しろいるか旅行記

しろいるか旅行記

旅行が好き だいたい週末更新

2022年3月 「奥日光 森のホテル」泊 珍しい緑色の濁り湯に入れる露天風呂付客室の宿泊記。絶品ステーキが食べられる妙月坊と、日本両棲類研究所にも行ってきた!

こんにちは、しろいるかです
2022年3月、奥日光にある森のホテルに泊まってきました。

旅の全行程

【一日目】
東武日光駅~日光ぷりん亭~補陀落本舗~妙月坊
宿泊:奥日光 森のホテル

【二日目】
日光湯元ビジターセンター~日本両棲類研究所~二荒山神社中宮~NIKKO RUSK CAFE

東武日光

日光湯元温泉の濃厚な硫黄泉で癒されたい…。そんな想いで日光へ。

f:id:irukas980:20220417001154j:plain

日光~中禅寺湖は、3月になると完全にオフシーズン。人もまばらな中、特急スペーシア(けごん)に揺られて東京から2時間半ほど。東武日光駅に到着です。

ところで2021年にはNIKKO MaaSという、日光までの電車の切符と奥日光までのバス乗り放題を含んだデジタルフリーパスのサービスがリリースされていて、これがとても便利で安いです。特急券は別途購入の必要がありますが、東京から日光までの往復切符と四日間有効の奥日光までのバス乗り放題が入って一人4,100円~4,500円(季節によって変動)はかなりおトクです。

https://www.tobu-maas.jp/lp

観光系MaaSはもっと流行ってほしいなー!

f:id:irukas980:20220417001527j:plain

天気がイマイチなのもあって駅前はかなり人がまばら。紅葉の時期とは大違いですね。

日光ぷりん亭

東部日光駅からお散歩がてら、今日のランチ予定の妙月坊がある神橋周辺まで歩きます。駅から神橋までは20分ほどの距離がありますが、道の両側には適度にお店があり楽しく歩けるのでオススメですね。

f:id:irukas980:20220417001628j:plain

今や人気観光地には必ずあるといっても過言ではないご当地プリン屋さん。

夕方はお土産を求めるお客さんで長蛇の列なのですが、午前中からプリンを買って歩き回る人はあまりいないのかな。空いてます。

f:id:irukas980:20220417001616j:plain

中は色とりどりのプリンが並んでいて目移りしてしまいました。味は普通に美味しいプリンって感じなんですが、容器がガラス瓶でオシャレなのでお土産にぴったりです。

補陀落本舗(ふだらくほんぽ)

f:id:irukas980:20220417002315j:plain

こちらも参道沿いにあるお店。和菓子屋さんなんですが、おこわを日光名物の湯波で包んだゆばむすびが人気。こちらも夕方には売り切れてしまう人気っぷりですが、午前中であれば簡単に買えます。宿のお夜食に買っていきます!

f:id:irukas980:20220417002351j:plain

お写真は以前買ったもの。

f:id:irukas980:20220417002414j:plain

つるつるもちもちしてて美味しいんです!人気なのも納得のお味。

NIKKO RUSK CAFE

寄ったのは旅の帰りですが、参道沿いにあるラスクのお店。ラスク屋さんもなぜか観光地につきものですよね。なんでだろう…。

f:id:irukas980:20220417005008j:plain

日昇堂という地元の和菓子屋さんが始めたラスクのお店。テイクアウトでカフェ商品もあって、とちおとめフラペチーノとラスクをフレンチトーストのようにしみしみにしたふわとろラスクをいただきました。入口のスペースか、2階でイートインもできます。

色々ある季節商品の中でも春のいちごは鉄板だね

Grill&Steak 妙月坊

日光には日光金谷ホテル前にある老舗のステーキ屋さん、みはしが有名のようですが、今回訪れるのはこちらの妙月坊。2019年にオープンしたばかりですが、既にかなりの人気店で、お昼でも予約して行かないと飛び込みだと厳しい感じ。

