

 

十和田バラ焼き

奥入瀬渓流ハイキングのあとはガッツリ食べたい。ということで十和田のB級グルメ十和田バラ焼きを食べに十和田駅周辺のお店へ。

十和田バラ焼きは、米軍基地が近くにある関係上牛肉が安く手に入ったことから地元で親しまれる食べ方だそうで、玉ねぎと牛バラ肉を鉄板の上で食べるものです。

専門のお店もありますが、焼肉屋さんでも食べられます。今回は大昌苑さんへ。

 

この激シブな店内…!!

 

たっぷりの玉ねぎと牛バラ肉。ご飯がめっちゃ進む逸品でした。

十和田ホテルに十和田湖奥入瀬渓流と十和田を満喫した

自然たっぷりのエリアだった

次は恐山や大間を目指して、青森県下北半島へ向かいます。

 

湖っていいよね!

【2024年度版】全47都道府県制覇!もう一度旅行に訪れたい魅力的な観光地や名所まとめ編。

あけましておめでとうございます、しろいるかです

 

2021年から年の初めに作り始めた自分用まとめ記事。これまでは今年旅行で行ってみたいなぁというお宿をまとめていました。2022年、ついに47都道府県を制覇したため、その振り返りと今後行きたい場所(国内)を挙げてみたいと思います。

どの都道府県も特徴があり、魅力あふれるすてきな土地でした。地元でおすすめスポットがあったらぜひ教えてください!

(2024年追記)

都道府県で行った場所やこれから行きたい場所などのメモも兼ねて、これまでの旅の軌跡としてこの記事を更新していくことにしました。

今回は2023年の旅の情報も組み込んで、このブログのサイトマップみたいにしています。

北海道

観光地たくさん、唯一無二の自然、豊富な温泉。まだまだ行きたいところが尽きない県です。

訪れた主な場所

札幌、小樽、積丹半島、八雲、函館、湯の川温泉支笏湖、千歳、摩周湖釧路湿原登別温泉富良野、美瑛、糠平温泉トマム旭川、帯広、然別湖、網走、知床、夕張、札幌雪まつり

特に行って良かった!

流氷の時期に、知床にまた行きたい!極寒の寒さの中の風景と、北こぶし知床の流氷サウナは最高でした。サウナ付き客室に泊まったんですが、これもめっちゃ良かった…。

2023年にレストランもリニューアルしたみたいなので、また行きたいです。

いつか行ってみたい!

利尻島にある利尻富士に一度登ってみたいです。礼文島もあわせて行きたいなぁ

出典:利尻富士|観光スポット|【公式】北海道の観光・旅行情報サイト HOKKAIDO LOVE!

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青森県

秘湯がいっぱい!白神山地十和田湖なんかの自然もありますね。恐山の独特な景観など、かなり観光地が多い県だと思います。

訪れた主な場所

弘前城青森銀行、きくや商店、不老ふ死温泉白神山地青森市三内丸山遺跡酸ヶ湯温泉、八戸、十和田湖、恐山、大間

特に行って良かった!

恐山はほんとうに独特の雰囲気で圧倒された…。

※2023年に行ったのですが、記事はこれから書きます!

いつか行ってみたい!

かなり巡ったけど、青函トンネルの坑道に実際に入れるという青函トンネル記念館に行ってみたいな!

出典:体験坑道 | 青函トンネル記念館

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岩手県

一泊二日で観光しましたが、北海道に次ぐ大きさなので周りきれなかった…。その後安比高原等にも行きました。

訪れた主な場所

盛岡、平泉、国見温泉、八幡平、安比高原

特に行って良かった!

平泉はちょっと駆け足で観光してしまったので、機会があればもう少しじっくり見てみたかった。

いつか行ってみたい!

日本三大鍾乳洞のひとつ、龍泉洞。地底湖のライトアップが恐ろしくも美しそうで、一度行ってみたいなぁと思っています。

出典:岩泉町・龍泉洞WEBサイト

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宮城県

東北の中心、仙台はとても賑やか。松島も近くて主要な観光地がまとまっていて巡りやすかったです。

訪れた主な場所

仙台、遠刈田温泉、キツネ村、松島、うみの杜水族館

特に行って良かった!

蔵王キツネ村はキツネとの距離がめっちゃ近くてびっくりした。近くに寄ったらまた行ってみたい。

いつか行ってみたい!

鳴子温泉東鳴子温泉川渡温泉中山平温泉鬼首温泉の5つの温泉地からなる鳴子温泉郷鳴子温泉だけで7つの泉質を網羅するほどバリエーションに富んだ温泉が楽しめそうだし、有名な観光地なので一度は訪れておきたい。

出典:鳴子温泉観光協会公式ホームページ

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秋田県

魅力的な温泉地がたくさん!あといぶりがっこが美味しい。

訪れた主な場所

角館、玉川温泉、八幡平、田沢湖男鹿半島乳頭温泉鶴の湯

特に行って良かった!

玉川温泉にある天然の岩盤浴。湯治場のような雰囲気を楽しむことができました。また、日本一の酸性度を誇る温泉も超強力でびっくりした。

前回は宿泊はしなかったので、今度は温泉にも宿泊してゆっくりしてみたい。

いつか行ってみたい!

八幡平にある鏡沼。5月中旬から6月中旬にかけて、部分的に雪解けすることによりまるで龍の眼のように見えるという現象。ドラゴンズアイというみたいですね!

出典:八幡平ドラゴンアイを見てみよう | 八幡平スプリングフェスティバル

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「乳頭温泉 鶴の湯」泊 雰囲気・お湯・ご飯と三拍子揃った、理想の秘湯を体現したような宿。 - しろいるか旅行記

 

山形県

東北地方はほんと温泉が強すぎる。鶴岡や酒田、山寺、出羽三山などの歴史や文化を感じる観光スポットも豊富。

訪れた主な場所

鶴岡、酒田、羽黒山山形市あつみ温泉肘折温泉銀山温泉、山寺、蔵王、赤湯温泉、米沢

特に行って良かった!

銀山温泉は噂通りのレトロな雰囲気。それほど広い温泉街ではありませんが、とくに冬の夜、この景色はここだけしか味わえないですね。

いつか行ってみたい!

冬の時期じゃない蔵王には行けたんだけど、やっぱり蔵王のスノーモンスターを見てみたいなぁ。

出典:樹氷・ライトアップ|蔵王ロープウェイ|蔵王温泉スキー場 山形

山形県の記事一覧

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福島県

温泉はもちろんですが、会津や大内宿で江戸とのつながる歴史を感じる場所でした。あと五色沼がきれい。

訪れた主な場所

猪苗代湖裏磐梯会津、大内宿、東山温泉、観音寺川桜並木

特に行って良かった!

会津にあるさざえ堂は不思議な形状と、崩れ落ちそうな外観が特徴的。ブラタモリでも紹介された会津を代表する観光地です。

いつか行ってみたい!

あぶくま洞(入水鍾乳洞)は水の流れる場所をヘッドライトの明かりを頼りに進むというアトラクションが体験できる日本で数少ない場所みたい。90分コースが令和5年4月1日以降、再開されるらしいので行ってみたい!

