しろいるか旅行記

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2020年11月 日光【2/2】「湖上苑」泊 中禅寺湖を望む翡翠色のかけ流し温泉に浸かれる、静かで居心地の良い宿

こんにちは、しろいるかです
2020年11月の日光の旅、二日目です。

一日目の記事はこちら

旅の全行程

本記事は太字部分が対象。

【一日目】
東京駅~宇都宮駅~めんめん
宿泊:おおるり山荘

【二日目】
奥日光散策~光徳牧場~戦場ヶ原~龍頭の滝~リッツカールトン日光~中禅寺湖散策
宿泊:湖上苑

【三日目】
早朝の中禅寺湖散策~半月山展望台~大笹牧場

中禅寺湖畔の散策

リッツカールトン日光でランチの後は、中禅寺湖の散策に向かいます。

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中禅寺湖に流れ込む河口。左に見えるのがリッツカールトン日光です。

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風もないので中禅寺湖が空を映す鏡のよう。

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周りの山も色づいていて、紅葉の季節の中禅寺湖が人気なのも頷けます。

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プチ富士山のような山が男体山。独立峰ってやっぱりいいですね。

中禅寺湖でスワンボート

湖といえば、なぜか足漕ぎスワンボートがありますね。乗ったことがなかったのですが、天気もいいし乗ってみることにしました。

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何軒かスワンボート屋さんがありましたが、みな30分1,500円で紳士協定を結んでいるみたいです。

私たちがのったのはこの青い子。

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スワンボートがたくさん浮いている中を、遊覧船がガッツリ横切っていきます。遊覧船が通るので道を開けてください、的なアナウンスが流れるものの、よく事故らないなと感心します笑

アナウンスが聞こえたら必死にこいで、船の進路から外れないといけない

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30分しかないけど、15分間思いっきり漕いで進めるところまで進んでみる。湖から眺める男体山は裾野からの紅葉のグラデーションが美しく、ここまで頑張って漕いできた甲斐がありました!

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かぼちゃをくわえたハロウィン仕様の子もいました。なんか神々しい写真に…

後光がさしてる

宿泊:湖上苑

スワンボートでほどよく疲れたのでお宿でゆっくりすることに。

本日のお宿は中禅寺湖に最も近いと触れ込みのホテル湖上苑さんです。

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見た目はホテルというよりはペンションっぽい雰囲気。

元外国大使別荘跡だそうですが、当時の建物を再利用している感じなのかな?

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外観はレトロですが中はとても清潔感たっぷりでお部屋もきれいでした。

1階のお部屋はテラスがついていて、レイクビューになっています。

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確かに中禅寺湖に一番近いかも。

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いい景色です。

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テラスは隣同士つながっていて、距離も近いので気遣いが必要です。イスに座る分にはお隣は見えません。

さて、こちらのお宿のウリの一つが、奥日光湯元から引き湯されている濃厚な硫黄泉かけ流しのお風呂です!

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お湯がキレイなエメラルドグリーンです!

どうも他の方々の写真を見ていると、お湯が白濁しているときもあるようなので、必ずしもこの色に出会えるわけではなさそうですが、吸い込まれるような美しさ。

そして、湯元から中禅寺湖までの間に良い感じにお湯がもまれるからなのか、奥日光のおおるり山荘のお湯とはまた違った感触。香りも含めて柔らかになっている気がします。

この特徴的な透明感のある緑のお湯は、新潟の月岡温泉を思い起こさせますね!あっちの方が緑が深かったかな?

月岡温泉の記事はこちら

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成分も濃厚のようで、湯舟のふちにはいい具合の石灰棚が育っていました。

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お湯の色にうっとりしてしまいますが、露天風呂の方へいくと…

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中禅寺湖を眺めながらの湯浴みができます!外の景色も良いですね。

ただ、遊覧船やスワンボートから角度的には見えてしまうので、日中は目隠しを使った方が良いかも。

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源泉の温度は引き湯によって湯もみされているとはいえ、まだまだ非常に温度が高く触るとやけどしそうな熱さ。

湯口に石を置いて、湯舟に投入されるお湯の量を調節しながら温度調整しているようで、いつ入っても丁度良い温度になっていました。

昼と夜で石の置き方も変わっていたりして、温度調節に気を遣っているのがわかります!

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ちなみに、無料の貸し切り風呂もありました。こちらは入れる時間が14時から22時までとなっているので注意が必要です。

ただ、男女別の大浴場は24時間入れるし、温泉目当ての方が集まるお宿でもないからか、ほとんどの時間で独占か、いてももう一人ぐらいと余裕をもって入れました。実質貸切風呂です!

お食事のときに満席で驚いたぐらいなので、温泉好きにとっては穴場かも?

滞在中は何度も温泉に入り浸ってた

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ごはんは朝夜ともにダイニングでいただきます。

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夜ご飯はコース仕立てのお料理。献立はだいたい同じみたいです。まずは前菜の盛り合わせ。

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ゆばの煮物。日光といえばゆばですね。

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確かオリジナルのカクテルを頼みました。右の青い方は中禅寺湖をイメージしたもので、左はなんだったかな…。

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コーンを使った洋風茶わん蒸しっぽいお料理だった気がする。

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お宿のメイン料理、ニジマスのから揚げ、湖上苑風オレンジソースです。

カリっと揚げたニジマスに酸味のあるソースがからんで美味しかった!

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ステーキもセットです。

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ご飯ものも一緒に持ってきてもらったら、これ完全にステーキ定食になってる笑

手前にあるのは手焼きせんべいをラー油に付け込んだ自家製食べるラー油です。ごはんとの相性抜群でした。

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デザートはパウンドケーキとアイスクリーム。

全体的にしっかりと手作りされたお料理で、ほっこりといただくことができました。

ニジマスのお料理がソース含めてとくに美味しかった

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夜は月あかりが中禅寺湖を照らして、ムーンロードが!

お部屋から見ることができます。

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朝ごはんは旅館の朝ごはん的な感じ。

中禅寺湖の目の前にあるロケーションの良さと、手の込んだどこか懐かしいお料理。そしてガチの温泉宿にも引けを取らない、泉質も景色も抜群の露天風呂。

ラグジュアリー感やホテルライクな雰囲気求めると合わないかもしれませんが、バランスの取れた良いお宿でした。

早朝の中禅寺湖散策

朝の中禅寺湖は空気が澄んでいてお散歩に最適です!

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朝なのに中禅寺湖は車でいっぱいでした。昼を過ぎると、いろは坂華厳の滝周辺はものすごい渋滞に見舞われるため、みな早朝を狙ってここまで登ってきているのかも。

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奥日光ほどではないけどここもなかなかの標高の高さ。そのためか欧州各地にある湖の避暑地に似ているようで、それで各国の大使館の別荘ができたという経緯もあるみたいですね。

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湖に張り出した遊歩道。

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きれいな湖です。

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よく見ると、湖に向かって沈んでいる道(船着き場?)のギリギリのところに鳥がいっぱい!

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展望テラスもあります。中禅寺湖は湖の周りにお店が立ち並んでいて、散策するにもいい雰囲気の場所でした。

半月山展望台

さて、中禅寺湖を上から眺めるならおすすめだという、半月山展望台へ向かいます。中禅寺湖スカイラインの終点からちょっと歩くようです。

なお、中禅寺湖スカイラインはどこかに抜けられず、半月山展望台で折り返すことになっているので、実質展望台への道ですね。

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ここか、と思いきやこれは途中の駐車場。

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だけどお手軽に中禅寺湖が拝めます。中禅寺湖男体山。しばらく見とれてしまいました。

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ズームしたら山肌の紅葉がくっきり。点描画みたいです。

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さて、こちらが終点の半月山駐車場。中禅寺湖畔からは片道20分弱ぐらいで来られました。

ここから少し山を登ると展望台があるそうです。

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え、ここ登るの!?

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勾配がすごい。山歩きっぽい人もいて、漏れ聞こえた話だとここの駐車場からではなく湖から登ってきたという猛者もいるようです。

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だいぶ登ったぞ!駐車場の周りは山々に囲まれていて、これはまた絶景。

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気持ちいい~!

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なお、道は整備されてません。普通の山道です。

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映える一枚。

そして、本当は展望台まで行きたかったんですが、駐車場から展望台まで30分ほどかかるそうで、スニーカーでもなかったのでちょっとここら辺で断念して降りました。。

展望台に行くのであれば、ハイキングの格好までは不要ですが、靴はスニーカーっぽいものは用意しておいた方がよさそう。中にはヒールで登ってる人もいたのでいけなくはないかもですが。

無念・・・

次は装備をもうちょっと見直してリベンジしよう

大笹牧場

さて、お昼過ぎぐらい。夕方に宇都宮まで戻ればいいのでまだ時間があります。せっかくなので日光東照宮を参拝しようかと思い、いろは坂を抜けて日光東照宮方面へ。

ただ、時は紅葉真っ盛り。ふもとは大混雑状態で、とても東照宮に近づける状態になかったため急遽予定を変更し、霧降高原を抜けた先にある大笹牧場を目指しました。

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日光東照宮から大笹牧場までは山道をくねくね進んで30分ほどで到着します。途中にはニッコウキスゲの群生地であるキスゲ平園地などの観光地があったり、眺めの良い場所もチラホラあったので、思っていたよりここは観光ルートだったようです。

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ちなみにいわゆる牧場アクティビティとか動物たちの見学等を期待していくと肩透かしをくらいそうです。見学エリアもあるんですが、ポニーや羊を数頭みかけるぐらいでした。

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ちょっと曇ってきた…。

駐車場付近にレストハウスがあって、お土産とかレストランがあります。

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ドライブイン的な雰囲気があります。

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メンチカツをいただきます。サクサクでよい感じ。

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これがここの名物らしい、ブラウンスイス牛乳を使ったアイスクリーム!

