しろいるか旅行記

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2022年1月 北海道【1/2】「北こぶし知床」泊 流氷ウォークに知床五湖スノーシュー、ととのいすぎる流氷サウナ!日本の果ての知床満喫旅

こんにちは、しろいるかです
2022年2月、道東の知床・網走に行き流氷を見る旅をしました。

旅の全行程

本記事は太字部分が対象。

【一日目】
羽田空港女満別空港~三代目千葉商店~知床五湖スノーシュー
宿泊:北こぶし 知床 ホテル&リゾート

【二日目】
流氷ウォーク~網走
宿泊:北天の丘 あばしり湖 鶴雅リゾート

【三日目】
網走監獄~網走湖でワカサギ釣り~網走流氷観光砕氷船おーろら号

羽田空港

羽田空港から女満別空港へ。

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早朝便でした。ラウンジでコーヒーをいただきながら白む空を眺めます。

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今回も良い旅になりそう!

女満別空港 知床エアポートライナー

日本の果て、知床ですが、実は意外にも好アクセス羽田空港から女満別空港までは2時間もかからないですし、女満別空港からは知床まで直通バスが出ており、バスで2時間ほどで到着できるんです。日本の果ては思ったより近い

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知床エアポートライナーは予約不要で、本数もだいたい航空便に接続しているのでワンストップで知床まで行けてしまいます。

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網走を経由して、知床へ近づいてくると、車窓から見えてくるのは結氷した海!

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流氷だーーー!!

流氷は2月中旬から3月上旬ごろのごく短い期間にかけて、しかも網走~知床周辺の限られた地域でのみ見ることができる自然現象。

遥か北のアムール川から流れてくるという流氷で埋め尽くされた光景は圧巻です。

ベストシーズンでも流氷は潮流の状況等により接岸しないこともあるそうで、これだけしっかりと見ることができて嬉しいです!

道の駅うとろ・シリエトク

今回は知床の中でも、ウトロ地区へ行きます。北海道の北東にある知床半島ですが、西の方がウトロ地区、東の方が羅臼地区に分かれており、冬季は半島を横断する道路が封鎖されてしまいます。

女満別空港からのアクセスもよく、世界遺産区域の観光の目玉である知床五湖に近いため、全体的に施設が充実しているのはこちらのウトロ地区のようですね。

じゃらん等の旅行サイトで宿を探す際は、ウトロ地区も羅臼地区も同じ知床に分類されるので特に行き来が難しい冬季は注意が必要かもです。

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ウトロ地区の中心ともいえる道の駅うとろ・シリエトク

とても綺麗な施設で、お土産物やレストランも充実してます。

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アクティビティツアーもここからピックアップしてもらえるし、網走や女満別行きのバスもここから出ているので、必然的に人が集まります。

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また、世界遺産センターも併設されていました。知床半島の先端部分が、2005年に世界自然遺産に登録されています。

流氷がもたらす豊かな生態系が育まれているということが登録の決め手らしい。

流氷には藻が付着していたり、流氷の下でプランクトンが育ち、栄養価の高い海水ができあがる、それによりサケ等の魚がよく育ち、それを狙ったヒグマやワシが多く生息する…といったように、流氷はこの辺り一帯の生態系に大きく影響するものなんだそうです。

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道の駅前の景色。この辺りは世界遺産ではなく、世界遺産区域はもっと半島の先端の方まで行かないといけないみたい。

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今回、知床アクティビティクーポンというのものを利用しました。計15,000円分のクーポンが10,000円で購入できるという破格にお得なものです。この道の駅など複数の購入場所で、一人2セットまで購入可能。

5,000円分の宿泊券、5,000円分のアクティビティ券、5,000円分のお買物券とそれぞれ用途が異なりますが、知床に泊まってアクティビティをするなら、実質5,000円分のお買物券がただで手に入るようなものです。

ついでに上の写真のかわいいスタンプラリーブックもついてきます。

調べてみると毎年、期間限定ではあるものの夏と冬にやっているようで、お買い得すぎるので是非利用すると良さそうですね!