出典:入水鍾乳洞公式HomePage

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「会津東山温泉 向瀧」泊 登録有形文化財第一号の宿の宿泊記。ライトアップされる中庭向きの部屋が良さげ。 - しろいるか旅行記

 

茨城県

ネモフィラが有名なひたち海浜公園はほんと凄かった。水戸で納豆を食べたかった。

訪れた主な場所

偕楽園国営ひたち海浜公園筑波山

特に行って良かった!

ひたち海浜公園は時期を変えて、コキアの季節にも行ってみたいなぁ。

いつか行ってみたい!

霞ヶ浦観光帆引き船。明治から昭和にかけて霞ヶ浦の漁に使われていたという帆船を間近で見られるらしいです。

出典:霞ヶ浦観光帆引き船 | 観光いばらき

霞ヶ浦観光帆引き船 | 観光いばらき

茨城県の記事一覧

「猪苗代磐梯山麓温泉 静楓亭」泊 偕楽園観光と、大浴場と見間違う広さの客室露天の宿 - しろいるか旅行記

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栃木県

なんといっても日光。それ以外にも那須もあるし、温泉も豊富。海がない以外は隙のない県。

訪れた主な場所

宇都宮、日光、中禅寺湖、奥日光湯元温泉鬼怒川温泉奥鬼怒温泉、湯西川温泉、足利フラワーパーク、那須高原喜連川温泉、大谷資料館、那須岳

特に行って良かった!

中禅寺湖と奥日光はほんと素晴らしくて、何度も訪れています。紅葉の季節はもちろんですが、日光に来たら東照宮だけでなく奥日光まで頑張って足を伸ばすのがおすすめ。

いつか行ってみたい!

鉱山跡に興味があるので足尾銅山へ行ってみたい。群馬県とを結ぶわたらせ渓谷鉄道とセットで行きたいな。

出典:足尾銅山観光|観光スポット|日光旅ナビ

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「日光グランドホテル ほのかな宿樹林」泊 ライトアップ奥日光と湯ノ湖トレッキング! - しろいるか旅行記

那須岳「三斗小屋温泉 大黒屋旅館」泊 歩いた先の秘湯と絶景の朝日岳!ロープウェイで茶臼岳経由の周回ルートで登山。 - しろいるか旅行記

栃木の穴場観光地。喜連川で関東最強泉質温泉と花火大会を楽しみ、大谷資料館で神秘的な地下神殿探検。 - しろいるか旅行記

 

群馬県

東京に近いのに有名な温泉地を豊富に持ってる感じ。やっぱり草津あるのが強い。というか見直したら行ったの温泉ばっかだった。

訪れた主な場所

草津温泉伊香保温泉、四万温泉万座温泉法師温泉宝川温泉

特に行って良かった!

どの温泉地も粒ぞろいなので悩む。法師温泉がよかったのだけど、温泉地というより実質温泉宿なので、この記事では観光地としても楽しめる草津温泉を推します。これだけの規模の活気ある温泉街を維持できてるのは草津ぐらいだと思う。歩いてるだけで楽しめる。

いつか行ってみたい!

秋の尾瀬の紅葉は一度見に行ってみたい!

出典:尾瀬の見どころ – 尾瀬保護財団

群馬県の記事一覧

日帰りでも一日楽しめる。四万温泉の四万たむらで湯めぐり三昧! - しろいるか旅行記

「万座温泉 日進館」泊 日本で最も硫黄濃度の高い白濁のお湯! - しろいるか旅行記

伊香保グリーン牧場のシープドッグショーと伊香保温泉石段街を楽しむ。 - しろいるか旅行記

「宝川温泉 汪泉閣」泊 日本一の混浴露天風呂は湯浴み着で安心。宿泊して最高のシチュエーション。 - しろいるか旅行記

「ホテルニュー紅葉」泊 草津格安旅。YAMAIRO、ラッキーベーグル、山本館の日帰り入浴。 - しろいるか旅行記

「法師温泉 長寿館」泊 日本有数の秘湯。荘厳な大浴場と文化財の建物で大満足の宿泊記。 - しろいるか旅行記

 

埼玉県

気楽に行ける県。気楽に行けるからとあまり足を運ばず、有名な観光地だと秩父三峯神社とか行けていないや…。

訪れた主な場所

秩父、川越

特に行って良かった!

記事書いてて気づいてしまった…。写真が残っていなかった…。川越は東京からだとメトロも直通のものもあるし、手っ取り早く行けて楽しいかも。

出典:小江戸川越観光協会

一番街|スポット情報|小江戸川越ウェブ | 小江戸川越観光協会

いつか行ってみたい!

ムーミンバレーパークは一度行ってみたいなぁと思いつついけていなかった。

出展:【公式】KOKEMUS | metsa(メッツァ)

埼玉県の記事一覧

なし…

 

千葉県

東京から近くて、手軽に行ける観光地がいっぱい。

訪れた主な場所

鋸山、東京ドイツ村マザー牧場、道の駅とみうら、養老渓谷鴨川シーワールド、かつうら海中公園、千倉温泉銚子ポートタワー

特に行って良かった

道の駅とみうらのテラス席で食べた枇杷ソフトがすごいおいしかった思い出。また夏の暑い時期に行きたいな。

いつか行ってみたい!

原岡桟橋は日本でも珍しい、木製の桟橋でさらに電灯まで着くみたい。フォトジェニックな光景が見られそうです。

出典:原岡桟橋(岡本桟橋)/千葉県公式観光情報サイト-まるごとe! ちば-

千葉県の記事一覧

「銀鱗荘ことぶき」泊 千倉の夏祭りにも遭遇! マザー牧場と養老渓谷で初夏を楽しんだ旅 - しろいるか旅行記

【千葉/鋸山】ロープウェーを使わず気軽に登れる!観光要素もあって登山入門にピッタリの山 - しろいるか旅行記

 

東京都

訪れた主な場所

23区内の主要な観光地は大体。高尾山、御岳山、立川昭和記念公園伊豆大島八丈島

特に行って良かった!

都内にいるとあまり感じませんが、日本において東京でないと見られないのはやっぱり都心の夜景だと思います。展望台や高層ビルからの夜景は素晴らしいです。

三井ガーデンホテル豊洲プレミアからの夜景。レインボーブリッジとベイエリア一帯、さらには富士山を望めます。

 

渋谷スカイ(渋谷スクランブルスクエア)からの夜景。オープンエアで解放感すごいのでおすすめ。

いつか行ってみたい!