ブラウンスイス種の乳牛は日本ではあまり飼育されていないようで、希少なアイスクリームです。

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開けた牧草地を見ながら食べるアイスクリームはいい!

 

秋の日光、噂にたがわぬ紅葉の美しさだった

奥日光の良質な温泉もあるし、観光地らしい賑わいもある。魅力度の高いエリアだね

2020年11月 日光【1/2】「おおるり山荘奥日光湯元」泊 リッツカールトン日光でランチと紅葉の奥日光~龍頭の滝散策

こんにちは、しろいるかです
今回は2020年11月の日光の旅を振り返ります。秋の日光は美しかった。

旅の全行程

平日の夜、お仕事終わりに新幹線で東京を出発し、宇都宮駅に到着、そこから渋滞を避けて夜のうちに奥日光まで行って宿を取ります。二日目は奥日光と中禅寺湖を中心に観光しながら、中禅寺湖畔の温泉宿でのんびり。一応二泊三日の旅の旅程です。

本記事は太字部分が対象。

【一日目】
東京駅~宇都宮駅~めんめん
宿泊:おおるり山荘

【二日目】
奥日光散策~光徳牧場~戦場ヶ原~龍頭の滝~リッツカールトン日光中禅寺湖散策
宿泊:湖上苑

【三日目】
中禅寺湖散策~半月山展望台~大笹牧場

宇都宮 めんめん

まずは新幹線で東京から宇都宮へ。1時間ぐらいで着いた宇都宮のまちで、今日の夜ご飯を食べます。

宇都宮といったら餃子!

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みんみんが宇都宮餃子で一番有名なお店な気がしますが、今回はめんめんに行きました。似てる…

実は21時過ぎて空いている餃子屋さんが居酒屋タイプのお店ばかりで、これから奥日光まで車を運転するし、お酒は飲まないので中華料理屋っぽいお店を探していたらこちらに行きつきました。

知らなかったんですが、めんめん知名度の高い宇都宮餃子の名店だそうです。

宇都宮駅から徒歩だと15分ぐらい、ちょっと辛い距離です。今回は宇都宮駅でレンタカーを借りて向かったので特に問題なく行けました。駐車場もお店の駐車場はありませんが、すぐ隣にそこそこの大きさのコインパーキングがあるので安心!

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店内はこぎれいな町中華という感じ。

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めんめんの餃子は羽根つきです!パリパリで肉汁じゅわっとしてて焼き餃子の模範的美味しさ!

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あとは天津飯と・・・

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チャーハン!

餃子はもちろんこれらの料理もかなりの美味しさでした。

お値段も安いし、近くにあったら通ってしまいそう

宿泊:おおるり山荘 奥日光湯元

宇都宮から奥日光までは車で1時間半近くかかります。宇都宮から日光市内までは車で30分ちょっとなので、奥日光って日光の隣町ぐらいの距離かと思いきや実はかなり離れているんですね。

紅葉で有名ないろは坂は、夜はほぼ車通りはゼロでした。往路、復路が分かれていて一方通行だし、もっと深夜になったら峠攻めとかしてる人とかいたりするのかな…。

本日のお宿はおおるり山荘。おおるりグループという、温泉の泉質がウリの格安ホテルチェーンのお宿です。

おおるりグループは廃業した大型旅館を居抜きしたりして規模を拡大し、今では東京周辺の有名温泉地にはだいたい存在してるみたいです。

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お部屋はスノコベッドが入った和室。清潔感も特に問題なかったです。

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夜についたので、朝に部屋のカーテンを開けたら意外にいい景色が。奥日光にある湯ノ湖が見えます。

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廊下も殺風景ですが別に問題なし!

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朝外に出て外観を見てみたら、外観も思ったより綺麗です。

さて、一番のウリのお風呂ですがさすが評判通りの泉質でした。露天風呂の温度調節がちょっといまいちなのか、ぬる湯みたいな温度になっていたものの、逆に熱い内湯と露天風呂を行き来しながら長時間湯浴みを堪能できました。

写真は撮れないのでホームページから。

出典:おおるり山荘 奥日光

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ホームページの写真はめっちゃ綺麗ですが、清潔感についてはあと一歩という感じかも。

おおるりグループのホテルは、どこのホテルもじゃらんのクチコミでなかなかに酷評されていたのを見かけていたため、正直なところおっかなびっくりで予約しました。

泊まってみた感想としてはお値段を考えれば十分すぎる満足さです。素泊まりだったので食事面はわからないものの、それ以外の面で特段気になるものはありませんでした。

宿泊当時はもともと素泊まり3,000円なうえにさらにキャンペーンやクーポンなどを使って実質一人1,000円もかからないような、理解を超えた安さになっていましたので、それもあるかもしれませんが笑

夜遅くに宿に到着するような素泊まり前提だったら、キャンペーン無くてもまた利用しそう!

奥日光温泉街を朝の散策

ホテルを出て早朝の奥日光をお散歩です!

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まだ11月になったばかりでしたが既に紅葉の最盛期も過ぎたぐらい。それもそのはずで、奥日光は標高1,600メートルに位置しているんですね。気温も冬のような寒さでした。

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澄んだ朝の空気のなか、湯ノ湖畔で深呼吸!

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時期的なものか、ボートハウスはやっていませんでしたが、夏場だと涼しくて気持ちよさそう。

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ナナカマドの実。落葉しても実はまだ残ってるんですね。

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湯ノ湖畔のボートハウス(日光湯元レストハウス)でコーヒーを売っていました。ハンドドリップで淹れてくれる美味しいホットコーヒーがめちゃくちゃ染み渡る…

予想外に本格的なコーヒーで大満足!

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テラス席もありました。

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湯ノ湖は周囲が散策道になっていて歩いて一周することができますが、一周1時間ほどと意外にガチだったので今回は辞退し温泉街を散策することに。

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奥日光温泉街の中心あたりでは真っ赤に紅葉した樹々がきれいでした。

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温泉街の奥にある日光山温泉寺。全国でも珍しい、温泉に入ることのできるお寺だそうです。

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またの機会に入りに来たいな

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温泉寺の裏手には、奥日光の源泉が湧き出ている湯元源泉地があります。

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奥日光のお湯は硫黄含有量が日本第四位、湧出したときはエメラルドグリーン色で、空気に触れると白濁するという温泉好きにはたまらないお湯です。

湧出量もとても多く、周囲のホテルはみなかけ流しにできるところも奥日光温泉の素晴らしいポイントですね!

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温泉街に欠かせないネコもいました。

奥日光温泉はおみやげ物街や食べ歩きのできるお店は残念ながらなかったけど…

高地ならではの澄んだ空気を味わいながらお散歩は気持ちいい!街並みもきれいに整備されてるし、のんびり散策するのにピッタリだね

光徳牧場

奥日光と戦場ヶ原の間にある観光牧場です。

明治30年に創業したという歴史ある牧場。当時は外国人にも人気の避暑地であった日光に牛乳やお肉を供給する牧場だったそうです。今は牛などの放牧は行われておらず、牧場らしい景色を楽しむことはできないみたい。

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牧場の中にはレストランやおみやげ物を扱うお店があり、美味しいアイスクリームを食べられます。

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紅葉の木々の中でのアイスクリーム、ちょっと寒いけど最高でした。

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ほとんど葉は落ちてしまっていたけど、最盛期だとすごかったんだろうな、と思わせる風景。

戦場ヶ原

奥日光と中禅寺湖の間にある、開けた湿地帯です。名前の由来は男体山赤城山の神が争った戦場だったことだそうです。両山の間にあるのかと思いきや、男体山は戦場ヶ原の目の前にある山で、赤城山はずいぶん南の方にあるので男体山の方に攻め込まれてた感じなんだろうか。

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奥に見えるのが男体山。形がきれいな山です。

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秋はススキの名所になっていて、湿地帯をハイキングするコースも整備されています。車で来た場合は戦場ヶ原の中心のあたりに道の駅のような形で駐車場と、おみやげ物屋さん(三本松茶屋)があるのでそこに車を停めて景色を見られます!

龍頭の滝

戦場ヶ原からさらに中禅寺湖に近づくと、龍頭の滝があります。

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いわゆるイメージする滝というよりは、階段状の岩場を勢いよく水が流れる感じ。奥日光三名瀑のひとつ。一番有名なのは華厳の滝かな?あともう一つは奥日光の湯ノ湖にあるという湯滝らしいです。

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なかなかに迫力たっぷり!

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渓流に沿って道が併設されていて、滝の上側にも下側にも駐車場が整備されています。

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にぎやかなのは滝の下側。お茶屋さんや観音様の祠があります。

奥日光に来たならとりあえず寄っておきたい観光地!

