しろいるか旅行記

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旅行が好き

2022年9月 広島【3/6】鞆の浦、江戸時代から変わらぬ風景が魅力の港町へ絶景と保命酒とかき氷を求めて。

こんにちは、しろいるかです
2022年9月、広島県を旅行しました。三日目はポニョのモチーフになったという港町、鞆の浦へ行ってみます。

旅の全行程

本記事は太字部分が対象。

【一日目】
宿泊:グランヴィリオホテル宮島 和蔵

【二日目】
あなごめしうえの~宮島観光~宮島鮨 天扇~夜の宮島散歩
宿泊:旅館さくらや

【三日目】
大聖院~焼がきのはやし~広島へ~原爆ドーム~中華そばくにまつ~瀬戸田
宿泊:Soil Setoda

【四日目】
Yubune~食堂あおり
宿泊:尾道ふれあいの里

【五日目】
鞆の浦観光尾道へ~尾道ラーメン壱番館~千光寺公園~ONOMICHI U2
宿泊:urashima INN -GANGI-

【六日目】
パン屋航路~しまなみ海道サイクリング
宿泊:ドルフィンファームしまなみ

【七日目】
福山城~白浜
宿泊:ホテル川久

【七日目】
白良浜~三段壁洞窟~白浜空港

今回の旅のこれまでの記事

尾道ふれあいの里

生口島から出発し、嵐の中たどり着いたのは尾道ふれあいの里。台風だし、出歩けないだろうと想定し、開き直って泊まった公共施設で温泉もついてるお安めの宿です。

これは翌日の写真。台風の時の写真なんてなかった。

建物は全然綺麗です。尾道からは車で30分ほどで到着する、小高い丘の上に建つ宿です。

入口からあふれでる公共施設感。なんで公共施設って独特の雰囲気があるんだろう。飾り気がないからなのかな。

スーパー銭湯的な感じで、軽く食べられる食事処もあります。中に引きこもるつもりでいたのでとてもありがたかった。

なんか写真で撮ると良い感じの渡り廊下を渡って…

宿泊棟のツインルームです。お値段安いのに全然広いし清潔、快適でした!

肝心のお風呂もかけ流し浴槽、露店、サウナ、水風呂と一通り揃っているし、ちょっと混雑気味なのは否めないですが気持ちよく入れました。車がないと絶対にたどり着けない立地ですが、尾道や福山からそこまで遠くもないので、車があるならビジホに泊まるより全然ありかもしれません。公共施設感があるのは好みもありますが嫌な人は嫌かも。

広島県は温泉があんまりない中貴重な温泉があるし

お部屋も広いし快適だった

鞆の浦

台風一過で快晴です!

鞆の浦は古くから汐待ちの港として栄えた街で、万葉集にも詠まれたのだとか。

最近…というほど最近でもないですが、ジブリの映画、崖の上のポニョの舞台のモチーフになった街なのだとか。直接的にモデルになったわけではないですが、宮崎駿鞆の浦に数か月間滞在し、ポニョの構想を練ったのだそうです。

そんなわけで、ポニョの聖地巡礼的な期待をすると肩透かしかもしれませんが、のんびりした、とても風情ある港町は観光していて癒されました。

 

新幹線のぞみも停まる、福山駅から車で30分足らずで鞆の浦に到着です。海沿いの広い道路のそばに、有料ですが駐車場がいくつかあります。私たちは後述する仙酔島へのフェリー乗り場併設の駐車場に停めました。たぶんここが一番便利。

 

鞆の浦にはいくつか温泉宿もあり、こちらはその中でも一番高級な「汀邸 遠音近音」の景色。海側の客室露天だとこの景色が眺められのだと思うと泊まってみたくなります。

 

対岸に見えるのは手前に弁天島、奥に大きな仙酔島。仙人も景色に酔ってしまうほど美しい島だそうで、渡し船が出ています。

 

1時間に3本ペースと結構ハイペースで運行している渡し船乗り場。島を散策する遊歩道もあったりするそうで行ってみたかったのですが、鞆の浦観光でじっくり時間を使って満足してしまったので、またの機会に。

 

駐車場から港の方に歩いていくと、なんとものどかな風景です。

 

奥の方の石垣で作られたあたりの波止場は江戸時代から変わらない風景だそうです。実際に見たことがある景色ではないですが、どことなく懐かしさを覚えるような雰囲気が街全体から漂ってくる感じ。

 

湾になっているので波も穏やか。時間の流れもゆるやかです。

 

一本路地に入ると江戸時代かと思うような通りがでてきます。

鞆の浦は車が入れないような狭い道も多く、江戸時代の区画そのまま残されているみたいです。そんな中にポツポツとお店が存在していました。

 

こういう路地にワクワク

 

鞆の浦の名産は、薬草や漢方をお酒に漬けこんで作る、保命酒(ほうめいしゅ)です。世間一般的には養命酒の方がCMとかもしてるし有名ですかね。基本的にはあれと同じだそうな。

江戸時代の全盛期には酒造所は幕府の庇護を受け、あのペリー来航の際にも振舞われるほどの高級品だったそうで、明治期以降もその人気は衰えることなく。

しかし、戦後、鞆の浦の衰退とともに生産量も少なくなり、現在でも生産している酒造所はわずか4軒を残すのみになったそうです。

写真の奥に、酒造所の建物が見えました。

 

岡本亀太郎本店

近づいてみるとこれまた文化的建造物です。

 

おぉ、いい感じのつくりのお店!

4軒のうちのひとつ、岡本亀太郎本店です。

 

店内も良い感じ。保命酒だけでなく、醸造過程で作られる?みりんとかも売ってましたね。

せっかくなので買ってみました。なかなか個性的なお味ですが、炭酸水で割って飲むと飲みやすかったです。

4軒分飲み比べは…断念

 

鞆の浦の町のシンボル、江戸時代から存在する常夜灯があります。

 

目の前の蔵は坂本龍馬の商船いろは丸が鞆の浦沖で軍艦と事故を起こして沈没した…という事件にちなんだ展示物のあるいろは丸展示館になってます。

今回はこちらには行かずに…

鞆一商店

代わりに行ったのが、その目の前にあるのが今時カフェの鞆一商店

かき氷が有名なお店で普段は行列だそうですが、今日は台風明けということもあり人もほぼおらず、入ってみました。

 

中も古民家カフェ風。

 

かき氷はお値段がすこーし高めですが、見た目もおしゃれだし美味しく食べられます。季節によってもフレーバーが異なるみたい。

私たちはいちじくとシャインマスカットのかき氷を食べました。

 

もう一つ、フワフワのレモンタルトも作ってたのでこちらもいただいてみました。観光地らしからぬ丁寧に作られたケーキで、こっちの方がお値段も含め満足度高かったです。

かき氷はインパクト重視の華やかな感じ、ケーキセットは質実剛健な感じでしょうか!ワンオーダー制ですがかき氷は一人1つはちょっとサイズ的にキツイので、例えば二人で来たら、もう一つはケーキセットにしてシェアするのがいいかも

並ばずに美味しいもん食べられた

googleでいまいちの評価が散見されたけど、混んでるときだとまた印象が違うのかな…

 

鞆城跡

甘いものでお腹も満たして満足。

もうちょっと動かないと…。ということで高台に登ります。

 

鞆の浦には鞆城というお城があったそうで、今は建物は残っていませんが、城が建っていた高台に登ることができます。こうやってみるとほんと瓦屋根の家々が立ち並んでて、昔ながらの街並みですね。

 

沼名前神社

鞆の浦は江戸時代たいへんに栄えた街であるため、お寺や神社がとても多いです。それだけ人が集まった場所だということがわかります。

数あるお寺や神社の中でも一番大きそうな沼名前神社へ。

 

地元のゆるやかな空気が流れる良い神社でした。鞆の浦自体ほとんど観光客がいなかったのですが、このあたりまでくるとさらに少なくなってほぼ地元民オンリーな状態です。

 

八田保命酒舗と入江豊三郎本店

少し賑やかなところまで歩いて戻ってきました。4軒ある保命酒屋のひとつ、八田保命酒舗です。こちらは昭和な感じですね。

同じく写真の右側の歴史ありそうな建物の方は入江豊三郎本店

3店舗まで確認できました。ここまできたらあと1店舗、鞆酒造さんもコンプリートすればよかった…。

 

こちらの入江豊三郎本店が一番商品開発に力入れてそうな感じでした。4軒の中でもしのぎを削っているのですね…。

 

まだまだ探索は続きます。

こんな感じのもうワクワクしかしない通りを抜けて…

 

こういう狭い道!ほんといいですよね。

福禅寺 対潮楼

たどり着いたのが福禅寺というお寺。

 

このお寺の本堂の隣に対潮楼という建物がありまして…

 

このように対岸の仙酔島を一望できるビュースポットになっているんです。

 

ここも江戸時代から存在する建物で、朝鮮通信使がここを訪れた際に、日本第一形勝(日本で一番美しい景色)とまで言わしめたそうです。

おそらく当時とほとんど見える風景は同じはず。そしてちょうど仙酔島への渡し船も写真に納まりました。鞆の浦に来たならここは外せない場所ですね。

いい景色だった

 

鞆の浦は非常に小さな町で、名所だけ巡るなら1時間ちょっともあればって感じでしょうか。ただ、街並みや雰囲気が素晴らしい場所なので、時間に追われずのんびり歩くのがおすすめな気がします。と言いつつ私たちも少し先の時間を気にしてしまい、仙酔島なんかもパスしてしまったので次回の宿題ですね。

福山城

福山駅まで戻ってきました。

駅の目の前に併設されているお城が福山城です。

駅を出て目の前の景色がこんな感じ。これはなかなか。

 

こちらもサクッと観光できるので、折角なので登ってみます。

 

福山城天守閣は残念ながら第二次世界大戦の空襲で焼け落ちてしまったのですが、天守閣はのちに再建されており、伏見櫓など一部の建物は当時のものが残されています。

 

特徴的なのはこの天守閣の北側の壁。なんと鉄板なんです。こんな城見たことない。

再建の際にもこのあたりはキッチリ再現されたみたいで、その姿を今でも見ることができます。天守閣までたどり着いても、裏に周らないと見られない向き(北側)だけ鉄板なので、知る人ぞ知るって感じですね。

 

お城の中は博物館になっているのですが、時間がなく今回はパスしました。ちょっと色々詰め込みすぎたか…。

 

新幹線のホームからも見ることができる福山城。左奥の建物が天守閣で、右側の建物が江戸時代からの姿を残す伏見櫓です。

すき間時間観光にピッタリでした。

広島県って観光地多いなぁと思った

他にも呉とかもあるし…食べ物もおいしいし、隙が無い

次は昭和の趣が色濃く残る港町で、しまなみ海道の起点でもある尾道へ行ってみます。

島旅って楽しいよね

2022年9月 広島【2/6】「Soil Setoda」泊 しまなみ海道、生口島の瀬戸田集落。薪火料理の夕食とyubuneを楽しむおしゃれ宿。

こんにちは、しろいるかです
2022年9月、広島県を旅行しました。しまなみ海道にある生口島へ行きました。

旅の全行程

本記事は太字部分が対象。

【一日目】
宿泊:グランヴィリオホテル宮島 和蔵

【二日目】
あなごめしうえの~宮島観光~宮島鮨 天扇~夜の宮島散歩
宿泊:旅館さくらや

【三日目】
大聖院~焼がきのはやし~広島へ~原爆ドーム~中華そばくにまつ~瀬戸田
宿泊:Soil Setoda

【四日目】
Yubune~食堂あおり
宿泊:尾道ふれあいの里

【五日目】
鞆の浦観光~尾道へ~尾道ラーメン壱番館~千光寺公園~ONOMICHI U2
宿泊:urashima INN -GANGI-

【六日目】
パン屋航路~しまなみ海道サイクリング
宿泊:ドルフィンファームしまなみ

【七日目】
福山城~白浜
宿泊:ホテル川久

【七日目】
白良浜~三段壁洞窟~白浜空港

今回の旅のこれまでの記事

宮島から広島市街へ 広島市街観光

市電に乗って40分ぐらいかな?原爆ドーム前駅に着いたので降ります。

 