神橋から日光東照宮へと続く杉並木の参道の途中にあって観光ついでにもピッタリの立地です。

f:id:irukas980:20220417005639j:plain

その名の通り、妙月坊という元宿坊を改装したものらしく、素敵な外観。

f:id:irukas980:20220417010028j:plain

以前の旅の際に偶然通りがかって、行ってみたいなと思っていたお店でした。

f:id:irukas980:20220417010011j:plain

店内は古民家調。

外観は敷居が高そうな雰囲気ですが、内観はそうでもなく、お値段もステーキだと単品4,000円~、ハンバーグ等であれば単品2,000円~と割と幅広い設定です。

今回は生湯波ハンバーグと、一番お安い霧降高原牛のステーキを二人でシェアしながらいただいてみました。

オープンキッチンなので、ライブ感あふれるお肉を焼いたりする調理の音や匂いを感じながら料理の到着を待ちます。

f:id:irukas980:20220417005726j:plain

こちらはセットのミネストローネ。

f:id:irukas980:20220417005740j:plain

生湯波ハンバーグはハンバーグの上に湯葉がトッピングされたもの。

合うのかな?と半信半疑でしたが意外にもマッチしててびっくりです。ハンバーグも肉厚でよかった。

f:id:irukas980:20220417005751j:plain

こちらは霧降高原牛のサーロインステーキ。

お肉も柔らかくて美味しかったです。そしてやっぱりステーキって焼き加減が重要ですね!絶妙でした。

そういえばとちぎ和牛というブランドのお肉もあるんですが、どうやら調べたみたらとちぎ和牛はA4、A5以上のもの、霧降高原牛はA3以上の格付けのお肉に付けられるブランドみたいですね。なるほど~。

f:id:irukas980:20220417005803j:plain

こちらのお店ではケーキも自家製らしく、ホール限定ですが購入もできるみたい。日光ケーキスタジオというオンラインショップで売るほどの気合のいれようです。

f:id:irukas980:20220417005813j:plain

チーズケーキとチョコケーキ、どちらも確かに美味しかったです.

カットケーキだったらお土産に買って帰ってたかもしれない!

f:id:irukas980:20220417005826j:plain

お庭を眺められる窓際の席だったのが嬉しい。

f:id:irukas980:20220417005840j:plain

そうそう、奥には大きめの個室もありました。左の柱には謎の顔が笑

f:id:irukas980:20220417005911j:plain

江戸時代の古地図が飾られてて、確かに当時から妙月坊がある証拠ですね!(写真の右下の方)

お会計はお酒はいただかずに二人で1万円ほど。若干観光地価格かもしれませんが、接客もとても洗練された感じで、お料理も美味しいお店でした!

ケーキもしっかり力入れてたのが嬉しい

ステーキは言うまでもない

奥日光 森のホテル:外観

さて、神橋周辺のバス停からバスに乗って終点の日光湯元温泉へ。1時間ほどのバス旅ですね。

目指す日光湯元温泉は湯ノ湖のほとりにある温泉です。お店が立ち並ぶような温泉街はないですが、森の中や湖畔を歩くお散歩コースが整えられていたり、温泉寺や源泉地を見られたり、適度に散策も楽しめるとてもいい感じの温泉地。

また、標高1,500mと実はかなり高い場所にあり、夏は冷涼、冬はスキー場もありウインタースポーツが楽しめる場所でもあります。

そしてなによりお湯が非常に素晴らしく、全国4位の硫黄含有量という濃厚な成分を含有し、色は珍しいエメラルドグリーンの泉質、湯量も豊富ですべての温泉宿でかけ流しがされています。

これらの要素が刺さり、同じところにはあまり行かない私たちですがなんとこれで4度目の訪問になりました。

f:id:irukas980:20220417081136j:plain

奥日光 森のホテルはそんな日光湯元温泉の中でも客室数25室と中規模お宿。温泉街の奥の方に位置しています。

f:id:irukas980:20220417081211j:plain

外観はスキー宿とかのロッジ風かな?

ちょっとくたびれ気味ではありますが、中はとても綺麗でした!