リッツカールトン日光(レークハウス)

さて、いろいろと名所によりながら中禅寺湖に戻ってきました。2020年7月にオープンしたばかりのリッツカールトン日光の中にあるレストランでランチです。

ちなみに、リッツカールトン日光の駐車場は広くなく、宿泊客でいっぱいの場合は近隣の駐車場に停めることになります。ハイシーズンだとホテルの周りは車で大混雑してるので、初めから周りの駐車場に車を停めて徒歩で向かった方が賢明かも…。

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ホテルというか高級旅館みたいな外壁。

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ホテルの入口も上品な雰囲気。

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レストランは3種類で、ラウンジと日本料理とイタリアン。今回予約していたのはイタリアンのレークハウスというレストランです。

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レークハウスは独立した棟にあるので、いったんホテルの中に入った後レストラン用の連絡通路を通って向かいます。途中には中庭とラウンジのテラス席が見えます。本当はここでアフタヌーンティをしたかったのですが、残念ながら予約が取れなかった!

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こちらがレークハウス。中禅寺湖を眺められる、落ち着いた雰囲気の席です。

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ほとんどガラス張りなうえ吹き抜けにもなっていて、解放感抜群です。

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こちらは大盛況のラウンジ(アフタヌーンティ)と比べるとお客さんもまばらでした。その分落ち着いていてかえって良かったかも。

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ランチコースはパスタorピザの3コースで、税・サービス料込でだいたい5,000円。

いきなり謎の包みが。なんだろう?

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中はパンでした!こういう演出はワクワクしていいですね。

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キヌアなどを使った前菜。キヌアはフライしてあるものも混ぜていて、サクサクとプチプチした触感を同時に楽しめる美味しいサラダでした。

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メインはピザかパスタが選べますが、今回は二人ともピザにしました。このときはビスマルクのピザでした。

美味しかった…!のだけど、ピザに関しては直近で食べたこちらのピザが絶品すぎました。

越後湯沢のデル・ロカンダ・イル・ピットーレのビスマルクがとにかく美味しい

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デザートはコースのものだとティラミスだったのですが、とちおとめのミルフィーが食べたくて、お願いしたら差額で変更してもらえました。

上に乗っているサクサクのパイと甘いイチゴソースがかかったいちご、間にはカスタードクリームとバニラアイス。一度に食べるとミルフィーユが完成です。これは美味しい!

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コースのスタンダードのデザートはこちらのヴィーガンティラミス。ヴィーガンだから乳製品のかわりに豆乳とかを使っているのかな?添えてあるピスタチオとココナッツのアイスと相性抜群でした。

まだオープンしたばかりであまり知られていないのか、大混雑の中禅寺湖の中でゆったりとランチできたので良かったです!ちなみに、お料理は季節ごとに変わるみたい。

ここのリッツカールトンは奥日光の源泉を引いていて、白濁の濁り湯を露天風呂で楽しめるらしい

最近は外資系ホテルでも日本のホテルみたいに温泉大浴場がついているホテルが出来ているみたいだね

このあとはお宿(湖上苑)にチェックインしてエメラルドグリーンの硫黄泉を楽しんだり、中禅寺湖の観光をします。

2020年10月 湯沢【2/2】「宝川温泉 汪泉閣」泊 日本一の露天風呂は宿泊すれば最高のシチュエーションで楽しめる!

こんにちは、しろいるかです
今回は2020年10月の越後湯沢と水上の旅、二日目です。

一日目の記事はこちら

旅の全行程

平日の夜に新幹線で東京を出発。夜遅くに越後湯沢に到着し、翌日周辺の観光地巡りと水上温泉郷にある宝川温泉の宿泊をする二泊三日(一泊目は夜出発)の行程です。

本記事は太字部分が対象。

【一日目】
東京駅~越後湯沢駅~呑みすぎ謙信(居酒屋)
宿泊:湯沢ニューオータニ

【二日目】
清津峡~ラ・ロカンダ・デル・ピットーレ(ピザ屋)
宿泊:宝川温泉 汪泉閣

【三日目】
湯沢高原スキー場パノラマパーク~人参亭(とんかつ屋

宿泊:宝川温泉 汪泉閣

本日の宿泊は旅の目的でもある宝川温泉 汪泉閣(おうせんかく)。新幹線で行く場合、最寄り駅の上毛高原駅から車で30分強で到着なのですが、実は越後湯沢からでも高速を利用して車で1時間かからず到着できます。どちらの駅を使うかは旅の行程に合わせるのがよさそうです。

一応宝川温泉水上駅までを結ぶ路線バスも出ているものの、一日数本しかないため車でのアクセスがおすすめかな。ちなみに上毛高原駅水上駅から無料送迎も行われているようですが、朝の出発時間は9時半(宿の本来のチェックアウトが10時)と決められており、あともう一歩…な時間設定。

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かなりの山奥の旅館で、最寄りのコンビニまで車で30分はかかるような場所です。駐車場までの道はちょっと狭いものの、中に入ると結構広かった。

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宝川温泉という温泉地にある汪泉閣という名前の宿ってことなんですね。といっても宝川温泉には宿はここしかないみたい。

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ちょっとした売店があります。

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こちらの宝川温泉は、日本一の広さを誇る露天風呂がウリのお宿です。ただ、その露天風呂は混浴だということでちょっと…とこれまで敬遠していました。しかし、2019年から男女ともに宿指定の湯浴み着の着用が義務付けられたそうで、それならばと行ってみることにしたのです!

女性の湯浴み着はワンピースタイプで、男性の湯浴み着は腰巻のようなデザインになっています。

個人的感想になるのですが、この男女ともに湯浴み着の着用必須というのは、思った以上に良いルールだと思いました。

女性はバスタオル巻いてもいいよ、湯浴み着を着用してもいいよ、というアナウンスだと結局男性はほとんど丸裸のまま入っていたりして正直居心地が悪く、夫曰く男性側もバスタオルだと気を遣ってゆっくりできないとのこと。とはいえ水着着用にしてしまうとプールのようになってしまい温泉の風情に欠けてしまう… そんな相反する悩みの解決策として宿側が導き出した一つの答えな気がします。

他の混浴のお宿でもぜひ取り入れてほしい…

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話を戻して、まずはお宿の案内です。増改築が重ねられて迷路のような作りになっていますが、大きく3棟があり、一番右から左にいくほど古い建物になっていきます。ちなみにフロントや大浴場などの宿の機能は一番右の東館に集中している一方、露天風呂へは第一別館が一番近いです。

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本館が木造で一番風情あるつくりになっています。廊下の板はピカピカに磨かれており古い建物ですが清潔感がありました。

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湯治場を思わせる鄙び感がでてます。

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泊まったのは一番古い第一別館のお部屋。お値段も一番安いです。

第一別館は明治期に建てられたそうで、よくメンテナンスはされているものの本館のような立派さはなく、どちらかというと昔のお家に来たような感じ。

おばあちゃん家的な?

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2面窓があって意外に広いです。

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窓からは川と吊り橋、対岸の露天風呂への道が見えます。

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着いた当日は残念ながら夜まで雨が降っていたため露天風呂は一旦諦め夕食へ。夕食会上でのお食事です。

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会席仕立てです。最初から八寸と、お刺身、土瓶蒸し、朴葉焼きがセットされてました。

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牛肉の朴葉焼き。味噌味でおいしいんですよね。

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天ぷらがあとから運ばれてきました。揚げたて暖かくサクサクでした。

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ヤマメも。こちらも焼き立てでいい具合。

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煮物。みなお料理は出来立てのものが運ばれてきておいしくいただけました。

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お食事処も小ぎれいな感じ。一番遅い時間でのんびり食べてたら最後になってしまった。

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大浴場は露天風呂がメインだからかシンプルかつ小さめです。

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脱衣場。

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朝の写真です。夜は真っ暗で何も見えません。浴槽は決して大きくないものの、新鮮なお湯がかけ流されており常にオーバーフローしている状態。湯口からはかすかに硫黄等の温泉臭もして、とてもいいお湯です!

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露天風呂へは吊り橋を渡って向かうことになります。

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吊り橋から東館を眺めると、なかなか風格のある建物ですね!

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反対側を見ると湯気が立ち上っているあたりが露天風呂エリアだとわかります。

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立派な吊り橋。

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よくよく見ると真ん中の橋脚はレンガ積みになっていてレトロさを感じるつくりになっており、奥の旅館の建物と合わせて何とも言えない景観が生み出されています。

周りにはこの宿だけなので、まさに秘湯の一軒宿って感じ

外界とは切り離された感じがとてもいい

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宿泊当時は10月中旬。水上は標高も高いエリアなのですでに紅葉が進んでおり露天風呂への道も彩られていました!

さて、ここからは露天風呂エリアです。あまりの素晴らしさに写真に残したかったのですが、写真撮影は厳に慎むよう注意書きもなされています。代わりにお宿のホームページで写真を提供してくれていましたのでそちらを使って感動をお伝えしたいと思います!

ちなみにテルマエ・ロマエ2の映画のロケ地にもなったらしい。

出典:宝川温泉 汪泉閣 ホームページ

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 露天風呂エリアの一番奥にある、川にかかる橋からの写真です。川を挟んで左右に湯屋と大きな露天風呂が設えてあります。

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左の湯屋側の露天風呂は一番大きいサイズ。川も近く一番解放感がある一方、お湯の温度はぬる湯ぐらい。ちなみに真ん中奥に小さく見える建物は宿の本館です。

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 右の湯屋の露天風呂を本館側から撮った写真。ここが一番お湯の温度が高く入っているひとも多かったです。

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実は女性専用の露天風呂も一応ありますが、混浴エリアの一番奥にあるためあまり意味はないかも…?

