しろいるか旅行記

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2018年11月 どこかにマイルで九州温泉三昧【1/2】別府で入浴以外でも温泉を楽しむ!

こんにちは、しろいるかです
今回は「どこかにマイル」の行き先となった、2018年11月の大分熊本旅行の思い出を掘り起こします。

旅の全工程

JALのマイルサービスの一つ、「どこかにマイル」で大分空港が行先となりました。二泊三日の行程で温泉三昧を楽しもうという目論見です。

【一日目】
羽田空港~大分空港~別府(鉄輪温泉)
宿泊:湯治の宿 大黒屋

【二日目】
別府~黒川温泉
宿泊:守護陣温泉

【三日目】
長湯温泉~別府~大分空港~羽田空港~帰宅

予算

宿泊費      約20,000円

交通費      約15,000円(レンタカー利用)

その他経費    約20,000円(観光・食事)

合計       約55,000円+12,000マイル

どこかにマイル

どこかにマイルというサービスを知ったのは2年ほど前。使い方さえ間違えなければ非常にコストパフォーマンスに優れるうえ、このサービスならではの楽しみも得られます。一言でいうならこんな感じ。

  • 一人6,000マイルで、ランダムに選ばれる日本全国のどこかの空港との往復航空券と交換できるサービス。国内往復航空券は通常は一人12,000マイルが必要。

もちろん欠点もあります。

  • JALのサービスなので、使えるのはJALマイルのみ
  • 対象は羽田、伊丹、関空からの発着便のみ
  • 予約可能な日程は1か月先までなので、3連休等の日程は既に埋まっている、もしくは不人気の航路しか残っていないことが多い

  • 行先は申し込んだ後にランダムに選ばれるが、気に入らない場所であっても払い戻しはできない
  • 同行者が二親等以内の親族以外の場合は、一人のマイルでまとめて支払うことはできない。(それぞれのマイルが溜まっており、使う必要がある)

行き先がランダムなのでいくら安くても微妙だと思われるかもしれませんが、

どこでもいいから旅に行きたいけど、行く方面は絞りたいな

という場合にはとてもお得なサービスになると思います。

仕組みとしては、まずは往路復路の日程と希望の時間帯を選択すると、4か所の候補地が出てきます。これは、選択した時間帯間帯に便があり、かつ空席の存在する便からピックアップされるようになっています。

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検索してみて候補地が出たところのスクリーンショット

また、表示された候補地が気に入らない場合、再度検索をかけると別の候補地が表示されます。上記の候補地の中から便が決定されるため、気に入らない候補地が出ている場合は再検索を何度かかけていれば、ある程度は絞り込むことが可能です。

私の場合は、九州に行きたかったため、候補地が九州セット(博多空港、熊本空港、宮崎空港、大分空港)の4つが選定された時に申し込みました。同じように低確率ですが例えば北海道セット(函館、新千歳、帯広、釧路)とかが出てくることもありそう。

そのため、どこかにマイルの使いどころとしては、どこでもいいから旅に出たいけど、北の方、南の方とか方面は絞りたいな、という時に使うのが良いのでは、という結論に達しました。

もちろん、どこでもいいから旅行に行きたい場合にも使えます。その場合には、候補地の一つに那覇空港が出るまで粘って、運が良ければ沖縄、だめでもどこかに行けるからいいや、ってやり方が個人的にはおすすめです。

Pontaポイントやビックカメラポイントからもマイルに変換できるので、うまくやれば年1回使えるぐらいのペースで溜まりそう 

別府観光

お昼前に羽田空港を出発し大分空港に到着、別府には大分空港から車で1時間弱で着きました。

行く前は別府市内にある温泉は全て別府温泉と呼ぶのだと思っていたのですが、実は別府市内には別府八湯と呼ばれる温泉地が点在しており、それらをまとめて別府温泉郷と呼ぶのだとか。そして、別府八湯のうちの一つが別府温泉である、とのこと。

まずは、大分空港から別府市の中心部に向かう途中にある別府八湯の一つ、亀川温泉にある別府海浜砂湯へ。ここは、鹿児島県にある指宿温泉のような海が見られるオープンエアな砂蒸し風呂があるのです!

出典:別府市観光情報サイト

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www.gokuraku-jigoku-beppu.com

しかし、14時頃に到着したのですが、まさかの2時間以上の待ち時間があることが判明し断念。一度に十数人が呼ばれ、30分ぐらい?の入替制であるため仕方がないのかもしれません。土曜日だと朝いちなどでないと相応の待ち時間は覚悟しなければだめなのかも。砂風呂入りたかった…

 

気持ちを切り替えて、本日の宿の湯治の宿 大黒屋さんに行きます。

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大黒屋さんは、これまた別府八湯の一つ、鉄輪(かんなわ)温泉にあるお宿です。見た目は民宿のような感じです。素泊まりだと一泊3300円ととてもリーズナブルです!

鉄輪温泉は有名な地獄めぐりのある温泉地です。湯気が家屋や路地のいたるところで湧き上がっており、別府温泉と言ってイメージするところがおそらくここではないでしょうか。

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こんな感じで、街中の側溝から湯気がガンガン湧いている!町並みはレトロな感じですが、小綺麗に整備されていて、カフェ等も点在しており散歩するのにぴったりです。

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宿の駐車場に車を停めて徒歩数分、鉄輪むし湯へ!宿の人に言えば割引券の購入やタオルセットを貸してくれました!

中は写真を撮ることが出来ないのですが、むし湯がとても独特な場所だったので是非ホームページの写真を引用させていただきます。

出典:別府市観光情報サイト

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www.gokuraku-jigoku-beppu.com

 レンガ造りのかまどのような中に入ると、温泉の蒸気が湧き上がってくる床の上に石菖という薬草が敷き詰められており、この上に寝転がって岩盤浴のような体験をします。普通の岩盤浴と違い、石菖のハーブのような香りが充満しており、ふかふかした寝心地で寝てしまいそうです。

ただし、自分のペースで入ることはできず、10分弱で次のお客さんと入れ替えになり、そのあとは普通の温泉がある大浴場に移動します。大浴場からもう一度むし湯に入ることはできずちょっと残念。もう少し入っていたかった。ただ、他にはない体験で楽しかったです。

ワクワクしながらデトックスもできて満足!