奥日光 森のホテル:ロビー

f:id:irukas980:20220417081526j:plain

中は靴を脱いで素足で移動するスタイル。この辺はちょっと好みが分かれるかも。

f:id:irukas980:20220417081543j:plain

レンガ調の壁とモダンな琉球畳がいいですね。

f:id:irukas980:20220417081607j:plain

天井が高くて気持ちいい。

f:id:irukas980:20220417081634j:plain

奥には暖炉とくつろぎスペースが。床暖房が効いているからか、暖炉に火は入っていませんでした。

f:id:irukas980:20220417081658j:plain

こちらでチェックインの手続きです。

f:id:irukas980:20220417081713j:plain

暖かいお茶とお汁粉をいただきながら館内の説明を受けて、お部屋へ。

奥日光 森のホテル:露天風呂付客室(111号室)

ホテル内に3室だけある露天風呂付客室。今回はこちらに泊まります。

f:id:irukas980:20220417081816j:plain

廊下を通って一番奥へ。

f:id:irukas980:20220417081755j:plain

111号室は一番ロビーから遠い場所にある客室ですが、静かでゆっくりできました。客室露天が付いているならあまり外に出ず、お部屋でゆっくりしますしね。

f:id:irukas980:20220417082047j:plain

部屋の広さは30㎡とそこまでではないですが、ソファとオットマン付きのチェアと、湯上りスペースは豊富。

f:id:irukas980:20220417082058j:plain

リビングに繋がって配置されているベッドスペース。

f:id:irukas980:20220417082125j:plain

ガラス戸の向こうには客室露天です。

f:id:irukas980:20220417082014j:plain

客室露天スペースはウッドテラスのようになっていました。屋根があるので雨天も安心ですね。

f:id:irukas980:20220417082222j:plain

特筆すべきはこの客室露天。凄くないですか!?

何が凄いって、硫黄泉は配管やら電気やらの設備を痛めてしまうしメンテ等が大変だからか、客室露天を備えるお宿は非常に少ないです。

にもかかわらず、ここは湯ノ花たっぷりの源泉が大量にかけ流されていて、おまけに湯舟がめっちゃ広い!3人ぐらい同時に入っても余裕ですね。

f:id:irukas980:20220417081920j:plain

ちょっと雪の壁が出来ちゃってますが、眺めもかなり良いです。

f:id:irukas980:20220417081954j:plain

お湯が最高に良い…!

硫黄の香りと、このお湯の色。テンションあがりっぱなしです。

f:id:irukas980:20220417082244j:plain

もう滞在中ずっと入っていました!

注意点としては、かなり肌がカサカサする泉質なので、何度も入るなら湯上りにはボディローションを忘れずにつけたいです。お部屋にもそれを察してか、アメニティとしておいてあったので嬉しい。

しばらく間をあけると、新鮮で透明な緑のお湯になってくるのも良いし

かき混ぜて緑がかった乳白色の濁り湯になるのも良い…

これまで泊まった中で客室露天で硫黄泉に入れるお宿。どっちも良かった!

奥日光 森のホテル:夕食

ひとしきりお部屋で温泉を楽しんだ後は夕食です。

f:id:irukas980:20220417082325j:plain

夕食はこちらのダイニングで。

f:id:irukas980:20220417082408j:plain

お献立は、適度にご当地感を出しつつスタンダードな感じですね。

f:id:irukas980:20220417082425j:plain

春っぽい桜花豆腐や菜の花などの前菜。

f:id:irukas980:20220417082446j:plain

鯛と山菜のお椀。お出汁がおいしい。

f:id:irukas980:20220417082500j:plain

頂鱒(いただきます)という洒落たネーミングのブランドマスを使ったお刺身。海のない栃木県ならではですね。生湯葉も添えてあるのが嬉しい。

f:id:irukas980:20220417082517j:plain

海老芋の炊き合わせ。

f:id:irukas980:20220417082530j:plain

サクサクのかきあげ。揚げ物でかき揚げって珍しいですが、これが一番良かったかも!

f:id:irukas980:20220417082541j:plain

お献立になかったけどホタルイカの酢味噌和え。

f:id:irukas980:20220417082553j:plain

最後は牛しゃぶ。お昼に美味しいステーキを食べたから、どうしても比較してしまう。

f:id:irukas980:20220417082606j:plain

最後はアサリご飯で〆です。

f:id:irukas980:20220417082617j:plain

デザートはとちあいかという品種のイチゴ。いちごはどんどん新しい品種が生まれてますね。

分量もちょうど良い感じ!

奥日光 森のホテル:大浴場

ほぼ客室露天にしか入りませんでしたが、大浴場もあります。

f:id:irukas980:20220417082638j:plain

奥日光の中では大きめのお風呂みたいで、日帰り入浴も17時から22時と結構長い時間やってるそうです。近隣に泊まって、お風呂だけ入りにくるなんてのもアリなのかも。

逆に宿泊客からしたらちょっと落ち着けないかもですね。

f:id:irukas980:20220417082650j:plain

こちらも濃厚なエメラルドグリーンのお湯のかけ流し。男湯の写真です。

f:id:irukas980:20220417082703j:plain

客室露天は適温に調整されていましたが、こっちはやや熱めかな?