渓流を眺めながら入るお風呂は抜群の解放感、これだけ広いのにお湯はかけ流しされていて、自分にちょうどいい湯加減のポジションを見つけられればいつまででも入っていられそうな気持よさ。岩も絶妙な配置具合で、他のお客さん同士の視線を遮り適度なプライベート感も保てます。

私たちは夜と朝に入ったのですが、暗闇の中にライトアップされて浮かび上がる湯屋や灯篭を眺めながらの入浴、朝もやの中で樹々の間から少しずつ朝日に照らされていく感覚、どちらも文章では言い表せない素晴らしさがありました。

日帰り入浴もやっているけど、朝と夜の時間を楽しめるのは宿泊客だけ!

客室数も40室程度だし、仮に満室だったとしてもこの広さならかなり余裕をもって入れそうだね

ただ、注意点としては夏場はアブが出るという口コミをちょくちょく見かけるため、そこは外したほうがよいかも…?

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夜の本館の雰囲気、千と千尋の神隠しの湯宿みたいです。

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夜の川はちょっと怖い。

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露天風呂への道はしっかり灯りが用意されているので安心です。

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最後に朝ごはんです。ごはんのお供がたくさん。

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湯豆腐も。THE旅館の朝ごはんって感じで満足です。

露天風呂はまさに日本一!お部屋やお食事も十分満足

お値段もお手頃だし、また行きたいね

ジャック ザ タルトファンタジー

宿を後にして越後湯沢へ戻ります。途中に気になるお店を見つけました。

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いきなり山奥には場違い(?)な雰囲気の看板。

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チーズタルトのお店でした。いろんな味があって試しに買ってみましたがなかなか。こんな山奥でチーズタルトが食べられるのは貴重ですね。

湯沢高原スキー場 パノラマパーク

越後湯沢に戻ってきましたが帰りの新幹線の時間までまだちょっと時間がある…ということで、駅から徒歩10分弱の場所にある湯沢高原スキー場へ。

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グリーンシーズンはゲレンデがちょっとした植物園や散策路になっているみたいです。

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乗車定員がなんと166名!?世界最大級のロープウェイらしいです。

 

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確かに下から見上げてもゴツい。

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越後湯沢の街並みを眺めながらロープウェイ頂上駅へ!

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頂上では真っ赤に染まったコキアがお出迎えです。

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天気が少し曇ってきたのが気になるけど。。

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頂上駅には1日目の記事で行ったラ・ロカンダ・デル・ピットーレ(ピザ屋さん)の支店もありました!車での移動でない場合は本店まで行くのは困難なのでこちらでもいいかも。

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頂上エリアは高低差がかなりある一周散策コースになっていて途中クアッドリフトに乗って移動します。

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アトラクションもあり、サマーボブスレーというクアッドリフトで移動する分の高低差を一気に滑り降りるものです。正直楽しそうで乗りたかったのですが、びっくりするほど待ち行列ができていたので諦めました…。

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最奥は鏡面のような池のあるエリアです。これ、紅葉最盛期だったらめっちゃ綺麗だった気がする。惜しい!

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とはいえこれぐらいでも十分に綺麗でした!

散策するのに、往復のロープウェイの時間も含めて3時間は欲しいかな。2時間ちょっとの時間だとちょっと駆け足になってしまった。

スキー行きたいな

人参亭

最後にお昼ご飯を食べます。

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先ほどの湯沢高原スキー場のロープウェイ乗り場の近くにある、(おそらく)越後湯沢の町で一番人気のとんかつ屋さん。

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人気のお店のようですがたまたま空いていてスムーズに入れてよかった。サクサクでおいしいとんかつと、新潟らしい美味しいお米を食べられました!

越後湯沢駅 がんぎどおり

新幹線に乗る前に軽く駅構内でおみやげ物探し。

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越後湯沢駅は驚くほど駅ビルに力を入れていて、ぐるっと回るのに30分はかかりそうな膨大な面積の特産品やおみやげ物の売り場に飲食店街、なんと温泉まであります。

おみやげ物を買うならここが圧倒的に充実してるので、旅の最後の空いた時間に回るといいですね!

大満足の温泉旅だった

思ったより観光地も多くて楽しめたね!

2020年10月 湯沢【1/2】「湯沢ニューオータニ」泊 清津峡(アート×トンネル)とピットーレ(スキー場×ピザ)ミスマッチの美学?

こんにちは、しろいるかです
今回は2020年10月の越後湯沢と水上の旅の思い出を語りたいと思います。

旅の全行程

平日の夜に新幹線で東京を出発。夜遅くに越後湯沢に到着し、翌日周辺の観光地巡りと水上温泉郷にある宝川温泉の宿泊をする二泊三日(一泊目は夜出発)の行程です。

本記事は太字部分が対象。

【一日目】
東京駅~越後湯沢駅~呑みすぎ謙信(居酒屋)
宿泊:湯沢ニューオータニ

【二日目】
清津峡~ラ・ロカンダ・デル・ピットーレ(ピザ屋)
宿泊:宝川温泉 汪泉閣

【三日目】
湯沢高原スキー場パノラマパーク~人参亭(とんかつ屋

越後湯沢駅

思いっきりお昼の写真しかなかったですが、夜10時頃に到着しました。

越後湯沢駅上越新幹線で東京からわずか1時間半ほどで到着。終点の新潟までも2時間ちょっとで到着するのだから、新幹線は偉大ですね…

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東口は昔からの商店街が駅前にあり、新幹線が通る前の駅前ってこんな感じだったんだろうなぁという感じですが、西口は駅を出たらいきなり温泉旅館が立ち並ぶエリア。駅の見た目もいかにも新幹線駅っぽい雰囲気です。

駅の目の前の通りは、駅前からすぐに温泉宿やおみやげ物屋、レストラン等が軒を連ねる観光通りになってます。道路の交通量がそれなりにあるので、のんびりそぞろ歩く温泉街とまでは言えないものの、思った以上に活気のある温泉地でした。

新幹線を降りて目の前がこれほど発達した温泉地というのは意外にも他にあまりないよね

同じ新幹線駅直通の温泉地だけど、熱海が夏が似合う海沿いの観光地だとしたら越後湯沢は冬が似合う山あいの観光地、と対照的な感じ。

熱海観光の記事

スキー場も小規模ながら駅前に2つもあるし、一駅先には大規模スキー場(GALA湯沢)もあるので、冬場は大盛況です。

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ついたときは夜なので車も人通りも少なかったですが、それでもぱらぱらと歩いている人たちはおり、居酒屋もポツポツ営業していました。

呑みすぎ謙信

温泉地あるあるで、夜ご飯を食べられる店の選択肢はあまりないものの、空いている居酒屋はそれなりにありました。コンビニとかももちろんあります。

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本日泊まるニューオータニに向かう途中にあった居酒屋さん。

店名が完全に狙いにいってる笑

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店内は写真の座敷席+カウンターの小規模なお店。雰囲気はいい感じだけど観光向けというよりは地元向けっぽい!

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お通しのきゅうり。付け合わせの肉みそがめっちゃおいしい!

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他にもいろいろ食べたけど、ソースかつと、新潟名物お米を食べるべく頼んだみそ焼きおにぎりの写真。やっぱりお米の美味しさは別格でした。

居酒屋は意外に空いているお店があり、夜遅くに到着してもどこかのお店には入れそう!

居酒屋以外だと、西口駅前に昔ながらのラーメン屋さんも夜遅くまで空いていたよ!

湯沢ニューオータニ

新幹線+宿泊のダイナミックレールパックを使いました。

当時はGotoキャンペーンの影響で、普通に新幹線を取るより新幹線+宿泊のパッケージでGotoキャンペーンを適用させたほうが安いという奇妙な状況になっていたためこのような不思議な行程になったのです。

どこに泊まるか迷ったものの、お値段も手ごろで駅前にあるニューオータニに決定。

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外観をみるとこれがあのニュー・・・オータニ…?

地方にたまにある、プリンスホテル系列とは全く関係のないプリンスホテルとかのタイプではなく、正真正銘東京のニューオータニグループのホテルです!

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見た目はなかなかパンチが効いてましたが、スキー場のホテルとか、旅館をイメージするといいかも。フロントもしっかりしていました。

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お部屋は和室。一応大浴場もついています。温泉とは書いてあるものの基本的に循環メインで温泉感はほぼないのが残念ですが、清潔で広いのでお部屋のバスに入るより断然気持ちよくありがたいですね!

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朝食会場はリノベしたのかな、きれいな通路。

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朝はブッフェでした。

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ここもいわゆるシティホテルとしてのニューオータニのブッフェを期待すると肩透かしを食らいますが、新潟らしくお米がめっちゃおいしい!ごはんのお供もあるので朝からしっかり食べてしまった。

温泉地にある少し年季の入った大型旅館、スキー場にあるような大きめのホテルをイメージしていけばギャップはないかも。創業も50年近い中、レストランもリニューアルするなど頑張っている感じでした!

清津峡トンネル

さて、越後湯沢の温泉街自体には観光地らしい場所はないため、車で30分ほどの場所にある清津峡トンネルへ行ってみることに。

清津峡とは柱状節理(ちゅうじょうせつり)の地形が楽しめる日本三大峡谷の一つだそうです。

ここにも日本三大〇〇が!