原爆ドームは思いっきり市街地にあります。戦争の悲惨さを伝える遺産として、今風に言えば日本におけるダークツーリズムの代表的場所と言えますね。

 

周りは川沿いの公園になっていて、お天気さえ良ければのんびり散策したい場所。この日は台風が近づいていたのです。。

 

原爆ドームから歩いて10分ぐらい、商店街の中に突如現れる大きい洋風の建物。デパ地下でよく見かけるパン屋さんとして有名なアンデルセンは広島が本店なのです。

ここの売り場面積はすごい。パンはもちろん、お惣菜にケーキ、ジャムなどの加工食品もあって幅広い品揃え。パン屋の域を超えてます。

カフェやレストランもあり、パン好きであれば一度は訪れたい場所でした。

店内広いのに、それでも人でごったがえしてて大人気のお店だった

 

お昼に食べたのは汁なし担々麺。

きさくというお店が発祥で、今では広島B級グルメとして人気です。山椒がかなり効いた痺れる辛さが特徴で、やみつきになる美味しさがあります。汁なし担々麺専門のお店が広島市内にはいくつもあって、今回食べたのは中華そばくにまつというお店。

 

最初にしっかり混ぜてから食べます。ジャンキーだけど美味しいんですよね。

都内にはキング軒という汁なし担々麺の専門店が何店舗も出店してて、よく食べて癖になっていたので一度本場でも食べてみたかった。

本場で食べても相変わらず美味しい味でした。味の雰囲気はキング軒と同じような感じかな?もう少し個性的なお店もあるみたいです。

汁なし担々麺は山椒好きにはたまらない

 

Soil Setoda(外観)

さて、ここで広島市内でレンタカーを借りて、瀬戸田の町へ移動です。

瀬戸田は、生地島という島にある集落。生口島はあの有名なしまなみ海道の中継地点。位置関係でいうと以下のような感じ。

出典:本州四国連絡高速道路株式会社

島同士は橋で繋がっていて、車で四国まで渡りきることができます。広島県尾道側からだと、数えて3つ目の島になりますね。

本当はしまなみ海道を自転車で渡る途中の場所として宿泊予定だったのですが、台風の影響によりサイクリングの日をずらした結果、宿だけ先に泊まるという不思議な行程になってしまいましたが、サイクリング関係なくてものんびり楽しく過ごせる場所でした。周りに名所もあるので、観光もしっかり楽しめます。

 

瀬戸田の町は、古くから交易の拠点港として栄えたそうで、立派な蔵も残っています。Soil Setodaは蔵をリノベしたフロントと、その隣のおしゃれな建物の2棟で構成された宿泊施設です。瀬戸田港が宿の目の前にあり、飲食店やお土産物やさんが並ぶしおまち商店街も目の前にあるという好立地。港からは尾道へも船が出ており、実は公共交通手段でも行きやすい宿なんですね。ビックリ。

 

今風のカフェみたいな外観。見た目通り一階はカフェになっていて、二階部分が宿泊用のお部屋になっています。

 

Soil Setoda(Nagi View Corner Double)

部屋はNagi View Corner Doubleのお部屋。15㎡しかないですが、実はこの宿で一番大きい部屋。大きくとられた窓から見える瀬戸田水道の流れがなんとも癒されます。

 

バス・トイレ別なのが残念ポイント。同じフロアに共用のトイレと、シャワールームがあります。全部で4部屋ぐらいしかないので混みあうことはなかったかな。

 

狭い部屋のはずですが、広い窓のおかげで圧迫感は感じず、むしろ絶妙なスペースで居心地がいいです。不思議。

 

冷蔵庫にあった無料のレモン水。生口島はレモンの一大産地なんですね。

 

道中で購入したレモンスイーツ食べ比べ!

左奥:アンデルセン広島市街)のウィークエンドシトロン

真ん中:伊都岐珈琲(宮島)のレモンパウンドケーキ

右奥:向栄堂(瀬戸田)のレモンケーキ

手前右:向栄堂(瀬戸田)のロールカステラ

手前左:喫茶しま(宮島)のレモンケーキ

原材料ほとんど同じなのに、それぞれレモンの風味の強弱やフワフワ加減なんかが違うのが面白いですね。どれも美味しかったです。

旅先のお宿で食べるお菓子ってほんと幸せな時間です。

どれを宿で食べようかなって選ぶのも、お土産とはまた違う楽しさ

 

二階部分の共用スペースはこんな感じ。真ん中吹き抜けになってます。

 

奥にはシャワールーム。大浴場は無いんですが、後述のyubuneという銭湯のチケットを貰えます。

 

実は屋上にも上がることができます。

 

台風前だったからなのかな?何もおいてなかった。

イスとか置いといて星空観賞とかできそうな感じです。遠くに他の島の明かりが見えるのが生活を感じられてよいですね。

 

周りに高い建物もあまり無いので、3階の高さからでも港側をしっかり見渡せます。

 

すっかり夜になりました。部屋がめっちゃ見える笑

まぁ、この辺りは夜出歩く人もいないので気にしない!

 

Soil Setoda(夕食)

1階のカフェは夜になると薪火料理のレストランになります。瀬戸田集落には他にも宿があるし、地元の人も含め外来の利用も受け付けているみたい。

 

おしゃれな間取り。立体感があるのもおしゃれ度あがってます。

 

2階にはカフェを通っていく感じです。

 

アラカルトで頼むという選択肢もありますが、今回は夕食のコース付きプランにしました。ドリンクは一杯サービスです。

 

やっぱりレモンサワーかな!

普通のレモンサワーと、発酵レモンサワーがあったので飲み比べ。発酵の方が酸味が抑えられて甘味を感じられた気がする。

 

お店の中に薪火グリル機があって、そこで焼いたお料理が中心のコースです。

最初は生口島周辺の食材を使ったアミューズ

 

タコのカルパッチョ的なやつ。身が締まってる!

 

サラダ。写真だと見えにくいけど鯛のお刺身の燻製?がちりばめられてて香りが良いです。

 

お酒によく合うフライドポテト。

 

薪火で焼いた新鮮な野菜たち。薪火の香りが食欲をそそりました。

 

鯛を薪火で焼いたもの。柔らかいわー。

 

牡蠣のグラタン。広島はやっぱり牡蠣ですね。

 

最後は豚のロースト。自家製のもろみをつけて食べるんですが、これが美味しかった。

 

デザートはパウンドケーキとアイス。

全体的にお料理はおしゃれで、お味も美味しかったです。ゆったり食べられました。

強いて言えば、コーヒー焙煎所が併設されてるので、食後のコーヒー出してほしかった…。

島の食材たっぷりで、地産地消だった

旅館で食べるのも良いけど、こういうおしゃれ夜ご飯も良いよね

 

Soil Setoda(朝食)

朝起きたらすごい風と雨。

 

朝ごはんはついてないので、コーヒーとプレートを頼みます。

アメリカのポートランド発、Overview Coffeeというロースターの焙煎所を併設しているから、コーヒーは気合入ってました。

 

カフェ飯。おしゃれなんだけど、コーヒーと併せて一人2,000円近くなってしまうのはちょっと高い気がする…。朝ごはんがプランについてたら満足度すごく高かったと思う。

 

yubune

Soil Setodaには大浴場は無いのですが、歩いて1分の距離にyubuneという銭湯があります。この辺り一帯の再開発の際に一緒に作られた新しい銭湯なんですね。宿泊者はこちらのチケットを貰えました。

 

yubuneの向かい側には、アマングループの創始者が立ち上げた旅館ブランドの第一号店、Azumi Setodaがあります。

Soil Setodaとyubuneと併せて、この辺り一帯だけ謎のスタイリッシュエリアを形成してますね…。

 

yubuneの内観はシンプルです。

 

実はyubuneも宿泊施設が併設されていて、素泊まりできるみたい。

 

こちらは男湯の写真。台風の日だったからか、ほぼ貸し切りです!

温泉ではないですが、塩素の臭いはほぼせず、清潔感あふれる銭湯でとても気持ちよく入れます。

 

タイル絵がすてき。

出典:じゃらん

女性の方は青が中心のタイル絵でした。雰囲気全然違いますね。

 

特徴的なのはサウナ。一旦外に出ます。女性の方もつくりはちょっと違うけど外に出るところは同じ。

 

で、サウナ室の前に外気浴できる場所とお水。水風呂はさっきの屋内です。

この絶妙な外気浴スペース、写真だと狭いのでいまいち…と思ってたんですが、坪庭を無心で眺められて意外に良かったです。サウナも清潔だし、気持ちよくととのいました。

サイクリングの途中に寄って休憩ってのも良さそうだねー

 

食堂あおり

yubuneでゆっくりして、気が付けばお昼。お腹減ってきた…。

しおまち商店街を歩いて、予約していたお店へ。

 

食堂あおりです!店名の通り、アオリイカが食べられるんですね。

出番かな

 

メニューはあおり天丼とあおりご飯の二種類のみというストロングスタイル。

 

毎日イカ釣りした分しか出せないそうで、今日は台風だったのでガラガラでしたが、普段はほぼ予約で埋まるみたい。

 

あおり天丼。衣フワフワ、中のイカプリプリです。これは美味しい。

 

こちらはあおりご飯。

 

宇和島鯛めしみたいな感じで、イカのお刺身をたれと卵につけて食べるスタイル。イカと卵の相性が良すぎた。

お値段もお手頃だし、ランチにぴったりですね。

呼子イカ活け造りがまた食べたくなった…

 

しおまち商店街

さて、ここからは少し時間軸が変わって、台風が過ぎ去った三日後、しまなみ海道サイクリングの途中に生地島に寄った時の思い出です。

天気がいい日はほんとに気持ちいい!ここからが真の生口島です!

 

しおまち商店街の入口。

 

こちらは岡哲商店。普通の精肉店なんですが、美味しいコロッケが評判。そして、お店のおばあちゃんがとにかくほっこりします。むしろこっちがメインか。

 

おびただしい数の色紙とかメディア取材の数。

一見普通のお肉屋さんですが、飾らないおばあちゃんとのやり取りとコロッケの素朴なおいしさに癒されました。人気なのもわかる。

 

こちらは宿で食べ比べをしたレモンケーキを買った向栄堂。レモンケーキ以外にも昔懐かしい感じの洋菓子(カステラロール)を売っており、日持ちもするのでお土産にぴったり。道の駅とかにも無いのでここでしか買えないです。

こういう地元のお店はいいね

 

しおまち商店街の終点。この先にSoil Setodaとyubune、Azumi Setodaがあります。

 

晴れてる日は暖簾がついていることが分かった笑

 

Soil Setodaもカフェ部分が窓を開けて開放的になってました。生口島はちょうどしまなみ海道サイクリングの中間地点ぐらいの場所なので、このカフェで休憩したら気持ちいいだろうなー。

 

澄み渡る空と瀬戸田水道。

 

南国のようなヤシの木も生えてて、海沿いサイクリングは最高です。

 

耕三寺博物館(未来心の丘)

全体的に素朴な感じの生口島ですが、耕三寺というすごい観光名所があります。場所はしおまち商店街の入口のあたり。

 

いきなり立派な門。

 

五重塔が!

 

これはまさか、日光東照宮の陽明門!?

 

色鮮やかな配色に細やかな彫刻。これ本物よりも凄いのでは…。

実はこの耕三寺、生口島出身の実業家の方が建立したお寺。この門も陽明門をモチーフに建てられたものです。

単なる模倣といったレベルではなく、陽明門の図面を文科省に申し入れて入手し、10年の歳月をかけて陽明門を修復する職人の方たちと作ったという大作。

 

凄いのは門だけではなく、中に入るとこれは平等院鳳凰堂

 

こちらも原作とほぼ同じ工法で作られているそうで、そのスケールに圧倒されます。

 

さらには境内には長さ数百メートルにも渡る洞窟があり、鍾乳洞のようになっています。内部には滝があったり、地下遺跡のような雰囲気を感じられたり…

 

さらにさらに、境内の奥には、未来心の丘というものがあり…

 

突如現れる大理石の丘。

 

ここはギリシャサントリーニ島でしょうか。

サントリーニ島には行ったことある!