草津っぽい湯もみ板がある笑

f:id:irukas980:20220417082720j:plain

サウナもありました。ただ、男湯の方には水風呂がなかったみたいで、女湯にはありました!逆はよくあるけど、これは珍しいパターンかも。

f:id:irukas980:20220417082750j:plain

露天風呂は写真の感じだと女湯の方が気持ち広めかな?

客室露天の方がお湯も新鮮なので入り浸りでしたが、大浴場も気持ちよく入れそうです。

奥日光 森のホテル:朝食

朝ごはんはブッフェ形式。

f:id:irukas980:20220417082813j:plain

窓から陽の光が差し込んで気持ちいいですね。

f:id:irukas980:20220417082925j:plain

夜はお写真撮れなかったけど、朝はこんな感じ。時間を外したのでガラガラでした。

f:id:irukas980:20220417081328j:plain

ブッフェはちょっと品数少な目かな?

f:id:irukas980:20220417082833j:plain

ご飯のお供が多めでした。アツアツのだし巻き卵をお席に持ってきてくれます。

f:id:irukas980:20220417082846j:plain

頑張ってそれっぽく盛り付けてみた。右の器の湯波巻が良かった!

f:id:irukas980:20220417082952j:plain

バランス無視のカレーと甘味とコーヒー…。

f:id:irukas980:20220417082903j:plain

朝食後も11時まで、モーニングコーヒーも無料でいただけるみたい。

奥日光 森のホテル:感想

外観にハイクラス感はなかったり、お食事自体に目を見張るものがあるわけではないですが、とにかく客室露天が素晴らしすぎます。このレベルの泉質、湯舟の広さ、景色…。三拍子揃った客室露天は唯一無二じゃないでしょうか。

ラグジュアリーなおこもり宿とか、そういうのを求めて訪れると違うかもしれませんが、お部屋で硫黄泉に気持ちよく浸かりたい!ということであれば最高の選択だと思います!

また客室露天に泊まりたい

3室しかないから人気みたいだね

そうそう、森のホテルのお隣には「ゆの森」という、こちらも全室客室露天付きのお宿があって、今度はそっちにも行ってみたいな。

日光湯元ビジターセンター

お宿をチェックアウトした後は日光湯元温泉をだらだらお散歩しながらビジターセンターへ。

f:id:irukas980:20220417083026j:plain

3月下旬でもまだまだ雪に埋もれてます笑

f:id:irukas980:20220417081238j:plain

湯元温泉は冬場はスノーシュー散策、夏場はトレッキングや登山のベースにもなる場所で自然たっぷり。日光国立公園の一部なので、環境省が運営するビジターセンターは情報も多く、カフェスペースやお土産等もあるので一度寄ってみるといいですね!

日光湯元温泉(湯ノ湖周辺)をお散歩

お天気が良かったので、湯ノ湖周辺もお散歩。

f:id:irukas980:20220417083202j:plain

まだまだ雪景色です。

f:id:irukas980:20220417083110j:plain

青空と雪って良いですよね!

f:id:irukas980:20220417083129j:plain

湯ノ湖の奥にちらっと見えるのは百名山のひとつ、男体山です。

f:id:irukas980:20220417083146j:plain

湯ノ湖は水も綺麗ですね。一周のトレッキングコースもあるので、今度は一周するぞ!

日本両棲類研究所

f:id:irukas980:20220417084341j:plain

日光湯元温泉を後にして、中禅寺湖の中心地の少し手前、大崎というバス停で降ります。なぜこんな中途半端なところで降りたのかというと…

f:id:irukas980:20220417083732j:plain

お目当てはこちら、日本両棲類研究所!

