しろいるか旅行記

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2022年7月 屋久島【2/6】「旅人の宿まんまる」泊 島内のんびり観光。自然館を見学、お土産探しやジェラート食べたり。

こんにちは、しろいるかです
2022年7月、鹿児島・指宿・屋久島・種子島を旅しました。

旅の全行程

本記事は太字部分が対象。

【一日目】
天文館むじゃき~天文館散歩~桜島~道の駅いぶすき~長寿庵指宿店~指宿散歩
宿泊:指宿温泉 吟松

【二日目】
指宿港~宮之浦港屋久杉自然館~屋久ジェラートそらうみ
宿泊:旅人の宿 まんまる

【三日目】
縄文杉~太鼓岩~白谷雲水峡トレッキング
宿泊:民宿いなかはま

【四日目】
ウミガメ観察~屋久島空港~ぷかり堂
宿泊:sankara hotel&spa yakushima(サンカラ屋久島)

【五日目】
宮之浦港種子島~歴史の里坂井公園
宿泊:Hotel SANDALWOOD(サンダルウッド)

【六日目】
門倉岬(鉄砲伝来の碑)~花峰小学校(インギー鶏)~種子島宇宙センター種子島空港鹿児島空港

今回の旅のこれまでの記事

指宿港

屋久島へのアクセスは鹿児島空港から空路を使ったり、鹿児島港から高速船(トッピー)で向かうのがスタンダードですが、実は指宿港からも高速船が出ています。

屋久島にはいわゆる温泉旅館のような宿泊施設がないので、私たちは指宿とセットで旅程を組むことで、温泉欲も満たす旅にしました笑

指宿港は指宿駅や昨日泊まった宿(吟松)から1.5Km程度と歩けない距離ではないのですが、スーツケース等もあったのでタクシーを宿に呼んでもらって移動です。1,000円かからないぐらいですね。

周りは本当に何もないので、そんなに早く到着する必要はないかな。

ただ、待合室の中はちゃんと冷暖房完備なので落ち着いて待てそうです。

指宿港から屋久島への便は8:30出発の一日1便のみ。

朝早いのがちょっとネック…。

指宿でせっかく温泉旅館に泊まったら、朝もゆっくりして出かけたかった…

10:30出発とかだったらよかったね

高速船はほんと快適です。一旦離陸してしまえば揺れはほぼ無く、ずっと速度的にもずっと高速道路走ってるような気分ですね。

乗り心地は伊豆大島に行くときに乗った高速船と同じでした!調べてみると、高速船(いわゆるジェットフォイル)の型式は1種類だけなんですね!

伊豆大島旅行記

宮之浦港

1時間ちょっとで屋久島の宮之浦港へ到着です。

宮之浦港屋久島の中心にある港で、安房港に発着する一部の便を除き、ほぼすべての船便はこちらを使うことになります。

ターミナルの中にはお土産物屋さんもあり賑やかですが、レストラン等はなく、5分ほどかけて市街地の方に歩いていくと何軒か見つかります。

「ロケット」は種子島を結ぶ高速船の愛称です。ターミナルは鹿児島行きと、種子島行きの2種類にわかれているのですが、どちらにもお土産物屋さんがあって微妙に品揃えが違う(何なら同じ品物なのに値段まで違ったりする笑)ので、乗船まで時間があって暇なときは見比べてみると面白いかも。

宮之浦港からは主要エリアにバスはあるものの、屋久島での移動は観光地を巡るなら、レンタカーが断然オススメ。

屋久杉トレッキングだけが目的ならいらないかもだけど

とりあえず予約していたレンタカーを借り、宮之浦港の近くにある屋久島観光センターふるさと市場 | 屋久島 まつばんだグループで道中のお菓子などを調達して、観光開始です!

屋久島についての基礎知識

屋久島を巡るにあたって、色々調べてみた基礎知識を書き起こしておきます。

  • 島の大きさの割に、町はごく一部(宮之浦と安房)に集中している

島自体は周囲130Kmもあり、日本国内の離島としても9番目の大きさを誇る島ですが、島の中心に2000m近い宮之浦岳がそびえており、島の周囲のごく限られたエリアにしか町がありません。

出典:旅工房

https://www.tabikobo.com/tabi-pocket/japan/kagoshima/article45820.html

とってもわかりやすかったので、旅工房さんというサイトの地図を引用させていただきます。

まず私たちが到着したのは②の宮之浦港。ここが屋久島最大の集落です。といってもコンビニはもちろん、チェーン店等もありません。(島内で見かけたのはほっともっと、モスバーガーぐらい。あとAコープと薬局チェーンかな?)