 

日本離れした景色。カフェもあるんですよ!

 

全て大理石。しかもイタリアから輸入したものだそうです。

 

小高い丘なので島の周りも一望できます。

 

とにかく圧倒される場所でした。拝観料は一人1,400円とお寺にしては高いな…とか思いましたが、中を見てそれも納得。一通り見るだけでも1時間どころか2時間かかるかも。

サイクリングの途中に寄るというよりは、普通に観光の目的地にしても満足できる場所でした。

 

ジェラート専門店 しまなみドルチェ

生口島で有名なジェラートのお店、ドルチェ

 

海沿いのお店で眺めも良く、瀬戸田レモンなどはもちろん、多彩なフレーバーが楽しめます。

 

美味しかったー!しかもここ、実は東京銀座にある広島アンテナショップの中にも支店があります。キング軒もあるので、実は東京にいながら広島満喫できるんですよね!

TAU -ひろしまブランドショップ-

便利な時代になったものだ

 

レモン谷

最後は生口島の名産、レモンの栽培がたくさんされているレモン谷の紹介です。

しまなみ海道サイクリングをしていると、このレモン谷を通って次の大三島に向かうことになります。

 

レモンのオブジェと大三島に架かる多々羅大橋とのコラボは必見です!

注意点として、この展望台はあくまで自転車しか入れないサイクリングロードの途中にあるので、車や徒歩だとここまでは来られません。

 

生口島しまなみ海道の中継地としてだけでなく、目的地としても色々あって楽しい島だった

島ののどかな雰囲気も味わえるし、泊まってゆっくりするのがオススメ

次はポニョの舞台のモチーフになったという鞆の浦に行ってみます。

島旅って楽しいよね

2022年9月 広島【1/6】宮島名所を一泊二日で網羅するモデルコース。名物食べ歩きグルメに弥山ロープウェイ、夜は天扇で絶品寿司!

こんにちは、しろいるかです
2022年9月、広島県を旅行しました。まずは世界遺産の宮島観光です!

旅の全行程

本記事は太字部分が対象。

【一日目】
宿泊:グランヴィリオホテル宮島 和蔵

【二日目】
あなごめしうえの~宮島観光~宮島鮨 天扇~夜の宮島散歩
宿泊:旅館さくらや

【三日目】
大聖院~焼がきのはやし~広島へ~原爆ドーム~中華そばくにまつ~瀬戸田
宿泊:Soil Setoda

【四日目】
Yubune~食堂あおり~
宿泊:尾道ふれあいの里

【五日目】
鞆の浦観光~尾道へ~尾道ラーメン壱番館~千光寺公園~ONOMICHI U2
宿泊:urashima INN -GANGI-

【六日目】
パン屋航路~しまなみ海道サイクリング
宿泊:ドルフィンファームしまなみ

【七日目】
福山城~白浜
宿泊:ホテル川久

【七日目】
白良浜~三段壁洞窟~白浜空港

世界遺産、宮島へ

宮島といえば厳島神社厳島神社といえば言わずと知れた日本を代表する世界遺産です。

実はそれ以外宮島に対するイメージはあまり湧いていなかったのですが、今回一泊二日で宮島を遊び倒したら、寺社仏閣はもちろん、それ以外にもグルメに自然、鹿との触れ合いなど多岐に渡る楽しさがあって、しかも一泊二日でちょうどよく周れるコンパクトさが素晴らしい!帰るころには宮島マスターになった気分に浸ることもできます。

丁度一泊二日で名所的な場所はほぼ全て網羅できた気がするので、一泊二日の宮島観光モデルコースとして記録に残したいと思います。

 

JR宮島口駅

宮島へのアクセスは、広島市街からJRもしくは市電で30分ちょっとで到着する宮島口駅からフェリーに乗るのが一般的。駅前にはマイカー用の広めの駐車場もあるので安心です。

日中の写真ですが、実は着いたのは深夜。前乗りしたのです。

 

宮島へのフェリーは22時を過ぎても動いているので行けなくはないのですが、今日は宮島口周辺の宿に泊まります。そう、宮島内のホテルはお値段が張るのです…。

 

グランヴィリオ宮島 和蔵

今日泊まるのはこちらのグランヴィリオホテル

宮島口駅からは徒歩10分弱歩くので少し距離があります。重い荷物があるとちょっと大変かも。

 

出来てそれほど間もないホテルみたいで、とても綺麗です。

 

しまなみ海道厳島神社モチーフの絵が広島っぽくて良いね。

 

ロビーも大きな窓から対岸の宮島を望めます。

 

お部屋は6階。

 

ごく普通のツインルームですが、寝るには十分です!

 

出典:グランヴィリオホテル宮島 和蔵

こちらのお宿を選んだのは大浴場が充実していること。とても綺麗なお風呂で、サウナ水風呂完備、解放感あって広い露天まで付いてます。朝サウナができるのも嬉しかった。

お値段も安いし、宮島来るならまた泊りたいです。

 

最上階にはラウンジまである!

 

朝の時間、コーヒーをいただけました。

 

あなごめし うえの

宮島名物といえば有名なのがあなごめし

元々こちらのお店が明治時代に駅弁として売り始めたのが始まりだそうで、創業百余年、広島の三越にも支店を持つ由緒正しいお店です。

 

元祖とか、発祥とか、そういうのに弱いのでこちらのあなごめしを食べてみたい!

あなごめしのお店は大半が宮島の表参道商店街にあるのですが、こちらは宮島に渡る前、宮島口の駅前にあります。

 

こんな感じの風情あるお店の中でいただくこともできるんですが、もとが駅弁だったということもあり、テイクアウトでお弁当としても用意してくれます。

中でいただく場合は朝10時からですが、テイクアウトは朝9時から営業しているので予約して、朝に取りに行きました。予約なしでも買えるそうですが、予約ができるのでスムーズに購入できるのが嬉しい!

お弁当をもってウキウキで宮島に渡ります。

お弁当のワクワク感は異常

 

グランヴィリオホテルの専用船で宮島へ!

宮島への渡航手段は基本的には宮島口からフェリーなのですが、今回泊まったグランヴィリオホテルでは、朝10時に専用船で宮島口まで無料で送ってくれるサービスがあります。(予約制)

しかも、宿の目の前の桟橋から!

グランヴィリオは宮島口駅からはやや離れており、今回駅前のあなごめしうえのまで行ったので、そのままホテルに戻らず宮島口からフェリー乗った方が早かったんですが、こっちの船は小型船でなんだか楽しそうだったのでわざわざホテルまで戻ってきました笑

 

お昼は牡蠣とか食べられる場所みたい?

 

海側からはホテルの全景がよく見られます。

 

最前列の席をゲット!

 

こんな感じの船で、10分足らずで宮島に到着です!

 

通常のフェリー乗り場とは異なり、いろんな船が到着する桟橋のような場所に着きました。

 

宮島散策

宮島での交通手段は基本的には徒歩オンリー。島自体はそれなりに大きいですが、主な観光スポットの集まるエリアは端から端まで歩いても1時間かからないぐらい。このコンパクトさも魅力です。

 

お散歩が楽しい理由として、至る所にいる鹿!

もともと宮島に生息していたそうですが、今では厳島神社の神の使いとして扱われているそうです。奈良公園的な。

奈良公園と違うのは、そこまで数は多くないところかな。

奈良公園の鹿は数が多すぎる

 

こちらは鹿の行列ができていた。なぜかここだけ?

 

桟橋からのんびり歩いて10分ほどで、良い感じの浜辺と、表参道商店街に到着です。

 

表参道商店街周辺グルメ①

このあたりの浜辺には座る場所もたくさんあり、さっそくうえので買ったあなごめしを食べることに!

 

ぎっしり。これは予約限定の、通常の1.5倍サイズの特上サイズ。お値段もオトクなのと、二人で分けるとちょうどよかった!

うえののあなごめし弁当は、少し時間が経つとたれがご飯に沁み込んで味わい深くなるそうで、作って2時間ぐらいがまた美味しいそうです。

あなごはかなりカリカリで香ばしい感じ。ご飯との相性抜群でめっちゃ美味しかった。

うなぎとは似て非なるモノ

 

あなごめしを食べた後は表参道商店街をぶらぶら。表参道商店街は食べ歩き天国です!

 

宮島といえばもみじ饅頭。しかしこれは…!?

 

ドラクエの生みの親、堀井雄二さんも来られたみたい。

 

青いスライムソースに付けて食べるプチもみじ饅頭。ドラクエらしく冒険している見た目と味です…

 

もみじ饅頭は美味しい。ソースは…うん、個性的なお味です・・・。

 

商店街は数百メートルに渡って続いています。ここを通って厳島神社に行くのが観光気分も高まるしほんとおすすめですね。

 

続いて、もみじ饅頭を揚げた「揚げもみじ」を考案した紅葉堂さん。

 

揚げもみじソフトをいただきます。塩味と甘味の相性抜群!

 

中にはイートインスペースもあって、揚げもみじ神社があります笑

 

厳島神社

商店街を抜ける大きな鳥居がお出迎え!いよいよですね。

 

海にはなぜか大量のアオサ!!異常発生なのか、いつもこんなもんなのか…

 

厳島神社のシンボルである海上の大鳥居は修復中なのでした。令和4年中に足場を撤去できる見込みだそうで、修復後の真紅の鳥居をまた見てみたいな。

 

鹿も眺める大鳥居。

 

しかし、鳥居が修復中でも厳島神社の魅力は落ちません。潮の満ち引きで風景がガラリと変わる、廻廊の中に入ります。ちなみにここから拝観料が必要。

 

今は満潮まで行かないものの、だいぶ潮が満ちてきている状態。ちょっとアオサが邪魔ですが笑

 

屋外なので風雨にも晒されるでしょうけど、ものすごく綺麗に磨き上げられています。

 

これを維持するの、めっちゃ大変だろうなぁとか思いながら歩く。

 

赤青緑の光の三原色!

 

大鳥居が望める桟橋のような場所。

 

この写真の反対側が本殿。大鳥居と一直線の位置関係なんですね。

 

干潟みたいになってて餌豊富なんだろうなぁ。シラサギが闊歩してました。

 

海が見える能舞台も!

 

めっちゃ急な太鼓橋もある。(ここは通れません)

 

廻廊を渡って対岸までやってきました。遠くに見える五重塔もあとで行きます!

 

廻廊の出口を出たとこにある立派なお寺。大願寺というそうです。綺麗な公衆トイレ併設で観光客に優しいお寺。

厳島神社はさすがの世界遺産。めっちゃよかった。

宮島来たら絶対に外せないね

 

宮島ロープウェイと弥山

宮島が世界遺産に登録された理由としては、厳島神社があることももちろんですが、原生林が広がる自然豊かな山、弥山も自然遺産として登録されており、文化遺産との複合なんだそうです。

弥山は自力で登山することもできますが、山頂付近までロープウェイが繋がっているので、今回はロープウェイで山頂を目指します!

 

昔ながらのレトロな字体のゲート。ここからまだまだ歩きます。

 

9月だというのにめっちゃ暑かったので、途中のお店でレモンスカッシュをいただきました。暑い日のレモンって最高に美味しい。

 

市街地を抜けて、紅葉谷というエリアを歩いていきます。ロープウェイ乗り場までは歩いて10分ほどですが、ここからは舗装されていない道を歩きます。もちろん送迎バスもちゃんとあるので安心。

 

老舗旅館、岩惣のそばを通ります。ここだけ岩惣の敷地なのかめっちゃ庭が整備されてる!

 

こんなところにも鹿が!

 

紅葉谷に入ると鹿の大群に遭遇しました。街中にあんまりいないと思ったら、こんなとこにいたのか!