ただ、近年注目を集めているのは柱状節理というよりは、インスタ映えするようなアートなんだとか…?

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駐車場に車を停めてトンネルへ向かいます。

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ちょっとしたお土産屋さんや温泉宿(秘湯を守る会所属だそう)もあり、小さな温泉地みたい。

峡谷は昔は遊歩道があったそうですが、事故などの影響で封鎖され、今は観光トンネルが掘られておりトンネルの間から峡谷美を楽しむというスタイルになっています。

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トンネルまでは遊歩道があり、美しい峡谷美がすでに広がってますね!

なお、トンネルの中に入るには入場料がかかります。中に入ると・・・

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なんだこれ!

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全長1キロ近い歩行者専用トンネルの中を様々な色のカラーライトの光で満たしたTunnnel of Lightというアート作品だそうです。2018年に越後地方でトリエンナーレが開かれ、その際にトンネルを利用して作られたんだとか。

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トンネルは一本道なものの、途中で広場のような場所(見晴所と呼ばれている)が3か所設けられており、それぞれ見どころがあります。まずは第一の見晴所です。

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ここはアート作品というよりは、おそらくもともとあったであろう柱状節理を楽しむための場所です。

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アートと自然って相性いいんでしょうね、たぶん。見事なまでの柱状節理を間近で見ることができます。

柱状節理といえば東尋坊

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第二の見晴所にある、とある小さな小屋から撮った写真です。外観は銀色の球体の小屋なのですが…(外観写真撮り忘れた)

これ、マジックミラーになっているトイレです。普通にトイレとして使用できるのですが、ここでトイレする勇気はないですね…

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第三の見晴所はアーティスティックな空間に変貌を遂げていました。

まるで異空間への穴がぽっかり開いているかのような装飾が施されています。

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最奥にはパノラマステーションと名付けられた空間があります。清津峡トンネルというと、このアングルの写真が一番有名みたいですね!

手前には水盤と、奥には峡谷の風景。トンネルに縁どられた景色が水盤に反射して素晴らしい光景を生み出してくれます。また、水盤のフチは浅めになっているため、スニーカー程度の靴であれば浸水せず、写真の人たちのように奥まで行けてしまいます。

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みんな手前でパシャパシャ写真を撮っているので邪魔になるかな…と奥に進むのはちょっと勇気がいるのですが、一人が進むとみんなぞろぞろ進んでいくんですね笑

そして個人的にすごいなと思ったのが人がいる状態の写真も、人影がシルエットになってまたいい感じに映るんですよね。よく考えられてるなぁと思いました。

出典:清津峡トンネル 公式サイト

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天気が良いと光量が増すので青空が水面に反射して、さらに鏡面仕上げのトンネルの内壁にも反射してこんな幻想的な光景になるみたい

こういう光景を見たかった… ただ、ある意味屋内展示なので雨の日の観光にももってこいだと思う!

デル・ロカンダ・イル・ピットーレ

さて、清津峡トンネルでアートに浸った後はご飯を食べに越後湯沢方面に戻ります。

越後湯沢周辺で最も人気のお店の一つが、越後湯沢周辺のスキー場を中心に軽井沢や富山にも支店を持っているピザ屋さんの本店です。

こちらの本店、面白いのが立地。

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岩原(いわっぱら)スキー場のゲレンデの中にあるんです!

岩原でいわっぱら…絶対初見だと読めない

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グリーンシーズンは雪は積もっておらず、車でお店の前まで行けます。

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周辺はロッジ風の建物ばかり。どうやらホワイトシーズンだとこの辺りはリフト乗り場になっていて完全にゲレンデの中です。

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こちらが外観。

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このタイプの看板って海外のカフェ感がある。

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店内もスキー場というよりは軽井沢みたいな雰囲気。テイクアウトでケーキ類も置いていて、おいしそうでした。

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良い雰囲気。

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メニューはピザ以外にもありますが、ウリはピザ窯で焼くピザですね。

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一人1枚頼みました。まずは定番のマルゲリータ。なかなかおいしい。

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続いてお店の推しっぽかったビスマルクビスマルクとは半熟卵を乗せたピザです。

これがめっちゃ美味しい!!個人的にはこれまで食べたピザNo.1かも。感動するレベルの絶品ピザでした。

岩原スキー場の検索候補の上位に「ピザ」が出てくるのがこのお店の美味しさを物語っている気がする

ゲレ食なのに美味しいね!とかじゃなくて普通に目黒や恵比寿で食べても美味しいレベル

分量は一人一枚でちょうどいいぐらいでした。一つぐらいサイドメニュー頼んでもよかったかも?

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食べた後はグリーンシーズンのゲレンデを少しお散歩。お花が咲き誇っていました。

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天気は悪かったですが雨もなんとか止んで、景色も開けていて気持ちよかった!

トンネルの中にアート、ゲレンデの中に美味しいピザ屋さん。

どちらも行ってみると意外にしっくりくる、ミスマッチの美学?

次は今回の旅の主目的、日本一の広さを誇る露天風呂があるという、宝川温泉を目指します!

2020年9月 京都【4/4】オープン間もないブノワ京都のフレンチディナーと早朝の清水寺からの絶景!

こんにちは、しろいるかです
今回は2020年9月の京都の旅の思い出、三日目の夕方から四日目にかけて、ブノワ京都のフレンチディナーと早朝の清水拝観です。

一日目の記事

二日目の記事

 三日目の記事

旅の全行程

本記事は太字部分が対象。

【一日目】
祇園圓堂でお食事
宿泊:アーバンホテル京都四条プレミアム

【二日目】
まるき製パン~宝厳院~トロッコ~うなぎ廣川~嵐山鵜飼見学
宿泊:ホテルエムズプラス四条大宮

【三日目】
東華菜館~祇園お散歩~三十三間堂京都国立博物館ブノワ京都~夜の祇園散歩
宿泊:テラス清水京都

【四日目】
朝の清水寺拝観~前田珈琲高台寺店~帰宅

BENOIT京都(ブノワ京都)

BENOIT(ブノワ)はパリに本店を構える、100年以上の歴史を誇るビストロレストラン。ミシュラン三ツ星レストランを数多く抱えるフレンチの巨匠アラン・デュカスのプロデュースの元、海外進出を果たし2005年に東京青山に一号店を出店、ニューヨークにも支店を構えています。

2020年3月に、なんと京都に海外3号店がオープン。同時期にオープンするプリンスホテル系列のTHE HOTEL SEIRYU KYOTO(ザ ホテル青龍)の中にあるらしい。

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夕暮れの祇園の喧騒の中、ホテル青龍へ向かいます。

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看板からして既におしゃれ!

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入口へのアプローチがもう完璧に作られてます。

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奥に見えるのが八坂の塔。ホテルのゲートを入って右側がホテル青龍、左側がブノワになっています。

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ガラス張りの解放感ある店構えです。

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ホテルと共通のゲートをくぐると中庭があり、中庭を望むテラス席もありました。

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夏場はこのテラス席、間違いなく人気だろうな

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お店の中は中庭に面した部分は総ガラス張り、さらに八坂の塔も望めるように大きな窓が設けられていました。天井が高く、さらにガラスに天井の複数のライトが反射して空間コーディネートが完璧ですね。。

お席も、大きな窓を正面に望む席に案内していただけました。

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ただ、八坂の塔は木々に阻まれるのと、塔のライトアップされている面が見えるわけではないので、ディナー時の時間帯はほとんど見えません。ランチの時間帯だと見えそうかな?あとは冬だと木々の葉っぱが落ちて、しっかり見えるかも。

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サービスプレートの柄がパリっぽい感じでテンションがあがります。

お店の雰囲気は高級感もありちょっと気後れしそうですが、ランチは5,000円から、ディナーは8,000円からとお値段は思ったよりお手頃です。今回は8,000円のディナーコースで、前菜、メイン、デザートを選べる3コースディナーになっていました。

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パン。チーズの入ったもっちりしたやつ。おいしい。

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折角なので夫婦別皿をそれぞれチョイスし、シェアする形をとりました。こちらは前菜のパテアンクルート。テリーヌをパイ生地で包んで焼いたフランス伝統の料理です。思ったよりボリューミーで、バランスの良い味付けでした。

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こちらはもう一つの前菜、真ん中のムースっぽいものにポタージュのようなスープをかけていただくお料理です。(ヴルーテ?)

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付け合わせにフリッター的なものがついてました。

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メインは鴨肉のロースト。前菜といい、トラディショナルなメニューです。柔らかくて美味しい!

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こちらはカスレ。豆とお肉を煮込んだフランスの伝統料理なんだそう。ビストロっぽいですね。お肉がトロトロで、レンズ豆と一緒にたっぷり楽しめます。

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デザートに頼んだのはサヴァラン。持ってきてもらったのは巨大なドーナツ状のブリオッシュ。これを目の前で一人分に切り分けてもらえるプレゼンテーションです。大きさにびっくりして思わず本体のほうも写真を撮ってしまったけどあんまり大きさが伝わらないかも…。

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一人分はこのサイズ。サヴァランとして食べるためのクリームと、ラム酒もセットで提供してくれて、こちらは自分で分量を調節しながら食べられます。

これはかなり美味しかった!たっぷりのラム酒とクリームで至福のひと時でした。

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もうひとつのデザートはショコラタルト。アランデュカスはショコラトリーも経営しているので、そちらのチョコレートを使っているそうです。ビターで濃厚なチョコと、奥の甘いアイスクリームと相性抜群の正統派デザートでした。

解放感ある店内、おいしい料理、今度ランチも行ってみたいね。

デザートのサヴァランは特に美味しかった!