東京都に属する離島で、まるでファンタジーのような外観の青ヶ島八丈島から船かヘリでアクセスですが、船の就航率は50%を切るほどで、ヘリは予約を取るのが非常に難しいという、アクセス難度の高さがすごい。

出典:リトケイ編集部員が読む週刊『日本の島』《其の弐》島の皆さんと読んでみました|ritokei(離島経済新聞)

東京都の記事一覧

はとバスツアー 一眼で試し撮り!川崎の京浜工業地帯、工場夜景クルーズの世界 - しろいるか旅行記

東京 迎賓館赤坂離宮を見学。日本唯一のネオ・バロック様式の宮殿を見て海外と錯覚。 - しろいるか旅行記

【東京/御岳山 日の出山】「御岳山荘」泊 天空の集落に宿泊。日供祭で身も心もリフレッシュ - しろいるか旅行記

「大島温泉ホテル」泊 三原山の絶景にかけ流し温泉、お寿司にスイーツとグルメ三昧!一泊二日の伊豆大島満喫モデルコース - しろいるか旅行記

ラビスタ東京ベイと三井ガーデンホテル豊洲の大浴場や朝食ブッフェなど泊まって比較! - しろいるか旅行記

八丈島「リードパークリゾート」泊 八丈富士登山と裏見ヶ滝温泉で癒された一泊二日の旅。 - しろいるか旅行記

 

神奈川県

横浜、箱根と粒ぞろいの観光地をそろえている県。鎌倉で歴史面、丹沢や三浦半島などで自然面も抑えててほんと観光に強い。

訪れた主な場所

横浜、鎌倉、横須賀、葉山、猿島、丹沢大山、川崎の工場夜景、小田原、箱根全般、湯河原、相模湖イルミリオン、八景島シーパラダイス

特に行って良かった!

どう考えても箱根なんですが、当たり前すぎるのと宿にも左右されるので、川崎の工場夜景をオススメ。好みは分かれるかもだけど…。

いつか行ってみたい!

地味に江の島に行ったことがないので行ってみたい。

出典:観光スポット-江の島 | 藤沢市観光公式ホームページ

神奈川県の記事一覧

「箱根強羅温泉 あおい荘」泊 一泊二日で箱根ゴールデンルート旅 - しろいるか旅行記

強羅で朝から公園散歩、ハイアットで優雅にアフタヌーンティーを楽しむ - しろいるか旅行記

小田原旅行 一夜城Yoroizuka Farmでランチと箱根湯ノ花プリンスホテルで日帰り濁り湯満喫 - しろいるか旅行記

三浦半島 ラピュタの島、猿島への行き方と見どころ紹介と葉山のマーロウ本店でディナー! - しろいるか旅行記

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【神奈川/丹沢大山】ケーブルカーで登った先からが本番。眺望抜群の富士見ハイク! - しろいるか旅行記

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「箱根吟遊」泊 日本一予約が取れない宿!? 星宿(メゾネットタイプ)のお部屋の宿泊記 - しろいるか旅行記

事前予約できる!飯田商店のラーメンは行列と無縁。そのほか熱海梅園と横浜散歩。 - しろいるか旅行記

箱根「萬岳楼(ばんがくろう)」泊 濁り湯の客室露天!湯治宿の雰囲気を残すお宿の宿泊記 - しろいるか旅行記

 

新潟県

スキーと温泉とアートと田んぼのイメージ。

訪れた主な場所

越後湯沢、清津峡トンネル、月岡温泉新潟市街、糸魚川駅周辺、松之山温泉、越後妻有里山現代美術館、里山十帖

特に行って良かった!

越後妻有トリエンナーレ大地の芸術祭の作品のひとつ、最後の教室はここのためだけに新潟県へ行く価値があります!芸術に興味が無くてもこれはビビッとくるはず。

いつか行ってみたい!

他の越後妻有の大地の芸術祭のアート作品も気になりますが、やっぱり佐渡島に一度行っておきたい。

出典:史跡 佐渡金山 | さど観光ナビ

新潟県の記事一覧

「広瀬館 ひてんの音」宿泊 月岡温泉、硫黄含有量の多いエメラルド色のお湯に浸かる幸せ - しろいるか旅行記

「湯沢ニューオータニ」泊 アート×トンネルと、スキー場×ピザはミスマッチの美学? - しろいるか旅行記

「宝川温泉 汪泉閣」泊 日本一の混浴露天風呂は湯浴み着で安心。宿泊して最高のシチュエーション。 - しろいるか旅行記

「法師温泉 長寿館」泊 日本有数の秘湯。荘厳な大浴場と文化財の建物で大満足の宿泊記。 - しろいるか旅行記

「松之山温泉 ひなの宿ちとせ」泊 薬の香りの温泉と地元素材たっぷり夕食、最後の教室で五感を研ぎ澄ます越後妻有旅。 - しろいるか旅行記

「里山十帖」泊 202Viewメゾネットスイート宿泊記。絶景のインフィニティ露天風呂と早苗饗の料理。 - しろいるか旅行記

 

富山県

とにかく立山黒部アルペンルート雄大立山連峰が最高です。

訪れた主な場所

立山黒部アルペンルート宇奈月温泉黒部峡谷鉄道、黒薙温泉、富山市

特に行って良かった!

立山黒部アルペンルートの途中、室堂からの景色は最高でした。硫黄薫る温泉もめっちゃいい。

いつか行ってみたい!

冬の天気がめっちゃいい時に雨晴海岸に行って、富山湾越しに立山連峰を見てみたい。ついでに氷見の寒ブリを食べたい。春に行ってホタルイカ漁を見るのもいいな。

出典:国定公園 雨晴海岸 | スポット・体験 | 【公式】富山県の観光/旅行サイト「とやま観光ナビ」

富山県の記事一覧

「みくりが池温泉」泊 日本最高所の温泉とライチョウを求めてアルペンルート、雪景色の室堂へ。 - しろいるか旅行記

「黒薙温泉」泊 宇奈月温泉の源泉が湧き出る、トロッコで行く黒部峡谷の秘湯に泊まる旅。 - しろいるか旅行記

「雷鳥荘」泊 みくりが池温泉と比較してどっち泊まる?紅葉アルペンルート、室堂から立山三山縦走。 - しろいるか旅行記

 

石川県

金沢しか行ってなかった。能登半島にも行ってみたい。

訪れた主な場所

金沢市街(21世紀美術館金沢城公園、金澤神社、兼六園、ひがし茶屋町、近江町市場、尾山神社

特に行って良かった!

雪の兼六園は素晴らしかったです。時が止まったような美しさがありました。

いつか行ってみたい!

千里浜なぎさドライブウェイは日本で唯一、波打ち際を車で走ることができる場所。青空の下、ドライブしてみたい!

出典:千里浜なぎさドライブウェイ|石川の観光スポットを探す|ほっと石川旅ねっと - 能登・金沢・加賀・白山など、石川県の観光・旅行情報

石川県の記事一覧

「金沢マンテンホテル駅前」泊 東尋坊を見てから金沢観光へ - しろいるか旅行記

「合掌の宿 利兵衛」泊 念願の雪の兼六園。夜は世界遺産白川郷の中で宿泊! - しろいるか旅行記

金沢でしか食べられない、パティシエ辻口博啓の絶品パフェを食べる! - しろいるか旅行記

 

福井県

恐竜博物館は唯一無二。永平寺もすごかった。

訪れた主な場所

恐竜博物館、東尋坊三国温泉永平寺

特に行って良かった!