 

紅葉の時期だったらまさに紅葉谷の名の通りになりそうです。

 

ロープウェイ乗り場に到着。厳島神社からは歩いて15分~20分ぐらい。

 

まずは小型ゴンドラで中腹まで。

 

宮島のほとんどが自然豊かな森であることがわかりますね。。

 

中腹ではロープウェイに乗り換えて山頂付近へ。

 

山頂駅には飲み物やちょっとしたお土産物屋さんがありました。ここからは徒歩で山頂を目指します。この地図をみたらすぐっぽいですが、ここからが結構あります。

 

弥山山頂までは一キロの道のり。片道30分ぐらいとかですかね。

登山と考えたら楽勝ですが、観光モードだと結構きついかもしれない。

 

こんな感じの道のり。結構高低差があります。

道は山頂まで全て舗装されているため、普通の靴であれば難なく歩けますが、ヒールはやめておいた方が良さそう。

 

時折景色が抜けるので、それに癒されながら頑張って歩きます。

 

途中にある霊火堂。ベンチもたくさんあって休憩ポイントになってました。

 

こんな岩くぐりもしながら、もうすぐ山頂です!

 

弥山山頂展望台

山頂には最近作られたと思われる展望台がありました。

 

寝転べるような広さの座る場所。風が吹き抜けて気持ちいい。

 

山頂は360度の絶景!

 

瀬戸内の島々まで遠く見ることができます。

景色良すぎ

 

ロープウェイの終点でもそれなりに景色は良いのですが、折角なので頑張って山頂まで歩くのをおすすめします。絶景と程よい達成感を味わえます。

所要時間はロープウェイ待ちや山頂での休憩時間なども考えると厳島神社からの往復で2~3時間は見ておきたい感じ。

そのため天気イマイチだったらロープウェイはパスして、代わりに宮島水族館に行くのが良いかも。今回の旅で唯一行っていない宮島の名所です。

宮島水族館 - みやじマリン

五重塔と豊国神社(千畳閣)

宮島の市街地に戻ってきて、今度はチラリと見えた五重塔を目指します。

 

五重塔の隣には千畳閣という、豊臣秀吉が建立を命じたというとても広い大経堂があります。残念ながら未完成なんだそうですが、その結果広々とした唯一無二の雰囲気に。

100円で拝観できて、中は風通しが良いので有料休憩スポットみたいになってました笑

 

外回廊も大きい。

 

ジェラート(BACCANO)

山を登ってだいぶ疲れたので商店街付近にあるジェラートのお店へ。町家のような風情ある建物です。

 

広島らしいフレーバーもありました。

 

レモンがめっちゃ美味しかった。広島県は国産レモンの生産量一位なので至る所で推してますね。

 

だいぶ日も落ちてきた。

 

旅館さくらや

本日泊まるのは、宮島でおそらく最安値の素泊まり専門宿、旅館さくらやさんです。

宮島は島の規模の割に宿泊施設はかなり多いのですが、それでも広島市内と比べるとだいぶお値段が張ります。温泉も期待できないので、いっそ割り切ってしまった。

 

最安値といいつつ中は普通に綺麗です。

 

お部屋は海側でないと景色は基本無く、トイレも外ですが清潔なので気にならないです。

 

お風呂は地下にありました。とりあえず体洗うには十分です。

 

お部屋で少し休憩して外に出てみたら、海が赤く染まっていました。

 

宮島は対岸の本土の夜景が見られて夜も綺麗です!

 

宮島鮨 天扇

宮島に素泊まりで宿泊する際、注意点があります。

島内にコンビニはないし、夜やっているお店や商店がほとんどないです。温泉街あるあるですが、夕食難民になりかねないのでどこか予約しといたほうが良いですね。旅館さくらやさんでも夜やっているの案内は一応ありました。

 

今回、こちらの天扇さんへ行ってみました。ミシュランにも掲載されて、島で唯一のお寿司屋さんだそうです。当日入るのはたぶん無理なので予約必須。

商店街の近くにあります。店構えがもう素敵。

 

店内もとても洗練されてます。カウンター席でいただきます!

お寿司とちょっとした料理が楽しめる、おまかせコースにしました。

 

鱧の湯引き。この後のお寿司もおいしいことを確信です。

 

お造り。めっちゃ新鮮です。これは美味しいわ…。

 

広島と言えば牡蠣!

 

柚庵焼きもふっくらしてていい感じです。

 

茶わん蒸しも食べて、さぁいよいよお寿司です。

 

実はカウンターで一貫ずついただくお寿司って食べたことなかったんですが、めっちゃ良いですね。握ってもらってるところとかも見られてライブ感あります。

 

すごいなぁと思ったのがシャリの柔らかさが絶妙なこと。お寿司って単にご飯の上にお刺身を乗せたものじゃなくて、シャリとネタが合わさってお寿司って料理になるんだなと思います。

 

イカ

 

エビもおいしいー。

 

アジ。どれも鉄板ネタですね。

 

これが一番だった。ほんのり炙ったサワラ。

 

めっちゃふっくら。あなごめしのカリカリとは全く違う方向性のあなご。

 

和牛。美味しいけどここまできたら全部お魚でもよかった!

 

かまくらみたいなフォルムがかわいいウニ軍艦。

 

ダシの美味しい玉子焼き。

 

わさびの茎が豪快なわさび巻。よく嚙んでると涙出て来る笑

 

あまいカステラ風玉子焼きで〆です。あんまり食べたことなかったので知りませんでしたが、江戸前鮨のデザートといえばこれなんですね!

 

お店の雰囲気も良くて、そこまで観光地価格でもなく美味しいお料理をいただけました。宮島は二食付き旅館が多いですが、夕食無しのプランにしてここで夜食べるのも良いですね!

 

夜の宮島散歩

夜ご飯を食べた後は夜のお散歩です。

静まり返った表参道商店街。

 

丁度満潮だったのかな?

廻廊の素晴らしいリフレクションが見られました。

 

改修中だけど鳥居もライトアップ!

 

五重塔もなんだか妖しい。

 

夜に空いているお店は基本ないのでお散歩だけですが、灯篭も点いているし道は明るいです。賑やかな日中とは全く違う、静かな宮島の雰囲気を楽しむのもおすすめです。

 

鹿も夜景を見ながらお休みモード。

 

楽しい宮島の夜でした。

泊まったから味わえる宮島の夜

 

表参道商店街周辺グルメ②

翌朝。

朝ごはんは無いので、ぶらぶら商店街を巡ります。

こちらは食べ歩きにぴったりのコッペパンを売ってる勝谷菓子パン舗。

 

お好み焼きパン。これってほぼ焼きそばパンなのでは…?

 

お店忘れちゃったけど昨日に続いて揚げもみじ。

 

よくテレビで取り上げられてるらしい三遊姫さんのにぎり天も食べて

 

喫茶しまで道中食べるレモンケーキをお土産に買いました。

モーニングもやってるので朝はここで食べるのがよいかも。

 

大聖院

さて、お昼までもう少し観光します。

宮島にある大きな寺院でまだ行っていないのは大聖院厳島神社からさらに先にあるのでちょっと距離がありますが、時間あったので行ってみると立派な建物に驚きました。

 

長い階段を登ると

 

広い境内です。建物がたくさんあります。

 

奥まっている場所にあるので見えませんでしたが、普通にすごい。京都の立派なお寺並み。

 

古くは秀吉が茶会を開いた場所だそうで、明治天皇行幸の際には宿泊所としても使われたという格式高いお寺です。

こんな大きなお寺が島にあるなんて、宮島が信仰の島であることがわかりますね。厳島神社との関係も深いので、是非セットで訪れたい場所です。

 

焼がきのはやし

最後に、宮島では至る所で炉端で牡蠣を焼いてるお店があります。島を離れる前に食べておかねば…!ということで訪れたのが商店街にある焼がきのはやし

 

めっちゃ良い匂いが漂う焼がき。

ただここはテイクアウトではなく、お店の中で食べる仕組みです。

 

折角なので生牡蠣も…。

生牡蠣ってノロが怖いですが、ここは自主検査やってるそうで、ノロウイルスの発生しない海域でとれたものだけを使っているそうな。安心感がすごい。

 

焼がきも豪快にいただきます。

新鮮で美味しい牡蠣を、リーズナブルなお値段でいただけるのはやっぱり産地だからですね!人気店ですが、11時過ぎであればそこまで並ばずに入れました。

やっぱり牡蠣専門店は違う

 

フェリーターミナル

一泊二日の宮島旅も終わり。堪能しつくして大満足でフェリーターミナルに向かいます。

 

この日は実は台風が近づいていて、海が荒れ気味…。欠航になるまえに脱出です!

 

宮島口 etto(エット)と広電宮島口駅

フェリーターミナルの宮島口側は最近リニューアルしたのかとても綺麗。

 

ettoという商業施設が併設されていて、中にはレストランやおしゃれなカフェ、お土産物屋さんがありました。ちらっと覗いてみると楽しいです。

 

すっかりレモンにハマった。

 

さて、広電に乗って広島市街へ向かいます。

 

楽しかったー。

 

宮島は一泊二日で巡るのにぴったりの島

文化、自然、食。全ての要素が高次元でまとまっててめっちゃ楽しかった

次はしまなみ街道にある港町、瀬戸田に行ってみます。

 

島旅って楽しいよね

2022年8月 「白馬山荘」泊 日本最大の山小屋に洋室ツインでゆったり泊。大雪渓から蓮華温泉へ稜線歩きの絶景登山!

こんにちは、しろいるかです
2022年8月、白馬岳に登ってきました。

旅の全行程

【一日目】
猿倉登山口(毎日あるぺん号)~大雪渓~白馬岳頂上宿舎~白馬山荘
宿泊:白馬山荘 洋室ツイン

【二日目】
白馬岳~白馬大池山荘~蓮華温泉ロッジ~糸魚川駅~寿し居酒屋 岬

白馬岳とは

白馬岳(しろうまだけ)は長野県の端っこ、富山県との県境に位置する北アルプスの山。標高2,932mととても高く、登山者にも人気も人気が高いです。

ただ、東京方面からだとなかなかに登山口へのアクセスが大変…。

出典:白馬村観光局

これを見ると、登山ルートはたくさんあるのですが、初心者向けでメジャーなのは猿倉山荘から大雪渓を経て登るルートと、栂池高原からリフトを使って、白馬大池を経るルートの2つでしょうか。

私たちは、東京から直通夜行バスが出ている猿倉山荘からスタートし、帰りに温泉に入りたかったので白馬大池まで行き、その後栂池方面へは行かずに蓮華温泉へ抜けるルートにしました。

ほぼゴールデンルートのような感じですが、白馬大池から蓮華温泉へのルートは栂池方面よりはちょっと人気が少ないみたい。蓮華温泉からは長野方面(白馬)へは行けず、新潟方面(糸魚川駅)へのバスしか出ていないからだと思います。

猿倉登山口

さて、はじめて夜行バスで登山に出発しました。毎日あるぺん号という便利なものがあるんですね。スキーバスみたいなものだと思えば良い感じ。

登山バス|登山ツアー・登山バス・日帰りバスツアー・国内/海外旅行なら毎日新聞旅行「まいたび」

体中バキバキで既にダメージを負ってますが、登山口まで直通で連れてきてくれるのはありがたいかも…。特にこの猿倉山荘へのアクセスは、最寄りの白馬駅までは東京からだと新幹線で長野駅まで行って、バスに乗り換え白馬駅へ、さらにバスを乗り換えて合計4時間以上かけてようやく到着する道のりなので、いっそ夜行バスで…というのはアリだと思いました。

久々に乗るとめっちゃつらい

せめて3列シートを…

 

到着は5時頃でしたが、夏場なので既に明るい!猿倉山荘はきれいめな山小屋でした。

 

猿倉山荘からの登山ルートでは大雪渓を超えることになるのですが、大雪渓ではアイゼンが必要になります。

猿倉山荘ではありがたいことにレンタルアイゼンを置いていて、しかも白馬岳山頂の白馬山荘で返却ができるんですね!

数は十分にあるので予約も不要で、さらにはつけ方も丁寧に教えてくれてなんとも初心者には助かりました。

付け方わからなかったのでほんと助かった

 

大雪渓へ

さて、アイゼンも借りて準備万端。登り始めます!