ちなみに、こちらもむし湯の中に同時に4名までしか入れないため、時間帯によっては待ち時間が発生しそうなのでご注意が必要かな。利用料金は一人510円。

宿泊:湯治の宿 大黒屋

さて、むし湯でほっこりしたので、スーパーに寄って食材を買い込み宿に戻ります。

その目的は、地獄蒸し

宿を大黒屋さんにした理由でもあるのですが、鉄輪温泉では至る所で噴出している温泉の蒸気を利用して食材を蒸すことができ、それを地獄蒸しと呼ぶのです!

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 大黒屋さんでは、宿の前に地獄蒸し窯が用意されており、宿泊客は自由に使わせてもらえるのです!また、食器や調味料なども貸し出してくれるため、本当に手ぶらで来て問題ありません。

スーパーは、宿から徒歩10分ぐらいのマルショクやまなみ店がいろいろ揃っていてお薦め。

出典:マルショクやまなみ店

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www.sunlive.co.jp

店内も広くて駐車場も広い。地獄蒸し用にあつらえたような食材もたくさんあります。

突然ですが、ここで私的地獄蒸し食材ベスト3を紹介!

    • さつまいも

大きめサイズの安納芋とか売ってるのでそれがおすすめ。1時間近く蒸す時間がかかるけど蜜が甘くてすごい美味しい

定番だけど、半熟のゆで卵にしてから塩をひとつまみ振って食べると何個もいけちゃう

    • お肉や魚介類

だいたい何でもいけるけど薄切りの豚肉や魚の切り身やエビ、タコ、ほたてなど。ポン酢と一緒に食べてさっぱり

おすすめは挙げてみたけど基本的に何でも蒸せる笑 キノコ類や野菜等ももちろんOKですし、おむすびも蒸すと美味しくなります。

安く済ませられるのも魅力で、お値段も魚介類を買い込まなければ、飲み物も含めていろいろ買っても一人2000円以内で収まるかと思います。

ちなみに、今回は素泊まりで自分で食材を買って蒸しましたが、大黒屋さんでは地獄蒸し料理がついているプランもあります。となりのお客さんが食事つきプランだったのですが、テーブルに魚介類など豪華な食材が準備されていて、こちらもきっとお薦めだと思います。

 

ご飯を食べた後は温泉へ!

大黒屋さんにも源泉かけ流しの家族風呂(内湯)が付いていましたが、日帰り温泉施設のひょうたん温泉へ。宿からも徒歩で行ける距離(上記スーパーの向かいのあたり)で、深夜1時まで空いているのでご飯を食べてからでもゆっくり楽しめます。

出典:ひょうたん温泉

www.hyotan-onsen.com

 ここは、いわゆるスーパー銭湯のような施設なのですが、さすが温泉地。一味も二味も違います。

  • 値段が安い 18時以降だとひとり560円!
  • 豊富な湯量で湯船は全て源泉かけ流し
  • 他ではなかなか見られない滝湯が楽しめる

温泉地の中で唯一、ミシュランの三ツ星も獲得したんだとか!?

鉄輪温泉に行ったのなら、一度は寄って損はないと思います。これだけのお湯をかけ流しに出来る湯量の多さにびっくりします。

 

別府温泉は入浴はもちろん、むし風呂や地獄蒸しで温泉を最大限楽しめる素敵な温泉天国(地獄?)でした!

 

二日目に続きます。

 

2019年元旦 京都旅行【2/2】 天橋立と京都水族館

こんにちは、しろいるかです
2019年年明け、京都から電車で2時間の天橋立に行った思い出を綴ります。

1日目の記事

irukas980.hateblo.jp

天橋立観光の行程

京都駅から特急はしだて天橋立

天橋立観光初日(飛龍観)

・宿泊:対橋楼

天橋立観光二日目(昇竜観)

京都水族館観光

京都駅から天橋立

京都から天橋立まで行く方法は、基本的には京都駅から特急はしだてに乗ることです。しかし、運賃はそれなりに高く、普通に片道で一人4500円ぐらいかかりました。高速バスだと少し安いですが、もともと本数が少なく年末年始は営業していなかったため、今回は諦めて電車で移動です。

また、同じ京都府なのですが、京都駅から特急で片道2時間もかかるため、天橋立は京都観光のついでというよりは、天橋立とその周辺の観光地(伊根の舟屋や城崎温泉)とセットにした方がよいのかもしれません。

天橋立観光(飛龍観)

さて、天橋立駅に着いたのですが、大雨が降っていました。まずは宿に荷物を置いて観光に出かけたのですが、その際にお話しした宿の方曰く、冬の天橋立は非常に天気が変わりやすいから、晴れるかもしれないよ、とのこと。

晴れるのを期待しつつ、天橋立周辺の観光地を巡ります。

写真があまり撮れておらず、今回の記事は公式ホームページから拝借した写真が多いですがご了承ください。

まずは、天橋立の名所の一つ、文殊へ。

出典:天橋立知恩寺 ホームページ

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www.monjudo-chionji.jp

ここは、三人寄れば文殊の知恵の語源である、文殊菩薩様を祀っているところで、お参りすると頭が良くなりそうですね。

さて、続いて天橋立を見に行くことにしたのですが、それには選択肢が複数あります。

天橋立は近くで見ても地形的な特徴はわかりづらいので、両端の山に展望台があり、そこから眺めることで全貌を把握することができます。天橋立駅川にある展望台から見る天橋立飛龍観、対岸の展望台から見る天橋立昇竜観と呼ぶのだそうな。それ以外にも、周囲の山々にも天橋立が臨める場所があり、中には水墨画で有名な雪舟天橋立を描いた国宝「天橋立図」と構図が似ている雪舟というものもあります。

天橋立、上から見るか 横から見るか

 私たちはとりあえず宿から近い、飛龍観天橋立を見るべく、展望台(日本三景 天橋立ビューランド)へ。駅からも近く、おそらく一番気軽に天橋立を臨める場所だと思います。展望台へはスキーのリフト(一人乗り)か、モノレール(ケーブルカーのようなもので大勢乗れる)のどちらかで行くことになりますが、料金は変わらず一人850円です。

モノレールは20分に1回しか運行しないのですがリフトは随時運行しており、さらにリフトの方が天橋立の景色をダイレクトに眺められるためおすすめです。

頂上は小さな遊園地のようになっており、簡単なアトラクションやカフェ、レストランがありました。

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頂上からは天橋立が臨めました!