雪の永平寺はほんとよかった。

いつか行ってみたい!

信長に滅ぼされてしまった、朝倉氏が100年以上統治してきた城下町、一乗谷。当時の街の遺構がほぼ完全な形で見つかったらしく、いくつか建物の復原もされているそうです。そういえば日本の中世の街並みって全く残っていないしどんなのか興味がありますね。

出典:一乗谷朝倉氏遺跡|観光スポット|【公式】福井県 観光/旅行サイト | ふくいドットコム

福井県の記事一覧

「料理旅館 望洋楼」泊 恐竜博物館は噂通り。夜は至高の越前がに料理で福井満喫 - しろいるか旅行記

「金沢マンテンホテル駅前」泊 東尋坊を見てから金沢観光へ - しろいるか旅行記

「柏樹関」泊 雪深い永平寺は水墨画の世界!快適な宿坊で過ごし大晦日に除夜の鐘を聴く年末年始。 - しろいるか旅行記

 

山梨県

やはり富士山のイメージ。東京から近いのに意外にそれほど行ってなかった。

訪れた主な場所

鳴沢氷結、河口湖、忍野八海下部温泉身延山久遠寺

特に行って良かった!

忍野八海の水はほんときれいだった。

いつか行ってみたい!

富士山と五重塔と桜の三重奏が見られる新倉山浅間公園に行ってみたい。有名なスポット。

出典:山梨の桜の名所、新倉山浅間公園で富士山と桜の絶景コラボを満喫/富士の国やまなし観光ネット 山梨県公式観光情報

山梨県の記事一覧

「下部温泉 湯元ホテル」泊 ぬる湯が良い温泉地と忍野八海や久遠寺などの山梨名所旅 - しろいるか旅行記

 

長野県

山に関して日本一、登山好きの聖地。軽井沢や松本、善光寺などの歴史・文化面もバッチリとこれまた隙のない県。

訪れた主な場所

松本、上高地白骨温泉霧ヶ峰、美ヶ原、白馬、軽井沢、高峰温泉長野市善光寺)、諏訪湖安曇野湯田中温泉渋温泉野沢温泉妻籠宿、奈良井宿、小布施

特に行って良かった!

上高地は山が好きになったきっかけの一つでもあり、何度も訪れているお気に入りの観光地。とにかく美しい光景に心奪われます。近くに白骨温泉もあるし。

いつか行ってみたい!

スノーモンキーで有名な地獄谷野猿公園に行ってみたい。

出典:地獄谷野猿公苑|ようこそ、ニホンザルの世界へ

長野県の記事一覧

「上高地帝国ホテル」宿泊記 伝統のホテルで過ごす紅葉の上高地旅! - しろいるか旅行記

上高地に来たなら外せない!河童橋から1時間。神域、明神池を目指して。 - しろいるか旅行記

「小梨の宿 笹屋」泊 白骨温泉にある素晴らしい貸切露天のお宿 - しろいるか旅行記

アクセス抜群、霧ヶ峰と八島湿原をゆるハイク。ころぼっくるひゅってで名物ボルシチも! - しろいるか旅行記

「山本小屋ふる里館」泊 美ヶ原に宿泊。夜は満天の星、朝は雲海に浮かぶご来光を拝む! - しろいるか旅行記

「上高地 徳澤園」泊 片道2時間ハイキングのご褒美、食事も美味しくお風呂もある快適な山小屋! - しろいるか旅行記

「穂高岳山荘」泊 紅葉の涸沢とザイテングラートを超え、標高3,000mの世界へ! - しろいるか旅行記

「五千尺ホテル」泊 河童橋に最も近いホテルの宿泊記。帝国ホテルでお茶と大正池散策 - しろいるか旅行記

「SnowPeakランドステーション白馬」泊 キャンプ未体験でも快適に楽しめたキャンプ泊。 - しろいるか旅行記

「みくりが池温泉」泊 日本最高所の温泉とライチョウを求めてアルペンルート、雪景色の室堂へ。 - しろいるか旅行記

「高峰温泉」泊 雪上車に乗って行く雲上の露天風呂の宿。初めてのスノーシュー体験も楽しめた! - しろいるか旅行記

「ひらゆの森」泊 初心者でもお手軽に3000m超えの絶景が望める乗鞍岳登山と奥飛騨温泉でほっこりの旅 - しろいるか旅行記

「白馬山荘」泊 日本最大の山小屋に洋室ツインゆったり泊。大雪渓から蓮華温泉へ稜線歩きの絶景登山! - しろいるか旅行記

「野沢温泉 村のホテル 住吉屋」泊 お料理が美味しくステンドグラスが特徴的な木造旅館の宿泊記。 - しろいるか旅行記

「松代屋旅館」泊 馬籠宿から峠越えして妻籠宿の旅籠に宿泊。奈良井宿とセットで一泊二日街道旅モデルコース - しろいるか旅行記

「中の湯温泉旅館」泊 宿の前に登山口!松本から送迎可能な秘湯温泉宿に泊まって新緑の上高地・焼岳登山旅。 - しろいるか旅行記

「渋温泉 金具屋」宿泊記 千と千尋を思い起こす文化財の楼閣で異世界に迷い込んだような滞在。 - しろいるか旅行記

「枡一客殿」泊 小布施で美食の旅。ワイナリー見学とevolveのイタリアンに二種の朱雀モンブラン! - しろいるか旅行記

 

岐阜県

地味なイメージだけど、実は白川郷岐阜県。また、乗鞍岳はこんな手軽に高山を楽しめるなんて他に類を見ない観光地だと思います。

訪れた主な場所

白川郷奥飛騨温泉郷平湯温泉新穂高温泉)、新穂高ロープウェイ乗鞍岳、馬籠宿、飛騨高山

特に行って良かった!

乗鞍岳は山好きでなくてもぜひ行ってみてほしい場所。バスで標高2,700メートルまで登れるって凄くないですか!?バス停を降りた畳平周辺でも十分な絶景が見られます。

いつか行ってみたい!

長良川の鵜飼を観に行ってみたい。

出典:ぎふ長良川の鵜飼―風雅1300年 今に伝える感動絵巻―|観光スポット|岐阜市観光ナビ - 岐阜観光コンベンション協会

岐阜県の記事一覧

「合掌の宿 利兵衛」泊 念願の雪の兼六園。夜は世界遺産白川郷の中で宿泊! - しろいるか旅行記

金沢でしか食べられない、パティシエ辻口博啓の絶品パフェを食べる! - しろいるか旅行記

「穂高岳山荘」泊 紅葉の涸沢とザイテングラートを超え、標高3,000mの世界へ! - しろいるか旅行記

「ひらゆの森」泊 日帰り中心の良コスパ良泉質の宿。晴天なら新穂高ロープウェイもおすすめ! - しろいるか旅行記

「槍見館」泊 広々客室露天のある離れ"霞"に宿泊。あらゆる面で隙がない良質の温泉旅館! - しろいるか旅行記

「ひらゆの森」泊 初心者でもお手軽に3000m超えの絶景が望める乗鞍岳登山と奥飛騨温泉でほっこりの旅 - しろいるか旅行記

飛騨 Gattan Go!(ガッタンゴー)まちなかコース体験と、食べ歩きに古い町並みや宮川朝市を楽しむ高山観光旅。 - しろいるか旅行記

「湯元長座」泊 奥飛騨温泉郷、古民家再生先駆けの宿!囲炉裏端での夕食や豊富な貸切露天の宿泊記 - しろいるか旅行記

「松代屋旅館」泊 馬籠宿から峠越えして妻籠宿の旅籠に宿泊。奈良井宿とセットで一泊二日街道旅モデルコース - しろいるか旅行記

 

静岡県

熱海、伊豆を擁する温泉県。伊豆半島もまるごと静岡県なんですね。

訪れた主な場所

熱海、修善寺、伊東温泉、伊豆高原、土肥金山、堂ヶ島寸又峡温泉奥大井

特に行って良かった!

