こんにちは、しろいるかです
今回は2020年9月の京都の旅の思い出、三日目の夕方から四日目にかけて、ブノワ京都のフレンチディナーと早朝の清水拝観です。
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旅の全行程
本記事は太字部分が対象。
【一日目】
祇園圓堂でお食事
宿泊:アーバンホテル京都四条プレミアム
【二日目】
まるき製パン~宝厳院~トロッコ~うなぎ廣川~嵐山鵜飼見学
宿泊:ホテルエムズプラス四条大宮
【三日目】
東華菜館~祇園お散歩~三十三間堂~京都国立博物館~ブノワ京都~夜の祇園散歩
宿泊:テラス清水京都
BENOIT京都(ブノワ京都)
BENOIT(ブノワ)はパリに本店を構える、100年以上の歴史を誇るビストロレストラン。ミシュラン三ツ星レストランを数多く抱えるフレンチの巨匠アラン・デュカスのプロデュースの元、海外進出を果たし2005年に東京青山に一号店を出店、ニューヨークにも支店を構えています。
2020年3月に、なんと京都に海外3号店がオープン。同時期にオープンするプリンスホテル系列のTHE HOTEL SEIRYU KYOTO(ザ ホテル青龍)の中にあるらしい。

夕暮れの祇園の喧騒の中、ホテル青龍へ向かいます。

看板からして既におしゃれ!

入口へのアプローチがもう完璧に作られてます。

奥に見えるのが八坂の塔。ホテルのゲートを入って右側がホテル青龍、左側がブノワになっています。

ガラス張りの解放感ある店構えです。

ホテルと共通のゲートをくぐると中庭があり、中庭を望むテラス席もありました。

夏場はこのテラス席、間違いなく人気だろうな

お店の中は中庭に面した部分は総ガラス張り、さらに八坂の塔も望めるように大きな窓が設けられていました。天井が高く、さらにガラスに天井の複数のライトが反射して空間コーディネートが完璧ですね。。
お席も、大きな窓を正面に望む席に案内していただけました。

ただ、八坂の塔は木々に阻まれるのと、塔のライトアップされている面が見えるわけではないので、ディナー時の時間帯はほとんど見えません。ランチの時間帯だと見えそうかな?あとは冬だと木々の葉っぱが落ちて、しっかり見えるかも。

サービスプレートの柄がパリっぽい感じでテンションがあがります。
お店の雰囲気は高級感もありちょっと気後れしそうですが、ランチは5,000円から、ディナーは8,000円からとお値段は思ったよりお手頃です。今回は8,000円のディナーコースで、前菜、メイン、デザートを選べる3コースディナーになっていました。

パン。チーズの入ったもっちりしたやつ。おいしい。

折角なので夫婦別皿をそれぞれチョイスし、シェアする形をとりました。こちらは前菜のパテアンクルート。テリーヌをパイ生地で包んで焼いたフランス伝統の料理です。思ったよりボリューミーで、バランスの良い味付けでした。

こちらはもう一つの前菜、真ん中のムースっぽいものにポタージュのようなスープをかけていただくお料理です。(ヴルーテ?)

付け合わせにフリッター的なものがついてました。

メインは鴨肉のロースト。前菜といい、トラディショナルなメニューです。柔らかくて美味しい!

こちらはカスレ。豆とお肉を煮込んだフランスの伝統料理なんだそう。ビストロっぽいですね。お肉がトロトロで、レンズ豆と一緒にたっぷり楽しめます。

デザートに頼んだのはサヴァラン。持ってきてもらったのは巨大なドーナツ状のブリオッシュ。これを目の前で一人分に切り分けてもらえるプレゼンテーションです。大きさにびっくりして思わず本体のほうも写真を撮ってしまったけどあんまり大きさが伝わらないかも…。

一人分はこのサイズ。サヴァランとして食べるためのクリームと、ラム酒もセットで提供してくれて、こちらは自分で分量を調節しながら食べられます。
これはかなり美味しかった!たっぷりのラム酒とクリームで至福のひと時でした。

もうひとつのデザートはショコラタルト。アランデュカスはショコラトリーも経営しているので、そちらのチョコレートを使っているそうです。ビターで濃厚なチョコと、奥の甘いアイスクリームと相性抜群の正統派デザートでした。
解放感ある店内、おいしい料理、今度ランチも行ってみたいね。
デザートのサヴァランは特に美味しかった!
THE HOTEL SEIRYU KYOTO(ザ ホテル青龍)
さて、ディナーをいただいた後は隣のホテルの中にあるK36 The Bar&Rooftopという、いわゆる最近はやりのルーフトップバーに行ってみたかったのでホテルの中を通りながらバーに向かいます。

こちらのホテルは廃校となった旧清水小学校の校舎をリノベーションして建てられたそうです。小学校といっても、もともと歴史あるクラシカルな雰囲気の建物だったようで、高級感しかありません。

これを見て元小学校とはだれも思えないですね!