めっちゃ曇ってる…。おまけに小雨まで振り出しテンションダダ下がりです。。晴れ予報だったのになー。

最初の方は林道みたいな道を歩いていきます。

 

と思ってたら、少し晴れてきた…?

希望を持ちながらまずは大雪渓まで頑張ります。

 

1時間ぐらいで大雪渓に到着。ここまでの道のりはあまり面白みはない感じですね。

 

ここでちょっと休憩しつつ水分も補給…のつもりだったのですが、なんと水場がない!YAMAPで水場マークがあったので油断してました。以降水分不足で登山することに…。例年ここに白馬尻小屋という山小屋が建てられるのですが、2022年度はオープンしなかったからかもしれません。

猿倉山荘では水場があるので、そこでしっかり補給をオススメします。

水分は多めに持っておかないとね

 

お、少し晴れてきたかも!

 

大雪渓を渡る

白馬大雪渓は夏場でも雪が残る、日本最大規模の雪渓。

氷河と何が違うのかなと思ったのですが、その名の通り少しずつ動くのが氷河で、動かないのが雪渓なんだそう。

本格的に晴れてきた!

 

ここでアイゼンを履いて、いよいよ雪渓に足を踏み出します。

 

アイゼンのおかげで滑りづらいですが、この急登はなかなか…。

みんな黙々と登っていきます。けど風が凄い冷たくて気持ちいいんですよね。まさに天然のクーラーです。

夏だとめっちゃ快適!

 

雪渓は広いですが登れるルートは決まっていて、みんなほぼ一列になって登ります。

ルートを外れるとクレバスがあったり、落石で危険なんですね。

雪渓なので落石があっても音がしないため、とくに前方には注意が必要です。

 

結構つらい。スキー場だったらこれは上級コースですね。

 

途中、一気にガスが吹き上がってきて真っ白に!

 

1時間ぐらい歩いたかな?無事に雪渓のゴールまでたどり着きました。

 

振り返ると雲のちょうど合間にいるみたい。

 

横から見るとめっちゃ空洞が…。ルートを外れなければ大丈夫ですが、ちょっとゾクっとしました。

 

白馬岳頂上山荘へ

さて、ここからはアイゼンを外して通常の山道です。

危険個所はほぼ無く、安心して登れます。

 

白馬岳は花の百名山にも数えられ、高山植物が咲き誇る中を歩いていきます。

 

色とりどりの花々を見ながら歩いていくと疲れも軽減されますね!

 

ゴツゴツした岩場とのコントラストもすごい。

 

定期的にガスが上がってきて、真っ白になったり晴れたりが繰り返されます。山の天気はすごい。

 

この黄色い花がたくさん咲いててお花畑みたい。

 

いよいよ頂上も近い…!

 

猿倉山荘から数えて5時間ほど、ようやく山頂に近い白馬岳頂上宿舎が見えてきました!

 

白馬岳頂上山荘

白馬岳山頂付近には今回泊まる白馬山荘以外にも山小屋があるのですが、それがこの頂上宿舎。なかなか立派な石垣。

 

御食事処で水分補給です!コーラとか売っててめっちゃ染みわたりました!

 

中ではお食事もできるし、なんと手作りプリンやケーキまで売ってます。すごい。

プリンは寸前まで手が伸びた

 

あとひと踏ん張り。白馬山荘へ向かいます。

 

白馬山荘へ

頂上宿舎から少し見えているのが白馬山荘日本最大の山小屋だそうで、創業100年以上に歴史を誇ります。

 

頂上山荘、奥の方にも広がっててかなり大きかった。

 

このお花畑と青空が最高です。

 

山々の稜線も見えてきました。

 

あと一息!

 

まるで要塞のような姿の白馬山荘。

 

無事到着です。

白馬山荘

白馬山荘はとにかく大きいし立派。これが道路も何もなく、徒歩5時間以上かけないと来られない場所にあるとは信じられない規模です。物資はすべてヘリで輸送し、強力な自家発電で電気もまかなっているらしい。

 

周りは見渡す限りの山!景色良すぎです。

 

開けた場所に作られているため、閉塞感もなくとても気持ちいいですね。

 

ひとしきり山を眺めたら、いよいよお昼ご飯です。

スカイプラザ白馬(ランチ)

ここ白馬山荘には、なんとレストランがあります!山小屋の中の食堂ではなく、完全に独立したレストランです!

 

中はめっちゃ綺麗。

 

眺めも抜群。

 

しかもなんかおしゃれなアルコールランプまである。

 

何よりこのラーメンが美味しすぎた!

カップ麺ではなく普通に下界で食べるようなラーメンでした。ここまで歩いてきたこともあって人生最高に美味しいラーメンだったかもしれない。

ラーメン以外にも牛丼、カレーといった定番メニューに加え、カフェメニューも充実。ケーキセットやなんとかき氷までありました。

さすが日本最大の山小屋…

売店もあって、カップ麺やお菓子、お酒なんかも買えるよ

 

白馬山荘:共用部

さて、ご飯を食べたらチェックインしてお部屋に向かいます。

チェックインは専用の広い場所があるので、このフロントは今は使ってなさそう。

 

きれいな山小屋です。

 

奥の方までいくと、談話室的な場所と食堂がありました。

 

自炊もできるし、ここで水も補給できます。

 

山小屋ってケータイの電波ない場所が多いから本が充実してますよね。

 

白馬岳を中心とした面白い形の経路図。やっぱり猿倉山荘からのルートが最短ですね。

 

白馬山荘:洋室ツイン

さて、この白馬山荘、いくつか個室があるのですが、なんと洋室もあるんです!

日本広しといえど、洋室のある山小屋はここ以外にない気がします。

重厚な扉を開けると…

 

めっちゃ洋室ツイン

ビジホよりも狭いですが、ちゃんと洋室ツインです!

洋室ツインだよ!!

 

なんか旅館っぽい設えの棚とかイスもあります!

 

山小屋なのに普通にベッドで寝られるなんて、最高です。ちなみにコンセントもあって24時間使えるし、ドコモのケータイの電波も届きました。もうこれ完全にホテル。あとはお風呂が…温泉大浴場があれば…!というのは贅沢ですね。

温泉が恋しい

 

白馬山荘:夕食

夕食は先ほどのスカイプラザ白馬ではなく、食堂でいただきます。

 

シンプルなハンバーグ定食。必要十分で美味しかったです。

 

白馬岳の山頂へ

夜ご飯を食べてもまだまだ日は高い。

 

ここで夕陽を見るのもよいけど、山頂まで歩いて10分ほどなので、山頂まで行ってみます。

 

西日に照らされた山頂までの道。

 

空気がとにかく気持ちよくて、澄んだ空気で肺が満たされる感じです。

 

途中にあった石碑。白馬の登山道を開拓した人らしい。

 

山はいいなぁ。

 

だいぶ日も傾いてきた。

 

山頂に到着!

 

山頂からは白馬の街並みも見えました。

 

こちらは明日歩く稜線。どこまでも続いているみたい。

 

山頂はそこそこ広くてゆっくり座れます。

 

残念ながら夕陽は最後雲に隠れて見えなくなってしまったけど、いい夕暮れでした。

この暮れるまでの時間、最高だった

山の良さが凝縮された感じ

 

代わりに大きな月が出てきた。

 

うっすらと灯り始めた街の灯りを見下ろしながら山小屋に戻ります。

 

スカイプラザ白馬(夜カフェ

暗くなってくると山小屋の灯りが頼もしい。

 

そして、普通だとここでさぁ寝るかとなるのですが、白馬山荘は違います!

 

めっちゃ賑わってるー!?

居酒屋兼夜カフェになってて、みなめっちゃくつろいでます。

 

夜はアルコールランプも付いていい雰囲気。

 

ケーキセットを食べてしまいました。

 

めっちゃ美味しい。。

コーヒーもハンドドリップで淹れてくれてます。コーヒーにこだわりのある山小屋って多いですよね。

 

夜の白馬山荘

さすがに夜に移動は危険ですが、山小屋の周辺だけ少しお散歩。

 

月が明るすぎる!

 

白馬岳は富山、新潟、長野の県境に位置するため、各方面の夜景を眺められるんです。

これは富山・新潟方面…?

 

これだけ過酷な土地でも人の灯りがあるって、人間の活動は凄いなぁとか考えたり。

朝の白馬山荘

朝目覚めて、部屋の窓からの景色。そういえばここ山だった…!

 

白馬山荘:朝食

朝食はシンプルな感じ。これまた必要十分ですね!

 

白馬大池山荘へ ~稜線歩き

さて、今日は蓮華温泉へ向けて稜線歩きです。

 

昨日行った白馬岳山頂を超えて、稜線を歩き始めます。

 

本格的な稜線歩きは初めてだったんですが、とにかく気持ちいい!両側が開けていて、道幅もそれなりにあるので高度感は少なく快適に歩けます。

稜線歩きできる山を探して行きたくなった

 

ケルンに石を継ぎ足して置いたり。

 

途中、小ピークを越えたり。

 

そうこうしている間に白馬大池が見えてきました。

 

ハイマツ帯ではライチョウいないかなーとか思って目を凝らしたりして

 

いなかったです。。やっぱり立山以外だと厳しいのかな。

 

歩いてきた道。写真の左端が昨日登ってきた大雪渓かな?

 

天に続く道みたい。

 

昨日ほど天気は良くないですが、風が弱いので快適です。

稜線を歩いてみてわかりましたが、これは晴天だとしても、風が強いとだいぶ辛そうですね。稜線歩きの時は風速にも注意が必要そうです。

 

白馬大池も間近まで迫ってきた。

 

可愛いお花に囲まれてます。

 

白馬大池山荘

白馬大池山荘は栂池方面と、蓮華温泉方面との分岐点。

宿泊もできるためとても賑わってます。

ここで休憩をとって、あと一息。蓮華温泉へ向かいます!

 

蓮華温泉ロッジへ

大半の人が栂池の方に降りていくみたいで、急にひっそりとしてしまいました。景色が開けているのはここまで。ここからは樹林帯を降りていくことになります。

 

途中、なんかいい感じの場所があると思ったら、天狗の庭という名所みたい。

 

景色もあまり変わり映えがないし、最後がツラかったけどなんとか降りてきました。

 

蓮華温泉ロッジ

蓮華温泉ロッジに到着です!

ここでは日帰り温泉をやっていて、お風呂にゆっくり浸かることができました。

 

出典:蓮華温泉ロッジ

露天が有名なんですが、完全に山奥の野天風呂です。一番上のお風呂はロッジから歩いて10分以上かかります。仙気の湯は眺めも良くとても人気で、めっちゃ人が入ってました。

混浴なので、女性は一番最上段にある薬師湯を誰も人がいなければ貸し切って使えるみたいです。とはいえちょっとハードルが高いですね…。結局見に行っただけでした。

 

ここ入れるの!?的な、露天風呂の中で一番小さい三国一ノ湯。人がいなかったのはここだけ笑

 

露天には入れませんでしたが、内湯は源泉かけ流しドバドバで気持ちのいいお湯で、大きな窓からは北アルプスの山々も見ることができます。めっちゃ気持ちよかった。正直ここだけでも温泉好きなら全然満足できると思います。

温泉欲が満たされた

 

ここは車道が繋がっているんですが、まさかのケータイの電波は無し

 

お風呂の後はロッジの食堂でバスの時間を待ちました。

 

冷えたイカこけももジュース

お風呂の後の一杯は美味しい!

 

JR糸魚川駅

蓮華温泉から出ているバスはJR糸魚川行きのみで、時間帯も限られています。(一日3本)

バスの時間に間に合わないとロッジに泊まるしかなくなってしまうので、時間帯には注意が必要ですね。

驚くほど険しい山道をバスに乗って超えて、糸魚川駅に到着!これはケータイの電波も通じなかったのも納得の険しさでした。

 

駅から歩いて5分ほど、海が見える展望台があったので行ってみます。

 

山を越えて日本海側まで来たのか…!と思うとなかなか感慨深いです。

 

寿し居酒屋 岬

海沿いといえばやっぱり海鮮!駅の近くに美味しいお寿司屋さんがあるとのことで、夜ご飯に行ってみます。

まさに駅の目の前。寿し居酒屋岬です。

ビジホ併設なんですが、侮るなかれ!