天候に恵まれていないですが、これはこれで荒ぶる竜のようにも見えます。

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雰囲気を変えてもう一枚。

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なんと、晴れた!この間30分も経っていません。天気が変わりやすいというのは本当だった…

虹も出てきて、みんな喜んで写真を撮ってた

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 展望台周辺の様子。昭和な感じがなんとも落ち着きます。

宿泊:対橋楼

さて、天橋立を堪能したので本日の宿へ。対橋楼さんは、天橋立に繋がる橋のたもとにあるお宿です。なぜここにしたのかというと、部屋からとあるものが見える珍しいお宿なのです。

出典:天橋立観光協会 ホームページ

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橋が回転しています。天橋立は湾に蓋をするように伸びており、湾の部分と外海部分を繋ぐ運河にかかる橋は高さが無いため、少し大きめの船が通る時には橋が回転して船を通すんですね!この橋が回転する様子を部屋から眺めることが出来るのです。

この橋は廻旋橋と呼ばれ、天橋立の観光スポットの一つです。

天橋立 廻旋橋」で検索したら回っている動画がいっぱいあるので是非見てみてね

夕飯は京都の丹後地方が発祥と言われている(諸説あるらしいですが)ぶりしゃぶを食べました。ぶりの切り身を出汁でしゃぶしゃぶして食べる料理で、美味しかった!

しゃぶしゃぶするとだいたいなんでもおいしい

出典:じゃらん 対橋楼のページ

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www.jalan.net

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お正月だからか、前菜がおせちになっていた!

 

天橋立には一応温泉も出ているようで、本当に小さいですが宿の中には大浴場があり、男性用には露天風呂、女性用にはつぼ湯がありました。

京都は温泉の数が非常に少なく、かけ流しの宿も見つけられなかったのですが、京都が温泉まで充実していると最強になってしまうのである意味バランスがとれているのでしょうか…

天橋立観光(昇竜観)

朝起きて晴天を期待したのですが、残念ながら雨がぱらついていました…

とはいえ、せっかくなので天橋立を歩いて対岸まで渡ることに。

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天橋立の中です。歩いている分には全くわかりませんが、両側が松並木で気持ちのいい道でした。対岸まで1時間はかからないぐらいでしたが、途中カフェ等が立ち並ぶ…といった道というよりは、散歩コースのような趣であるため、対岸まで渡ることが目的であれば、渡し船天橋立観光船)を使うのが良いかもしれません。30分に1本あり、10分程度で対岸までたどり着きます。

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松並木をつっきると海岸は海水浴場になっています。かなりのロングビーチっぽく、夏場は楽しそう。

対岸に渡ったら、まずは元伊勢籠神社を目指します。

この神社、なんと天照大神伊勢神宮に祀られる前に祀られていた場所だと言われているようで、非常に由緒ある神社です。天橋立の対岸まで足を延ばすのならぜひ行っておきたいですね。

出典:元伊勢籠神社 ホームページ

www.motoise.jp

 

元伊勢籠神社の境内を抜けて、もう一つの天橋立の展望台、傘松公園を目指します。こちらも初日に行った天橋立ビューランドと似ており、ケーブルカーかリフトで頂上に登ります。頂上にレストランやカフェがあるところもだいたい同じ。

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こちらからみる天橋立は、昇竜観と呼ばれるものです。こうして見ると綺麗に対岸まで繋がっています。

帰りは疲れてしまったので、天橋立観光船に乗って駅まで戻りました。

京都水族館

さて、特急はしだてで京都駅まで戻ってきました。時間は夕方3時半。このまま新幹線で東京に帰っても良いのですが、京都水族館に行きます。

京都水族館は京都駅からアクセスが良く、京都タワーのある方の出口である、烏丸口からタクシーでワンメーターです。歩いてだと15分ぐらいでしょうか。

さて、この京都水族館ですが、2011年に出来たばかりということもあり、展示の仕方が凝られており、いわゆるイマドキの水族館です。スカイツリーの麓にあるすみだ水族館と同じ会社が経営しているようで、それも納得もつくりでした。

さて、ここの一番の目玉は…

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オオサンショウウオォ!

でかい… 全長1メーター以上ありそうです。顔がユーモラスで思ったよりもかわいい。

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さっきの写真は小さな水槽でしたが、大きな水槽には何匹もいます。オオサンショウウオ玉みたいになっていました。謎のアオリも貼られている。

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これはぬいぐるみ笑

これ、フォルムや顔のバランスが絶妙でめっちゃ可愛いんです。京都水族館に来るのはこの子を持って帰るために来たと言っても過言ではない。もちろんここにしか生息していません。

各サイズ揃っているのですが、その中でもちょっと大きめに見えるものの、LLサイズ(約90cm 3000円)を本当にお薦めします!我が家にも一匹お迎えしました。

実寸大(170cm)のXXLサイズも欲しかったけど、人気過ぎて売り切れていた

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もちろん、オオサンショウウオ以外にもいっぱい生き物は居ます。ペンギンはかなり近くから見られて良かったです。

閉館間際に滑り込んだので、イルカショーやフィーディング系のイベントはすべて終わっており、少し残念でしたが、通常の時間帯に訪れれば半日近く楽しめる場所だと思います。近くには公園もあり、休日のんびり過ごすのには良い場所ですね。

さて、日も暮れて帰る前に、京都ラーメンを食べるため、京都駅のすぐ裏にある新福菜館 本店へ。

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スープが黒い!しょうゆ味のラーメンですが、これが美味しい。見た目ほど味が濃いわけではなくあっさり食べられます。

東京にも支店がいくつかありますが、やはり本店は気合いが違いました。京都駅からも近いですので、是非帰り際等に寄ってみてください!列が凄いですが、回転率も凄いので1時間は待たないはず…です。

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そういえば、まだ正月三が日でした。京都駅の名所、大階段が素敵にライトアップされていました。

楽しい新年が迎えられた。2020年はどんな年末年始を過ごすのかな。

2019年元旦 京都旅行【1/2】 京都の年末年始の過ごし方

こんにちは、しろいるかです
2019年の年末年始は夫の実家の京都で過ごしました。京都ならではの年末年始の過ごし方の紹介と、年明けに行った天橋立観光を振り返ります!