知床の観光情報|知床斜里町観光協会

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今回は4セット買ったので2万円分のお買物券をまるまる貰えたようなものなんですが、道の駅内には海産物を取り扱うお店もあり、クール便で自宅まで送ってくれるため、使いどころに困ることも無くたっぷりお土産を自宅に送って旅行後も楽しむことができました。本当にオススメです。

クーポンはおつりが出ないから注意だね

このお土産のお魚達がまたどれもおいしかった

三代目 千葉商店

午後から知床五湖スノーシューツアーに参加するため、まずは腹ごしらえ。

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道の駅の道路を挟んで向かい側にあるこちらのお店でお昼をいただきます。近くにある知床第一ホテルの元料理長の方が2019年に開いたお店みたい。

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店内はそれほど大きくないです。

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名物だというタンバルライスターメリックライスの上に、花咲ガニの身がたっぷりの餡がかかっています。ボリュームがすごい!

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ハンバーグも期待通りのお味。

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追加で頼んだこちらのエゾシカ肉のコロッケ。サクサクでおいしかった!

町で評判の洋食屋さんって感じのお店だった

知床五湖スノーシューツアー

お腹もいっぱいになったところで、道の駅からピックアップしてもらい知床五湖スノーシューツアーへ。

知床五湖は、夏場は遊歩道を歩くのですが、湖が結氷しヒグマもいない冬場のみ、湖の上を歩くスノーシューツアーが開催されるのです。

冬の知床五湖は途中の道がゲートで封鎖されており、個人で行くことができないので、必ずツアーに参加する必要があります。

複数ツアーが開催されているものの、一日の参加人数が限られているので早めに予約した方が良さそう。私たちの時も日によって既に満席で、ツアーに参加するために旅程を調整する必要がありました。

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ツアーの車でアクティビティのスタート場所の駐車場へ移動。ウトロ地区からは車で30分弱ほどです。奥にはまっしろな知床連山がすでに見えていますね!

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前半は雪に埋もれた木立の間を歩いていく感じ。

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ぱっと開けた場所。こちらが知床五湖の一つ、五湖です。

ややこしいんですが、知床五湖は5つの湖の総称で、こちらは一湖から五湖まで5つあるうちの五湖なんですね。

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奥に見える山々。とても高そうに見えますが実は標高は1,600mほど。

ただ高緯度なので本州でいう3,000m級の山と同じような環境なんだって。

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こちらが四湖。どれがどれだかわからなくなります!

記念撮影してもらえるんですが、湖の名前の数だけ指をたてておくとあとで思い出せますよ、と教えてもらいました笑

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風も無く、とても穏やかな日でした。山々もクッキリ見えて最高の天気です。

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こんどは三湖。

太陽に照らされてキラキラ輝く雪。この新雪の上のトレースは人ではなく動物ですね。

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午後からのツアーだったんですが、朝とはまた違う良さがありました。

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湖の端を歩いて先へ進みます。

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湖の中の島。これも人ではなくエゾシカの足跡なんだそうな。

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もっとも開けた二湖。

ここが一番知床連山を望むことができるビューポイントです。

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ほんとに真っ白なんですね。綺麗です。

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最後は一湖。ここは他の湖とは異なり、実は開拓の跡地。戦前には牧場が開かれていたんだって!北海道開拓はこの知床まで続いていたんですね。

過酷な環境だったため牧場は閉鎖。高度経済成長期にはこの場所にリゾートホテル建築などの話もあがったそうですが、知床の自然を守るために全国から募金を募り斜里町が土地を買い上げたんだそうな。クラウドファンディングのはしりみたいですね。

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ここは海に面しており、夕日が美しいです。

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また、夏場はこの辺りは特にヒグマが多く、安全のために設けられた高架木道が続いています。

夕焼けの木道がとても絵になって感動しました。

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こういう光景、なんだか寂寥感に駆られますね。

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小高い丘の上で海が見渡せるそうで、そちらを目指します。

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西の方向に雲が厚く、夕日は直接見られなかったものの、ほんのり赤く染まる空と流氷群をみることができました。