 

地魚のお寿司と海鮮丼にあら汁付きで2,000円以内でいただけました。(あら汁撮り忘れた)

お寿司はさすが地魚が新鮮だった!

 

日本酒飲み比べセットをいただきながら

 

たこのかき揚げも頼んで美味しくいただきました。

駅も近く、お値段も安いし美味しい。また糸魚川来たら寄りたい。

また糸魚川来たら寄りたい

 

一泊二日、めちゃくちゃ濃厚な山旅でした。

白馬岳は人気の山だけあって、整備された山小屋・登山道と快適!

なにより白馬岳の景色は素晴らしかったね。大雪渓や稜線歩きも楽しい

以前白馬に行ったときはSnowpeakランドステーションでキャンプをしました。秋以降は山には登れないけどキャンプはできる!

2022年7月 種子島【6/6】「Hotel SANDALWOOD(サンダルウッド)」泊 温泉と鉄砲と宇宙と台風とインギー鶏。

こんにちは、しろいるかです
2022年7月、鹿児島・指宿・屋久島・種子島を旅しました。

旅の全行程

本記事は太字部分が対象。

【一日目】
天文館むじゃき~天文館散歩~桜島~道の駅いぶすき~長寿庵指宿店~指宿散歩
宿泊:指宿温泉 吟松

【二日目】
指宿港~宮之浦港屋久杉自然館~屋久ジェラートそらうみ
宿泊:旅人の宿 まんまる

【三日目】
縄文杉~太鼓岩~白谷雲水峡トレッキング
宿泊:民宿いなかはま

【四日目】
ウミガメ観察~屋久島空港~ぷかり堂
宿泊:sankara hotel&spa yakushima(サンカラ屋久島)

【五日目】
宮之浦港種子島~歴史の里坂井公園
宿泊:Hotel SANDALWOOD(サンダルウッド)

【六日目】
門倉岬(鉄砲伝来の碑)~花峰小学校(インギー鶏)~種子島宇宙センター種子島空港鹿児島空港

今回の旅のこれまでの記事

種子島

四日間過ごした屋久島と別れを告げ、種子島へ。

種子島屋久島は距離的にも近いのと、種子島ってあまり観光のイメージがなく、屋久島とセットで行かないとなかなか訪れる機会がないな、と思い旅程に組み込みました。

屋久島から種子島へは高速船(ジェットフォイル)を使います。一日三便ほどあるんですが、宮之浦港から出発する便と安房港から出発する便があるため事前に確認が必要ですね。(宮之浦港安房港は車で30分ほどの距離)

 

種子島の港は屋久島と違って一つだけ。西之表港に到着して、レンタカーを借りて移動開始です。

港周辺の写真を撮ってなかった…。

 

種子島って屋久島と同じようなイメージ持ってましたが、屋久島から来るとめっちゃ都会に感じます。屋久島の人が種子島にはコンビニやツタヤがあるので都会と仰ってましたが、雰囲気的にも全然違いますね。

 

日本一の大ソテツと矢止石

種子島に到着したのが既に5時前だったので観光は特にせず本日の宿に直行…のはずでしたが、途中に日本一の大ソテツがあるという看板を見つけたため、寄ってみることに。駐車場も良い感じであります。

 

なんか昔の戦いで、放たれた矢を信仰の力によって防いだらしい石(適当)

 

こちらが日本一の大きさの大ソテツらしい。確かにめっちゃでかい。

屋久杉を見た後でもでかいと感じました。神社の境内にあってなんか神聖さを感じます。

南国感ある

 

Hotel SANDALWOOD(サンダルウッド)

種子島屋久島以上にリゾートホテル的なホテルが少なく、鹿児島県でホテル展開するいわさきホテルグループのホテルがあるぐらい?です。

あんまり観光やリゾート推しって感じでもないので仕方ないのかも。

 

ホテルサンダルウッドはプチホテルのようなややペンション寄りっぽい宿でしたが、調べているととても評判が良かったのでこちらに泊まることにしました。

お値段も1万円程度とお手頃で、翌日行くJAXA種子島宇宙センターにも近い立地です。

 

場所は結構わかりにくい。宿はかなり奥まった場所にあり、最後は狭い道を進むと駐車場と宿の入口がありました。

 

入口は写真だとややごちゃっとしてる感じですが、中に入るととてもきれいに整ってます。

 

2棟あり、手前がレストランや高ランクの客室のある新館、奥がフロントや朝食会場と普通の客室のある本館です。

 

とりあえずフロントでチェックイン。おしゃれな感じです。

 

あまり人がいない時期だったからか、一番お安い客室で予約していたのですが、アップグレードしてくれたみたいです。新棟の方へ。中に入るとめっちゃ洗練されてる!

普通におしゃれ

 

Hotel SANDALWOOD(サンダルウッド):客室(プレミアルームツイン)

プレミアルームツインというお部屋にアップグレードしてくれている!感謝です。

 

新棟のお部屋自体は2013年オープンだそうで、とっても綺麗。間接照明もなんだかムーディーです。

 

そしてこちらのお宿、安いお部屋も含め全室温泉付きなんです!

常にかけ流しではないですが、蛇口をひねれば新鮮な天然温泉がどんどん出てきます。

 

普通のお部屋だと家のバスルームみたいな設えみたいですが、プレミアルームツインだとなんだか半露天風のテンションあがるつくり

 

お湯はあまり主張しないタイプなので、あんまり温泉感を求めるとガッカリするかもだけど、広い湯舟で気持ちよく入れました。

久々の温泉

やっぱ温泉だね

 

ベランダの壁の先は駐車場になってます笑

 

Hotel SANDALWOOD(サンダルウッド):夕食と朝食

二食付きのプランだったので、そろそろ夕食の時間。新館のレストランはテラスに面して開放的で気持ちいいです。

 

御品書きもありました。前日良いホテルに泊まったので、とりあえず食べられればいいかぐらいの気分だったんですが、お料理めっちゃ美味しかったです!

どれも手が込んでて、良い意味で手作り感があります。

 

写真におさまりきらないほどのにぎやかなお料理。そしてどれも美味しい!

野菜やお魚も新鮮だし、黒豚とかご当地感もある…。

お酒は種子島で獲れたパッションフルーツのサワーをお願いしましたが、これも生絞りで南国感が味わえました。

 

写真に納まりきらなかった黒豚ソテー。これだけいっぱい食べてお腹いっぱいです。

美味しいものは連続して食べても美味しいね

疲れが残っていたのか、ご飯を食べてお部屋に戻ったら爆睡でした。

 

翌朝のテラス。陽が差し込んで良い感じで輝いてますね。

 

朝食は本館のレストランでいただきます。こっちは食堂っぽさがある感じ。

 

朝ごはんもこれ、なかなか立派です。理想的な朝定食って感じ!

 

Hotel SANDALWOOD(サンダルウッド):感想

評判通り、とても良いお宿でした!特にアップグレードもしてもらえたのでお部屋のお風呂も気持ちよく最高でした。

仮にアップグレードがなかったとしても、お料理も美味しくお値段もお手頃で満足できた気がします。

 

門倉岬(鉄砲伝来の地)

種子島といえば真っ先に思い浮かぶのが鉄砲伝来

戦国時代の勢力を塗り替えた鉄砲が日本に伝わった地を見ておこうということで、この門倉岬へ行ってみます。

 

どこまでも続く一本道とその先に海。

 

お、なんか鉄砲伝来っぽい像がある!

 

鉄砲伝来の碑となんか商船っぽいモニュメント。

 

種子島は波が高いことでも有名で、サーファーの聖地なんだとか。

 

遠目にはエメラルドブルーに輝くきれいな海ですが

 

なかなか激しく波が立ってました。この日は台風が近づいていたのもあり、それが原因かも。普段はもっと穏やかなのかもしれません。

門倉岬は特にお店とかはないんですが、綺麗な海と鉄砲伝来のロマンを感じられる良い場所でした。方角的に夕陽を見るのにも適してそうですね!

時間があれば鉄砲の展示とかもある鉄砲館とか行きたかったんですが、断念。

種子島開発総合センター(鉄砲館) | 種子島西之表市旅館組合

インギー鶏(花峰小学校)

宿の食事のメニューにもあったインギー鶏

明治時代、難破したイギリス商船が種子島に流れ着きいたのですが、救助のお礼に船内で飼われていた鶏をもらったそうで、それがインギー鶏だったそうな。

当時島民はイギリス人のことをインギーさんと呼んでおり、そこからインギー鶏になったみたいですね。

 

今では伝来元のイギリスでも品種改良で絶滅してしまったそうで、もう世界中でも日本の種子島に残るのみとなってしまったという、ある意味幻の種族。

頭数も少なく、鹿児島県の天然記念物に指定されたことで、いまは食べることができません。

 

種子島で現在もインギー鶏を飼育してる場所として、観光客にも見せてくれる場所が、なんと小学校!!ちゃんと見学者用の駐車場も用意されてます。

 

校庭の隅にポツンと佇む、いかにもいきものがかりの人が育ててる感満載の飼育小屋に近づきます。

 

いた!(写真のピントが網に…)

みため普通のニワトリですが、尾羽が非常に長いのが特徴的らしい。

そして、インギー鶏は天然記念物になってしまったため食べられなくなったのですが、インギー鶏と掛け合わせたインギー地鶏が新たに品種改良され、そちらが現在は食べられるそうです。そういえば宿のメニューもちゃんとインギー地鶏だった。普通の鶏より美味しかった…気がする…!

なんて言ったってインギー地鶏だからね

 

JAXA 種子島宇宙センター

種子島といえば鉄砲伝来ともうひとつ、宇宙です!

種子島は日本の中でも緯度的に赤道に近く、東側にも遮るものが何もないということで、ロケット打ち上げに適した場所として選定され、島の南東端が丸ごとロケット発射施設として整備されています。

日本の宇宙開発がまさにここで行われているんですね。

 

JAXA

 

ちょっとだいぶ台風が近づいてきて天気が怪しいですが…広大なエリアです。

 

これ、実物大なのかな?

 

宇宙科学技術館

広大な種子島宇宙センターですが、実は敷地内で自由に移動できる場所は実はあまりなく、観光客は基本的にこの宇宙科学技術館を見学します。

 

デカいロケットがシンボル。

 

種子島宇宙センター限定のお土産なんかもあるので見逃せない!

 

内部の展示はあんまり宇宙がよくわからなくても興味を引くもので、じっくり見ていたら1時間だとちょっと足りないかもしれません。

 

ロケットのエンジンの模型。メカメカしい…

 

この宇宙科学技術館に来た目的のひとつは、見学ツアーに参加することでした。

見学ツアーは一日三回、人数限定で、かつ電話で予約しないといけないハードルはありますが、ロケットの発射場の間近までバスで見学でき、総合司令棟やロケットガレージも見学できるという、種子島にまで来たなら絶対参加したいやつです。

種子島宇宙センター 施設案内バスツアー | ファン!ファン!JAXA!