熱海も温泉街が発達してて、街歩きだけで楽しい場所。ちょっと高低差がすごいけど…。宿は多種多様な宿があるので選択肢が多いのもいいですね。

いつか行ってみたい!

ペリー来航の地、下田にも行ってみたいし、沼津の深海魚水族館が気になる。

出典:沼津港深海水族館|特集ライブラリー|沼津市公式観光サイト【沼津観光ポータル】

静岡県の記事一覧

話題のプリンや苺専門店と絶景カフェ。老舗干物ランチと羊羹も。新旧混在の熱海観光! - しろいるか旅行記

「ゆとりろ熱海」泊 グランピング×温泉。初心者でもsnowpeak住箱で快適に宿泊! - しろいるか旅行記

「赤沢迎賓館」泊 日本唯一の濃縮海洋深層水かけ流しの客室露天が素晴らしい宿 - しろいるか旅行記

「ふたり木もれ陽」泊 濁り湯の専用露天に岩盤浴、大満足のプレミアムスイート宿泊記 - しろいるか旅行記

事前予約できる!飯田商店のラーメンは行列と無縁。そのほか熱海梅園と横浜散歩。 - しろいるか旅行記

「ハトヤホテル」泊 昭和の世界に浸れる貴重な現役温泉ホテル宿泊記。一泊二日で伊東と熱海レトロ探訪。 - しろいるか旅行記

 

愛知県

日本第三の都市、名古屋がある県。観光では実は名古屋以外行っていない…。

訪れた主な場所

名古屋城熱田神宮名古屋駅周辺、豊橋駅周辺、犬山城明治村

特に行って良かった!

犬山城天守閣からの眺めは最高だった!

いつか行ってみたい!

やっぱりジブリパークでしょうか。そろそろ混雑も落ち着いてきたかな…?

出典:ジブリパーク | 【公式】名古屋市観光情報「名古屋コンシェルジュ」

愛知県の記事一覧

【KKRホテル名古屋】泊 名古屋といえばモーニング!小倉トースト発祥の喫茶まつばと名古屋城観光。 - しろいるか旅行記

「ホテルアークリッシュ豊橋」泊 新幹線駅前!ラウンジが素敵なシティホテル - しろいるか旅行記

「ホテルインディゴ犬山 有楽苑」泊 有楽苑スイートの宿泊記。温泉大浴場や美味しいパン朝食と明治村観光。 - しろいるか旅行記

 

三重県

伊勢神宮熊野大社がある、信仰の県。

訪れた主な場所

伊勢神宮、伊勢志摩(賢島)、熊野速玉大社、花の窟神社、なばなの里、松坂市、VISON

特に行って良かった!

そこまで期待せずに行きましたが、なばなの里のイルミネーションは半端ないです。日本屈指のレベル。

いつか行ってみたい!

熊野古道を歩いてみたい。(熊野古道自体は和歌山県奈良県も跨いでいますが)

出典:熊野古道センター|松本峠道

三重県の記事一覧

「麻吉旅館」泊 伊勢神宮にほど近い古市遊郭跡、元茶屋の旅館は食事も美味しい名旅館だった。 - しろいるか旅行記

お伊勢参りと伊勢志摩サミットの開催された志摩観光ホテルでゆったりごはん。 - しろいるか旅行記

なばなの里でイルミネーションを楽しむ。噂通りの満足度の高さ! - しろいるか旅行記

奈良「やど湯の里」泊 三重県経由で十津川温泉郷へ。渓谷を望む露天風呂の秘湯宿と果無集落。 - しろいるか旅行記

 

滋賀県

琵琶湖。とにかく琵琶湖がある!あと彦根城とかクラブハリエとか。

訪れた主な場所

比叡山延暦寺近江八幡、黒壁スクエア、琵琶湖ミシガンクルーズ、

特に行って良かった!

比叡山から見た琵琶湖に昇る朝日と雲海は素晴らしかった。

いつか行ってみたい!

お菓子屋さんの施設なんですが、もはや琵琶湖を代表する観光地になってる気がする。

出典:ラ コリーナ近江八幡 | たねや

ラ コリーナ近江八幡 | たねや

滋賀県の記事一覧

「延暦寺会館」泊 琵琶湖を見渡す絶景の宿。貴船では兵衛カフェでお手軽に川床を堪能! - しろいるか旅行記

延暦寺会館のお部屋から眺める雲海と優雅な琵琶湖ミシガンクルーズ! - しろいるか旅行記

「sequence KYOTO GOJO」泊 京都の定宿にしたいビジホ! ウェスティン京都のドミニクブシェ鉄板焼フレンチと雪の滋賀観光。 - しろいるか旅行記

 

京都府

北海道と沖縄に並ぶ観光最強県。やっぱり寺社仏閣の層の厚さが桁違い。あと純粋に集まる人も多いので素敵なお店が多いのもポイント。

訪れた主な場所

京都市内の寺社仏閣全般、京都水族館貴船、大原、天橋立、伊根、久美浜

特に行って良かった!

八坂の塔と遠くに見える山なみは京都らしさがありますね。こちらは清水寺の近くにあるHotel SeiryuのK36というルーフトップバーからの景色。

いつか行ってみたい!