旅の全工程

【年越し】

晦庵 河道屋→八坂神社→知恩院平安神宮

天橋立観光】
京都駅→天橋立(宿泊)→京都水族館→帰宅

予算

覚えていないので省略

年越しの行程

晦庵 河道屋で年越しそばを食べる

八坂神社で火縄をもらう(をけら詣で)

知恩院で除夜の鐘を聴く

平安神宮で初詣

晦庵 河道屋(年越しそば)

河道屋(かわみちや)蕎麦ほうるというお菓子が有名な京都のお店ですが、そこが経営しているお蕎麦屋さんが晦庵 河道屋です。

ちなみに、京都には、丸太町かわみち屋というお店もあり、こちらの名物は蕎麦ぼうろです。見た目も味もほぼ一緒なのですが、暖簾分けされて現在は違うお店のようです。

ややこしい ちなみに味はどっちも美味しい

お店は京都の繁華街、烏丸・河原町から歩ける範囲の場所にあります。ただ、狭い通りに面しており駐車場は無いので、公共交通機関で来るか、車は京都市御池駐車場に停めるのが良いかと思います。

 

晦庵 河道屋については、写真を撮っていなかったので、公式ホームページから引用させていただきます。 

出展:晦庵 河道屋 ホームページ

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www.kawamichiya.co.jp

普段から人気のお店のようですが、大晦日は特に人が多く、14時頃に行っても写真の暖簾の外まで列ができていました。とはいえお蕎麦なので回転も速くて、お店の中は意外にも広いので、30分程度で入れます。

京都テレビもここで年越し蕎麦を食べる人々の取材を行っているらしく、夫曰く、過去に食べた時に隣のテーブルの人が取材されていたそうです!

美味しいのはもちろんですが、江戸時代から続く店構え、風情ある雰囲気の店内で蕎麦を食べることができるのがよかったです。

河道屋 本店が向かいにあるので、蕎麦を食べた後に寄ってお土産に蕎麦ほうるを買うのもおすすめ!

八坂神社(をけら詣で)

夜になったら八坂神社に行きました。八坂神社は祇園にある、京都を代表する神社の一つです。

これは大晦日の19時頃に撮った神社入口の写真。

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既に人だかりが凄いです。

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境内では道の両側に所狭しとテキ屋さんが並んでおり、縁日の雰囲気が色濃く出ていました。

さて、八坂神社では大晦日の夜から元旦にかけて、をけら祭が行われています。その中の、をけら詣でという行事に参加しました。(をけら祭の行事は元旦の朝からも色々あります)

出典:八坂神社 ホームページ

古式にのっとって火きり臼と火きり杵できりだされた御神火は、大晦日の午後7時、除夜祭斎行ののち、宮司以下祭員によって、境内に吊された灯籠にともされ、人びとの願いを記した「をけら木」とともに、夜を徹して(大晦日午後7時半頃~元旦早朝まで)焚かれます。

移した火を消さないように火縄をくるくると回しながらの「をけら詣り」は京都のお正月を代表する風物詩です。持ち帰った「をけら火」を神棚の灯明に灯したり、雑煮を炊く火種に用いるなどして新年を祝います。 燃え残った火縄は「火伏せのお守り」として、台所にお祀りします。

www.yasaka-jinja.or.jp

本殿の周りには火縄を持った人たちがいて、その人たちに火縄を売ってもらいます。売っている人は何人もいますが、ものも値段も同じです。700円だったかな。

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いただいた火縄を火種に入れて、火をつけます。

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こんな感じで火をつけたら、あとはこれをぶんぶん振り回しながら、火が消えないように家に持って帰るのです。(実際には危なくて持って帰れないので、途中で消さないといけないですが…。)燃え残った火縄は火伏せのお守りとして家の台所にお祀りすればよいようです。

八坂神社の周辺ではこの火縄を振り回しながら歩いている人が沢山いて楽しかったです。持ち帰ってお祀りすることができるのも、旅の思い出が残りますね。

夫曰く、昔は火のついた火縄を持って電車に乗って家まで持って帰れていたらしい

浄土院総本山 知恩院(除夜の鐘)

さて、続いては除夜の鐘です。

京都はお寺が多く、至る所で除夜の鐘を聴くことができますが、有名なのは知恩院の除夜の鐘で、NHKゆく年くる年の中継でよく放映されているところみたいです。

知恩院は先ほどの八坂神社から歩いてすぐの場所にあります。途中円山公園という公園を通っていきますが、大晦日は露店がそこかしこに出ており、席もたくさんもうけられているため、お酒を飲みながら一年を振り返るのも良いかもしれません。

ただ、知恩院の除夜の鐘を聴くためには2時間は並ぶことになるため、お酒の飲みすぎには注意です。

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22時頃の知恩院のシンボル、三門の前の雰囲気です。既に除夜の鐘を聴く人の行列ができています。列の最後尾を探して並びます。お寺を囲むように長い列ができていました。なお、23時頃には門が閉まってしまい入れなくなるらしく、除夜の鐘を聴くためには、遅くとも22時過ぎには行列に並んでいる必要があります。

鐘楼にたどり着くまでに鐘が鳴らされ始めて焦りましたが、ちゃんと鳴らし終わるまでに間に合いました笑

ちなみに、境内で並びながら年越ししました。もう少し早く並べば年越す前に聴けるのかも。

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鐘楼付近の様子。鐘の音は間近で聞くととても迫力がありました。

寒いし人が多くて並ぶのも大変だけど、直に聞く鐘の音はとても癒されるものだった

平安神宮(初詣)

さて、ここで既に疲れきっていたのですが、せっかくなので初詣をするために平安神宮へ。平安神宮知恩院から歩いて10分~15分ぐらいです。人の流れが出来ているので、なんとなくついていけばたどり着けます笑

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平安神宮の入口、應天門の写真です。深夜1時頃なのにものすごい人です。
ここでも参道の両側にはテキ屋さんが沢山あり、営業しているお店も多く賑やかでした。

晦日~元旦にかけては電車が深夜も動いているため、最寄りの地下鉄東西線東山駅か京阪の三条駅を目指しして歩きます。ただ、私たちはだいぶ疲れが限界まで来ていたためタクシーを見つけて帰りました。

京都の年末年始を満喫した。だいぶ長丁場だったので、除夜の鐘を聴いたら帰宅して翌朝初詣でも良かったかも

年明けの天橋立観光編に続きます。

 

 

 

2019年5月 一泊二日でのんびり箱根旅② 強羅~仙石原

こんにちは、しろいるかです
一泊二日箱根旅の二日目です。

初日の記事

二日目の行程

強羅(強羅公園ハイアットリージェンシー箱根)→箱根ガラスの森美術館→帰着

強羅公園

二日目もすごい天気が良い!宿でゆっくり10時までごろごろしてから、宿近くの強羅公園へ。

入園料は550円ですが、スマホで公式ホームページにある割引チケットを見せれば500円になります。また、箱根フリーパスがあれば無料で入れるようです!