ライティングが抜群に良くて、美術館のような雰囲気です。

内装もフルリノベーションされているみたい。バーへはホテルの内部を通って向かうことになりますが、エントランスロビーは通らないので、そちらもちょっと見てみたかった。

この階段部分とか、小学校っぽさがわずかに感じられる…?

さて、無事についたルーフトップバーですが、残念ながら恐ろしい混雑状況となっており、バーなので回転率も期待できないため早々に諦めました。
予約は宿泊者しか受け付けていないそうなので、これは人気が落ち着くまで宿泊者以外が利用するのは厳しそうですね…。

八坂の塔や京都の町が一望できるベストロケーションのルーフトップバーなのである意味仕方ない。京都では唯一無二の場所だと思います!
旅の目的のひとつでもあったので悔しい…
夜の祇園をお散歩
バーでゆっくりするのはあきらめて、代わりに夜の祇園を徘徊することに。

ホテルの前の通り。人通りもほとんどなくなりました。

清水寺に続く産寧坂にある七味家本舗が白く輝いて目立ってました。京都で薬味といえばここですね、夜の姿は初めて見ました。

清水寺に続く産寧坂。観光客が全くおらず静まり返っていました。

清水寺は入口までしか行けませんが、門がライトアップされていて来た価値がありました!

人はほぼおらず、なんだか異世界を歩いているみたい。

八坂の塔の根本まで来ました。夜の闇に浮かぶ姿が美しいです。

暗い路地を歩いてここにたどり着いたらなんだかほっとします。
昼とはまた違った魅力が味わるね

宿に戻って京都タワーを見ました。この不思議な形は灯台をモチーフに作られたんだそう。こうしてみると確かにそう見えるかも。
早朝の清水寺拝観

宿から清水寺へは徒歩10分足らず。早朝の清水寺拝観をいつかしてみたかったので、頑張って開門の朝6時に合わせてまだ薄暗い祇園を歩きます。

清水の舞台に続く回廊も人はほとんどいません。

残念ながらまだ舞台の修復工事は続いているものの、本堂全体を包む幌は取れていました。

こんなに静かな清水寺は初めてです。


清水の舞台から少し先に進んだところで、京都の町を一望できるスポットがあります。
そこから町を見てみると、町だけが朝日に照らされて浮かび上がっていました!

息をのむぐらい綺麗で、朝の澄んだ空気を吸いながら早朝拝観に来てよかったなぁと思える光景だった。
朝の空気感って何とも言えない心地よさ
ちなみに、清水寺は夕方もおすすめです

観光客が並んでいる音羽の滝にも誰もいません笑

昨今の事情からひしゃくが撤去されてしまっているので、それも原因かも。滝の裏側からこんな写真を撮るほど余裕がありました。
前田珈琲 高台寺店

早朝拝観を楽しんだ後は朝ごはんを食べに、前田珈琲の高台寺店へ。朝の7時から空いているので早朝拝観後に歩いて向かうとちょうど開店と同時ぐらいのピッタリ加減。

店内もまだ誰もいませんでしたが、モーニングを食べる人がぱらぱらとやってきていました。

朝のコーヒーは美味しい!祇園周辺でモーニングをするならここだと思います。
朝の祇園をお散歩
朝ごはんを食べた後は朝の祇園を徘徊しました。

狭い路地も絵になります。

朝もまだまだ人はいませんが、生活の気配を感じますね!

有名な二寧坂の通りにも人はまだまだおらず・・・

お店も空いていないのでショッピングはできないですが、のんびり祇園をお散歩するなら朝か夜がおすすめです。
京都駅
和の極みともいえる祇園の風景から一転、近代的な建物の京都駅へ。

京都駅の大階段はいつみても立派です。

大階段を登り切ったところにちょっとした庭園があったのは新発見でした。
今回も楽しい京都旅だった
京都は新しいスポットやレストランがどんどんできて追いつかないね
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