こんにちは、しろいるかです
2025年8月、山形県の湯野浜温泉に行ってきました!
残念ながら、記事に書いたお宿は2025年11月11日に閉館されてしまったようです…。とても残念ですが、旅の記録として残しておきます。

旅の全行程
東京駅~鶴岡駅~湯野浜温泉~ゆのはま100年キッチン
宿泊:はまあかり潮音閣
湯野浜温泉
湯野浜温泉には以前KAMEYA HOTELに訪れたことがあります。(その時の旅行記リンクは記事下部に。)
今回は所用でひとりで泊まる必要があり、お安いけどかけ流しの温泉が楽しめる宿を選びました。
湯野浜温泉は山形県庄内地方を代表する温泉地のひとつ。庄内空港からは車で10分ほどで行けてしまう超好立地です。ただ電車の場合は結構大変で、鶴岡駅からバスに乗って40分ほどかかってしまうのが難点。

今回は電車で。特急いなほで美しい田園地帯を駆け抜けていきます。
庄内平野は広い

湯野浜温泉の中でもだいぶ山の上のほうにあるお宿を目指します。
はまあかり潮音閣

住宅街を抜けて、宿のある小道に入ると一気に開けて海が見えます。

すこし高台に建つお宿ですね。

にゃんこのお出迎えを受けました。

こちらのお宿、保護猫かな?何匹か飼っているみたいです。
人懐っこい子とそうでない子がいる

扉を開けて中に入っても手厚い歓迎をいただきました。めっちゃガンを飛ばされる。
ちょっとだけロビー周辺は猫の臭いがありました。猫嫌いな人は避けた方が良いかもしれません。

お部屋は二階にあります。

少し狭めの和室です。といっても広縁もあるし、一人なので気になりません。

部屋からは民家の屋根の向こうにオーシャンビューです!
湯野浜温泉のお散歩
湯野浜温泉は、温泉宿は結構あるのですが、あんまりそぞろ歩きを楽しむような施設はありません。
海に面しているので夏場は海水浴場が賑わいますが、シーズン以外は静かな温泉街ですね。

大型旅館は海に面した国道沿いに建っています。

なんといっても広い海岸をお散歩できるのが良いですね。他にも何人かお散歩している宿泊客がいました。

海沿いに並ぶ大型旅館たち。
なかなか元気な温泉街で、廃墟になってしまった建物も一部あるものの、ここに見えている温泉宿はだいたいやっています。

雲がピンクに染まる、綺麗な夕暮れでした。
ゆのはま100年キッチン
今回のお宿は夕食無しのプランです。湯野浜温泉には夕食を食べられる場所がほとんどないのですが、一か所おしゃれなレストランがあります。

こちらのゆのはま100年キッチンは旅館組合が経営するレストランだそうです。
素泊まりの人達や、夕食後のバーとしての利用でも、こういったお店があると需要ありそうですね。

平日でしたが、そこそこお客さんがいました。

店内はテーブル席だけなので、おひとりさま向けではないです。気にしませんでしたが。

3000円で簡単なコース料理をいただけるので、そちらをお願いしました。
まずは前菜です。サラダに加えて、イタリアンな前菜盛り合わせです。

続いてかぼちゃのポタージュです。

パンは焼き立て。外サクサク中フワフワです。

メインの湯野浜ブイヤベース。こちらのシグネチャーのようでした。庄内浜で取れたお魚と出汁がしっかり利いたスープは美味しかったです。

デザートはこの辺りで採れるという砂丘メロンのスープとバニラアイス。
この料理、どこかで見たことあるなと思ったら湯野浜温泉のKAMEYA HOTELに泊まった時に出てきたものです。聞いてみたら、レストランの調理部門は旅館組合での持ち回りになっているそうで、今はまさにKAMEYA HOTELが担当しているそうです。
雰囲気も良く、お手頃にイタリアンをいただけました。パスタ等の一品料理も充実していたので、コースでなくともさっと食べたり、バー利用もおすすめです。
昼間は海が見えて眺めも良さそうだね
大浴場
宿にある大浴場です。

不思議なつくりで、一旦地下通路のような道を通って行きます。斜面に建っている建物のようで、海側の別棟への連絡通路になっているみたいですね。

階段の手すりかと思ったら不思議なものが。滑り台みたいです。ピカピカに磨かれていて、これ子供が座ったら凄い勢いで滑っていきそうです笑

別棟には男女別の大浴場があります。

ログハウス調の綺麗な内装です。とても綺麗に清掃されています。

大きな窓のついた浴槽ですね。
お湯がとても新鮮で、ほんのり硫黄らしき香りもします。温度も絶妙で、窓からは海風が入ってくるという最高の環境です。

結構な勢いでかけ流しされていて、オーバーフローもかなり見て取れます。
気持ちよく入れました!
手前の浅い部分が寝湯っぽく入れるのも良いね
朝食
朝食はお宿でいただきます。

こちらのお宿、かなり朝食が豪華です。正直食べきれないほどでした。
御品書きもついていて、ワクワクしますね。

玉子も鳳凰卵というこだわりたまごだそうです。
庄内地方の郷土食、塩納豆もついていて、手作りざる豆腐に生ハムサラダ、さらにご飯のお供…。ごはんがお茶碗一杯ではとても足りないぐらい。

さらに玉こんにゃくのおでん、焼き魚、庄内麩のお味噌汁が運ばれてきました。

食後には挽きたてコーヒーもいただけました。朝から食べ過ぎた…。
宿泊の感想
かけ流しの浴場と大ボリュームの朝ごはんがウリのお宿ですね。猫がたくさんいるのも癒されます。猫好きには良い宿だと思います。
湯野浜温泉自体、街歩きしようとするとお店がほとんどないのが少し寂しいですが、共同浴場や温泉饅頭屋さんはあったりしますし、海沿いを散歩するのは楽しいです。
猫と温泉に癒された宿だった
ゆのはま100年キッチンでは洗練された雰囲気も味わえたよ
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