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強羅公園は急斜面にへばりつくように作られた、英国式庭園や茶室、カフェや熱帯植物園等が合わさった施設です。決して広くないですが、高低差を利用した施設の作りがなされており、巡っていて楽しかったです。

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咲いているのは ネモフィラかな?国営ひたち海浜公園ネモフィラの丘のものが有名ですね。ネモフィラゴールデンウィーク頃が見ごろだと聞いていたのですが今は5月下旬。強羅は標高が高い分、開花時期がずれているのかも。

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熱帯植物園の様子。でかいカブトムシのオブジェがありました。ちょっと怖い…

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園内はしっかり整備されていました。天気も良く気持ちいい!

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中腹には噴水があります。周りにはベンチなどもあり、ゆったりした雰囲気です。お弁当とかあればここで食べるのも良さそう!

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カフェもあります。バラを使ったソフトクリームやジュースがウリのようです。

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バラソフトです。

めっちゃピンク色!

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大きなヒマラヤ杉が植えられていました。公園の中心にあるのでシンボル的な感じです。

人の数もそこまで多くなく、のんびりできる場所だった。箱根フリーパス無しでも入る価値はあるかな?

ハイアットリージェンシー箱根 リゾート&スパ

公園でゆっくりした後はさらに食事でゆっくりするため、アフタヌーンティーをしにハイアットリージェンシー箱根 リゾート&スパへ行きます!(まだお昼前だったけど…)

強羅公園からは歩いて15分ぐらいなんですが、ものすごい坂道を登っていくことになるため、ケーブルカーを利用した方がよいかもしれません。ケーブルカーの駅からだと、上強羅駅が最寄り駅です。

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ころがりおちそう

写真ではわかりづらいかもしれませんが相当な坂です。

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無事着きました。

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一見するとちょっと入りづらそうですが、気にせず入ります。

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天井が高く広々とした解放感のあるラウンジ。リビングルームという名前のようです。

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暖炉の前の席を用意してもらえました。椅子も座り心地が良くてゆっくりすることができます。暖炉は夏場だからモコモコした植物が植えられていました。

 

アフタヌーンティーを頼むと、メニューにある飲み物からいくらでも注文することができます。メニューには紅茶、コーヒー類にハーブティ、フレーバーティ、中国茶などがありました。抹茶ラテもあり、頼みたかったけどお腹いっぱいになってしまったので断念。

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まずは焼き立てのスコーンが出てきます。ジャムとはちみつ、クロテッドクリームもついています。スコーンにありがちなバサバサ感がなく、サクサクでとても美味しかったです。

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続いて三段ケーキスタンドが運ばれてきました!アフタヌーンティといえばやはりこれですね。4月~5月にかけては、苺と桜がテーマの料理でした。

お値段はサービス料込で4000円ちょっと。お値段は張りますが、ゆったり過ごせて癒されました。

ここは外資系だけど宿泊客は浴衣で歩き回れて、大浴場もあるという珍しいホテル。

次は泊まりに来てみたいな。

箱根ガラスの森美術館

相当くつろいだので、少し足取り重く次の目的地、箱根ガラスの森美術館へ。

仙石原へ行く公共交通手段は基本的にバスしかありません。強羅から仙石原へは、いくつか路線がありますが、ハイアットから徒歩5分ちょっとのバス停、ひめしゃら林道入口というバス停を通る、観光施設めぐりバスSに乗りました。

途中ポーラ美術館等も経由しながら、10分ちょっとバスに揺られて到着。

入館料は1500円ですが、メルカリでペア招待券が1200円ぐらいで出されているので、そちらを購入しておくとお得かも…私は予定を立てたのが直前だったので用意が出来ず、箱根湯本駅箱根彫刻の森美術館とのセット前売券を購入しました。

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着いたー!後ろに見える樹に咲いているように見える花はガラスです。びっくり。

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よく写真で見かけるガラスで覆われた橋があります。天気の良い日はキラキラ反射してキレイですね!

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館内にはガラスの作品がたくさん展示してあります。

これはおもしろい顔の水差し。と思っていたらなんとコスタンティーニという人とパブロ・ピカソが共作した作品のようです。

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ちょうどミニコンサートが催されていました。バックで音源を流しつつバイオリン部分をソロで演奏される形です。早弾きが凄かった!土日以外はコンサートやっていない日もあるようなので、事前にホームページを確認しておくとよいかもです。

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お土産物エリアが大きい笑

丸ごと一棟お土産物屋です。置物から食器まで、すてきな商品がありました。

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上手く撮れた一枚。これもお土産物です。

 

美術館、コンサート、お土産物屋、体験工房、カフェ、庭園と一か所でいろいろ楽しめる場所で、人気なのもうなずけます。

休日だからかちょっと人口密度が高かった。午前中なら空いているかな?

帰宅

帰りは小田急箱根高速バスで帰宅。このバスは、東京駅もしくは新宿駅から、箱根の仙石原と桃源台(芦ノ湖)を結ぶバスです。途中御殿場アウトレット周辺も通ります。

仙石原は、箱根湯本からだと、登山電車やバスを乗り継いで1時間ぐらいかかってしまうためバスの利用はアリだと思いました。便も1時間に1本ぐらいあり、利便性はかなり良かったです。料金もネットで予約して仙石原から東京駅まで1800円ぐらいとリーズナブルです。

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帰りには富士山もみえるよ!

 

たっぷり箱根を満喫して癒された一泊二日でした。

2019年5月 一泊二日でのんびり箱根旅① 箱根湯本~強羅 宿泊:箱根強羅温泉 あおい荘

こんにちは、しろいるかです
夫が温泉行きたい病を発症したため、弾丸で箱根に行ってきました。

旅の全工程

一泊二日の箱根旅です。箱根湯本からは登山電車で強羅方面へ、その後仙石原に抜けて高速バスで東京に帰るという流れです。一泊二日の日程なので行くポイントを絞り、出来るだけのんびり観光できるようにしてみました。

箱根には過去行ったことがあり、登山鉄道、ケーブルカー、ロープウェイ、海賊船、バスと全ての乗り物を使って一周するルートで観光したため、今回は過去の旅で漏らしていた観光地をゆっくり巡ることにしました。

【一日目】
箱根湯本~彫刻の森~強羅
宿泊:箱根強羅温泉 あおい荘

【二日目】
強羅~仙石原~帰宅

予算

宿泊費      約8千円

交通費      約8千円

その他経費    約2万円(観光・食事)

合計       約3万6千円 

宿泊費が安かった

1日目の行程

箱根湯本~彫刻の森~強羅

箱根湯本

小田急快速急行に乗って小田原へ。代々木上原から小田原まで1時間半で、運賃が800円ちょっと。小田原から箱根湯本までの箱根登山鉄道の料金や、自宅から小田急線の駅までの運賃を考慮しても、一人1200円ほどで東京から箱根湯本まで行けてしまいます!