京都市内はだいぶ行き尽くした感があるのですが、京都南部、お茶で有名な和束町とかに行ってみたいですね。

出典:和束町 | 「日本で最も美しい村」連合

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元京都在住者が薦める京都の年末年始(大晦日)の過ごし方 -その2 - しろいるか旅行記

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「田舎亭」泊 祇園、石塀小路の片泊まり宿。清水寺の絶景夕日スポットを目指す! - しろいるか旅行記

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「ホテルリジョイスステイ京都烏丸御池」泊 京都御所は五山の送り火(大文字)を見る意外な穴場! - しろいるか旅行記

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「旅荘 茶谷」泊 京都大原に泊まって朝の静寂に包まれる三千院・寂光院を拝観! - しろいるか旅行記

「御室会館 泊」嵐山って何があるの?初めての嵐山観光と仁和寺宿坊で早朝お勤め参加。 - しろいるか旅行記

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祇園にある老舗天ぷら屋、圓堂で絶品の天ぷらコースランチをいただく! - しろいるか旅行記

五感で楽しむ嵐山 庭園拝観にトロッコ乗車、鵜飼の見学。夜ご飯は廣川の絶品うな重で! - しろいるか旅行記

日本最古のエレベータに乗れる!老舗中華の東華菜館と、東山散策で博物館カフェ。 - しろいるか旅行記

Hotel Seiryu Kyoto Kiyomizu内にあるブノワ京都のフレンチディナーと早朝の清水寺からの絶景! - しろいるか旅行記

「ゲートホテル京都高瀬川」泊 東福寺の青もみじライトアップと鴨川納涼床でオイル焼! - しろいるか旅行記

「エースホテル京都」泊 アートと文化財の融合!FORNIのイタリアンと二条城夏祭りも楽しむ。 - しろいるか旅行記

「東急ハーヴェスト京都鷹峯」泊 市内の客室露天温泉ならココ!アマンのアフタヌーンティと一緒に。 - しろいるか旅行記

苔寺/高山寺/龍安寺/大覚寺…世界遺産の名刹を巡る。〆は京都駅前の第一旭ラーメンで。 - しろいるか旅行記

「sequence KYOTO GOJO」泊 京都の定宿にしたいビジホ! ウェスティン京都のドミニクブシェ鉄板焼フレンチと雪の滋賀観光。 - しろいるか旅行記

「ザ・ホテル青龍 京都清水」泊 洋風建築の元小学校ホテルに宿泊しルーフトップバーで夕陽鑑賞。 - しろいるか旅行記

「ABホテル京都四条堀川/MIMARU京都西洞院高辻」泊 祇園祭とフォションのディナー。 - しろいるか旅行記

「伊根の舟屋 雅別邸 古雅」泊 温泉客室露天付き舟屋に宿泊。ディナーは海宮で絶品海鮮割烹! - しろいるか旅行記

 

大阪府

新世界周辺のコテコテの大阪的場所と、USJのイメージ。実はあまり行けていない。

訪れた主な場所

新世界周辺、あべのハルカスUSJ、梅田周辺、戎橋

特に行って良かった!

これ、大阪の観光としてカウントしてよいのか…。USJはすごく楽しかった。マリオのエリアができたのでまた行ってみたいな。

いつか行ってみたい!

万博記念公園に行けていないので、次の大阪万博が始まるまでに太陽の塔海遊館をセットで見に行きたいな。

出典:太陽の塔 | 万博記念公園

大阪府の記事一覧

一泊二日でUSJのハリーポッターエリア攻略とベタな大阪観光 - しろいるか旅行記

阪九フェリーの大阪~北九州スイート客室乗船記。明石海峡大橋と夕日を眺める快適な船旅 - しろいるか旅行記

 

兵庫県

港町神戸と、有馬温泉があるのが大きい。北部の方には城崎温泉とかもあって意外に温泉県?ちょっと以外なのが姫路も兵庫県なんですね。

訪れた主な場所

神戸北野異人館街、三宮、有馬温泉城崎温泉、姫路城、丹波篠山、淡路島

特に行って良かった!

冬の城崎温泉のさんぽう西村屋で食べたカニがおいしすぎた。城崎温泉は温泉街も活気があるし観光地としてオススメ。

いつか行ってみたい!

元祖日本のマチュピチュ竹田城に行ってみたい。秋のシーズンは紅葉もあるし、雲海シーズンでもあるし行くなら秋かなぁ。

出典:竹田城跡公式ホームページ - 朝来市公式ホームページ

兵庫県の記事一覧

「神戸北野ホテル」泊 世界一の朝食と異人館。有馬温泉上大坊で超濃厚かけ流し金泉を堪能 - しろいるか旅行記

「小豆島国際ホテル」泊 高松港から男木島(猫島)観光、小豆島を経由して姫路城へ! - しろいるか旅行記

城崎温泉 さんぽう西村屋で活松葉蟹のフルコースディナー。 タグ付き蟹一匹丸ごと最高の調理で! - しろいるか旅行記

 

奈良県

奈良公園周辺の歴史地区と、南部の十津川温泉洞川温泉などの温泉地帯が共存する県。南部はマジで秘境だった。

訪れた主な場所

奈良公園東大寺春日大社法隆寺興福寺十津川温泉郷谷瀬の吊橋、果無集落、洞川温泉吉野山

特に行って良かった!

洞川温泉は雰囲気が良い、隠れた素敵な温泉地だった。

いつか行ってみたい!

吉野山の桜は一度見に行ってみたい!以前行ったときは桜シーズンじゃなかったのが悔やまれる。

出典:吉野山|奈良県観光[公式サイト] あをによし なら旅ネット|吉野町|吉野路エリア|自然|観光

 

奈良県の記事一覧

「料理旅館 江戸三」泊 奈良公園の中にある離れの宿と、宿良の寺社仏閣拝観の旅 - しろいるか旅行記

奈良「やど湯の里」泊 三重県経由で十津川温泉郷へ。渓谷を望む露天風呂の秘湯宿と果無集落。 - しろいるか旅行記

「洞川温泉 花屋徳兵衛」泊 提灯の光に照らされて千と千尋の世界観へ。鍾乳洞観光も楽しめる隠れた名温泉地! - しろいるか旅行記

吉野山に奈良公園散策と百楽の中華。クープデュモンド日本人初優勝のケーキもガトー・ド・ボワで。 - しろいるか旅行記

 

和歌山県

温泉とパンダ県。あとは三重県にまたがる熊野三山など。アドベンチャーワールドのパンダは距離が近かった。

訪れた主な場所

竜神温泉、白浜温泉、三段壁洞窟、アドベンチャーワールド湯の峰温泉熊野大社

特に行って良かった!

湯の峰温泉は非常にマイナーなうえめっちゃ行きにくい場所にあるけど、こじんまりとした雰囲気が素晴らしく、是非また行きたい温泉地でした。

いつか行ってみたい!

高野山には行けていないので、一度行ってみたいな。

出典:名所一覧 | 高野山真言宗 総本山金剛峯寺

和歌山県の記事一覧

「上御殿」泊 龍神温泉は紀州徳川家御用達。登録有形文化財の宿で殿様用の部屋に宿泊! - しろいるか旅行記

アドベンチャーワールドは動物園と水族館のいいとこどりで最高だった! - しろいるか旅行記

「民宿くらや」泊 湯の峰温泉つぼ湯は唯一の世界遺産指定の温泉!?和歌山の世界遺産を巡る旅。 - しろいるか旅行記

「白浜温泉 ホテル川久」泊 総工費400億円、伝説の超豪華ホテル!客室露天のプレジデンシャルスパスイート宿泊記。 - しろいるか旅行記

 

鳥取県

なんといっても砂丘

訪れた主な場所

鳥取砂丘、砂の美術館、青山剛昌ふるさと館、ベタふみ坂(江島大橋

特に行って良かった!

やっぱり砂丘は良かった。

いつか行ってみたい!