ここ以外でそこそこお店等もあって、旅行者にとって町と言えそうなのは⑤の安房港周辺ぐらいです。

一応④の屋久島空港周辺にはチェーンの大きい薬局とかがあります。

 

  • 宿泊施設はほとんどが民宿、ホテルは限られている

観光地として名高い屋久島ですが、しっかりとした設備のあるホテルは限られています。民宿以外だと調べた限り島全体で以下の7軒ぐらい。

【②宮之浦地区】

【公式】THE HOTEL YAKUSHIMA | 屋久島の海を望む絶景宿

世界自然遺産屋久島の宿 田代別館│公式│縄文杉白谷雲水峡に近い

【⑤安房地区】

【公式】屋久島グリーンホテル|屋久島観光の宿泊なら

【公式】ホテル屋久島山荘|屋久島の大自然を望むホテル

【⑦尾之間地区】

【公式】サンカラ屋久島 sankara hotel &spa Yakushima |リゾートホテル 高級ホテル

【公式サイト】JRホテル屋久島 | 世界遺産の屋久島観光におすすめ

屋久島いわさきホテル 【公式ウェブサイト】

 

  • 観光地巡りとか、リゾート感が味わえるエリアはそんなにない

屋久島の魅力はその自然にあるためか、白い砂浜!青い海!おしゃれなリゾート!って感じのエリアはあまりありません。観光地らしい観光地も少ないので、やはり基本は縄文杉トレッキングをすること前提で訪れるのが良さそう。

 

  • 縄文杉トレッキングをする場合は安房地区に宿を取りたい

縄文杉トレッキングの登山口は安房地区が最も近いのですが、それでもマイカー乗り入れ規制ラインの屋久杉自然館まで車で10分、そこからバスに乗って30分ちょっとかかります。距離にある日帰りだと陽が出る前から歩き始めるぐらいのスケジュールで臨む必要があるため、屋久杉自然館を5時に出発するバスに乗りたいとなると、出来るだけ近い安房地区に宿を取りたいところです。

ちなみにお隣の種子島の方が屋久島より小さいけどめっちゃ都会だった

コンビニのあるなしは大きい

屋久杉自然館

宮之浦港からまず向かったのは屋久杉自然館屋久島の歴史とかが学べる博物館?みたいな感じでしょうか。

縄文杉トレッキングをする場合はここのバス停から荒川登山口までバスで行くことになります。駐車場は広いので停められないことはまずなさそう。

周りは自然いっぱい。

宇宙で芽が出たヤクスギらしい。

スゴスギ!

屋久島では林業が盛んで、屋久杉を切り出すための集落が奥地に形成されていました。このトロッコはその集落から港までを結んでいたもの。

立派な建物です。これが屋久杉自然館ですね。

中では屋久杉の植生の展示とか、屋久杉を使って作った巨大なカラクリとかが展示してあって面白いです。写真展も開催されていました。

何より面白かったのは島の奥地に形成された林業の街、小杉谷の歴史の紹介。

集落の中には小学校まで作られていたそうで、産業こそ違えど、長崎の軍艦島や池島を思い起こさせるものでした。当時の貴重な映像等も放映されていてとても興味深かったです。

こういう産業遺産とかに通ずるものがある…

炭鉱マンも林業マンも、どちらも危険なお仕事だったぶん実入りも多かったそうな

これだけ奥地なのに、電気が通ったのも他の集落より早かったらしい

ただ映像などは常にみられるわけではないようで、小杉谷閉山50周年記念の特別展だったため、特に深堀りして展示されていたみたい。ただそれ以外の展示もなかなか見ごたえがあったので、縄文杉トレッキングの前に訪れるのが良さそうかな。