THE HOTEL SEIRYU KYOTO(ザ ホテル青龍)

さて、ディナーをいただいた後は隣のホテルの中にあるK36 The Bar&Rooftopという、いわゆる最近はやりのルーフトップバーに行ってみたかったのでホテルの中を通りながらバーに向かいます。

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こちらのホテルは廃校となった旧清水小学校の校舎をリノベーションして建てられたそうです。小学校といっても、もともと歴史あるクラシカルな雰囲気の建物だったようで、高級感しかありません。

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これを見て元小学校とはだれも思えないですね!

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ライティングが抜群に良くて、美術館のような雰囲気です。

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内装もフルリノベーションされているみたい。バーへはホテルの内部を通って向かうことになりますが、エントランスロビーは通らないので、そちらもちょっと見てみたかった。

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この階段部分とか、小学校っぽさがわずかに感じられる…?

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さて、無事についたルーフトップバーですが、残念ながら恐ろしい混雑状況となっており、バーなので回転率も期待できないため早々に諦めました。

予約は宿泊者しか受け付けていないそうなので、これは人気が落ち着くまで宿泊者以外が利用するのは厳しそうですね…。

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八坂の塔や京都の町が一望できるベストロケーションのルーフトップバーなのである意味仕方ない。京都では唯一無二の場所だと思います!

旅の目的のひとつでもあったので悔しい…

夜の祇園をお散歩

 バーでゆっくりするのはあきらめて、代わりに夜の祇園を徘徊することに。

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ホテルの前の通り。人通りもほとんどなくなりました。

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清水寺に続く産寧坂にある七味家本舗が白く輝いて目立ってました。京都で薬味といえばここですね、夜の姿は初めて見ました。

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清水寺に続く産寧坂。観光客が全くおらず静まり返っていました。

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清水寺は入口までしか行けませんが、門がライトアップされていて来た価値がありました!

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人はほぼおらず、なんだか異世界を歩いているみたい。

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八坂の塔の根本まで来ました。夜の闇に浮かぶ姿が美しいです。

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暗い路地を歩いてここにたどり着いたらなんだかほっとします。

祇園周辺に宿をとったなら、ぜひ夜の祇園を歩いてみてほしい!

昼とはまた違った魅力が味わるね

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宿に戻って京都タワーを見ました。この不思議な形は灯台をモチーフに作られたんだそう。こうしてみると確かにそう見えるかも。

早朝の清水寺拝観

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宿から清水寺へは徒歩10分足らず。早朝の清水寺拝観をいつかしてみたかったので、頑張って開門の朝6時に合わせてまだ薄暗い祇園を歩きます。

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清水の舞台に続く回廊も人はほとんどいません。

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残念ながらまだ舞台の修復工事は続いているものの、本堂全体を包む幌は取れていました。

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こんなに静かな清水寺は初めてです。

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清水寺の境内の中にある地主神社も静かなものでした。

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清水の舞台から少し先に進んだところで、京都の町を一望できるスポットがあります。

そこから町を見てみると、町だけが朝日に照らされて浮かび上がっていました!

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息をのむぐらい綺麗で、朝の澄んだ空気を吸いながら早朝拝観に来てよかったなぁと思える光景だった。

朝の空気感って何とも言えない心地よさ

ちなみに、清水寺は夕方もおすすめです

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観光客が並んでいる音羽の滝にも誰もいません笑

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昨今の事情からひしゃくが撤去されてしまっているので、それも原因かも。滝の裏側からこんな写真を撮るほど余裕がありました。

前田珈琲 高台寺

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早朝拝観を楽しんだ後は朝ごはんを食べに、前田珈琲高台寺店へ。朝の7時から空いているので早朝拝観後に歩いて向かうとちょうど開店と同時ぐらいのピッタリ加減。

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店内もまだ誰もいませんでしたが、モーニングを食べる人がぱらぱらとやってきていました。

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朝のコーヒーは美味しい!祇園周辺でモーニングをするならここだと思います。

朝の祇園をお散歩

朝ごはんを食べた後は朝の祇園を徘徊しました。

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狭い路地も絵になります。

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朝もまだまだ人はいませんが、生活の気配を感じますね!

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有名な二寧坂の通りにも人はまだまだおらず・・・

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お店も空いていないのでショッピングはできないですが、のんびり祇園をお散歩するなら朝か夜がおすすめです。

京都駅

和の極みともいえる祇園の風景から一転、近代的な建物の京都駅へ。

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京都駅の大階段はいつみても立派です。

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大階段を登り切ったところにちょっとした庭園があったのは新発見でした。

今回も楽しい京都旅だった

京都は新しいスポットやレストランがどんどんできて追いつかないね

ほかの京都の記事

2020年9月 京都【3/4】日本最古のエレベータに乗れる!老舗中華の東華菜館と、東山散策で博物館カフェ。

こんにちは、しろいるかです
今回は2020年9月の京都の旅の思い出、三日目は東華菜館の中華ランチと東山の観光地巡りです

一日目の記事

二日目の記事

旅の全行程

本記事は太字部分が対象。

四日目が短いので、記事の都合上三日目の夕方までとそれ以降で分けたいと思います。

【一日目】
祇園圓堂でお食事
宿泊:アーバンホテル京都四条プレミアム

【二日目】
まるき製パン~宝厳院~トロッコ~うなぎ廣川~嵐山鵜飼見学
宿泊:ホテルエムズプラス四条大宮

【三日目】
東華菜館~祇園お散歩~三十三間堂京都国立博物館~ブノワ京都~夜の祇園散歩
宿泊:テラス清水京都

【四日目】
朝の清水寺拝観~前田珈琲高台寺店~帰宅

東華菜館

ビジホなのに11時チェックアウトぎりぎりまで寝て、すっかり明るくなった町へ繰り出します。今日は快晴!

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ホテルのある阪急大宮駅から阪急河原町駅まで二駅。駅を降りてすぐに鴨川にかかる四条大橋があります。奥に見える大きな和風の建物は南座という劇場です。

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その四条大橋のたもとにある、洋風の建物が東華菜館という京都の有名な中華料理屋さんです。意外にも京都の風景に溶け込んでいてとても自然な感じ。

なぜこんな洋風建築なのに中華料理なのかというと、もともと建物洋食屋として作られていたのですが、戦時中洋食の営業をすることができず、持ち主の方が中国の友人に建物を託したことから現在につながっているんだとか。

この素敵な建物はウィリアム・メレル・ヴォーリズさんという方の建築で、建築以外でもメンソレータムを普及させたり、オルガンを日本に伝えた人でもあるそうです。(Wikipedia調べ)

建築に携わった建物は大半が教会や学校で、その中でも建築物まるごと飲食店に使われている例はほかにないそうです。そもそもこの規模の建物丸ごと一つのレストランということ自体珍しい気がする。

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入口も重厚感たっぷり。銀行の旧本店とか、そういうのかと思ってしまうぐらい。

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入口から見上げると彫刻の精巧さに驚きます。

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予約などはしていませんが、店内の席数はかなり多いため、そこまで待たずに入れると思います。私たちはオープンの11時半とほぼ同じタイミングだったので待ち0です。

中に入ると、1階からは鴨川納涼床席にも通じています。夏場はこちらでお食事することもできるため、天気が良いと迷ってしまいます。

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しかし、今回は屋内でいただくことにしました。その訳がこのエレベータです。

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写真でエレベータボーイさんがドアを手で押さえているように、手動の古いエレベータです。ただ古いレベルではなく、なんと現存する日本最古のエレベータなのです。1924年、この建物の建築と同時に導入されたオーチス社製のものなんだそう。もうすぐ100周年か…!

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現在のような電動というよりは、機械仕掛けという印象が非常に強く、アナログな階数表示にも惹かれます。

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中に入ると、エレベータボーイの人がボタンを押し、レバーを引いたり操作をしたら蛇腹式の格子がかかり、派手な振動とともに上昇しはじめます。蛇腹の格子の向こうはそのまま外壁になっていて、箱の中というよりは、リフトに乗っている印象。

なんか昇降の操作が複雑だし、指を挟んでしまいそうだし、これはエレベータボーイさんがいないと乗れない!

今のエレベータは進化したんだなぁ

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乗っている間は一瞬なのですが、貴重な体験ができました。もちろんレストラン利用以外で乗ることはできないそうです。

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エレベータを降りると良い雰囲気の待合室。邸宅みたいですね。

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お席は鴨川に面したテーブル席。丸テーブルなのが中華感があって良い!

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大きな窓からは四条大橋がよく見えます!

コース料理も5,000円からありますが、アラカルトを頼みました。お昼だったら軽く数品頼むと二人で3,000円未満とお安く済ませられ、かつおなか一杯になりました。

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春巻き。一般的な春巻きとはちょっと違って、卵の皮で中の具を包んで揚げてあるみたい。サクサク食べられてボリューム満点。

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麻婆豆腐。こちらは北京料理のお店なので四川系の激辛というよりは昔懐かしい感じのお味です。

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水餃子。モチモチでした。

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最後はチャーハン。パラパラでいい出来あいです。

お料理自体は昔ながらの中華料理店風で、ここでなければ!というものではないのですが、しっかりと作られていて好印象です。建物の雰囲気と合わせて老舗の中華料理屋さんの風格がありました!