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一気に暗くなってきます。

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夕陽を背にして、ゴールへ急ぎます。

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はー、美しい…。

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スノーシューツアーは一周3キロ程度の道を3時間ぐらいかけてゆっくり歩くため、初心者で体力に自信がなくても割と大丈夫です。知床に来たら是非行きたいアクティビティでした。また夏に来てみたい場所ですね。

スノーシューは初心者でも簡単に歩けるしいいね

天気が良かったのも手伝って、楽しく歩けた

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帰り道、ビューポイントに車を停めてもらい、一面の流氷と夕日を撮影。

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流氷の隙間の海が照らされて、これがまた綺麗です。

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冬場だから見られる景色ですね。

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ツアーの後は宿泊の宿まで送ってくれます。こちらは今回泊まりませんでしたが、知床エリアでとても数少ない、かけ流し温泉の露天風呂があるお宿。海に桂田というなんだかユニークなネーミングですね。

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さらに車を走らせ…

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ホテルの前で降ろしてもらいます。今回利用したツアーはpicchioというところ。お世話になりました。

北こぶし知床 ホテル&リゾート

今回宿泊するのは知床でもっとも規模が大きい超大型ホテル。

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ホテルの歴史も長く、半世紀以上の昔から知床の観光を支える老舗ホテルです。

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昭和的ないわゆる大型観光旅館なのかと思い実はあまり期待してなかったのですが、このあと色々書きますが、めちゃくちゃ良かった。

これまであまりこの手のホテルに泊まったことなかった(どちらかというとこじんまりとしたホテルに行きがち)のですが、そういう人でも満足できると思います!

北こぶし知床 ホテル&リゾート:内観

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中に入るとまずは豪華なロビー。自動演奏ピアノも流れていて良い雰囲気。

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朝はここでアクティビティの待ち合わせとかする感じでした。

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ホンモノの流氷が展示してある水槽(?)

今は外に出たら見られますが、夏場とかだと嬉しいですね。

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売店がめっちゃ充実してました。その中でも、デンマークの高級チョコブランド、ピーターバイヤーの日本初ショップを知床にオープンさせようとしているようで、まだ準備段階ですが売店の一角にコーナーがありました。

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こちらはクラブフロア専用のラウンジ。今回はご縁が無いですが…。

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このおしゃれ空間は、流氷テラス。足湯に浸かりながら流氷を眺められるというもの。

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流氷もライトアップされていました。こういう空間がいっぱいあると嬉しいですよね。

北こぶし知床 ホテル&リゾート:部屋(シービューツイン)

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お部屋は下から2番目のシービューツイン。

フルリノベされていてめっちゃ綺麗。窓際にデイベッドっぽいソファがあるのもポイントが高い…。

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お部屋自体はそこまで広くないんですが、リゾート感もあって十分でした!

北こぶしの他の客室もみな最近リノベされた中、一番下のランクのスタンダード客室のみ唯一リノベされていないみたいなので、ある程度快適に過ごすなら最低でもこの客室に定めて予約した方がいいのかもしれません。

北こぶし知床ホテル&リゾート:夕食

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上位ランクのお部屋はフレンチスタイルのお料理をいただけるプランもあるみたいですが、基本的にはブッフェスタイル。レストランもきれいですね。入口の時点でワクワクします。

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中に入ると…

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めっちゃおしゃれ

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ブッフェスタイルなんですが、空間に余裕のある配置でごちゃごちゃしてないし、お料理も小皿が多くお魚も豊富。

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品数も多いし、ご当地感のある料理が多く、数合わせっぽい料理もほぼ無いです。都内の高級ホテルのブッフェとかよりも質が高いかもしれない。びっくりしました。

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どれ食べようかなー、と迷ってしまう楽しさはバイキングならではですよね。

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写真映えしないのが玉に瑕ですが、これは取ってくる人の問題ですね笑

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デザートも充実。よくある冷凍モノの業務用ケーキじゃなく、ちゃんと作っているみたいで、スイーツコーナーでパティシエの人の経歴なんかも紹介されてました。