屋久島空港

時系列はちょっと違うんですが、記事の構成的にこちらで紹介。屋久島空港です。

屋久島空港自体は非常に小さな空港で、あまり中でゆっくりする場所はなく、小さな食堂とお土産物屋さんがあるぐらい。ただ、繋がっている便は意外と多く、鹿児島だけでなく福岡や、なんと伊丹空港とも直通便があるようです!屋久島すごい。

謎の南国植物をみつけた。

ぷかり堂(お土産物屋)

屋久島空港から徒歩でも行ける距離にあるお土産物屋さん。

個人的に屋久島のお土産物屋さんの中でここがイチオシでした。

かわいい赤色の屋根に白い壁の建物。

南国感のあるお花もいいよね。

店内は屋久島のお土産物が所狭しと並ぶんですが、他のお土産物屋さんでは見かけない独自商品がほとんどなのが良い。そしてどれも欲しくなる感じのものなんですよね。

食品系もいいんですが、このネックレスがめっちゃ素敵。ここのお店で作っているものらしいです。

屋久島の帰りに寄りたいお店No.1

屋久ジェラート そらうみ

屋久島で唯一?と思われるジェラート屋さん。安房と尾之間地区の間にあります。

店内も良い感じ。

フレーバーがめっちゃ個性的!

南国っぽいものに加えて、屋久島では実はお茶も作っているみたいで、屋久島茶とかもありました。

とくに美味しかったのが、山椒ミルク

山椒の実が入ったミルクジェラートなんですが、山椒の風味と食感がプラスされてすごく美味しかった!

屋久島名物たんかん味もスッキリしてて良い

島の暑さも美味しさアップに繋がってる

旅人の宿まんまる

なんだかんだで屋久杉自然館で時間をガッツリ使ったのと、めっちゃ暑くてバテてしまったので観光はここまで笑

レンタカーは安房地区で返しましたが、安房地区で泊まる場合、乗り捨てができるか確認しておかないと、宮之浦まで車を返しに戻って、そこからバスで来る羽目になるので注意です!

私たちが借りた安房しんじやまレンタカーは、宮之浦地区、空港、安房地区で乗り捨て自由だったのでとても助かりました。

 

さて、初日に宿泊したのは安房地区にある「旅人の宿 まんまる」さんです。

安房地区の高台にあるため、徒歩だとちょっとだけ歩きます。

宿の前の道。のんびりした風景が癒される。。

遠くに海が見えるのも良いですね。

真ん中の建物がフロントとかの建物。

お部屋はアパートみたいな感じで外から直接です。

めっちゃ怖い顔で歓迎(?)された。

シャー!

お部屋はツイン。思ったより清潔で、とても快適に過ごせました。

トイレもお部屋にあるし、バスはないけどフロント棟の中にバスルームが2つあって、貸切で使えます。また、混んでてタイミングが合わずに使えなかったんですが、貸切にして使えるお風呂もありました!

宿で一息ついてから少しお散歩。宿の前の道に、海まで180歩という看板を見て、数えながら降りて行ったら…

ほんとに180歩だった!すごい!

砂浜ではないんですが、岩の上に座ってぼーっとしていたら島を感じられました。

夕食プランはないんですが、2,000円でバーベキューセットを準備してもらえたので、お庭でバーベキューです。スーパーは徒歩5分ちょっとの距離にあるのでだいたい現地調達できました!

先ほど歓迎してくれた猫とはまた別の猫がバーベキューに参加してくれた笑

賑やかなバーベキューになって楽しかったです。

ごはんはあげないけどね

空も晴れてきて、明日は晴れか…!?

 

そうそう、こちらのお宿では翌日縄文杉トレッキングをする人向けに登山弁当の注文に対応してくれてます、また、早朝のチェックアウトもOK!

お弁当はここのあさひ弁当のものを事前注文して、早朝4時には共用キッチンに届けてくれる仕組みです。

あさひ弁当 | 屋久島 まつばんだグループ

 

いよいよ翌日は屋久島観光のメインイベント、縄文杉トレッキングです。

私たちは体力温存するため宿にタクシーを呼んでもらって、そこから一気に荒川登山口まで向かってもらうようにしました。

いよいよ縄文杉トレッキング!

往復10時間歩きってヤバイでしょ

次は縄文杉トレッキングの記録を記事にしたいと思います。

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