ただ、所要時間はロマンスカーと比べてもあまり変わらないのですが、普通の電車の椅子に合計2時間ぐらい座ることになるため、ちょっとつらい…

2日目の記事で後述するつもりですが、東京から箱根へのアクセスについては、小田急箱根高速バスが良いと感じました。

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箱根湯本駅に到着。ワクワクしますね!

 

箱根湯本でのお目当てはお昼ごはんと食べ歩き。まずはお昼ご飯を目指して、湯本駅から商店街沿いを5分ほど歩きます。

 

箱根湯本で一番有名なお蕎麦屋さんだと思われる、はつ花 本店です。

自然薯を使ったお蕎麦がとても美味しいと評判。

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平日のお昼でしたが、入るまでに5分ほど待ちました。休日はとても混みそう…

 

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せいろそばを頼みました。このせいろそば、つけだれがなんと自然薯のとろろなのです。自然薯にも味がついているため、そのまま漬けて食べてもよいのですが、とっくりの中に入っただしをとろろに入れて味を調節します。

とろろのもっちり感が美味しくて、一度に漬けすぎて最後足りなくなってしまった

食べ終わりには蕎麦湯も持ってきてくれました。

 

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ちなみに、本店から数分歩いたところにははつ花 新館があります。こちらの方が人も少なく、落ち着いて食べられるかもしれません。

 

続いて寄ったお店は湯もち本舗 ちもとさんです。

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こちらは和菓子のお店で、店名の通り、湯もちというお菓子が看板商品のようです。他にも八里(鈴の形をした最中)や、わらび餅、団子等いろいろありました。お菓子は少量から売っているので、泊まる宿で夜食べるお菓子を買うのもおすすめかと思います。

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これは…ツバメが巣をつくっていました!これほど間近で見られるのは珍しいですね。

 

まだまだいきます!次は箱根焙煎珈琲さんの珈琲牛乳ソフトです。しっかりした珈琲の味があり、美味しかったです。

f:id:irukas980:20190527214322j:plain店内は狭め。冬場は挽きたての豆から作るホットコーヒーが美味しそうですね。

 

まだまだ!今度は手焼堂さんです。

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こちらは名前の通り、その場で焼いてくれるお煎餅屋さんで、最近の観光地にはよくあるタイプのお店ですが…

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箱根ならではの豆腐ソフトが美味しいです。ソフトクリームというよりはもっちりとしたアイスで、思いっきり豆腐の味がします。甘さも控えめ。ついでに煎餅も1枚おまけについてきてなんだかおしゃれな見た目です。

 

さて、食べ歩きにも満足したので、箱根湯本駅に戻り、箱根登山鉄道に乗って彫刻の森を目指します。

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平日なのでがらがらでした。

ちなみに、車窓から景色を眺めたい場合、最後尾の車両の一番後ろ、進行方向左側の席がおすすめです。スイッチバックが途中3回あるので、始発時点で最後尾の車両が結局先頭車両になる時間が長いんですね!

急勾配の坂を登るところが堪能できた

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 途中から見た景色。緑色の鉄橋は、早川橋梁といって現存する日本最古の鉄道橋なんだとか!もちろんここも通って登ってきます。

f:id:irukas980:20190527225001j:plain景色を眺めているうちに彫刻の森駅に到着。

 

彫刻の森

彫刻の森美術館は、彫刻の展示物をメインとした、野外美術館です。

入館料は1600円ですが、駅などで割引クーポンが配られています。また、箱根の他の施設も巡るつもりであれば、箱根湯本に着いた段階で、駅構内にある小田急トラベルのお店で前売券を購入するのが良かったです。私は、箱根ガラスの森美術館とセットになった券で、正規料金で合計3100円のところが2200円で入ることができました。当日から利用可能です。

箱根ガラスの森美術館は、メルカリ等で無料招待券が安く売られており予定が前々から決まっているのならそちらも良いかもしれません。)

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非常に広い敷地面積が特徴の一つで、なんと7万㎡もの敷地があります。数字からはいまいち大きさがイメージできないため、東京ドームで例えると1.5個分ぐらいのようです。

東京ドーム〇個分という例えも結局よくわからない

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勇猛な場面のはずが何故かシュール

「人とペガサス」

ギリシャ神話の英雄ベレロフォンがペガサスに乗って、怪物キマイラの退治に向かう場面である。
そそり立つ台座の上で人もペガサスも思いきり体を伸ばし、さらに高く飛翔しようとする。
ミレスの彫刻には美術の諸様式が混合しており、ギリシャ・アルカイック期やゴシック、あるいはバロック的な要素が盛り込まれている。
想像力豊かな構図、自由奔放な動きを得意とする彼の作品は、 空を背景にした野外に映える。

彫刻の森美術館 ホームページより抜粋- 

 

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至る所に彫刻作品があります。

 

f:id:irukas980:20190528090434j:plain彫刻作品だけでなく、建物のような作品もありました。「幸せをよぶシンフォニー彫刻」という作品らしいです。

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中はなんと全面ステンドグラス。螺旋階段が真ん中にあり、それを登ると展望台になっています。多くの人がステンドグラスを背景に写真を撮っていました。 

 

とにかく広く、点在している作品を見ながら散歩するだけでも楽しいです。敷地内にはカフェや足湯もあり、疲れたら休憩もできます。のんびり一周するためには2時間ぐらいは見ておいた方がよいかも。

気持ちの良いところだった トリップアドバイザーの箱根町観光スポットランキング1位なのも納得

強羅

 彫刻の森駅から強羅駅までは一駅分、歩いても10分程度でした。

f:id:irukas980:20190529000646j:plain日も暮れてきた。強羅駅前はお土産物屋さんが連なっていますが、5時頃には閉まり始めるので注意です。

宿は素泊まりだったので、外で夜ご飯を食べていきます。

こちらも強羅屈指の有名店、田むら銀かつ亭 本店です。駅から歩いてすぐの場所にあります。ランチ営業はもちろん、強羅周辺では夜ご飯の時間帯もも営業されている貴重なお店です。

f:id:irukas980:20190529000826j:plain何が凄いって、17時半開店で、今日は平日だったのに開店直前で既に8組の方が待っていました。休日は行列必至でしょう…

なお、店の前に電子予約発券機がおいてあり、そこで整理券を発券してもらい、番号が呼ばれるまで待つ仕組みです。これは便利でよいですね!