鴨川沿い~祇園をお散歩

ご飯を食べたら鴨川沿いを少しお散歩。

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広い遊歩道が整備されていて、近所の人がランニングやサイクリングをしてます。

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川沿いの飲食店からは納涼床がせり出しています。納涼床と川床、似ていますが鴨川の納涼床はテラス席のようなイメージ、直接川の上に床を組んでいるのは川床と呼ばれ、市内からちょっと山奥にある貴船や高雄にありますね。

貴船観光の記事

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土手に向かって等間隔に座っている観光客の風景と納涼床とが合わさり独特の景観を出しています。これは一目で鴨川とわかる光景!

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鴨川から歩いて10分ちょっと、八坂神社の境内です。天気が良くてお散歩が捗る…

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こちらは八坂神社に隣接する、枝垂桜で有名な円山公園。こちらも広くてお散歩にピッタリです。

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円山公園の中にあるのが長楽館というオーベルジュです。すごい行列だけどレストランの待ち行列かな?

長楽館宿泊したときの記事

京都は和風のイメージがありますが、洋風建築も数多く残っていて街並みに華を添えますね。

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祇園清水寺方面に向かってお散歩を続けます。観光地の定番、どんぐり共和国のトトロ。

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ちょっと疲れたのでコーヒーブレイク。二寧坂にあるコーヒー屋さんです。京都は一人当たりコーヒー消費量が全国一位だからか、コーヒー専門店もかなりみかけます。こちらのお店は入口の焙煎機からいい香りが漂っていました!

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観光地らしからぬ本格的なコーヒー屋さんでした。

宿泊:テラス清水

本日の宿泊もビジホ寄りのホテルです。ややインバウンド向けっぽい。清水寺に近く、立地は抜群です。

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こちらも最近できたようで外観が綺麗!京都の新しいホテル、すごい勢いで増えてるんだろうな。

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ツインの普通のお部屋。清潔で問題なしです!

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屋上がテラスになっていて、ホテルの名前の由来にもなっているみたいです。遠くに清水寺も見えますね、夜も開放されていて良い雰囲気でした!

大谷本廟

宿で少し休んでからお散歩を再開。三十三間堂に行ったことがなかったので、そちらを目指して歩きます。宿からは歩いて10分ちょっとと意外にも近いです。

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途中にあったとても大きなお寺が大谷本廟。思わず寄ってしまいました。

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本廟と呼ばれるいわれは、有名な親鸞上人の遺骨が納められているからだそうです。

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京都にはまだまだ行ったことのないお寺がありますね!

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観光地というよりは信徒さんに向けたお寺の側面が強い感じですが、立派なお寺なので近くを通りがかったら合わせて行ってみるのがよいかも。

三十三間堂(蓮華王院本堂)

しばらく歩いて三十三間堂へ。

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三十三間堂といえば、1,000体を超える千手観音が並ぶ、有名な寺院です。

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建物内は撮影不可なので雰囲気を伝えられないのが残念ですが、なんで今まで見に来なかったんだろうというぐらい衝撃を受けました。

1,001体の千手観音立像が100メートルを超える長い本堂の中に安置され、その中心には巨大な千手観音坐像が。さらに千手観音像の前列には28体の四天王や八部衆などの像、両脇を固めるは風神雷神像。とにかく圧巻です。

千手観音立像はどれも作者が違うそうで微妙に異なっており、それ以外の像もポーズやモチーフが興味深く、仏像に興味がなくても魅入ってしまいます。

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本堂の周りには回廊があり厳かな雰囲気。三十三間堂はとにかく来てよかった!

京都駅にも近いので、観光の帰り際に時間が余った時なんかにも良いかも

小さいときや修学旅行で来て退屈だった人も、大人になって改めて拝観すると受ける印象が全然違うと思う

前田珈琲 京博店

三十三間堂のおとなりにあるのが京都国立博物館。仏像群は素晴らしかったですが、見るのにかなり体力を消耗してしまったので併設のカフェで休憩します。

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本日は博物館は閉館していましたが、広い庭園があり、そちらはやっているようです。

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博物館の入口の隣にひっそりとある前田珈琲の入口。前田珈琲イノダコーヒ小川珈琲などと同じく京都のコーヒーチェーン店です。

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中はフレンチのレストランなんかと見まがうようなおしゃれさ。ガラス張りの開放的な店内と、コンクリ打ちっぱなしのテラス席があります。

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テラス席にしました。テラス席からは120年以上の歴史のある博物館の旧館が見えます。

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歩き疲れたので糖分補給!アフォガードのパフェです。

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閉館間際の時間だったので店内ののんびりした雰囲気。

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三十三間堂を見た後はこのカフェですね!もちろん博物館の後でも。

京都国立博物館(庭園)

さて、博物館自体は閉園していましたが、庭園にあの有名なロダンの「考える人」の像があるということで入ってみることに。

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こちらが現在の博物館の本館になっているみたい。

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庭園のど真ん中に鎮座していました。なにやら考えている様子。

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ロダンの考える人の像は、もとは地獄の門というもっと巨大な作品の一部を切り取ったものだそうです。日本全国に10体以上もの数が存在するみたいですね!

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横から見るとトイレに座っている感じがしなくもない。

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旧館は重要文化財になっています。

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青空に赤レンガが映えますね!広くて気持ちのいい庭園でした。

この後宿に戻って、2020年にオープンして間もないブノワ京都のディナーと、夜の祇園散歩を楽しみます!

天気が良くて思ったより歩いた

東山界隈は観光スポットの宝庫だね

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訪れたエリアをすべて直線距離でつなぐと、徒歩でだいたい1時間弱ぐらいの距離でした。

他の京都旅行の記事

2020年9月 京都【2/4】五感で楽しむ嵐山 庭園拝観にトロッコ乗車、鵜飼の見学。夜ご飯は廣川の絶品うな重で!

こんにちは、しろいるかです
今回は2020年9月の京都の旅の思い出、二日目の嵐山観光へ。

初日の記事

旅の全行程

本記事は太字部分が対象です。

【一日目】
祇園圓堂でお食事
宿泊:アーバンホテル京都四条プレミアム

【二日目】
まるき製パン~宝厳院~トロッコ~うなぎ廣川~嵐山鵜飼見学
宿泊:ホテルエムズプラス四条大宮

【三日目】
東華菜館~祇園お散歩~三十三間堂京都国立博物館~ブノワ京都~夜の祇園散歩
宿泊:テラス清水京都

【四日目】
朝の清水寺拝観~前田珈琲高台寺店~帰宅

四条大宮駅からローカル線、京福電鉄嵐電)に乗って嵐山へ。

阪急電鉄やJRで嵐山駅に向かう手段もあります。過去記事でなぜか気合いれて地図作ったの思い出した!

過去の嵐山観光の記事

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嵐電の嵐山駅はとても京都っぽい雰囲気。

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たまたまこの期間だけ、駅舎の上層部と屋上をイベントで開放していました。RANDEN GALLERYと銘打って、嵐電の過去の歴史などを写真や資料を踏まえて解説する展示が行われていました。実は創業100年を超えてるんですね、すごい。

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地元の模型ファンの皆さんのご協力?で電車のジオラマも飾られてにぎやかな雰囲気でした。レゴのジオラマも精巧にできてる~。

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こじんまりとしているのですが、当時の写真などは興味を惹きました。

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さらに階段をあがると屋上テラスへ出られます!

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世界遺産天竜寺や・・・

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渡月橋も上から見られます。

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屋上はこんな感じで過ごしやすく整備されてます。

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こちらの屋上も常に開放されているわけではなく、RANDEN GALLERYのイベント期間中だけの限定開放のようでした。次の開放時期は未定のようですね。春とか秋になるのかな。ちなみに、駅の中のお店で何か買い物をして入場券をもらわないと入れない仕組みだったので、駅の中にあった、京都の老舗和菓子店、笹屋伊織で抹茶ソフトを買いました!屋上で食べると一層美味しい気がする。(食べかけ・・・)

周りに高い建物もなくて眺めも良く、ずっと開放してくれたらいいのに

パンとエスプレッソと嵐山庭園

寄ってみたかった、嵐山に新しくできたカフェへ。嵐山駅からは歩いて10分弱ぐらいかな?

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東京で人気のパン屋、「パンとエスプレッソと」が経営する「パンとエスプレッソと嵐山庭園」です。奇をてらった名前ですが、店構えを見てもわかる通り、嵐山に溶け込む外観で、文化財指定の旧邸宅を改装して作ったみたいですね。雰囲気いい感じです。ベーカリーのテイクアウトもあるみたい。

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こんないい感じのところ、みんな放っておくわけないですよね。カフェは待ち人多数で諦めました。またリベンジしよう。

甘かった…

宝厳院庭園(獅子吼の庭)

パンとエスプレッソと の近くにあるのが天竜寺の塔頭のひとつ、宝厳院です。

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こちらのお庭は常時一般公開されていて、見事な回遊式庭園を見ることができます!

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室町時代に作られたんだって!

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石が敷き詰められた、池に見立てた場所かな?

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緑に包まれてなんとも落ち着きます。

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苔に木漏れ日があたって輝いている感じ。写真は伝えられないのが悲しい。

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見事な杉苔。

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小さい秋も見つけました!