三徳山三佛寺投入堂は国宝にも指定されており、岩のあいだに投入れられたようなお堂が特徴的な建物。なんと間近で見るためには往復1時間半ほどかけて山に立ち入るしかないそうで、まさに修験道ですね。

出典:とっとり旅 【公式】鳥取県観光旅行情報サイト

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島根県

日本で最も人口の少ない県ですが、出雲大社石見銀山と観光地はしっかりある!

訪れた主な場所

松江城出雲大社、古代出雲歴史博物館、温泉津温泉石見銀山出雲湯村温泉

特に行って良かった!

出雲湯村温泉温泉津温泉、迷うところですが温泉津温泉の温泉街の雰囲気と、公衆浴場のお湯が素晴らしかったです。

いつか行ってみたい!

菅谷たたら山内はたたら製鉄を日本で行っていた遺構が残る唯一の場所であり、もののけ姫のタタラ場のモデルにもなったんだとか。

出典:https://designparty.net/works/design-case17/

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岡山県

実は倉敷しか行ったことがない…!

訪れた主な場所

岡山駅周辺、倉敷美観地区

特に行って良かった!

倉敷しかないのですが、倉敷は美観地区が素敵でした。こちらは昔はチボリ公園というテーマパークのシンボルの時計塔、現在はアウトレットパークになっていますが、駅前の写真です。

いつか行ってみたい!

天空の城、備中松山城に行ってみたい。天守閣が現存する日本唯一の山城だそうです。

出典:天空の山城・備中松山城をガイドと歩く!知る!学ぶ!|体験・ツアー | 岡山観光WEB【公式】- 岡山県の観光・旅行情報ならココ!

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広島県

行ってみたら思っていた以上に観光地多かった県。瀬戸内最高!

訪れた主な場所

宮島、大久野島、竹原、広島平和記念公園福山城鞆の浦尾道しまなみ海道向島因島生口島)、大崎上島大崎下島

特に行って良かった!

尾道の街並みがほんと魅力的でした。また行って今度はじっくり探索したい。大久野島のうさぎも良かったししまなみ海道も良かった。ただ一か所選ぶなら宮島が良かった!

いつか行ってみたい!

呉の大和ミュージアムやてつのくじら館に行き損ねたので行ってみたいな。

出典:てつのくじら館(海上自衛隊呉史料館)

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山口県

6年前ぐらいに訪れて以降一度も行けていなかったのですが、2023年の年末に色々行くことができました。記事はこれから。

訪れた主な場所

萩、角島、錦帯橋、下関、山口市秋芳洞長門湯本温泉

特に行って良かった!

錦帯橋はただの橋かと思いきや、全体的に観光感漂う雰囲気で、橋も特徴的で良かった!

いつか行ってみたい!

割と色々行けてしまったのだけど、天候の関係で行けなかった元乃隅神社にいつか行く機会があれば。

出典:元乃隅神社|海に映える赤い鳥居の絶景神社【公式】山口県観光/旅行サイト おいでませ山口へ

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徳島県

最初は渦潮ぐらいかと思っていたのだけど、祖谷の山奥の秘境はほんとワクワクした。

訪れた主な場所

鳴門の渦潮、祖谷温泉、ひの字渓谷、剣山、奥祖谷二重かずら橋、落合集落、祖谷のかずら橋、大歩危

特に行って良かった!

落合集落の雰囲気は素晴らしかった。こんなところが日本に残っているなんて。

いつか行ってみたい!

大塚国際美術館鳴門海峡大橋の目の前にあるのだけど、時間の関係で行けなかった。淡路島行くときに一緒に行きたいな。陶板で世界の名画やシスティーナ礼拝堂を再現しているという美術館。

出典:大塚国際美術館 - 徳島県観光情報サイト阿波ナビ

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香川県

うどん県!だけど直島などのアート、父母が浜などの絶景も楽しめた。あと一鶴の骨付鳥がめっちゃ美味しい。

訪れた主な場所

高松、小豆島、男木島、父母が浜、こんぴらさん、直島、豊島

特にまた行きたい!

直島・豊島のアート作品はそれほどアートに興味なくても楽しめて良かった。豊島は島特有の、のんびりした雰囲気も味わえて良かったなぁ。

いつか行ってみたい!

小豆島はあんまり巡れなかったのでしっかり巡りたい。とくに寒霞渓は紅葉の時期にハイキングとかしたいな。

 出典:寒霞渓の魅力 | 小豆島の観光なら寒霞渓ロープウェイへ/日本三大渓谷美「国立公園 寒霞渓」- 小豆島観光

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愛媛県

道後温泉しまなみ海道。バリィさんのいる今治もここ。

訪れた主な場所

道後温泉、松江、今治しまなみ海道大三島伯方島、大島)

特に行って良かった!

しまなみ海道尾道側から)のラスボス、来島海峡大橋は圧倒された。

いつか行ってみたい!

真夏、四国カルストに行って天空ドライブしたい!

出典:絶景ツーリング&ドライブ 四国カルスト|愛媛 旅の特集|愛媛県の公式観光サイト【いよ観ネット】

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「道後山の手ホテル」泊 道後温泉街歩きと、今治の白楽天で絶品の焼豚玉子飯をいただく。 - しろいるか旅行記

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高知県

竜馬推しと、四万十川とかで水が綺麗なイメージ。実は四国の中であまり足を踏み入れていない。。

訪れた主な場所

桂浜、高知城、名越屋沈下橋

特に行って良かった!

この沈下橋が特別というわけではないのだけど、生活道路としてこんな橋が残っている光景にびっくりしました。

いつか行ってみたい!

とんでもなく綺麗な海×漁港という、フォトジェニックな栢島に行ってみたい!

出典:柏島 - 一般社団法人 大月町観光協会 - 海、山、空、原色の風景を見にいこう

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「湖畔遊/キャンプの部屋」泊 温泉露天付きのプライベート空間でグランピング体験! - しろいるか旅行記

 

福岡県

博多のおいしいご飯を食べただけで、実はあまり観光していない!?

訪れた主な場所

博多、福岡市美術館門司港太宰府天満宮

特に行って良かった!

もつ鍋、水炊き、ラーメン・・・博多は美味しいごはんがいっぱいでした。

いつか行ってみたい!

世界遺産宗像大社はフェリーで渡った島に本宮があるみたいです。まさに神の島ですね。

出典:宗像大社 公式ホームページ | 辺津宮

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阪九フェリーの大阪~北九州スイート客室乗船記。明石海峡大橋と夕日を眺める快適な船旅 - しろいるか旅行記

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佐賀県

何もないと言われがちな佐賀ですが、いざ行ってみるとめっちゃ楽しめました。

訪れた主な場所

唐津呼子、杉ノ原放牧場、浜野浦の棚田、武雄温泉、御船山楽園、有田陶器市、吉野ヶ里遺跡公園

特に行って良かった!

呼子イカはまた食べに行きたいですが、唐津の雰囲気がとても良かったので唐津かな?

いつか行ってみたい!