が、この日は台風が近づいており夕方には船も飛行機も欠航するだろうと言われており、そうなると種子島に閉じ込められてしまう…。苦渋の決断ですが、予約をキャンセルさせてもらい、昼過ぎにここを立つことにしました…。

無念…

宇宙科学技術館の見学だけでも十分楽しかったけど、やっぱり見学ツアーにも参加したかった…

 

なんかまためっちゃ天気は良くなったんですが…。

 

宙飯屋

お昼ご飯は食べておこうと、敷地内にある宙飯屋へ。

 

かっこいい名前とは裏腹にいわゆる社員食堂です笑

でもめっちゃ景色良いですね。

 

でかでかとJAXAのロゴがあるけど、中は普通の社食なのでなんだかギャップが面白い笑

 

メニューも社食クオリティですが、少しだけ凝ってる…。

こっちはロケットカレー。

 

こっちはオムライスだけど、星型のチーズがちりばめられてる…。

ちょっと宇宙感を味わえました。

 

ロケットの丘

最後に、ロケット発射の中継とかでよく見る発射場を展望台から見学。

 

ロケットの丘からは発射場が良く見えました。

 

このあと、一気に天気が悪くなってくる…。途中、マングローブ群生地を通り抜けて…

 

種子島空港

種子島空港に無事到着です。

既に高速船は全便欠航、空の便も予定していた便より繰り上げて、大幅に遅延しながらもなんとか運行してくれたものの、以降の便は欠航。ほんとギリギリだった…。

 

種子島空港はあんまり時間はつぶせません。小さなお土産物屋さんがあるぐらいでしたので、保安検査場の中に入ってとにかく待つしかない!

 

空模様はかなり赤信号。風もだいぶあるけどこれ、大丈夫なのか…。

 

まさかのプロペラ機

これまで乗った飛行機で過去一番で揺れました。意外に飛べるんですね…。

 

鹿児島空港

無事鹿児島空港に到着!こっちはまだ台風が追いついてない。

 

空港の目の前にある西郷さんの像を眺めたり

 

空港の中にテラスで離発着を眺めたり

 

意外に面白いのがこの航空展示室。

 

めっちゃしろいるかっぽい見た目の飛行機を見つけたり

頭のとこがめっちゃ似てたわ

 

ラーメンを食べたりして時間をつぶしました。

 

泡立ってるのが特徴の鶏そば。

 

こっちは坦々鶏そば!

 

最後は少し予定外だったけど、大きく予定が崩れることもなく楽しい鹿児島旅ができました。

屋久島に種子島、やっぱり離島は楽しいね

指宿の砂湯や桜島も良かったよ

そのほかの九州旅の記事

2022年7月 屋久島【5/6】「sankaraサンカラ屋久島」宿泊記 天然水かけ流しプールサウナとokasのディナーがヤバすぎた。

こんにちは、しろいるかです
2022年7月、鹿児島・指宿・屋久島・種子島を旅しました。

旅の全行程

本記事は太字部分が対象。

【一日目】
天文館むじゃき~天文館散歩~桜島~道の駅いぶすき~長寿庵指宿店~指宿散歩
宿泊:指宿温泉 吟松

【二日目】
指宿港~宮之浦港屋久杉自然館~屋久ジェラートそらうみ
宿泊:旅人の宿 まんまる

【三日目】
縄文杉~太鼓岩~白谷雲水峡トレッキング
宿泊:民宿いなかはま

【四日目】
ウミガメ観察~屋久島空港~ぷかり堂
宿泊:sankara hotel&spa yakushima(サンカラ屋久島)

【五日目】
宮之浦港種子島~歴史の里坂井公園
宿泊:Hotel SANDALWOOD(サンダルウッド)

【六日目】
門倉岬(鉄砲伝来の碑)~花峰小学校(インギー鶏)~種子島宇宙センター種子島空港鹿児島空港

今回の旅のこれまでの記事

sankara hotel&spa Yakushima(サンカラ屋久島)

サンカラは屋久島の高級リゾートホテル。

屋久島にはいわゆる外資系の高級リゾートホテルって無いんですが、価格帯的にはそれらのホテルと同等かそれ以上のお値段設定です。

屋久島の旅の最後に一泊だけ、頑張って泊まってみることにしました!

 

島の外周道路から奥まった場所にあるホテルなので、レンタカーがなくても送迎してくれます。もっとも遠い場所だと屋久島空港から送迎してくれました。

ただ屋久島の玄関口、宮之浦港までは対応してくれないのが唯一の残念ポイント…。

敷地はとても広く、もっとも高台にレストランやプール等があるメイン棟があります。

 

このレセプションからして高級感ある。

 

客室数は30室もないので、スモールラグジュアリー的な感じ?メイン棟もコンパクトにまとまっています。

 

メイン棟に入って一番に目を引かれるのはこの絶景プールへのアプローチ。

柔らかな海風に吹かれると、一気にリゾート気分になりました。

 

ビーチリゾートではないですが、高台だからこその海を見渡すプールが映えますね!

これは映える…!

 

ayanaでランチ

到着したのが1時過ぎだったので、1階のカジュアルめのレストラン、ayana(アヤナ)でランチをいただくことにしました。

宿泊者ではなくてもランチはできるみたい。

レストランの入口。

屋根が高いとやっぱ解放感あっていいよね。

こんな感じのおしゃれランチはこの度初めて…。

山登りとかからのギャップに頭が追いつかない。

 

けど料理はジャンキーな感じでハンバーガーを選んでしまった笑

ポテトたっぷりでおいしかった

 

こっちはパスタ。和洋いろいろ揃ってる感じでした。お値段もほどほど。

宿泊者ではなくてもランチはできるみたいです。屋久島でこういう雰囲気の場所って無かったのでランチしにくるだけでもきっと気分があがりますね。ただ日帰りは日程によっては受け付けてないみたいなので事前予約は必須かも?

ライブラリーラウンジ

順番は前後しますが、ホテルに入ってランチの前にここでチェックインしました。

ラウンジはどのランクのお部屋でも自由に使えて、焼き菓子と飲み物をいただけます。

飲み物・食べ物の提供時間は忘れちゃいましたが、夜ご飯ぐらいまでと、朝は早朝からやっていた気がします。

 

入口はショップになっていて、お土産とか売ってました。お土産のチョイスも良い感じです。

 

直射日光があたる時間帯はブラインドが閉じていますが、プールサイドを眺めながら。

 

ライブラリーラウンジなので、本も少しおいてます。お部屋に持ち帰って読んでもよいとのことでした。

屋久島の自然や食事、他にもサウナ・焚火関連といったホテルの趣味全開のジャンルの本が取り揃えられていました。

 

ウェルカムドリンクで梅ジュースをいただきます。

夏は梅とかレモンとか、すっぱいのが美味しいですね!

 

このあたりが自由にいただけるものたち。

焼酎なんかもありました。

 

この焼き菓子がめっちゃ美味しいんです!買って帰りたいぐらい。

自家製のようで、朝食のパンなんかも全部自家製で力を入れてるみたいです。

焼き菓子がどれ食べても美味しいのはほんと良かった

 

お部屋までの道のり

サンカラのお部屋はヴィラタイプなんですが、お安いお部屋は1棟で何部屋にわかれています。

敷地は広いんですが、必要な施設はメイン棟にすべて集まっているので、基本ヴィラが分散して建っている感じ。

 

「sankara」がサンスクリット語らしいので、なんとなくインテリアもインドっぽい?

 

階段を下りてヴィラへ向かいます。

お部屋(サンドラ ヴィラ)

今回は一番お安いサンドラヴィラタイプのお部屋の1階。

 

森の中にある感じで景色は望めないですが、明るくて雰囲気良い感じです。

 

ウッドデッキもあるんですが、あまり使わず。春とか秋だと気持ちいいかも。

 

デイベッドはわりとここで転がったりしました。

 

お部屋にあるお菓子とかお茶、コーヒーの種類がすごい。フィナンシェが過去最高レベルに美味しいやつだった。やっぱ焼き菓子のレベル高い。

 

バスルームも広い。このお部屋でも十分満足できます。

 

デカヤモリもお部屋の中で見守ってくれているのでセキュリティも安心です。

 

プールサウナ(agni)

2022年3月1日にオープンしたばかりのプールサウナ。

全国色んなサウナをプロデュースしてるTTNEがプロデュースしたみたい。

同じTTNEがプロデュースした北海道知床のホテルのサウナもヤバかった。

自由に入れるわけではなく、90分/18,000円、60分/12,000円となかなか勇気のいる値段で貸切る形になります。

サウナを貸し切ると、サウナの隣にあるカバナも貸し切り。

 

外観は独特ですが、中はなんとも落ち着くサウナ。ストーブは一基だけなんですが、ロウリュしたら一気に灼熱になります。

寝転がって入れるようにイス部分に傾斜が付いてるのもポイントですね。

 

僅かに聞こえる環境音BGM、間接照明、海が見える窓、適切な温度と湿度…。

貸切なので周りも気にせず入れる…

これ絶対ととのうやつ

 

サウナを出てシャワーを浴びたら、プールが水風呂替わり。

このプールがヤバい!!

夏でもキンキンに冷えているし、プールにありがちな塩素臭もほぼない。

屋久島の天然水が豊富にかけ流されているので、条例?の規定値ギリギリの塩素濃度で対応できるそうです。そのおかげでめっちゃ入ってて気持ちいい。

そして何より広い!プールは一応貸し切りではないんですが、宿泊者がみんなして泳ぐようなプールでもないため、実質ほぼ貸し切りです笑

 

プールから出てカバナに寝転びながらフルーツウォーターで水分補給。

これは凄すぎです。お値段も凄いけどサンカラに来たら是非やるべき。

ととのいすぎた

 

夕方の風景

ちょっとお部屋で休憩して、気づいたら夜ご飯の時間も近づいていました。

レストランへ歩いて向かいます。お願いしたらカートで送迎もしてくれるみたいだけど。

 

初日はちょっと天気がイマイチでしたが、それでも夕方になると良い感じで染まってきます。

 

海風がほんと気持ちいいんですよね。

 

このプール、ほんと絵になります。

 

ガラス張りのサウナはやっぱり不思議。

 

何枚撮るんだってぐらい撮っちゃう。

 

そしてほんと誰も入らない。ほぼ満室のはずなのに、みんなどこにいるんだろう…。

 

お腹も減ったのでレストランへ行こう!

 

ディナー(okas)

ディナーに関しては、お高い部屋以外は通常1階のレストランなんですが、お食事が美味しいホテルだと聞いていたので2階にあるokasというレストランに変更してもらいました。

空きがあれば追加料金(+6,000円)で変更してもらえます。

 

夜のメイン棟も雰囲気良いなぁ。

 

okasのお席は基本的にカウンター。目の前で1品1品調理してくれるのを眺めながら、フレンチフルコースをいただきます!

 

大人数向けにはテーブル席もあるみたいだけど使ってなかった。

 

メニューは食材のみしか書かれない、後から見返したら何だったか忘れがちなやつ。

けど、ここのは美味しすぎて記憶が鮮明に残ってます!

 

レモンの葉で香りづけしたタカ海老のマリネみたいなやつ。(結局料理名は覚えてない)

タカ海老は鹿児島薩摩の甘エビのことだそうな。

 

味付けのバランスがめっちゃ良くて、これはこの後も絶対美味しいやつ!

 

パンも、焼き菓子の美味しさとかから想像される期待を裏切らない味でした。

ほんとに焼き立て。

 

鰹のカルパッチョ的なやつ。

 

鰹がほんと新鮮なのと、この麦味噌が散らしてあるソースも相性抜群。

 

これにめっちゃ感動した。とうもろこしのポタージュの中にフォアグラが入って、コーヒーの泡と一緒に食べるスープ。

ポタージュ、コーヒーの泡、片方だけ食べてもピンとこないのに、両方一緒に食べると信じられないぐらい味が整って美味しい。具のフォアグラが合わさるとさらに味が決まる感じ。

こんな一見すると合わない食材を組み合わせてこの味が構成されるなんて、どうやって考え付くんだろう。

 

エスニック風味な味付けのお魚料理。

タカバ(マハタ)という白身魚のカダイフ揚げです。

 

これも美味しい。ソースも含めて、全体で食べた時の味のバランスがほんと考えられてる。

 

最後は安定のお肉。もちろん美味しかった。

 

デザートは紫蘇のシャーベット、その上に乗っているのは…!

 

そうきたか~。やっぱりこの島はもののけの森があるしね。

でもこれはコダ〇じゃなくて、森の精霊という説明だったよ

たまたま似てるのかもしれないね

すっぱいシソのシャーベットと上のアイスクリームの相性がこれまた絶妙でした。

 

最後は紅茶と小菓子。

これも凝ってて最後まで美味しかった。

 

ランチや、この後の朝食も美味しかったけどokasのディナーは別格でした。

これまで人生で食べたフレンチの中で一番だったかも

美味しすぎてビビった 語彙力がもっとあれば…!