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看板メニューは豆腐かつ煮です。定食(1380円)と御膳(2100円)がありますが、今回は定食を選びました。写真にはないですがしろごはんとお味噌汁もついています。

御膳だとサラダや小鉢、デザートもついてくるみたい。

この豆腐かつ、表現が難しいのですが、豆腐の挽肉はさみ揚げのようなものでしょうか。それが普通のかつ煮のように卵でとじてあります。

めっちゃおいしい なんだこれ

硬めの食感の豆腐とカツと挽肉の相性が抜群で、普通のとんかつより美味しいかも!また箱根旅行をしたときにも寄りたい!と思えるお店でした。

あ、豆腐かつ以外に普通のとんかつもメニューにありましたよ!

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豆腐が美味しかったのでどこの豆腐を使っているのか調べてみたら、お店のすぐ近くにある銀豆腐さんというお店のものを使っているらしい。そしてこちらのお店は、しゃくり豆腐というその場で食べられるお豆腐を売っているらしいです。時間的に売っていなくて残念。

どちらのお店も「銀」が入っているのは偶然?

宿泊「箱根強羅温泉 あおい荘」

さて、おなかもいっぱいになったので、本日の宿泊先である箱根強羅温泉 あおい荘さんへ。強羅駅からはちょっと急坂を登りますが、10分ぐらいで到着します。

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写真ではわかりづらいですがなかなかの急坂。猫が横切っていきました。

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小規模なお宿ですが、建物は外観もキレイでした。もとは保養所だったらしくシンプルな設備です。ロビーにはコーヒーの無料サービスや、ものすごく立派なマッサージチェアが置いてありました。マッサージチェアはお風呂上りに良い感じです。

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お部屋も綺麗でした。

お風呂は大涌谷からのお湯(にごり湯)ではないのが残念でしたが、内湯、露天風呂ともに源泉かけ流しです。早雲山からの引湯で、ナトリウム塩化物泉です。

こじんまりとしていますが、宿泊室数も少ないので時間帯さえ間違えなければ貸し切りに近い形で入ることが出来ます。

一泊素泊まりで、二人で8000円以下という非常にリーズナブルなお値段でした。設備や立地を考えると申し訳ないくらいです。

食事つきプランもありますが、素泊まりの場合は宿すぐ前にデイリーヤマザキがあるのでそこで色々買い込むこともできますね!21時までしかあいていないので注意かな。

 

二日目に続きます!

2019年2月北陸旅行④白川郷~金沢

こんにちは、しろいるかです
北陸旅行の四日目、白川郷を観光したのち、金沢を再度観光して帰宅しました

3日目の記事

4日目の行程

白川郷→金沢観光→小松空港→帰着

白川郷

さて、利兵衛さんでの朝ごはんです。

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左上のものが、飛騨の郷土料理朴葉焼きです。ホオノキの葉の上に味噌とネギやキノコ、場合によってはお肉などを載せ、下から火で炙りながら溶けた味噌と一緒に食べる料理です。これがとてもおいしい!めっちゃご飯に合います。

思わずお土産に朴葉焼きセットを買った

宿をチェックアウトして、昨日あまりまわれなかった白川郷の観光です。

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住民の方が作られた?雪だるま三兄弟。

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駐車場と集落を結ぶであい橋です。吊り橋ですが、高さはそれほどないので安心ですね。

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合掌造りの屋根の淵にできたつらら。だいぶ溶けかかっていました。

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こちらは家ではなく、集落の中にある合掌造りのお寺、明善寺です。本堂の隣の建物(合掌造り)から中に入り、そのまま廊下を渡って本堂の中までお参りができます。入館料は300円。集落には他にも複数見学ができる合掌造りの建物があり、何か所か入りましたが、ここが一番立派だった気がする。時間があまりない場合はこちらがおすすめです。

途中、囲炉裏に火がついていて、暖を取ることが出来ました。

合掌造りって、木造なのに囲炉裏でがんがん火を焚いて大丈夫なのかと思ったのですが、どうやら囲炉裏から出る煙が建物の中を巡ることで防虫効果や防腐効果が期待できるのだとか。

また一つ賢くなってしまった

さて、白川郷を後にしますが、時間的にはまだお昼ごろ。飛行機は夜なのと、どのみち金沢を経由するため、再び金沢観光をしました。

金沢(ひがし茶屋街)

 

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金沢観光のハイライト、ガイドブックによく出てくる町並みがあるところです。金沢は茶屋街が至る所に残っており、ここが一番大きい茶屋街のようです。

石畳と雰囲気のある建物がいい感じ。ただ、写真のような雰囲気の通りは一部のため、目的のお店がなければ1時間もあれば一通り巡れるかと思います。

なお、周囲に広い駐車場がなく車を停めるのに苦労しました。周囲のタイムズ等を検索して見つけるしかないのかな。

金沢(近江町市場)

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とても賑やかな金沢市民の台所です。駐車場は隣接する近江町市場駐車場が便利でした。

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せっかくの市場なので海鮮系のお店も考えたのですが、一昨日のお寿司でお満足してしまっていたため、地下にあるカレーのチャンピオンで食べました。ここは金沢カレーの専門店で、東京にも支店が出ているようです。

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ステンレスのお皿、ドロっとしたルーの上とカツの組み合わせが金沢カレーっぽい。

金沢(ル ミュゼ ドゥ アッシュ)

石川県は、世界的パティシエ辻口博啓さんの生まれ故郷で、ル ミュゼ ドゥ アッシュは能登や北陸の食材にこだわった辻口博啓ブランドのカフェです。このカフェは石川県に2店舗しかなく、せっかくの機会なので行ってみました。

お店は兼六園の近くにある、県立美術館の中にあります。美術館の駐車場については、美術館利用の方に限る、と書いてありましたが、警備員さんにカフェ利用である旨を伝えたら入れてくれました!

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お店の外観はとてもオシャレ。カフェだけでなく焼き菓子等のお土産物やケーキのテイクアウトもやっています。

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パフェを頼みました。季節によって種類は異なるそうで、これは…名前を忘れてしまいました。チョコとイチゴの取り合わせが良く美味しいパフェでした

辻口博啓さんのお店は、東京だと自由が丘にあるモンサンクレールが人気!