コンパクトだけど完璧に整えられていて、見ごたえのある庭園だった

紅葉の季節は夜間ライトアップもしているみたいだね

トロッコ列車保津川下り

続いて向かったのはトロッコ列車です。嵐山にトロッコ?とあまりイメージがつかないですが、渡月橋のかかる桂川は上流のほうは保津峡と呼ばれる渓谷地形になっており、渓谷の間を抜けて上流の町、亀岡までを繋ぐ観光トロッコ列車が運行しているのです。

おすすめは紅葉が美しい秋だそうですが、夏もきっと緑が美しいはず!ということでトロッコに乗ってみます。

なお、本来トロッコに乗って上流に行った後は、保津川下りという、小舟で保津峡の急流を下って嵐山まで戻ってくるというアクティビティとセットで楽しむのがセオリーです。しかし、保津川下りは小さな船で下るため一度に運べる人数も限られており、私たちが保津川下りの乗船所に行ったときにはまさかの2時間待ち、待っていては夕飯の予約の時間に間に合わないという事態に陥ってしまい断念して電車で戻ってくることになりました…。

保津川下りは個人客の場合、予約ができないため、乗船所で切符を買うところで初めて混雑状況がわかるため、繁忙期は私たちのような目に逢うことが十分想定されます。。

調べてみたらどうやらベルトラでトロッコ保津川下りがセットになったプランが販売されてるみたいです。常に催行されているかはわからないのと、京都駅から嵐山までの往復バスも強制的についてきて、小回りは利かなさそうですが、絶対に楽しむつもりなら事前予約もアリかと思いました。

ちなみに冬場はトロッコは運休ですが、保津川下りはコタツ船とかを出して頑張ってるみたいです。

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トロッコ嵯峨駅嵐電嵐山駅からは歩いて10分ちょっと。JRの嵯峨嵐山駅の隣にあります。

切符は現地でも買えますが、本数がそれほどないためホームページで事前予約しておいたほうが無難かも。こっちは予約できます。

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吹き抜けタイプの車両に乗ります。お値段は普通の車両と同じなので、せっかくならこっちですね!

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少し走るとトンネルをくぐって・・・

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一気に風景は山の中です。

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吹き抜ける風が気持ちいい!

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ごつごつした岩と急流。完全に渓谷です。

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丁度保津川下りの船が川を下っていました。船を見かけるたびにみんな手を振って挨拶するのがいいですね!

終点亀岡までは20分ほどの旅です。保津川下りに乗船する場合は、駅の前からバスに乗って乗船所まで移動します、徒歩は厳しい距離。乗船所まで行ったものの、混雑して乗るのをあきらめる場合は乗船所から歩いて10分ほどの距離にあるJR亀岡駅から電車に乗るのがおすすめです。(実体験談)

紅葉の季節だともっとすごかったんだろうなぁ

ちなみに亀岡は明智光秀のゆかりの地が多い場所で、大河ドラマブームに乗っかって光秀公のまちとして観光推進してるみたい。

SnowPeakのカフェとZARAME(でかいわたあめ)

JR嵐山嵯峨駅に戻ってきました。

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疲れたのでお茶でもと駅前通りを歩いていると、なんかキャンプサイトが。

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snowpeak、またおまえか!

snowpeakのトレーラーハウスでグランピングをした記事

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古民家を改装した系の、いまどきな雰囲気でした。中はカフェとsnowpeak製品のショップになってます。

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外でもコーヒーが飲めるということでここでコーヒーを飲むことに。

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向かいには原宿とかで話題(すでに古い?)になっていた、でかいわたあめ屋。

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コーヒーと一緒に食べました。見た目に全振りした、まさに映えの化身って感じ!

味はまぁ、普通のわたあめだよね…

うなぎ屋 廣川

色々やっている間に日も暮れてきて、予約していた嵐山のうなぎの名店へ!

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嵐電嵐山駅からは歩いて5分ほど、観光のメインストリートに突如現れる旅館のような雰囲気のお店。

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以前は観光客で行列だったようですが、いつの間にか完全予約制となっていました。

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雰囲気ある暖簾をくぐると

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お店は1階と2階部分に分かれていて、1階部分はテーブル席がメインです。

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私たちは個室を予約していたので2階の個室席へ。確か個室料が少しかかった気がします。

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まずは単品でオーダーしたうなぎの白焼き。たれをつけずに焼いた、脂ののったうなぎにお醤油をつけて食べます。うなぎの味がダイレクトに楽しめます。

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つづいて、こちらも単品オーダーのう巻き。うなぎを巻いた卵焼きです。うなぎと卵って合うんですね!

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来ました!頼んだのはうな重定食です。こちらのうなぎは関西風ではなく関東風。

鰻のさばき方が関東では背開き、関西だと腹開きという違いがあり。また、関東風は蒸してから焼く、関西ではそのまま焼く、という違いがあるんだって。

定食はうざくと鯉の洗いもついてきました。

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うな重は定番の感想になってしまうけど、皮はパリパリ、身はふっくら、臭みもなく美味しいうなぎでした。

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少し早いごはんを食べ終わって外に出てみると、辺りは暗くなっていました。山の向こうがかすかに夕焼けが残ってぼんやりと明るい。

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夜のライティングが巧くて、高級料亭みたいな雰囲気です。

観光のついでに食べるというよりはここを目的にするようなお店。

雰囲気もいいし、おすすめだね!

嵐山鵜飼

嵐山は基本、夕方5時を過ぎると通りの多くのお店が締まり、お寺も拝観を終了し、観光できる場所はなくなってしまいます。

しかし夏の時期は別。嵐山鵜飼が夜に開催されています!

鵜飼とは、鵜(う)に縄をつけて泳がせ、鮎などの魚を獲らせる漁法です。古事記にも記述があるほど伝統のある手法で、鵜匠の鵜さばきを間近で見学できる観光鵜飼がいまでも全国で行われています。

最も有名なのは長良川ですが、実は全国11か所で観光鵜飼が行われているそうで、京都では普段は嵐山のほかに宇治でも行われてるんだとか。2020年は残念ながら中止になったようですが…

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嵐山鵜飼の受付を目指し川沿いを歩いていると渡月橋のひかえめなライトアップが浮かび上がります。

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そんな中ひときわ目立つ明かりを放っているのが嵐山鵜飼の受付でした。夜に一日2便行われるうえ、見物船はたくさん出るので思ったより人数に余裕はありそうですが、結構にぎわっていたので直前だと乗れるか怪しいかも。事前予約は不可です。

受付所は渡月橋よりもやや上流にあり、右岸、左岸のどちらにもありました。

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乗船時間になると見物船に乗り込み川の中心まで移動し、鵜飼船の登場を待ちます。

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見物船はこんな感じで一列に繋がれます。遠くに赤く見えるのが鵜飼船ですね!

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鵜飼船はイカ釣り漁船のように松明を燃やして水面を明るく照らし、集まった魚を鵜が確保するようなスタイルです。実際には松明は魚を集めるのではなく、鮎の鱗に光を反射させて鵜の捕獲を助ける役割だそうですが(Wikipedia調べ)

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いけるんかいけるんかー、もぐれもぐれー、とか鵜匠の威勢のいい掛け声と鼓を鳴らす音が混じってお祭りのようなにぎやかさです。

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鵜匠は6匹?の鵜の手綱を引きながら鵜をさばき、鵜が魚を捕まえたら素早く引き寄せて鵜の喉に挟まっている魚を吐き出させて、再び魚を獲らせに行かせます。よく手綱が絡まらないなぁ…すごい。

鵜が魚を獲って、それを鵜匠が吐き出させるとわーっと歓声があがりました!

鵜が魚をペッと吐き出すところは一瞬なので見逃さないように!

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途中で若干の休憩時間があり、すかさず商売船がおでんとか、団子を売りに来ます笑

みたらし団子を買ってしまった。

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鵜の喉を縄で緩く締めてあり、魚が喉でひっかかるようになっているそうです。

回収した魚たちは、後で鵜たちに平等に分け与えるんだとか。こう見えて歩合制じゃなかったんですね…。よく見るとさぼってる鵜がいるのが笑いを誘います

こんな感じの話を見物船の船頭さんがしてくれるので、飽きずに楽しめます。

京都らしい、風流な見世物だった

夏に嵐山を訪れたなら行く価値ありだと思う

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ちなみに日中はこの辺りは手漕ぎボートが密集してます。多すぎてシュールに見えますが、これはこれで風流?笑

夜の嵐電嵐山駅

鵜飼を終えて、嵐電に乗って四条大宮に戻ります。

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嵐山駅も素敵なライトアップが。

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キモノフォレストというイルミネーションエリアがあります。幻想的ですね。

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楽しかった。

宿泊:ホテルエムズプラス四条大宮

四条大宮の駅前にあるビジネスホテルに宿泊です。

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こちらもつい最近できたところのようで、フロントもとても今時のデザイン。

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大浴場はないのが残念。

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新築のホテルだそうで、リノベにはない新しさがあります。

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泊まったのは和室ツインルーム。必要十分な設備です。

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朝食は昨今の事情も踏まえ、市販のパンが並べられていました。これはこれでまぁ。

嵐山は思った以上に観光の選択肢が多かった

夏は鵜飼、冬はライトアップで一日中楽しめる、まさに京都を代表する観光地!

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