夜の風景

ご飯の後は夜のホテルをお散歩。

静まり返ったレセプションも素敵です。

 

夜のプールもめっちゃ映えです。

 

こんな時間だし、当然だれも泳いでない!

 

リゾート感ありすぎて最高…。BGMとか一切かかってなくて静寂なのもまた屋久島っぽくて良いですね。

 

怒涛の間接照明。

 

プールを挟んでメイン棟を眺めると、これまた良い…。

大満足でおやすみです。

 

朝の風景

プールから見る海って朝日が昇る方角になると思ったので、早起きしてプールへ行ってみる。

見事な朝焼けです!

 

背後には山がそびえるので屋久島の天気はとても変わりやすく、ついさっきまで雲の中だったみたい。

 

サウナに反射させてダブル朝日!(私たち以外にも狙って撮ってる人がいた笑)

 

朝から一気に目が覚めるような鮮やかなリフレクション。

 

朝日に照らされる感じも良いよね!

 

これはちょっと多いかもだけど、雲がほどよくあった方が朝日や夕陽って綺麗に見える気がする。

 

朝日見に来てよかった。

 

この光景、海外に来たような感じでした。

空気感がすごい

 

プールは何回も撮っちゃう。

 

広角でも一枚!

 

朝ごはん(ayana)

朝は1品メインを選んで、あとはブッフェ形式。

和か洋か、ホテルの朝っていつも迷う。

 

ってことで両方頼んでシェア。

エッグベネディクト

 

朝からサバカレー!

 

卵割ってトローリなところも撮ってるところを見るとテンションが高かったと思う。

後から見返すとちゃんと撮っててえらい!ってなるね

 

あとはブッフェでいろいろ。

 

パンがとにかく美味しい。

 

ブッフェ台も隙を見て撮ってみる。

 

このパン、普通に評判のパン屋さんで1個ずつ売ってるようなレベル。

種類も多いし、どれ食べても美味しかったです。

 

フィットネスルーム

食後はジムで運動…はしないけどまだ見てない施設見学してみた。

こういうところでも運動を欠かさずできる人間になりたい。

チェックアウトまでのんびり

ラウンジの焼き菓子を食べながらプールサイドで読書をして、チェックアウトまで過ごします。

 

澄み渡る晴天の下での読書は捗った…。

 

sankara hotel&spa Yakushima(サンカラ屋久島)の感想

ここにもう一度泊まるためだけでも屋久島を訪れたい、そんな満足度の高い宿でした。

特にokasのディナーは美味しすぎた。。連泊の人が多いので、メニューは何日分も持っててそれをローテして回してるそうです。もちろん季節ごとにも変わっていくそう。

ここで連泊して毎日ここのディナー食べたい…。

あと、プールサウナもめっちゃ良かった。サウナ後にプールで浮くとそのまま天国に行ってしまいそうな気持よさでした。

ただ、もともとあったリゾートホテルをリノベしたそうで、お部屋は若干古さがあるかも。ビーチがあるわけでもないので、そのあたり期待するとちょっと違うかもだけど、個人的には大満足のホテルでした。

 

なんと、2024年にはsankaraブランド2軒目のホテルが箱根にオープンする計画があるみたい

これは開業したら行かなくては…!

 

次は旅の最後、種子島で一泊します。

そのほかの九州旅の記事

2022年7月 屋久島【4/6】「民宿いなかはま」泊 日本一のウミガメ上陸・産卵の地で、観察会ツアーを開いてくれる宿!

こんにちは、しろいるかです
2022年7月、鹿児島・指宿・屋久島・種子島を旅しました。

旅の全行程

本記事は太字部分が対象。

【一日目】
天文館むじゃき~天文館散歩~桜島~道の駅いぶすき~長寿庵指宿店~指宿散歩
宿泊:指宿温泉 吟松

【二日目】
指宿港~宮之浦港屋久杉自然館~屋久ジェラートそらうみ
宿泊:旅人の宿 まんまる

【三日目】
縄文杉~太鼓岩~白谷雲水峡トレッキング
宿泊:民宿いなかはま

【四日目】
ウミガメ観察屋久島空港~ぷかり堂
宿泊:sankara hotel&spa yakushima(サンカラ屋久島)

【五日目】
宮之浦港種子島~歴史の里坂井公園
宿泊:Hotel SANDALWOOD(サンダルウッド)

【六日目】
門倉岬(鉄砲伝来の碑)~花峰小学校(インギー鶏)~種子島宇宙センター種子島空港鹿児島空港

今回の旅のこれまでの記事

縄文杉トレッキングを終えて(荷物回収)

縄文杉トレッキングを終えて、クタクタになりながら宮之浦港に戻ってきました。今回の私たちのコースの場合、行きは安房地区に近い荒川登山口、帰りは宮之浦港に近い白谷雲水峡なため、荷物を宮之浦港に預けていました。

宮之浦港にはいくつかロッカーがありますが、港のターミナルだと、ターミナル自体が17時には閉まってしまい回収できなくなり、行程を考えると時間ギリギリなので別の選択肢を。

少し歩きますが、物産センターの外にあるロッカーであれば24時間対応です。また、物産センターの隣にあるふるさと市場でも店内で預かってくれて、18時までなら日をまたいでも受け取れます。

屋久島観光センター

ふるさと市場 | 屋久島 まつばんだグループ

民宿 いなか浜

今日の宿は島の西側、ウミガメで有名ないなか浜のある永田地区という場所にあります。

私達はバスで向かったのですが、改めて思ったのはバスの時間が限られていること。やっぱりレンタカーを借りておけばよかった…。

宮之浦港で1時間以上時間を潰すことになりましたが、非常にのんびりした時間を過ごしました笑

埠頭で海を眺めたり…

宮之浦港からはバスで30分ちょっと。18時過ぎのバスに乗ったので、到着したときには日も暮れかけています。

永田地区には民宿が何軒かあるみたいですが、今回宿泊するのは少し集落からは外れており、いなか浜の目の前に位置する民宿 いなか浜です。

ポツンと一軒家的な感じ。でも国道沿いなので近くにバス停もあります。

車はほとんど通らないのでとても静か

 

到着してすぐ、ご飯の時間だったのでとりあえずご飯をいただきます。トビウオのまるごと唐揚げはこの地域の民宿で泊まったらほぼ間違いなく出てくる料理みたいです。なんとも豪快な感じで、羽も食べられるんですね。

 

そしていなか浜は夕日の名所でもあり、ちょうど日が沈むところでした。急いでご飯を食べて、いなか浜でぼーっと夕日を眺めます。

 

日が沈む前もいいですが、沈んでからのマジックアワーっていいですよね。青と赤が混ざるこの感じ。

 

青が勝ってきた。波の音を聞きながら、砂浜でひたすらのんびりとする時間を満喫しました。

実はいなか浜は、夜20時以降立ち入り禁止になります。というのが、ウミガメの産卵地として保護されており、夜はウミガメが上陸するので邪魔にならないように、そして生んだ卵のある場所を踏み荒らさないように、ということだそうです。

これだけ厳しくやるから日本一のウミガメ上陸率を誇るんだそうな

 

あと、ここに泊まったら是非夜に空を見上げてほしい!

ウミガメが上陸しやすいように街頭が無く、周りの光量がほぼゼロになっているため星がものすごく見えます。天の川も余裕で見えるし、これは私達が見てきた星空の中でも過去一かもしれない。スマホでも星がとれるぐらいでした。

天体観測を目的に訪れる人も多いらしい

 

さて、翌朝は5時少し前に起きます。

本来には、永田ウミガメ連絡協議会というウミガメ保護をしている地域の団体が主催する、ウミガメの産卵を見ることができるツアーが毎日催されているのですが、昨今の情勢を踏まえ今年は中止。夜は立ち入り規制があるし、朝方は規制は解けるものの親ウミガメは産卵を終えて海に帰ってしまっているし、小ウミガメの孵化ももう終わっている時間なので、ウミガメをみることは難しい…。

 

しかし、ウミガメの産卵活動のボランティアを行う人達が、毎朝その日産卵しに上陸したけどうまく海に帰れない親ウミガメを助けたり、その日孵化したけどうまく海に入っていけない小ウミガメを放流したりする活動を行っており、民宿いなか浜のオーナーの方もそういう活動をされているようで、宿泊者にはその見学をさせてくれるのです。

もしかしたら他の永田地区の民宿でもやってるかもしれませんが、調べた限りやっていそうなのはこちらの民宿だけでした。

ありがたい

 

なお、そもそもウミガメの産卵と孵化が見られるのは5月から7月ごろまでと非常に限られているので、目当てに行く場合は注意ですね。

 

朝5時頃の浜。朝の空気感と相まって神聖な感じ。

 

タイヤの跡?ではなく、ウミガメの上陸跡なんだって!

同じような跡が浜にはいっぱいあった!

 

教えてもらえなかったらどうみても轍にしか見えない…。アカウミガメとアオウミガメで軌跡に違いもあるそうなんですが、忘れてしまった。

 

浜辺には柵が設けられており、この柵の右側は進入禁止。ウミガメの卵が埋められています。

もちろんウミガメは律儀に柵の中で産卵してくれるわけではないので、ボランティアの方が一度掘り起こし、そして柵の中に埋めなおすんですね。なるほど…。

その際に日時や個数の記録等も行うことで孵化日数や孵化率などの記録ができるんだとか。

そうすることで孵化した場所も一目でわかるため、うまく海に帰れない子ウミガメ等を見つけて放流するんだそうです。

 

今回、残念にも(幸いにも?)海に帰れない親ウミガメを見ることはできませんでしたが、何匹か子ウミガメを見つけ放流するところを見せてもらいました。

 

バケツから放流されると、みんな一目散に海の方を目指して行きます。本能でわかっているんですかね。

頑張れー!

海に入っても、泳いで沖に向かうところまで見守る

 

子ウミガメが海に入れても、その後親ウミガメに成長する確率は僅か5000匹に1匹という超低確率。厳しい生存競争が待っているそうです。。

 

今度は柵外に生まれた卵を柵内に埋め戻す作業を見学。おじさんがウミガメみたいに器用に土を掘って、卵を取り出します笑

 

これがウミガメの卵…。鶏卵よりちょっと小ぶりなぐらい。一度に平均100個ほどを生み1匹につき1シーズンに3回ほど繰り返すそうです。先ほどの生存率を聞くと、それでも足りないぐらいですね。

卵と一緒に写真撮影もしてもらえました!

 

一通り作業が終わると、空も朝焼け模様。

 

いなか浜はウミガメ関係なく、非常に美しい浜でした。透明度が高く、きれいな砂浜。これだけでも見に来る価値があります。

 

朝日が出てきそう。

 

結局7時過ぎまでのんびりして、朝の空気を楽しんで帰りました。

 

そうそう、お宿の紹介忘れてました。お部屋は3部屋ぐらいの小さな民宿。お部屋は外廊下で繋がっています。

 

テレビも何もない部屋ですが、清潔感があって民宿に慣れてなくても問題ないと思います。トイレもあって、お風呂は一般家庭のバスルームのようなお風呂を部屋ごとに貸切にして使うシステムです。

 

朝ごはん、夜ご飯は食堂でいただきます。ロケーションが良くて、大きな窓で浜辺を見ながら食べることができて良い感じ。

 

朝ごはんもしっかりいただきました。

 

永田地区は観光場所はあまりないのですが、そもそも移動手段もないのでバス停近くを散策。

 

石でウミガメをかたどったラムサール条約登録記念碑。

 

めっちゃきれいな海。いなか浜は人も少なく、とても癒される場所でした。

 

ベンチにもかわいいウミガメが!

小ウミガメの放流を観られたのは良かった

夕陽に朝焼け、夜は満点の星空と、自然を満喫できる場所だったね

次は屋久島のリゾートホテル、サンカラの宿泊記です。

そのほかの九州旅の記事