お魚系が全体的においしかった

さすが北海道

北こぶし知床ホテル&リゾート:大浴場と流氷サウナ

個人的にこのホテルで一番気に入ったのがここ。大浴場とサウナです。

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大浴場は最上階。

 

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大浴場は広くて快適。温泉はかけ流しじゃないですが塩素臭もほぼゼロ。

 

しかし、なにより良かったのはサウナです。

こちらのサウナ、2021年に新設されたばかりなんですが、2021年のサウナシュランで2位に選ばれています。サウナ界の重鎮、ととのえ親方こと松尾大さんが全面プロデュースしており、木の香りに包まれ絶妙な温度が保たれたサウナ室の中には大きな窓がとられ、流氷を眺めながら入ることができます。また、知床の環境音を用いた音が流されており、より意識を瞑想に導きます。もちろんオートロウリュ完備。

・・・・・

ハッキリ言うと、ととのえ親方とか、サウナシュランとか、胡散臭さがあってどうせ宣伝でしょ、と斜に構えてました。舐めてました。

これヤバいです。ととのったというよりは、最早強制的にととのわされる感覚を味わえます。

水風呂のあとの外気浴も、知床の冷たい空気だからか、異常に気持ちいい。露天風呂もあるんですが、これもなんか本来の露天というよりは、外気浴後のためにあるような、すべてがサウナのために用意されているような。

サウナ好きじゃないと響かないかもしれませんが、これはすごい。

こんな日本の果ての地にここまでのサウナを作るなんて、罪なホテルです。サウナ好きだったらこれだけのために訪れても満足できるかもしれない。

ちなみにサウナに自信ありすぎるのか、大浴場の時間が終わるチェックアウト寸前にはサウナ室の撮影タイムまで設けられています笑 

これはやばいわ…

他のサウナシュランの場所にも行ってみたくなった…

北こぶし知床ホテル&リゾート:朝

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朝、お部屋からの景色に見惚れていました。

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流氷ってほんとに良いですね。

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このソファがいい仕事してる。

このあと朝食をいただいてから、流氷ウォークに行くため少し早くチェックアウトです。

北こぶし知床ホテル&リゾート:感想

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観光地によくある昭和的大型旅館かと思いきや、中身はフルリノベされており、サウナにチョコレートと先進的なこともやりつつバイキングなどは安定して美味しく、押さえるところはしっかり押さえています。

お値段は流氷の時期等のハイシーズンだとやや割高感はあるし、客室露天付きのお部屋でもチェックアウトは10時だったりするので、泊まる時期やお部屋によって感想は変わるかもしれません。とはいえ、サウナ好きならたぶん無条件で満足できますし、そうでなくても悪くないホテルだと思います!

2022年2月にはサウナ付き客室もオープンしたらしい。また来たいな…。

流氷ウォーク

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さて、知床の冬のもう一つのアクティビティ。流氷の上を歩くという流氷ウォークにも参加してみました。

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流氷が接岸していると、普通に歩いて進めそうな感じなんですが、もちろん、何の装備もなしに流氷の上を歩くのは厳禁です。

流氷ウォークは全身ドライスーツに身を包み、海に落ちても大丈夫なようになっています。

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間近でみる流氷。なんとこの上をポンポン渡っていくんです!

ちなみにこの上の写真は、流氷部分以外は海に落ちます。

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こっちは実は白くない部分も結氷していて割れません。この違いを見分けられるようになるまで一歩一歩がビクビクでした笑

まぁ、落ちても大丈夫なんですけど…。

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岸辺からこんなに歩いてきてしまった!

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これ全部海の上なんですが、完全に凍り付いてます。驚きですね…。

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ぽっかりあいた穴。これはまさか…

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こんな感じで流氷風呂も楽しめます。子供たちはクリオネ探したりして大興奮してました。流氷ウォークもめっちゃ楽しいです。これは絶対知床に来たら体験したい。

知床はアクティビティにホテルと大満足だった。

日本の果てがこんなに充実してたなんて…

次は、網走に移動して北天の丘 あばしり湖 鶴雅リゾートに宿泊します。冬の北海道ならではの体験、ほんと素晴らしいです。

冬の北海道でしか見られない景色、氷の村も凄かった!