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ブルー(BLU)で朝食
リゾート三日目の朝はブルー(BLU)というアラカルトの洋食が食べられるレストランへ。
席からの景色。私たちはだいぶ奥まった場所のヴィラだったけど、レストランから近いヴィラだとちょっと落ち着かないかも…?
オムレツやエッグベネディクトなどの卵料理、サラダ類やヨーグルト、パンケーキやワッフル等何皿でも注文できます。
チョコワッフル。甘いのにはコーヒーですね、コーヒーももちろん満足いくまでおかわりできます。
こういう時、フードファイター並に食べられたら…!と思いますが、卵料理とパンケーキを一皿ずつ頼んでお腹いっぱいでした。美味しかった。
出典:フォーシーズンズ ランダーギラーヴァル
宿泊したときは残念ながら改装中でしたが、今はこんな感じのオープンカフェになっているようです。
マンタオンコール!
さて、今日も基本はヴィラで昼寝をしながら、なんとなく体力が有り余ってきたら島の周りでシュノーケルをするというごろごろ生活をしていましたが、突如電話が鳴りました。
ここランダーギラーヴァルでは、マンタオンコールというサービスがあり、申し込みをすると携帯電話を持たせてくれて、島の近くでマンタの群れを観測できたら、すぐに連絡がかかってきてマンタと泳ぐシュノーケリングツアーに連れて行ってくれるのです!確かにお値段は120ドルぐらいだったかな。携帯電話を借りても、実際にシュノーケルツアーに参加しなければお値段はかかりません。
だいたい2~3日に1回はコールがかかるので、滞在中1回はまずチャンスがあります。
電話を受けると、参加する場合は〇〇時(30分後ぐらい)にアクティビティセンターに集合してね、とのことで、急いで着替えてチャリを漕いでアクティビティセンターに向かいました。
防水カメラ等は持っていなかったので、シュノーケリングツアー中の写真は無いのですが、船で10分ぐらいの沖のマンタが観測されたスポットへ行き、そこからあとはマンタの群れを追いながらシュノーケリングです。
出典:Booking.com(フォーシーズンズ ランダーギラーヴァル)
この写真に写っているほど大量には居なかったのですが、十数匹の群れがいたようで、うまく泳ぐ進路を先回りしたりすると数匹同時に見られたり、触れる距離にまで近づくことが出来ました。意外に逃げないんですね。(ただしガイドさんからは触らないでね、とのこと。)
シュノーケルだとなかなか視界が狭く、自分一人でうまく群れにぶつからなかったりすうるため、ツアーに参加した人たち同士はマンタの群れを見つけたらここにいたよ!と叫び、それを見て他のツアー客が群がるというシュールな感じでした笑
しかし、間近でみたマンタは思った以上に大きく、そして口?の部分がちょっと怖い。
マンタと一緒に泳ぐことが出来てモルディブで夢見ていたことが一つ叶った!
夕焼けのフォトスポットを探す
ツアーを終えてヴィラに戻ったらそのままお昼寝へ…
目が覚めたらもう夕暮れでした。そういえば夕暮れの写真撮りたいね、ということでベストショットを求めて島を散歩します。
夕日に向かう桟橋
インスタ映えスポット
インスタ映えスポットとヴィラ
太陽が沈んでいく
モルディブの夕日はきれいだった…
カフェランダー(Cafe Landaa)でテーマディナー
チェックイン後、滞在期間中に島で開催しているイベント等のカレンダーを貰えるのですが、そこにはテーマディナーというものがありました。レストランは4つもあるため夕食に飽きることは無いのですが、週1~2のペースで、トルコ料理とか、インド料理とか、特定のテーマに沿ったディナーコースが振舞われる日があります。
滞在三日目で、カフェランダーにてインド料理のテーマディナーが開かれるいうことでそちらに行ってみることに。
こんな感じでミラーボールが輝き、インドっぽい音楽が流れる中ディナーです。
前方ではインド舞踊?っぽい踊りもあり、久々に賑やかな場所でした。そういえばリゾートに来てからはずっと静かな感じだったかも。たまにはこういうのもいいですね。
料理はコースディナーで、タンドール窯で焼いたという本格的なナンとカレー、その他インド料理が食べられました。ほんと毎日色々な料理を食べられて飽きないし、どの料理もレベルが高いです…。なぜ夕食の写真をほぼ撮っていなかったのか泣
量もたっぷりあるため、またお腹いっぱいでヴィラに戻り、ハンモックに揺られながらお休みしました。
ハンモック越しに海を眺めていると、ちょいちょい魚がやってきて飽きないです。
リゾート滞在もあと一日、少し寂しくなってきた。