なんだか仰々しいネーミングですが、その名の通りここは私設研究所。

両棲類の皮膚の再生能力を応用した角膜の再生技術などで活躍する現役の研究者、篠崎さんという方が設立しています。研究の傍ら両棲類の展示等に加えて、それだけでなく趣味が高じて?こだわりのカフェも経営しているという不思議な場所。

ホームページも割とガチな感じです。

1995年頃に一度閉館したのですが、篠崎さんが戻ってこられて2019年に再オープンしたんだそうです!

f:id:irukas980:20220417083751j:plain

入館料は1,000円と、興味があまりないと割高かも…。

中は大きな部屋が1室あって、そこに様々な両棲類が飼育された水槽があります。

f:id:irukas980:20220417083806j:plain

アカハライモリ!なんかジオラマのようないい写真が撮れました。実は日本全国でお腹の模様が微妙に違うんだって。

f:id:irukas980:20220417081252j:plain

モリアオガエル! THEカエルみたいな見た目ですね。カワイイ。

f:id:irukas980:20220417083826j:plain

隅っこに二匹いるのがほほえましいです。

f:id:irukas980:20220417083854j:plain

どこにいるかわかるかなー?

f:id:irukas980:20220417083905j:plain

もっちり系のアフリカウシガエル

f:id:irukas980:20220417083926j:plain

ウーパールーパー

f:id:irukas980:20220417083938j:plain

ウーパールーパーは正式名称をアホロートルと呼ぶらしくて、なんでも篠崎さんはテレビ番組でウーパールーパーを紹介したブームの火付け役でもあったそうです。

f:id:irukas980:20220417083951j:plain

ツヤツヤモッチリした、トウブタイガーサラマンダー。名前がかっこいい。

f:id:irukas980:20220417084010j:plain

朽ち木の影に隠れているのはオオサンショウウオ。なんと、推定70歳だそうです。そんなに生きるんだ…。野生では100年以上生きる個体もいるそうですが、飼育下で70歳は国内最高齢だそうな。オオサンショウウオすごい。

f:id:irukas980:20220417084045j:plain

こちらは若い子。元気に泳いでます。

f:id:irukas980:20220417104704j:plain

オオサンショウウオ推しなのかな?

f:id:irukas980:20220417084105j:plain

二階へ登る階段には宙吊りオオサンショウウオ

f:id:irukas980:20220417084118j:plain

優雅に空を飛んでます。

オオサンショウウオに惹かれたら、京都水族館に行こう!

f:id:irukas980:20220417084304j:plain

二階には、蛇も飼育されてて触らせてもらえました。

f:id:irukas980:20220417084324j:plain

思ったより筋肉質で、もっちりした質感…。くせになります。

両棲類研究所なのに爬虫類なのは気にしない。

f:id:irukas980:20220417084150j:plain

二階にはカフェも。なんか色々こだわったパスタやフレンチトーストが美味しいらしい。

f:id:irukas980:20220417084209j:plain

ペスカトーレは魚介たっぷりでお値段も1,000円とお安い。チーズもあとがけしてくれます。

f:id:irukas980:20220417084227j:plain

ペペロンチーノも美味しかった。でもどっちかというとやっぱりペスカトーレかな?

f:id:irukas980:20220417084132j:plain

ご飯も食べ終えてオオサンショウウオブースに戻ってくると、動かなかった高齢オオサンショウウオに変化が!

向いてる方向が右に変わってるー!

お わ か り い た だ け た だ ろ う か

二荒山神社中宮

そのまま歩いて中禅寺湖の中心街へ。湖畔沿いの道を気持ちよく歩いて30分程度の道のりです。

f:id:irukas980:20220417084357j:plain

中禅寺湖は気持ちいいですね!

f:id:irukas980:20220417084409j:plain

途中、立派な神社を発見。ふもとの日光東照宮の隣にある、世界遺産二荒山神社中宮ですね。

f:id:irukas980:20220417084423j:plain

立派な杉が並ぶ階段を通り

f:id:irukas980:20220417081355j:plain

中でお参りをしました。

ここは百名山でもある男体山への登山口にもなっているそうで、いつか登りに来るぞ!

f:id:irukas980:20220417084439j:plain

中禅寺湖周辺は人でごった返す日光東照宮周辺とは対照的で、ほどよい人手具合。意外に遠いので、あまりここまで人は来ないのかもしれないですね。

f:id:irukas980:20220417084503j:plain

また来よう!

日光の観光地もあらかた巡ったし、次はいよいよ男体山登山かな?

中禅寺湖に来たら、大使館跡を巡ったり、リッツカールトンでランチしたりもオススメ

中禅寺湖で宿泊。湖上苑はとても良かった!