有田、唐津と並んで伊万里に行けていないので伊万里に行ってみたい。

出典:鍋島藩窯公園・大川内山(伊万里市) | 観光情報検索 | [佐賀県公式]定番から穴場スポットまで佐賀をまるっと楽しむ!あそぼーさが

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「水野旅館」泊 海一望の老舗料理旅館に泊まり、やきもん祭りで唐津観光の魅力を知った旅。 - しろいるか旅行記

佐賀県観光モデルコース!グルメに絶景、祭りに歴史探訪。呼子のイカは是非食べたい逸品。 - しろいるか旅行記

「御船山楽園ホテル」泊 サウナとチームラボの宿。らかんの湯は日帰り可だけどやっぱり宿泊がいい! - しろいるか旅行記

 

長崎県

ハウステンボスもあるし長崎市も観光に最適、雲仙温泉もあって色々楽しめる県。

訪れた主な場所

長崎市街(稲佐山展望台、グラバー園大浦天主堂オランダ坂、出島)、池島、雲仙温泉壱岐

特に行って良かった!

池島は、あと十年もすれば風化してしまう気がします。島全体から、当時の炭鉱の雰囲気を今でも感じられる唯一無二ともいえる場所でした。

いつか行ってみたい!

隠れキリシタンや教会群などで世界遺産にもなった五島列島へ行ってみたい!

出典:五島の島たび【公式】- 長崎県五島市の観光・旅行情報サイト

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熊本県

大分と並んで温泉最強県。あと阿蘇山や天草など山と海と両方カバーしてるのも強い。

訪れた主な場所

阿蘇、黒川温泉、わいた温泉郷、天草、崎津集落

特に行って良かった!

阿蘇と天草で迷ったけど、いい感じの写真が撮れていた阿蘇にします!ちなみに温泉はどこ行っても最高です。

いつか行ってみたい!

熊本城に行けていないのでいつか行きたい。

出典:【公式】熊本城

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大分県

熊本と並んでおんせん県。別府と由布院が強すぎる。

訪れた主な場所

別府温泉由布院温泉、くじゅう花公園、寒の地獄温泉、長湯温泉

特に行って良かった!

長湯温泉ラムネ館はこじんまりとした日帰り温泉ですが、まさにラムネのような泡付きが楽しい温泉でした。

いつか行ってみたい!

由布院の近く、湯平温泉はレトロな石畳が風情ある温泉地みたい。是非行ってみたい。

出典:周辺観光|【公式】湯平温泉 右丸旅館|石畳に佇む明治創業の老舗宿

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宮崎県

神話の里、高千穂が素晴らしかった!

訪れた主な場所

宮崎市街、高千穂峡高千穂神社の夜神楽、天岩戸神社、青雲橋、青島神社

特に行って良かった!

高千穂峡に来たら、高いけどボートに乗った方が良いです!迫力が凄かった。

いつか行ってみたい!

鵜戸神宮は海沿いに張り出た有名な神社みたい。日南海岸の方に行けていなかったので、次いくならこっちかな。

出典:みやざき観光情報「旬ナビ」/日南海岸飫肥コース

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鹿児島県

温泉と桜島。そして離島!

訪れた主な場所

霧島温泉郷霧島神宮、高千穂牧場、桜島天文館、指宿温泉、屋久島、種子島

特にまた行きたい!

指宿の砂風呂も捨てがたいけど、やっぱり屋久島かな。縄文杉まで頑張って行けたけど、今度は宮之浦岳に登りたい。

いつか行ってみたい!

奄美大島に行って綺麗な景色を見たい。

出典:ハートロック あまみ大島観光物産連盟運営 | のんびり奄美

鹿児島県の記事一覧

「霧島温泉郷 旅行人山荘」泊 リーズナブルに絶景テラスと森の中の貸切露天が楽しめる良宿! - しろいるか旅行記

「指宿温泉 吟松」泊 白熊食べて桜島散策。指宿の砂蒸し風呂はデトックス感が凄くて感動! - しろいるか旅行記

「旅人の宿まんまる」泊 島内のんびり観光。自然館を見学、お土産探しやジェラート食べたり。 - しろいるか旅行記

縄文杉と太鼓岩・白谷雲水峡を日帰りトレッキングの記録(ツアーガイド無し) - しろいるか旅行記

「民宿いなかはま」泊 日本一のウミガメ上陸・産卵の地で、観察会ツアーを開いてくれる宿! - しろいるか旅行記

「sankaraサンカラ屋久島」宿泊記 天然水かけ流しプールサウナとokasのディナーがヤバすぎた。 - しろいるか旅行記

「Hotel SANDALWOOD(サンダルウッド)」泊 温泉と鉄砲と宇宙と台風とインギー鶏。 - しろいるか旅行記

 

沖縄県

本島もいいけど、石垣島とかの離島が最高に良かった。海が綺麗すぎる。

訪れた主な場所

沖縄本島国際通り斎場御嶽美ら海水族館)、石垣島竹富島小浜島西表島宮古島

特に行って良かった!

小浜島のはいぶるむしでのんびりするのは癒しだった。また行きたい。

いつか行ってみたい!

日本最西端の与那国島に行ってみたい。波照間島は今は沖ノ鳥島ができたことで最南端ではなくなったみたいですが、どちらも行ってみたいですね。

出典:【与那国島】国境の島、与那国の魅力を楽しむ1泊2日コース | 沖縄観光情報WEBサイト おきなわ物語

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初めての石垣島。レンタカーで観光スポットと郷土料理屋を巡る本島一泊二日モデルコース - しろいるか旅行記

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「星野リゾートリゾナーレ小浜島」泊 自転車で小浜島一周と、干潮時にだけ現れる幻の島へ! - しろいるか旅行記

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「はいむるぶし」泊 小浜島にある離島リゾートの宿泊記 連泊でわかった過ごし方 - しろいるか旅行記

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世界遺産の斎場御嶽と、天ぷらと猫が名物の奥武島へ。本島南部観光の見どころ紹介 - しろいるか旅行記

「百名伽藍」宿泊記 グスクのような外観が特徴的な、旅館スタイルのリゾートホテル - しろいるか旅行記

「オクマビーチ&リゾート」グランドコテージ宿泊記 本島北部の良コスパリゾートホテル - しろいるか旅行記

「オリオンモトブ」泊 美ら海水族館も近く、かけ流しの温泉が楽しめるリゾートホテル - しろいるか旅行記

宮古島「東急ホテル&リゾーツ」泊 与那覇前浜ビーチ前の老舗リゾート。夜は琉宮で絶品島料理。 - しろいるか旅行記

宮古島「シギラミラージュ」泊 ファンキーフラミンゴで楽しい夜を過ごし、なかゆくい商店の紫さたぱんびんを食す。 - しろいるか旅行記

 

おわりに

いつか宿編も作りたいなと思い今回は観光地・名所編としました。

今年も楽しく旅行ができますように、と祈願して締めさせていただきます。本年もしろいるか旅行記をよろしくお願いします。

日本はいいところがいっぱい。まだまだ広い!

海外もいいけど…日本には日本の良さがあるね

 

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