金沢(尾山神社

最後に少し珍しい神社に行きました。ここ尾山神社は戦国武将の前田利家とまつを祀る神社なのですが、

 

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この神社の特徴は、入口にある門。神社なのになぜか洋風なのです。

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てっぺんが針のようになっていますが、なんとこれは日本最古の避雷針・・・だったのですが、最近は研究が進んで実は富岡製糸場にあったのが日本最古の避雷針だったらしい。(Wikipediaより。真偽のほどは不明です)

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境内にある前田利家の像。仙台青葉城にある伊達政宗の像みたいですね。槍を持っているのは前田利家が槍の名手だったからだそうです。

 

さて、雨が本降りになってきたため、少し早いけど小松空港に向かいました。

 

天気が全体を通していまいちだったものの、美味しい食べ物や色々な観光地に行けて楽しい旅でした。

 

北陸だと、今度は能登半島や富山に行ってみたいな!

 

2019年2月北陸旅行③金沢~白川郷 宿泊:飛騨白川郷 合掌の宿 利兵衛

こんにちは、しろいるかです
北陸旅行の三日目、待望の雪!兼六園再びのあと、白川郷観光です

3日目の行程

金沢(兼六園・金澤神社・金沢城公園)→白川郷→宿(飛騨白川郷 合掌の宿 利兵衛)

兼六園(雪)

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朝起きたらめっちゃ雪!

道路まで真っ白でした。昨日兼六園は観光してたのに、いてもたってもいられず再訪しました。駐車場は昨日と同じ石川県営兼六駐車場で、これは駐車場の2階から撮った写真です。

 

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これです、これが見たかった!

樹に被さっている傘のような骨組みは、雪吊りと呼ばれるもので、雪の重みで樹々の枝が折れないようにしているものらしいです。これこそ冬の兼六園!って感じですね。

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枝が雪で縁取られてとても綺麗です。

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梅の花も真っ白に!ほんのりピンクが可愛い。

満足感がすごい

金澤神社

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兼六園に隣接する神社、金澤神社です。昔、芋を掘ってた人が砂金を見つけて、この近くの池で砂金を洗っていたのが金沢の地名の由来らしい。金洗沢→金沢

この神社、一見普通の神社なのですが、御朱印を集めている方はぜひ寄られることをお勧めします。

なぜなら、いただける御朱印には、金箔が貼られているのです!(ほんのちょびっとだけど)

金箔っていいよね 

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境内には稲荷神社もありました。雪の中で赤い鳥居が映えますね。

金沢城公園

これまた兼六園に隣接する、金澤城公園にも行ってみました。残念ながら、金沢城は一部の門を残してほぼ焼失してしまっており、写真の櫓は復元です。

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しかし、雪の積もる城壁はとても荘厳さを感じさせるものでした。

櫓の中は見学することが出来ます。入館料は310円でした。そのほか、公園内には最近新設されたと思われる鶴の丸休憩館があり、中におしゃれなカフェ(豆皿茶屋)がありました。兼六園を見た後にはここで休憩するのもアリですね!

 

さて、雪景色の金沢を堪能したので、次に行こうかな…

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あ、金箔ソフトを食べ忘れてた。

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兼六園から金沢県営兼六駐車場に帰る途中にある箔一さんで金箔ソフトを頼みました。

注文すると、ソフトクリームに金箔を貼りつけるところから見せてくれます。

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完成。向きによっては全面金ぴかに見える!すごい…

箔一さんは金箔の製造や金箔を用いた商品を扱うお店のようで、隣には金箔を用いた工芸品やお土産物を扱うショップが併設されていました。

味は普通のバニラソフトだった。唇に金箔がついちゃうので注意 

白川郷

さて、金沢に一旦別れを告げて、白川郷へ。高速を使うと1時間ぐらいの距離ですが、白川郷インターチェンジを降りてから白川郷中心部までずっと車が渋滞…。もともと白川郷の近くで車を停められる駐車場が村営せせらぎ公園駐車場ぐらいしかないうえ、公共交通手段がバスのみのため、ひどい渋滞が発生してしまうようです。

白川郷の中にはマイカーは乗り入れられないのですが、今回は白川郷の中の民宿を予約してたため、中まで乗り入れて民宿の前の駐車場まで行くことができました。警備員さんが村の入口に立っていますが、宿泊先を告げれば入れてくれます。

ただし、村の入口に行くためにも駐車場に行くルートを通らざるを得ないため、渋滞に巻き込まれてしまい、抜けるのに2時間近くかかってしまいました。

後で調べると、反対側車線から駐車場を目指すと渋滞に巻き込まれないらしい。荘川インターチェンジで降りて白川郷を目指せば良いらしいです。しっかり調べて行けばよかった。

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着いた頃には日も傾きかけていました。一面雪景色ですが、これでも例年と比べるとかなり雪の量は少ないらしいです。

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日が落ちるまえに白川郷展望台へ。村の中心部からだと頂上まで20分近くかかりました。途中、結構な急坂を登っていきますので、飲み物は忘れずに!

なお、村にはお土産物屋さんなどもありますが、だいたい5時には一斉に閉まってしまうので、実質的に観光可能な時間は5時までです。展望台に登ったところで5時を回ってしまったので、とりあえず宿に行きます。

宿泊「飛騨白川郷 合掌の宿 利兵衛」

白川郷の村内には、ホテルはありません。そのかわり民宿があります。じゃらん等の予約サイト経由では予約できない宿がほとんどのため、白川郷観光協会さんのホームページに合掌民宿(合掌造りの建物で経営されている民宿)のリストがありますので、そこを見ながら手あたり次第に電話して予約です笑

合掌民宿の数は多いですが、どの民宿さんも部屋数が少ないため、なかなか予約が取れませんでした。今回は、運よく予約を取ることのできた利兵衛さんに宿泊。

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中はおばあちゃんの家のような感じ。世界遺産白川郷に泊まれる!っていうのがミソですね!

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夜ご飯は囲炉裏のあるお部屋にみんなで集まって食べます。イワナの塩焼きと飛騨牛の焼き物が美味しかった!ごはんがすすみました。

 

ご飯を食べた後は、お風呂に入りに白川郷の湯へ。

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これは明るいうちに撮っていた写真です。村の中にあるため、世界遺産の中にある温泉ですね!ここも宿泊施設になっているようです。

お湯は残念ながら循環で、ちょっと塩素っぽさがありました。ただ露天風呂からは川を眺めることが出来てよかったです。サウナもありました。

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夜の白川郷はまっくら。村内の宿泊客は一握りなので、静寂をたのしめます。

貴重な体験ができた 聞こえるのは虫の声だけ

 

さて、明日はいよいよ最終日です。4日目につづく!